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    BIOSの検索結果

    「Security」メニュー [2017030203] 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password − スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password − ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password − スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 − ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SSD:xxxxxxxxx − SSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 SSDが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 Security Chip Configuration − セキュリティチップの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 ※1 : スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ◆スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。   パスワードで使用できる文字は半角英数字のみで、15文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。詳しくは「トラブル解決Q&A」の「電源」-「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 Hard Disk Security   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 Hard Disk Security   HDD Password is − 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。   Set Master Password − 内蔵SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。   Set User Password※1 − 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ◆ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、設定したハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。   パスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、32文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ◆ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にSSDがロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。   SSDがロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ◆ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すとパスワードが解除されます。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State − 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1 ※2 【No Change】 Enable&Activate Deactivate&Disable Clear セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled&Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は 「Disabled&Deactivated」になります。 Password Authentication※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2 : 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3 : スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。   本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。また、「Boot」メニューで、「1st Boot」に「Hard Disk」を設定することをおすすめします。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、セキュリティチップの設定変更時の確認画面の後に、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。   セキュリティチップ機能について 「セキュリティチップ ユーティリティ」「Security」メニュー
    ■本機が使用する割りこみレベル  ●Windows 98モデル/Windows 95モデルで使用している割込み   ┌────────┬──────────┐   │割り込み優先順位│ 割り込みデバイス │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ02   │カスケード     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ03   │   (空き)   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA  ※│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ05   │   (空き)   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ09   │USBおよびサウンド  │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ11   │グラフィック    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE    │   └────────┴──────────┘    ※IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートAの設定を変更     してIRQ04を解放して下さい。  ●Windows NT 4.0モデル/Windows NT 3.51モデルで使用している割込み   ┌────────┬──────────┐   │割り込み優先順位│ 割り込みデバイス │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ02   │カスケード     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ03   │シリアルポートB ※ │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA ※ │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ05   │(空き)      │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ09   │USBおよびサウンド  │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ11   │グラフィック    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE    │   └────────┴──────────┘    ※IRQ03,IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートA,     シリアルポートBの設定を変更して、IRQ03,IRQ04を解放して下さい。   【注意】通信機器はLANのみであり、FAXモデムを選択することはできません。 ■解像度と表示色  本機では、表示する解像度と表示色により、以下のような水平/垂直走査周波数  を使用します。別売のディスプレイを接続する場合は、次の走査周波数から表示  可能な解像度を確認して下さい。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、およびCRTディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬──────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │BTOにて選択可能なCRTディスプレイ *3 │  │ 解像度 │ 表示色 │ 走査 │ 走査 ├─────────┬────────┤  │    │    │周波数│周波数│   15型CRT   │  17型CRT   │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │   (DV15A3)  │  (DV17C4)  │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │    ○    │    ○    │  │   768│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │    −    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │    −    │    −    │  │  1024│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │   *1│1677万色│ 91.1 │ 85 │    −    │    −    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │    −    │    −    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1600× │ 65536色│ 93.8 │ 75 │    −    │    −    │  │  1200│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │   *2│1677万色│106.3 │ 85 │    −    │    −    │  └────┴────┴───┴───┴─────────┴────────┘   *1:1677万色表示をする場合、垂直周波数85Hzは選択できません。   *2:1677万色表示をする場合、垂直周波数は60Hz固定です。   *3:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なり     ます。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な     場合があります。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、および液晶ディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬─────────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │  BTOにて選択可能な液晶ディスプレイ *3 │  │    │    │ 走査 │ 走査 ├───┬───┬────┬────┬───┤  │ 解像度 │ 表示色 │周波数│周波数│14.1型│15型 │広視野角│15.4型 │18型 │  │    │    │   │   │  LCD│  LCD│15型LCD │   LCD│LCD  │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │F14T52│F15T42│ F15S32 │F15R42W │F18S1W│  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │   768│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │  1024│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │   *1│1677万色│ 91.1 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1600× │ 65536色│ 93.8 │ 75 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │  1200│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │   *2│1677万色│106.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  └────┴────┴───┴───┴───┴───┴────┴────┴───┘   *1:1677万色表示をする場合、垂直周波数85Hzは選択できません。   *2:1677万色表示をする場合、垂直周波数は60Hz固定です。   *3:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なります。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な場合が     あります。 ■従来機からの変更点  ●ミニタワー型(全機種)のハードウェア比較  ┌───────┬─────────────┬─────────┐  │       │     新商品     │   従来商品   │  │       ├─────────────┼────┬────┤  │       │     MA50J/M     │MA50J/M │MA45J/M │  ├───────┼─────────────┼────┴────┤  │CPU      │  Pentium IIIプロセッサ │    ←    │  │ ┌─────┼─────────────┼────┬────┤  │ │動作周波数│     600MHz     │ 500MHz │ 450MHz │  ├─┴─────┼─────────────┼────┴────┤  │BIOS     │    Phoenix      │    Phoenix  │  │       │(ハードウェア対応強化)  │         │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │チップセット │     Intel 440BX   │    ←    │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │メモリスロット│      DIMM×3     │    ←    │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │グラフィック │S3社製 Savage4PRO(AGP,2x) │    ←    │  │       │    VRAM:8MB(SDRAM)  │         │  │ ┌─────┼─────────────┼─────────┤  │ │RGB出力  │ デジタル×1,アナログ×1 │    ←    │  ├─┴─────┼─────────────┼─────────┤  │サウンドチップ│   YAMAHA社製 YMF740C  │    ←    │  │       │    AKM社製 AK4543   │    ←    │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │LANチップ   │    Intel社製 82559  │    ←    │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │PCIスロット  │ フル×4,ハーフ×1(空:4) │    ←    │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │ファイルベイ │     5型ベイ×3(空:2) │    ←    │  │       │  内蔵3.5型ベイ×2(空:1) │    ←    │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │メモリ    │  SDRAM(100MHz)/ECC対応 │    ←    │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │HDD      │UltraATA対応/      │    ←    │  │       │      SMART機能対応 │         │  ├───────┼─────────────┼─────────┤  │CD−ROM    │     CD-ROM(x40)   │  CD-ROM(x32)  │  └───────┴─────────────┴─────────┘  【注意】BTOセレクションの選択によっては、空きスロット数や空きベイ数が減る場合      があります。  ●インストールOS比較  ┌───────┬──────────────┬────────────────┐  │       │      新商品     │      従来商品       │  ├───────┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 95  │OSR2.1+QFE(差分)モジュール │       ←        │  │       │西暦2000年問題修正プログラム│   西暦2000年問題未対応    │  │       │"Y2K Supplement"を適用   │                │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE4.01SP2      │      IE4.01SP1a      │  │   │   │ (IE5はユーザセットアップ) │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 98  │ SecondEdition       │ 西暦2000年問題修正プログラム  │  │       │              │ "Windows98 Japanese OPK Kit  │  │       │              │ Y2K Suplement"を適用     │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE5標準搭載     │     IE4.01SP1a      │  │   │   │    (IE4.01未対応)   │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 4.0 │   SP5インストール    │   SP4インストール      │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │     IE4.01SP2     │    IE5/IE4.01SP1a     │  │   │   │(IE5はユーザセットアップ) │ 選択セットアップ(初回起動時)  │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 3.51│   SP5インストール    │       ←        │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │       無し      │       ←        │  └───┴───┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌───────┬─────────────────┬─────────────┐  │       │        新商品       │     従来商品     │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │Windows 95  │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │Windows 98  │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │    モデル│ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・RSA SecurPC 1.1.3J       │      ←      │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 4.0 │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │       │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │       │ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 3.51│        なし        │      ←      │  │    モデル│                 │             │  └───────┴─────────────────┴─────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌───────┬───────────────────┬────────┐  │       │        新商品        │  従来商品   │  │       ├───────────┬───────┼────────┤  │       │     1stHDD    │  2ndHDD  │        │  │       ├─────┬─────┤       │   ←    │  │       │第一パーテ│第二パーテ│※BTOにて選択 │        │  │       │ィション │ィション │ した場合  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 95  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 98  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 4.0 │  2.0GB │残り全て │全て     │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│未フォーマット│        │  │       │     │ット   │       │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 3.51│  2.0GB │残り全て │       │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│       │        │  │       │     │ット   │       │        │  └───────┴─────┴─────┴───────┴────────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │         新商品         │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│       │  │       │ション  │モデル  │パック/    │  ←(注)  │  │       │無しモデル│     │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 95  │MS-IME98 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│ (SR1.1) │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │ MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│ MS-IME95 │ MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │トール  │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 98  │ MS-IME98 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│ (SR1.1) │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │  無し  │  無し  │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │  無し  │ MS-IME97 │  MS-IME97  │       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 3.51│ MS-IME95 │     │        │  ←    │  │    モデル│     │     │        │       │  └───────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。     ・従来商品のMS-IME98にはSR1.1が未適用     ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンであるATOK12 ■注意事項  ●標準搭載メモリは64MB   従来設定していた搭載メモリ32MBモデルが無くなり、標準搭載メモリは64MBになり   ました。  ●デジタルインターフェイス液晶ディスプレイの採用拡大   従来、15インチ液晶ディスプレイでのみ採用していたデジタルインターフェイス液   晶を、今回から14.1インチ液晶ディスプレイでも採用しました。   なお、本機種は、アナログ/デジタル両方のインターフェイスを用意しています。  ●Windows 98 Second Editionをプリインストール   本機種のWindows 98モデルは、Windows 98 Second Editionをプリインストールし   ています。  ●BIOSセットアップメニューの英語表示について   本機種は、以下のように出荷時のBIOS表示言語がすべて英語となっています。   そのため、起動時(NECロゴ表示時)のメッセージも英語で表示されます。   『Press to Enter BIOS Setup. to Network Boot.』   BIOS表示言語    出荷時は英語(従来は日本語)    ※ただし、BIOSの設定変更で日本語表示も可能  ●Microsoft(R) Windows(R) 98英語版のサポート   Microsoft(R) Windows(R) 98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows   (R) 98キット(104英語USBキーボード付)及び別途対応ドライバが必要です。   対応ドライバについては、本機の出荷後、PICROBOにて公開予定です。  ●輸出する際の注意事項   本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠   していません。本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いか   ねます。   また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ   ていません。本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を除く)   については、外国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要と   なる場合があります。   必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての   許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い   合わせ下さい。商品情報
    ■本機が使用する割りこみレベル  ●Windows 98モデル/Windows 95モデルで使用している割込み   ┌────────┬──────────┐   │割り込み優先順位│ 割り込みデバイス │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ02   │カスケード     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ03   │   (空き)   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA  ※│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ05   │   (空き)   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ09   │USBおよびサウンド  │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ11   │グラフィック    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE    │   └────────┴──────────┘    ※IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートAの設定を変更     してIRQ04を解放して下さい。  ●Windows NT 4.0モデル/Windows NT 3.51モデルで使用している割込み   ┌────────┬──────────┐   │割り込み優先順位│ 割り込みデバイス │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ02   │カスケード     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ03   │シリアルポートB ※ │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA ※ │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ05   │(空き)      │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ09   │USBおよびサウンド  │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ11   │グラフィック    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE    │   └────────┴──────────┘    ※IRQ03,IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートA,     シリアルポートBの設定を変更して、IRQ03,IRQ04を解放して下さい。   【注意】通信機器はLANのみであり、FAXモデムを選択することはできません。 ■解像度と表示色  本機では、表示する解像度と表示色により、以下のような水平/垂直走査周波数  を使用します。別売のディスプレイを接続する場合は、次の走査周波数から表示  可能な解像度を確認して下さい。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、およびCRTディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬──────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │BTOにて選択可能なCRTディスプレイ *3 │  │ 解像度 │ 表示色 │ 走査 │ 走査 ├─────────┬────────┤  │    │    │周波数│周波数│   15型CRT   │  17型CRT   │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │   (DV15A3)  │  (DV17C4)  │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │    ○    │    ○    │  │   768│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │    −    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │    −    │    −    │  │  1024│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │   *1│1677万色│ 91.1 │ 85 │    −    │    −    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │    −    │    −    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1600× │ 65536色│ 93.8 │ 75 │    −    │    −    │  │  1200│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │   *2│1677万色│106.3 │ 85 │    −    │    −    │  └────┴────┴───┴───┴─────────┴────────┘   *1:1677万色表示をする場合、垂直周波数85Hzは選択できません。   *2:1677万色表示をする場合、垂直周波数は60Hz固定です。   *3:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なり     ます。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な     場合があります。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、および液晶ディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬─────────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │  BTOにて選択可能な液晶ディスプレイ *3 │  │    │    │ 走査 │ 走査 ├───┬───┬────┬────┬───┤  │ 解像度 │ 表示色 │周波数│周波数│14.1型│15型 │広視野角│15.4型 │18型 │  │    │    │   │   │  LCD│  LCD│15型LCD │   LCD│LCD  │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │F14T52│F15T42│ F15S32 │F15R42W │F18S1W│  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │   768│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │  1024│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │   *1│1677万色│ 91.1 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1600× │ 65536色│ 93.8 │ 75 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │  1200│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │   *2│1677万色│106.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  └────┴────┴───┴───┴───┴───┴────┴────┴───┘   *1:1677万色表示をする場合、垂直周波数85Hzは選択できません。   *2:1677万色表示をする場合、垂直周波数は60Hz固定です。   *3:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なります。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な場合が     あります。 ■従来機からの変更点  ●ミニタワー型(全機種)のハードウェア比較  ┌───────┬─────────────┬──────────┐  │       │      新商品     │   従来商品   │  │       ├─────────────┼──────────┤  │       │     MA60J/M     │    MA55J/M   │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │CPU      │  Pentium IIIプロセッサ │     ←     │  │ ┌─────┼─────────────┼──────────┤  │ │動作周波数│     600MHz     │    550MHz    │  ├─┴─────┼─────────────┼──────────┤  │BIOS     │    Phoenix      │    Phoenix   │  │       │(ハードウェア対応強化)  │          │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │チップセット │     Intel 440BX   │     ←     │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │メモリスロット│      DIMM×3     │     ←     │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │グラフィック │S3社製 Savage4PRO(AGP,2x) │     ←     │  │       │    VRAM:8MB(SDRAM)  │          │  │ ┌─────┼─────────────┼──────────┤  │ │RGB出力  │ デジタル×1,アナログ×1 │     ←     │  ├─┴─────┼─────────────┼──────────┤  │サウンドチップ│   YAMAHA社製 YMF740C  │     ←     │  │       │    AKM社製 AK4543   │     ←     │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │LANチップ   │    Intel社製 82559  │     ←     │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │PCIスロット  │ フル×4,ハーフ×1(空:4) │     ←     │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │ファイルベイ │     5型ベイ×3(空:2) │     ←     │  │       │  内蔵3.5型ベイ×2(空:1) │     ←     │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │メモリ    │  SDRAM(100MHz)/ECC対応 │     ←     │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │HDD      │UltraATA対応/      │     ←     │  │       │      SMART機能対応 │          │  ├───────┼─────────────┼──────────┤  │CD−ROM    │     CD-ROM(x40)   │   CD-ROM(x32)  │  └───────┴─────────────┴──────────┘  【注意】BTOセレクションの選択によっては、空きスロット数や空きベイ数が減る場合      があります。  ●インストールOS比較  ┌───────┬──────────────┬────────────────┐  │       │      新商品     │      従来商品       │  ├───────┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 95  │OSR2.1+QFE(差分)モジュール │       ←        │  │       │西暦2000年問題修正プログラム│   西暦2000年問題未対応    │  │       │"Y2K Supplement"を適用   │                │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE4.01SP2      │     IE4.01SP1a      │  │   │   │ (IE5はユーザセットアップ) │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 98  │ SecondEdition       │ 西暦2000年問題修正プログラム  │  │       │              │ "Windows98 Japanese OPK Kit  │  │       │              │ Y2K Suplement"を適用     │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE5標準搭載     │     IE4.01SP1a      │  │   │   │    (IE4.01未対応)   │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 4.0 │   SP5インストール    │   SP4インストール      │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │     IE4.01SP2     │    IE5/IE4.01SP1a     │  │   │   │(IE5はユーザセットアップ) │ 選択セットアップ(初回起動時)  │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 3.51│   SP5インストール    │       ←        │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │       無し      │       ←        │  └───┴───┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌───────┬─────────────────┬─────────────┐  │       │        新商品       │     従来商品     │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │Windows 95  │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │Windows 98  │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │    モデル│ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・RSA SecurPC 1.1.3J       │      ←      │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 4.0 │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │       │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │       │ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 3.51│        なし        │      ←      │  │    モデル│                 │             │  └───────┴─────────────────┴─────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌───────┬───────────────────┬────────┐  │       │        新商品        │  従来商品   │  │       ├───────────┬───────┼────────┤  │       │     1stHDD    │  2ndHDD  │        │  │       ├─────┬─────┤       │   ←    │  │       │第一パーテ│第二パーテ│※BTOにて選択 │        │  │       │ィション │ィション │ した場合  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 95  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 98  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 4.0 │  2.0GB │残り全て │全て     │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│未フォーマット│        │  │       │     │ット   │       │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 3.51│  2.0GB │残り全て │       │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│       │        │  │       │     │ット   │       │        │  └───────┴─────┴─────┴───────┴────────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │         新商品         │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│       │  │       │ション  │モデル  │パック/    │  ←(注)  │  │       │無しモデル│     │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 95  │MS-IME98 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│ (SR1.1) │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │ MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│ MS-IME95 │ MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │トール  │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 98  │ MS-IME98 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│ (SR1.1) │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │  無し  │  無し  │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │  無し  │ MS-IME97 │  MS-IME97  │       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 3.51│ MS-IME95 │     │        │  ←    │  │    モデル│     │     │        │       │  └───────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。     ・従来商品のMS-IME98にはSR1.1が未適用     ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンであるATOK12 ■注意事項  ●標準搭載メモリは64MB   従来設定していた搭載メモリ32MBモデルが無くなり、標準搭載メモリは64MBになり   ました。  ●デジタルインターフェイス液晶ディスプレイの採用拡大   従来、15インチ液晶ディスプレイでのみ採用していたデジタルインターフェイス液   晶を、今回から14.1インチ液晶ディスプレイでも採用しました。   なお、本機種は、アナログ/デジタル両方のインターフェイスを用意しています。  ●Windows 98 Second Editionをプリインストール   本機種のWindows 98モデルは、Windows 98 Second Editionをプリインストールし   ています。  ●BIOSセットアップメニューの英語表示について   本機種は、以下のように出荷時のBIOS表示言語がすべて英語となっています。   そのため、起動時(NECロゴ表示時)のメッセージも英語で表示されます。   『Press to Enter BIOS Setup. to Network Boot.』   BIOS表示言語    出荷時は英語(従来は日本語)    ※ただし、BIOSの設定変更で日本語表示も可能  ●Microsoft(R) Windows(R) 98英語版のサポート   Microsoft(R) Windows(R) 98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows   (R) 98キット(104英語USBキーボード付)及び別途対応ドライバが必要です。   対応ドライバについては、本機の出荷後、PICROBOにて公開予定です。  ●輸出する際の注意事項   本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠   していません。本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いか   ねます。   また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ   ていません。本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を除く)   については、外国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要と   なる場合があります。   必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての   許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い   合わせ下さい。商品情報
    ハードディスクのメンテナンス バックアップ システムの復元(Windows XPモデル/Windows Meモデルのみ) システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 待機領域からの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) その他のメンテナンス バックアップ 操作ミスやハードディスクの故障など、万一の事態に備えてデータの複製を作ることを「バックアップをとる」といいます。 大切なデータを保護するには、定期的なバックアップが有効です。Windowsなどのシステムが保存されている「Cドライブ」以外へのバックアップをおすすめします。 Windowsのシステムについては、再セットアップすると購入時の状態に戻すことができます。 ページの先頭へ▲ システムの復元(Windows XPモデル/Windows Meモデルのみ) 本機の動作が不安定になるなど、システムにトラブルが起きたしまった場合には、「システムの復元」を実行するともとの安定した状態に戻すことができます。 詳しくは、次の場所をご覧ください。 ◆Windows XPモデルの場合 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート センター」の「パフォーマンスと保守」の「システムの復元を使って変更を元に戻す」 ◆Windows Meモデルの場合 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート」の「問題を解決する」の「システムの復元を利用する」 システムの復元を行うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 お客様が作成したファイル(データファイル)を復元することはできません。 ページの先頭へ▲ システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 添付のStandbyDiskを使うと、稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でDPSRディスクから起動しシステムを復旧させることができます。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」をご覧ください。 BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細について オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」 モバイルノート(VHシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」 StandbyDiskは購入時にはインストールされていません。システムの復旧を行う場合は、「添付アプリケーションの概要と追加/削除」の「添付アプリケーション一覧」の「StandbyDisk(StandbyDiskモデルのみ)」をご覧になり、StandbyDiskのインストールを行ってください。 DPSRディスクから起動時には、スタンバイ状態または休止状態にしないでください。本機が正常に動かなくなることがあります。 StandbyDiskを使用中に、VersaBay IVからセカンドハードディスクを取り外す場合には以下の手順を行ってください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」をクリックする Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「管理ツール」アイコンをダブルクリックする 「サービス」アイコンをダブルクリックする 一覧から「StandbyDisk」をダブルクリックする 「全般」タブで、「スタートアップの種類」欄を「手動」に、「サービスの状態」欄を「停止」に変更してから「OK」ボタンをクリックする 「サービス」ウィンドウ右上のまたはをクリックする Windowsを再起動する StandbyDiskを使用中に、VersaBay IVからセカンドハードディスクを取り付ける場合には以下の手順を行ってください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」をクリックする Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「管理ツール」アイコンをダブルクリックする 「サービス」アイコンをダブルクリックする 一覧から「StandbyDisk」をダブルクリックする 「全般」タブで、「スタートアップの種類」欄を「自動」に、「サービスの状態」欄を「開始」に変更してから「OK」ボタンをクリックする 「サービス」ウィンドウ右上のまたはをクリックする Windowsを再起動する 復旧手順 BIOSセットアップユーティリティでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「(PM)」、セカンダリマスタに接続されているハードディスクは「(SM)」と表示されます。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「起動(Boot)」で「内蔵HDD(Hard Drive)」を選択し、【Enter】を押す 表示されるハードディスクの品名の後に(SM)の表示のあるハードディスクを選択し、【Shift】を押しながら【^】を押して、検索する順位をセカンダリマスタ(SM)、プライマリマスタ(PM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する セカンダリマスタから起動します。 Windows起動時に「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリックする 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、BIOSセットアップユーティリティの「起動(Boot)」の「内蔵HDD(Hard Drive)」を確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 なお、プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していなければ、次の「バックアップ環境の構築手順」の手順を行うことによりソースディスクとして再設定することが可能です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC PCあんしんサポートガイド」に記載の NECフィールディングへ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 バックアップ環境の構築手順 オールインワンノート(Dシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ)には、ハードディスクの一部の領域に、再セットアップに必要なデータが格納されています。このデータも含めてバックアップ環境を構築する場合は、以下の手順にしたがって、一度、再セットアップデータが格納されている領域をWindows上に表示させてから、バックアップ環境を構築してください。 コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントでログオンする 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「ツール」→「再セットアップ領域認識ツール」をクリックする 「再セットアップ領域認識ツール」ウィンドウが表示されます。 「再セットアップ領域を表示する」を選択し、「インストール」ボタンをクリックする 再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 StandbyDiskの「設定ウィザード」では、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 0」、セカンダリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 1」と表示されます。 コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザー アカウントでログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、セカンダリマスタ(ディスク 1)をソースディスク、プライマリマスタ(ディスク 0)をDPSRディスクとして設定後、「完全バックアップ」を実行する バックアップが終了したらWindowsを終了する BIOSセットアップユーティリティを起動する 「起動(Boot)」で「内蔵HDD(Hard Drive)」を選択し、【Enter】を押す 表示されるハードディスクの品名の後に(PM)の表示のあるハードディスクを選択し、【Shift】を押しながら【^】を押して、検索する順位をプライマリマスタ(PM)、セカンダリマスタ(SM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する プライマリマスタから起動します。 Windows起動時に「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリックする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、プライマリマスタ(ディスク 0)をソースディスク、セカンダリマスタ(ディスク 1)をDPSRディスクとして再設定後、「完全バックアップ」を実行する 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 以下のような場合は、(株)ネットジャパンへ連絡してください。 BIOSセットアップユーティリティでハードディスクが正常に認識されていない 復旧手順どおりに行えない 復旧手順を行った後も同様の問題が発生する <連絡先> (株) ネットジャパン カスタマーサービス部   電話 ファックス Eメール 電話受付時間 :03-3864-5266 :03-3864-5244 :sbd-support@netjapan.co.jp :休日・祝日を除く月曜日から金曜日までの  10:00〜12:00、13:00〜17:00 ページの先頭へ▲ 待機領域からの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) 添付のStandbyDisk Soloを使うと、稼動中のシステムに障害が発生した場合は、以下の手順で待機領域から起動しシステムを復旧させることができます。 StandbyDisk Soloは購入時にはインストールされていません。システムの復旧を行う場合は、「添付アプリケーションの概要と追加/削除」の「添付アプリケーション一覧」の「StandbyDisk Solo(StandbyDisk Soloモデルのみ)」をご覧になり、StandbyDisk Soloのインストールを行ってください。 次の「待機領域からの起動手順(レスキュー起動方法)」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをお勧めします。 待機領域からの起動手順(レスキュー起動方法) 本機の電源を入れる 起動時に「StandbyDisk Solo Rescue Boot Menu」、または「Protected by StandbyDisk Solo.」と表示されたら、【Alt】を押しながら、【CapsLock/英数】を押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す Windowsが起動します。 Windowsには、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントでログオンしてください。 Windows起動時に 「前回の更新以来、1回(奇数回)レスキュー起動されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックする 復元するファイルがない場合は、以下の手順5から手順10は不要です。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」ウィンドウで、ボリュームをダブルクリックする 「カレント/スタンバイ ファイルの比較」ウィンドウで復元するファイルを右クリックする 「カレント/スタンバイ ファイルの比較」ウィンドウで、「スタンバイ状態」欄に「のみ(カレント無し)」または「新しい(カレントよりも)」と表示されているファイルが、復元の対象となるファイルです。 復元対象のファイルを「スタンバイ・ファイル名」から選択してから右クリックし、「スタンバイ・エリアから選択アイテムを個別復旧」を選択する 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」ウィンドウが表示されたら、「はい」ボタンをクリックする 「StandbyDisk Solo 復旧タスク」ウィンドウで「タスクの進捗状況」に「完了しました。」と表示されたら「閉じる」ボタンをクリックする 復元の対象となるファイルがなくなるまで手順7から手順10を繰り返してください。 以上でファイルの復元は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC PCあんしんサポートガイド」に記載の NECフィールディングへ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 ページの先頭へ▲ その他のメンテナンス ハードディスク内のデータの障害をチェックし、効率的に利用するために、次のようなメンテナンスツールがインストールされています。 ◆スキャンディスク(Windows Me/Windows 98) ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 FAT(ファイルアロケーションテーブル)やクラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆チェック ディスク(Windows XP/Windows 2000) ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 ファイルシステムやFAT(ファイルアロケーションテーブル)、クラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆デフラグ(Windows Me/Windows 98) ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスク デフラグ(Windows XP/Windows 2000) ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスククリーンアップ(Windows Me/Windows 98/Windows 2000) 知らないうちにハードディスクにたまってしまった不必要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やすためのツールです。 ◆システムファイルチェッカー(Windows 98) 本機の動作が不安定になったときは、「dll」「com」「vxd」「exe」「drv」「ocx」「inf」などのシステムファイルにトラブルが起きていることが考えられます。「システムファイルチェッカー」を使うと、システムファイルの問題を調べ、異常のあるファイルを修復することができます。 詳しくは、Windows 98のヘルプをご覧ください。 システムファイルチェッカーを使うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 ◆エラーチェックプログラム(Windows NT) ハードディスクの軽い障害を修復するためのプログラムです。 定期的にエラーチェックを起動し、ハードディスクにエラーが無いことを確認するようおすすめします。 詳しくは、Windows NTのヘルプをご覧ください。 ◆メンテナンスウィザード(Windows Me/Windows 98)ハードディスクのメンテナンスを定期的に自動実行するように設定するためのツールです。 これらのツールについて詳しくは、Windowsの「ヘルプ」をご覧ください。 ページの先頭へ▲
    ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98 Second Editionモデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通  ┌──────────┬────────────────────────────────┐  │          │              IRQ                 │  │          ├─┬─┬─┬──┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤  │インターフェイス  │00│01│02│ 03 │04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │システムタイマ   │◎│ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │キーボード     │ │◎│ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │割り込みコントローラ│ │ │◎│  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │赤外線通信     │ │ │ │△*1│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │  │  インターフェイス│ │ │ │ *3│ │ │ │ │ │*1│ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │シリアルポート(COM1)│ │ │ │  │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │サウンド機能    │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │USBインターフェイス │ │ │ │  │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │フロッピィディスク │ │ │ │  │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │  インターフェイス│ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │パラレルポート   │ │ │ │  │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │システムクロック  │ │ │ │  │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │LANインターフェイス │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │       ※ *2 │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │FAXモデム   ※ *2 │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │内蔵ビデオ     │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │ワイヤレスモジュール│ │ │ │△*3│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │        ※※ │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │PCカードコントローラ│ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │NXパッド      │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │数値データプロセッサ│ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │IDEインターフェイス │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │PCカードスロット  │ │ │ │☆ │☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │  └──────────┴─┴─┴─┴──┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘   ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)   ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQ     を解放可能)   △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)   ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに     添付のドライバで設定   ※:購入時のBTO選択にて、本機能の搭載を選択可能  ※※:フリーセレクションのみで本機能の搭載を選択可能   *1:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、     IRQ3またはIRQ9を     使用。   *2:FAXモデムとLANは排他利用となっています。   *3:ワイヤレスモジュールと赤外線通信インターフェイスは排他利用となっています。   【注意】・工場出荷時の設定では、IRQ3、11、15の割り込みは開放されています。       ・搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないものも        あるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場合が        あります。 ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色  ┌─┬─────────────────┬────┬──────────┬───┐  │ │外部ディスプレイ接続の有無    │ 無し │CRTディスプレイや  │テレビ│  │ │         と表示方法  *1 │    │液晶プロジェクタなど│や  │  │ │                 │    │          │ビデオ│  │ └───────────────┐ ├────┼────┬─────┼───┤  │                 │ │本機LCD │外部CRT │本機LCDと │テレビ│  │機種別の解像度(ドット)と表示色  │ │のみ表示│のみ表示│外部CRTの │表示 │  │                 │ │    │    │両方表示*2│   │  ├────┬─────┬──────┴─┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 640×480 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA46H/WX│     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │VA40H/WX│     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA40H/WT│     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │ XGA対応├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │ LCD搭載│ 800×600 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1024×768 │ 26万色中256色 │  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色*4│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1280×1024│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1600×1200│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  ├────┼─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 640×480 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA40H/WS│     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │SVGA対応│     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │ LCD搭載│     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 800×600 │ 26万色中256色 │  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色*4│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1024×768 │ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1280×1024│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1600×1200│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  └────┴─────┴────────┴────┴────┴─────┴───┘   ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)   ◎:フルスクリーン表示可能   △:バーチャルスクリーンモードで表示可能   −:表示不可   *1:表示方法は、ホットキー機能(【Fn】+【F3】)によって切り替えます。   *2:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます。   *3:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現。  *4:出荷時の設定。 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解像  度などを確認してください。  ┌────┬──────┬──────┬───────────────┐  │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │      表示色      │  │(ドット)│周波数(KHz) │周波数(Hz) ├────┬────┬─────┤  │    │      │      │ 256色 │65,536色│1,677万色 │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │640×480│  31.5  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  37.5  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  43.3  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │800×600│  37.9  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  46.9  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  53.7  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1024× │  48.4  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │   768├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  56.5  │   70   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  60.0  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1280× │  64.0  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │  1024├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  80.0  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  91.1  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1600× │  75.0  │   60   │  ○  │  ○  │  −  │  │  1200├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  93.8  │   75   │  ○  │  ○  │  −  │  └────┴──────┴──────┴────┴────┴─────┘            【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較  ┌─────────┬──────────────┬──────────┐  │         │      新商品      │   従来商品   │  │         ├──────┬───────┼──────────┤  │         │  VA46H  │  VA40H   │    VA33D    │  ├─────────┼──────┴───────┼──────────┤  │CPU        │      Celeron     │   Pentium II  │  │ ┌───────┼──────┬───────┼──────────┤  │ │動作周波数  │  466MHz │  400MHz  │    333MHz    │  ├─┴───────┼──────┴───────┼──────────┤  │BIOS       │AMI(HDDパスワード機能を追加)│    Phoenix   │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │チップセット   │     Intel 440MX    │   Intel 440DX  │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │ベースクロック  │       66MHz      │     ←     │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │メモリスロット  │     SO-DIMM×2     │     ←     │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │グラフィック   │  ATI社製 RAGE Mobility-M │ NeoMagic社製 NM2160│  │         │   VRAM:4MB(SDRAM)   │ VRAM:2MB(SDRAM) │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │サウンドチップ  │チップセット内蔵+     │ ESS社製 ES1968S-M2 │  │         │     YAMAHA社製 YMF752-S│          │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │PCMCIAコントローラ│    TI社製 PCI 1225   │  TI社製 PCI 1221 │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │LANチップ     │    Intel社製 82559   │  DEC社製 21143  │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │USBポート     │      2ポート     │   1ポート    │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │ワンタッチスタート│      2個       │    なし    │  │ボタン      │              │          │  └─────────┴──────────────┴──────────┘  ●インストールOS比較  ┌─────┬──────────────┬────────────────┐  │     │      新商品      │       従来商品      │  ├─────┼──────────────┼────────────────┤  │ Windows95│OSR2.1+QFE(差分)モジュール │        ←       │  │     │西暦2000年問題修正プログラム│    西暦2000年問題未対応   │  │     │"Y2K Supplement"を適用   │                │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │   IE4.01SP2       │    IE4.01SP1a        │  │ │   │ (IE5はユーザセットアップ )│(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├─┴───┼──────────────┼────────────────┤  │ Windows98│ SecondEdition       │  西暦2000年問題修正プログラム │  │     │              │  "Windows98 Japanese OPK Kit │  │     │              │  Y2K Suplement"を適用    │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │    IE5標準搭載     │    IE4.01SP1a       │  │ │   │    (IE4.01未対応)  │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├─┴───┼──────────────┼────────────────┤  │ WindowsNT│   SP5インストール    │    SP4インストール     │  │    4.0│              │                │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │    IE4.01SP2      │  IE5/IE4.01SP1a       │  │ │   │              │                │  │ │   │  (IE5はユーザセットアップ)│  選択セットアップ(初回起動時) │  └─┴───┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌─────┬─────────────────┬────────────┐  │     │        新商品       │     従来商品    │  ├─────┼─────────────────┼────────────┤  │Windows95 │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │  モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │            │  │Windows98 │・Intel LANDesk Client Manager6.0 │・DMITOOL Ver7.0    │  │  モデル│ (with NEC Extensions)      │            │  │     │  LDCM6.0をベースに最新の    │            │  │     │  統合運用管理製品との連携に対応 │            │  │     │・pcAnywhere 9.0 EX        │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│  │     │  セキュリティ機能拡張      │            │  │     │  ファイル転送機能強化      │            │  │     │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0  │  │     │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │            │  │     │・RSA SecurePC 1.1.3J       │      ←      │  │     │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├─────┼─────────────────┼────────────┤  │WindowsNT │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │ 4.0モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │            │  │     │・Intel LANDesk Client Manager6.0 │・DMITOOL Ver7.0    │  │     │ (with NEC Extensions)      │            │  │     │  LDCM6.0をベースに最新の    │            │  │     │  統合運用管理製品との連携に対応 │            │  │     │・pcAnywhere 9.0 EX        │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│  │     │  セキュリティ機能拡張      │            │  │     │  ファイル転送機能強化      │            │  │     │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0  │  │     │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │            │  │     │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  └─────┴─────────────────┴────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌─────┬───────────────────┬────────┐  │     │        新商品        │  従来商品  │  │     ├─────────┬─────────┼────────┤  │     │第一パーティション│第二パーティション│    ←    │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │Windows95 │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │  モデル│  (FAT16)   │  (FAT32)   │        │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │Windows98 │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │  モデル│  (FAT16)   │  (FAT32)   │        │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │WindowsNT │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │ 4.0モデル│    (FAT)   │  未フォーマット│        │  └─────┴─────────┴─────────┴────────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │        新商品         │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│       │  │       │ション  │Personal │パック/    │   ←(注) │  │       │無しモデル│モデル  │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows95   │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリイン │ MS-IME95 │MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │ストール │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows98   │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │無し   │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリイン │     │     │        │       │  │ │ストール │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │       │     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │MS-IME97 │ MS-IME97    │       │  │ │プリイン │     │     │        │       │  │ │ストール │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  └─┴─────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。     ・従来商品(Word98&Excel97モデルを除く)のMS-IME98にはSR1.1が未適用     ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンであるATOK12 ■本機に搭載されるセキュリティ機能  ●BIOS LOCKについて   本体起動時にパスワード/スマートカード/指紋による認証をし、不正な本体の   使用やシステム設定の変更を防止します。   1.パスワード認証    ユーザパスワード、スーパバイザパスワードを設定可能。   2.スマートカード認証    別売のスマートカードリーダ/ライタ(PK-SM004)で、スマートカード(PK-SM003)    によるユーザ確認が可能。   3.指紋認証    別売の指紋認証ユニット(PCカード)で、指紋によるユーザ確認が可能。  ●ハードディスクパスワードについて   【機能概要】    ハードディスクにパスワードを設定し、本体起動時にハードディスクの認証を    することで、パスワード設定した装置以外での不正なハードディスクの使用を    防止します。    ハードディスクパスワードには以下の2つがあります。    1.ハードディスクマスタパスワード     ハードディスクのロック解除、及びハードディスクユーザパスワードの変更     /削除に使用。    2.ハードディスクユーザパスワード     ハードディスクと本体の認証に使用。   【仕組み】    本体内のパスワードと、HDD内のパスワードの相互認証を行います。    通常使用の際、ハードディスクパスワードをユーザが入力する必要はありませ    ん(自動的に認証が行われます)。    ハードディスクパスワードの入力は、ハードディスクを別のPCで使用する場合    に必要になります。   【パスワードの設定方法】    BIOSセットアップメニュー(スーパーバイザーモード)にて、本機能用のパス    ワードを設定します。   【パスワード設定された内蔵HDDを別のPCに接続したときの動作】    ・本製品(ハードディスクパスワード対応機種)     ロックが解除できないメッセージが表示され、起動しません。     ここでBIOSセットアップメニューが起動するので、スーパーバイザーモード     にて、上記1のハードディスクマスタパスワードを入力することで、ロック     を解除することが可能です。    ・旧製品(ハードディスクパスワード未対応機種)     内蔵ハードディスクからは起動できません。  ●暗証番号ボタンについて   本体起動時に暗証番号による認証をし、不正な本体の使用を防止します。   暗証番号ボタンより4種の数字を最大5回入力し(複数数字の同時入力可)、本体   内に登録されている暗証番号と一致すれば電源が入ります。   約80万通りの暗証番号を設定できます。   暗証番号の登録、解除、変更は、専用のユーティリティ(本体添付)にて行いま   す。   ※購入時、フリーセレクションのみで選択可能です。 ■注意事項  ●Windows(R) 98 Second Editionモデル、Windows NT(R) モデルの場合、Windows(R)   95をインストールしてご使用になれません。   そのため、一台のマシンでWindows NT(R) Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方   をご使用になる場合は、必ずWindows(R) 95モデルをご購入ください。  ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、別途対応   ドライバが必要です。対応ドライバについては、「121ware.com > 修正・サポー   トプログラム」もしくは、「121ware.com > レスキュー > サポート情報」をご   覧ください。   尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、パソ   コン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付されたキーボードを使   用して下さい。(本体のキーボードの使用は未サポートです。)  ●プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480など   の低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタには液   晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フルスクリーン   表示されません。   (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。)  ●起動時のNECロゴ表示について   ・「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示されます。      「Starting system...            Use to access BIOS Setup」(LANなしモデル)      「Starting system...            to Network Boot」(LANモデル)  ●ACPIモード設定について   本機種は出荷時にAPMモードに設定されています。   ACPIモードに変更するためには、モード変更作業が必要です。   詳細な手順は本体添付のマニュアルを参照してください。  ●NXパッドの有効/無効設定について   ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイン    ティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。    (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)   ※BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。  ●起動時の警告メッセージについて   Windows NT(R) モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示されま   すが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告しているもので、そ   れ以外の機能に支障はありません。   このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の"ハイバネーション   警告表示"の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。   (工場出荷時:「表示」)      ┌──────────────────────┐      │Save to Disk partition not found      │      │Save To Disk feature is disabled      │      │Run Phdisk for information. FILE:create new│      │PARTITION:consult manual.         │      │Hit any key to exit.            │      └──────────────────────┘   ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る   機能です。普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、保存した作業   内容を復元することができます。作業内容の保存中に電力を消費しないので、長   時間作業を中断するときに便利です。   この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。商品情報
    ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98 Second Editionモデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通  ┌──────────┬────────────────────────────────┐  │          │               IRQ                │  │          ├─┬─┬─┬──┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤  │インターフェイス  │00│01│02│03 │04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │システムタイマ   │◎│ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │キーボード     │ │◎│ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │割り込みコントローラ│ │ │◎│  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │赤外線通信インター │ │ │ │△*1│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │  │フェイス      │ │ │ │ *3│ │ │ │ │ │*1│ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │シリアルポート(COM1)│ │ │ │  │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │サウンド機能    │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │USBインターフェイス │ │ │ │  │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │フロッピィディスク │ │ │ │  │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │インターフェイス  │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │パラレルポート   │ │ │ │  │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │システムクロック  │ │ │ │  │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │LANインターフェイス │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │       ※ *2 │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │FAXモデム   ※ *2 │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │内蔵ビデオ     │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │ワイヤレスモジュール│ │ │ │△*3│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │        ※※ │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │PCカードコントローラ│ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │NXパッド      │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │数値データプロセッサ│ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │IDEインターフェイス │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │PCカードスロット  │ │ │ │☆ │☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │  └──────────┴─┴─┴─┴──┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘  ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)  ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQを    解放可能)  △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)  ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添    付のドライバで設定  ※:購入時のBTO選択にて、本機能の搭載を選択可能 ※※:フリーセレクションのみで本機能の搭載を選択可能  *1:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、    IRQ3またはIRQ9を使用。  *2:FAXモデムとLANは排他利用となっています。  *3:ワイヤレス通信機能と赤外線通信インターフェイスは排他利用となっています。  【注意】・工場出荷時の設定では、IRQ3、11、15の割り込みは開放されています。      ・搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないものも       あるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場合が       あります。 ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色  ┌─┬─────────────────┬────┬──────────┬───┐  │ │外部ディスプレイ接続の有無    │ 無し │CRTディスプレイや  │テレビ│  │ │           と表示方法 *1│    │液晶プロジェクタなど│や  │  │ │                 │    │          │ビデオ│  │ └───────────────┐ ├────┼────┬─────┼───┤  │                 │ │本機LCD │外部CRT │本機LCDと │テレビ│  │機種別の解像度(ドット)と表示色  │ │のみ表示│のみ表示│外部CRTの │表示 │  │                 │ │    │    │両方表示*2│   │  ├────┬─────┬──────┴─┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 640×480 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA45J/WX│     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │ XGA対応├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │ LCD搭載│ 800×600 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1024×768 │ 26万色中256色 │  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色*4│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1280×1024│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1600×1200│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  └────┴─────┴────────┴────┴────┴─────┴───┘    ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)    ◎:フルスクリーン表示可能    △:バーチャルスクリーンモードで表示可能   −:表示不可    *1:表示方法は、ホットキー機能(【Fn】+【F3】)によって切り替えます。    *2:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます    *3:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現    *4:出荷時の設定 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解像度  などを確認してください。  ┌─────┬──────┬──────┬───────────────┐  │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │       表示色      │  │ (ドット) │周波数(KHz) │ 周波数(Hz) ├────┬────┬─────┤  │     │      │      │ 256色 │65,536色│1,677万色 │  ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │ 640×480 │  31.5  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  37.5  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  43.3  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │ 800×600 │  37.9  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  46.9  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  53.7  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1024×768 │  48.4  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  56.5  │   70   │  ○  │  ○  │  ○  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  60.0  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1280×1024│  64.0  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  80.0  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  91.1  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1600×1200│  75.0  │   60   │  ○  │  ○  │  −  │  │     ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │     │  93.8  │   75   │  ○  │  ○  │  −  │  └─────┴──────┴──────┴────┴────┴─────┘             【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■従来機からの変更点  ●ハードウェア比較  ┌───────┬──────────────┬──────────┐  │       │      新商品      │   従来商品   │  │       ├──────────────┼──────────┤  │       │     VA45J/WX      │   VA36D/WX   │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │CPU      │     PentiumIII     │   PentiumII   │  │ ┌─────┼──────────────┼──────────┤  │ │動作周波数│     450MHz      │    366MHz    │  ├─┴─────┼──────────────┼──────────┤  │BIOS     │AMI(HDDパスワード機能を追加)│    Phoenix   │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │チップセット │     Intel 440MX    │   Intel 440DX  │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │ベースクロック│      100MHz      │    66MHz    │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │メモリスロット│     SO-DIMM×2     │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │LCD      │      14.1型      │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │グラフィック │   ATI社製 Mobility-M   │NeoMagic社製 NM2160 │  │       │   VRAM:4MB(SDRAM)   │ VRAM:2MB(SDRAM) │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │サウンドチップ│   チップセットに内蔵   │ ESS社製 ES1968S-M2 │  │       │   +YAMAHA社製 YMF752-S││          │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │PCMCIA    │    TI社製 PCI 1225   │  TI社製 PCI 1221 │  │ コントローラ│              │          │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │LANチップ   │    Intel社製 82559   │  DEC社製 21143  │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │USBポート   │      2ポート     │    1ポート   │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │ワンタッチ  │      2個       │    なし    │  │スタートボタン│              │          │  └───────┴──────────────┴──────────┘  ●インストールOS比較  ┌──────┬──────────────┬────────────────┐  │      │      新商品      │      従来商品      │  ├──────┼──────────────┼────────────────┤  │ Windows95 │OSR2.1+QFE(差分)モジュール │        ←       │  │      │西暦2000年問題修正プログラム│    西暦2000年問題未対応   │  │      │  "Y2K Supplement"を適用  │                │  │ ┌────┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE   │    IE4.01SP2      │    IE4.01SP1a        │  │ │    │(IE5はユーザセットアップ) │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├─┴────┼──────────────┼────────────────┤  │ Windows98 │  SecondEdition      │西暦2000年問題修正プログラム  │  │      │              │"Windows98 Japanese OPK Kit   │  │      │              │ Y2K Suplement"を適用      │  │ ┌────┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE   │     IE5標準搭載    │    IE4.01SP1a        │  │ │    │    (IE4.01未対応)  │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├─┴────┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT4.0│    SP5インストール   │    SP4インストール     │  │ ┌────┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE   │     IE4.01SP2      │  IE5/IE4.01SP1a        │  │ │    │ (IE5はユーザセットアップ)│  選択セットアップ(初回起動時) │  └─┴────┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌─────┬─────────────────┬────────────┐  │     │        新商品       │    従来商品    │  ├─────┼─────────────────┼────────────┤  │Windows95 │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │  モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │            │  │Windows98 │・Intel LANDesk Client Manager 6.0│・DMITOOL Ver7.0    │  │  モデル│ (with NEC Extensions)      │            │  │     │  LDCM6.0をベースに最新の統合運用│            │  │     │  管理製品との連携に対応     │            │  │     │・pcAnywhere 9.0 EX        │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│  │     │  セキュリティ機能拡張      │            │  │     │  ファイル転送機能強化      │            │  │     │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0  │  │     │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │            │  │     │・RSA SecurePC 1.1.3J       │      ←      │  │     │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├─────┼─────────────────┼────────────┤  │WindowsNT │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │4.0 モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │            │  │     │・Intel LANDesk Client Manager 6.0│・DMITOOL Ver7.0    │  │     │  (with NEC Extensions)     │            │  │     │  LDCM6.0をベースに最新の    │            │  │     │  統合運用管理製品との連携に対応 │            │  │     │・pcAnywhere 9.0 EX        │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│  │     │  セキュリティ機能拡張      │            │  │     │  ファイル転送機能強化      │            │  │     │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0  │  │     │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │            │  │     │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  └─────┴─────────────────┴────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌──────┬───────────────────┬───────┐  │      │         新商品        │  従来商品  │  │      ├─────────┬─────────┼───────┤  │      │第一パーティション│第二パーティション│   ←   │  ├──────┼─────────┼─────────┼───────┤  │Windows95  │   2.0GB    │  残りすべて  │   ←   │  │   モデル│  (FAT16)   │  (FAT32)   │       │  ├──────┼─────────┼─────────┼───────┤  │Windows98  │   2.0GB    │  残りすべて  │   ←   │  │   モデル│  (FAT16)   │  (FAT32)   │       │  ├──────┼─────────┼─────────┼───────┤  │WindowsNT4.0│   2.0GB    │  残りすべて  │   ←   │  │   モデル│   (FAT)    │ 未フォーマット │       │  └──────┴─────────┴─────────┴───────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │           新商品       │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│        │  │       │ション  │Personal │パック/    │  ←(注)  │  │       │無しモデル│モデル  │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows95   │ MS-IME98 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│ (SR1.1) │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │ MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│ MS-IME95 │ MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │トール  │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows98   │ MS-IME98 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│ (SR1.1) │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │  無し  │  無し  │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│   ATOK13   │  ←(注)  │  │    モデル│     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │  無し  │ MS-IME97 │  MS-IME97  │       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  └─┴─────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。      ・従来商品(Word98&Excel97モデルを除く)のMS-IME98にはSR1.1が未適用      ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンである       ATOK12 ■本機に搭載されるセキュリティ機能  ◆BIOS LOCKについて   本体起動時にパスワード/スマートカード/指紋による認証をし、不正な本体の   使用やシステム設定の変更を防止します。   1.パスワード認証    ユーザパスワード、スーパバイザパスワードを設定可能。   2.スマートカード認証    別売のスマートカードリーダ/ライタ(PK-SM004)で、スマートカード(PK-SM003)    によるユーザ確認が可能。   3.指紋認証    別売の指紋認証ユニット(PCカード)で、指紋によるユーザ確認が可能。  ◆ハードディスクパスワードについて   【機能概要】    ハードディスクにパスワードを設定し、本体起動時にハードディスクの認証を    することで、パスワード設定した装置以外での不正なハードディスクの使用を    防止します。    ハードディスクパスワードには以下の2つがあります。    1.ハードディスクマスタパスワード     ハードディスクのロック解除、及びハードディスクユーザパスワードの変更     /削除に使用。    2.ハードディスクユーザパスワード     ハードディスクと本体の認証に使用。   【仕組み】    本体内のパスワードと、HDD内のパスワードの相互認証を行います。通常使用の    際、ハードディスクパスワードをユーザが入力する必要はありません(自動的に    認証が行われます)。    ハードディスクパスワードの入力は、ハードディスクを別のPCで使用する場合に    必要になります。   【パスワードの設定方法】    BIOSセットアップメニュー(スーパーバイザーモード)にて、本機能用のパスワー    ドを設定します。   【パスワード設定された内蔵HDDを別のPCに接続したときの動作】    ・本製品(ハードディスクパスワード対応機種)     ロックが解除できないメッセージが表示され、起動しません。     ここでBIOSセットアップメニューが起動するので、スーパーバイザーモード     にて、上記1のハードディスクマスタパスワードを入力することで、ロックを     解除することが可能です。    ・旧製品(ハードディスクパスワード未対応機種)     内蔵ハードディスクからは起動できません。  ◆暗証番号ボタンについて   本体起動時に暗証番号による認証をし、不正な本体の使用を防止します。   暗証番号ボタンにより4種の数字を最大5回入力し(複数数字の同時入力可)、   本体内に登録されている暗証暗号と一致すれば電源が入ります。   約80万通りの暗証番号を設定できます。   暗証番号の登録、解除、変更は、専用のユーティリティ(本体添付)にて   行います。   ※購入時、フリーセレクションのみで選択可能です。 ■注意事項  ◆Windows(R) 98 Second Editionモデル、Windows NT(R)モデルの場合、Windows(R)   95をインストールしてご使用にはなれません。   そのため、一台のマシンでWindows NT(R) Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方   をご使用になる場合は、必ずWindows(R) 95モデルをご購入ください。  ◆英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、別途対応   ドライバが必要です。対応ドライバについては、「121ware.com > 修正・サポー   トプログラム」もしくは、「121ware.com > レスキュー > サポート情報」をご   覧ください。   尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、パソコ   ン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付されたキーボードを使用し   てください。(本体のキーボードの使用は未サポートです。)  ◆プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480など   の低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタには液   晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フルスクリーン   表示されません。(「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示に   なります。)  ◆起動時のNECロゴ表示について   起動時に「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示されます。     「Starting system...           Use to access BIOS Setup」(LANなしモデル)     「Starting system...           to Network Boot」(LANモデル)  ◆ACPIモード設定について   本機種は出荷時にAPMモードに設定されています。   ACPIモードに変更するためには、モード変更作業が必要です。   詳細な手順は本体添付のマニュアルを参照してください。  ◆NXパッドの有効/無効設定について   BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイン   ティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。   (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)   ※BIOSの設定変更方法は、本体添付のマニュアルを参照願います。  ◆起動時の警告メッセージについて   本機種のWindows NT(R)モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示   されますが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告しているもの   で、それ以外の機能に支障はありません。   このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の“ハイバネーション   警告表示”の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。   (工場出荷時:「表示」)   ┌──────────────────────┐   │Save to Disk partition not found      │   │Save To Disk feature is disabled      │   │Run Phdisk for information. FILE:create new│   │PARTITION:consult manual.         │   │Hit any key to exit.            │   └──────────────────────┘   ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る              機能です。普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を              入れると、保存した作業内容を復元することができます。              作業内容の保存中に電力を消費しないので、長時間作業              を中断するときに便利です。              この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。商品情報
    ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98 Second Editionモデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通  ┌──────────┬────────────────────────────────┐  │          │              IRQ                 │  │          ├─┬─┬─┬──┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤  │インターフェイス  │00│01│02│ 03 │04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │システムタイマ   │◎│ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │キーボード     │ │◎│ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │割り込みコントローラ│ │ │◎│  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │赤外線通信     │ │ │ │△*1│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │  │  インターフェイス│ │ │ │ *3│ │ │ │ │ │*1│ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │シリアルポート(COM1)│ │ │ │  │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │サウンド機能    │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │USBインターフェイス │ │ │ │  │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │フロッピィディスク │ │ │ │  │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │  インターフェイス│ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │パラレルポート   │ │ │ │  │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │システムクロック  │ │ │ │  │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │LANインターフェイス │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │       ※ *2 │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │FAXモデム   ※ *2 │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │内蔵ビデオ     │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │ワイヤレスモジュール│ │ │ │△*3│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │        ※※ │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │PCカードコントローラ│ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │NXパッド      │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │数値データプロセッサ│ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │IDEインターフェイス │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │PCカードスロット  │ │ │ │☆ │☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │  └──────────┴─┴─┴─┴──┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘   ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)   ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQ     を解放可能)   △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)   ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに     添付のドライバで設定   ※:購入時のBTO選択にて、本機能の搭載を選択可能  ※※:フリーセレクションのみで本機能の搭載を選択可能   *1:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、     IRQ3またはIRQ9を     使用。   *2:FAXモデムとLANは排他利用となっています。   *3:ワイヤレスモジュールと赤外線通信インターフェイスは排他利用となっています。   【注意】・工場出荷時の設定では、IRQ3、11、15の割り込みは開放されています。       ・搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないものも        あるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場合が        あります。 ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色  ┌─┬─────────────────┬────┬──────────┬───┐  │ │外部ディスプレイ接続の有無    │ 無し │CRTディスプレイや  │テレビ│  │ │         と表示方法  *1 │    │液晶プロジェクタなど│や  │  │ │                 │    │          │ビデオ│  │ └───────────────┐ ├────┼────┬─────┼───┤  │                 │ │本機LCD │外部CRT │本機LCDと │テレビ│  │機種別の解像度(ドット)と表示色  │ │のみ表示│のみ表示│外部CRTの │表示 │  │                 │ │    │    │両方表示*2│   │  ├────┬─────┬──────┴─┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 640×480 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA46H/WX│     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │VA40H/WX│     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA40H/WT│     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │ XGA対応├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │ LCD搭載│ 800×600 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1024×768 │ 26万色中256色 │  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色*4│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1280×1024│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1600×1200│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  ├────┼─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 640×480 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA40H/WS│     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │SVGA対応│     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │ LCD搭載│     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 800×600 │ 26万色中256色 │  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色*4│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1024×768 │ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1280×1024│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1600×1200│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  └────┴─────┴────────┴────┴────┴─────┴───┘   ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)   ◎:フルスクリーン表示可能   △:バーチャルスクリーンモードで表示可能   −:表示不可   *1:表示方法は、ホットキー機能(【Fn】+【F3】)によって切り替えます。   *2:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます。   *3:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現。  *4:出荷時の設定。 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解像  度などを確認してください。  ┌────┬──────┬──────┬───────────────┐  │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │      表示色      │  │(ドット)│周波数(KHz) │周波数(Hz) ├────┬────┬─────┤  │    │      │      │ 256色 │65,536色│1,677万色 │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │640×480│  31.5  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  37.5  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  43.3  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │800×600│  37.9  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  46.9  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  53.7  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1024× │  48.4  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │   768├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  56.5  │   70   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  60.0  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1280× │  64.0  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │  1024├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  80.0  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  91.1  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1600× │  75.0  │   60   │  ○  │  ○  │  −  │  │  1200├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  93.8  │   75   │  ○  │  ○  │  −  │  └────┴──────┴──────┴────┴────┴─────┘            【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較  ┌─────────┬──────────────┬──────────┐  │         │      新商品      │   従来商品   │  │         ├──────┬───────┼──────────┤  │         │  VA46H  │  VA40H   │    VA33D    │  ├─────────┼──────┴───────┼──────────┤  │CPU        │      Celeron     │   Pentium II  │  │ ┌───────┼──────┬───────┼──────────┤  │ │動作周波数  │  466MHz │  400MHz  │    333MHz    │  ├─┴───────┼──────┴───────┼──────────┤  │BIOS       │AMI(HDDパスワード機能を追加)│    Phoenix   │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │チップセット   │     Intel 440MX    │   Intel 440DX  │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │ベースクロック  │       66MHz      │     ←     │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │メモリスロット  │     SO-DIMM×2     │     ←     │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │グラフィック   │  ATI社製 RAGE Mobility-M │ NeoMagic社製 NM2160│  │         │   VRAM:4MB(SDRAM)   │ VRAM:2MB(SDRAM) │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │サウンドチップ  │チップセット内蔵+     │ ESS社製 ES1968S-M2 │  │         │     YAMAHA社製 YMF752-S│          │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │PCMCIAコントローラ│    TI社製 PCI 1225   │  TI社製 PCI 1221 │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │LANチップ     │    Intel社製 82559   │  DEC社製 21143  │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │USBポート     │      2ポート     │   1ポート    │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │ワンタッチスタート│      2個       │    なし    │  │ボタン      │              │          │  └─────────┴──────────────┴──────────┘  ●インストールOS比較  ┌─────┬──────────────┬────────────────┐  │     │      新商品      │       従来商品      │  ├─────┼──────────────┼────────────────┤  │ Windows95│OSR2.1+QFE(差分)モジュール │        ←       │  │     │西暦2000年問題修正プログラム│    西暦2000年問題未対応   │  │     │"Y2K Supplement"を適用   │                │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │   IE4.01SP2       │    IE4.01SP1a        │  │ │   │ (IE5はユーザセットアップ )│(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├─┴───┼──────────────┼────────────────┤  │ Windows98│ SecondEdition       │  西暦2000年問題修正プログラム │  │     │              │  "Windows98 Japanese OPK Kit │  │     │              │  Y2K Suplement"を適用    │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │    IE5標準搭載     │    IE4.01SP1a       │  │ │   │    (IE4.01未対応)  │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├─┴───┼──────────────┼────────────────┤  │ WindowsNT│   SP5インストール    │    SP4インストール     │  │    4.0│              │                │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │    IE4.01SP2      │  IE5/IE4.01SP1a       │  │ │   │              │                │  │ │   │  (IE5はユーザセットアップ)│  選択セットアップ(初回起動時) │  └─┴───┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌─────┬─────────────────┬────────────┐  │     │        新商品       │     従来商品    │  ├─────┼─────────────────┼────────────┤  │Windows95 │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │  モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │            │  │Windows98 │・Intel LANDesk Client Manager6.0 │・DMITOOL Ver7.0    │  │  モデル│ (with NEC Extensions)      │            │  │     │  LDCM6.0をベースに最新の    │            │  │     │  統合運用管理製品との連携に対応 │            │  │     │・pcAnywhere 9.0 EX        │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│  │     │  セキュリティ機能拡張      │            │  │     │  ファイル転送機能強化      │            │  │     │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0  │  │     │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │            │  │     │・RSA SecurePC 1.1.3J       │      ←      │  │     │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├─────┼─────────────────┼────────────┤  │WindowsNT │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │ 4.0モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │            │  │     │・Intel LANDesk Client Manager6.0 │・DMITOOL Ver7.0    │  │     │ (with NEC Extensions)      │            │  │     │  LDCM6.0をベースに最新の    │            │  │     │  統合運用管理製品との連携に対応 │            │  │     │・pcAnywhere 9.0 EX        │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│  │     │  セキュリティ機能拡張      │            │  │     │  ファイル転送機能強化      │            │  │     │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0  │  │     │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │            │  │     │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  └─────┴─────────────────┴────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌─────┬───────────────────┬────────┐  │     │        新商品        │  従来商品  │  │     ├─────────┬─────────┼────────┤  │     │第一パーティション│第二パーティション│    ←    │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │Windows95 │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │  モデル│  (FAT16)   │  (FAT32)   │        │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │Windows98 │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │  モデル│  (FAT16)   │  (FAT32)   │        │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │WindowsNT │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │ 4.0モデル│    (FAT)   │  未フォーマット│        │  └─────┴─────────┴─────────┴────────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │        新商品         │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│       │  │       │ション  │Personal │パック/    │   ←(注) │  │       │無しモデル│モデル  │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows95   │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリイン │ MS-IME95 │MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │ストール │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows98   │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │無し   │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリイン │     │     │        │       │  │ │ストール │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │       │     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │MS-IME97 │ MS-IME97    │       │  │ │プリイン │     │     │        │       │  │ │ストール │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  └─┴─────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。     ・従来商品(Word98&Excel97モデルを除く)のMS-IME98にはSR1.1が未適用     ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンであるATOK12 ■本機に搭載されるセキュリティ機能  ●BIOS LOCKについて   本体起動時にパスワード/スマートカード/指紋による認証をし、不正な本体の   使用やシステム設定の変更を防止します。   1.パスワード認証    ユーザパスワード、スーパバイザパスワードを設定可能。   2.スマートカード認証    別売のスマートカードリーダ/ライタ(PK-SM004)で、スマートカード(PK-SM003)    によるユーザ確認が可能。   3.指紋認証    別売の指紋認証ユニット(PCカード)で、指紋によるユーザ確認が可能。  ●ハードディスクパスワードについて   【機能概要】    ハードディスクにパスワードを設定し、本体起動時にハードディスクの認証を    することで、パスワード設定した装置以外での不正なハードディスクの使用を    防止します。    ハードディスクパスワードには以下の2つがあります。    1.ハードディスクマスタパスワード     ハードディスクのロック解除、及びハードディスクユーザパスワードの変更     /削除に使用。    2.ハードディスクユーザパスワード     ハードディスクと本体の認証に使用。   【仕組み】    本体内のパスワードと、HDD内のパスワードの相互認証を行います。    通常使用の際、ハードディスクパスワードをユーザが入力する必要はありませ    ん(自動的に認証が行われます)。    ハードディスクパスワードの入力は、ハードディスクを別のPCで使用する場合    に必要になります。   【パスワードの設定方法】    BIOSセットアップメニュー(スーパーバイザーモード)にて、本機能用のパス    ワードを設定します。   【パスワード設定された内蔵HDDを別のPCに接続したときの動作】    ・本製品(ハードディスクパスワード対応機種)     ロックが解除できないメッセージが表示され、起動しません。     ここでBIOSセットアップメニューが起動するので、スーパーバイザーモード     にて、上記1のハードディスクマスタパスワードを入力することで、ロック     を解除することが可能です。    ・旧製品(ハードディスクパスワード未対応機種)     内蔵ハードディスクからは起動できません。  ●暗証番号ボタンについて   本体起動時に暗証番号による認証をし、不正な本体の使用を防止します。   暗証番号ボタンより4種の数字を最大5回入力し(複数数字の同時入力可)、本体   内に登録されている暗証番号と一致すれば電源が入ります。   約80万通りの暗証番号を設定できます。   暗証番号の登録、解除、変更は、専用のユーティリティ(本体添付)にて行いま   す。   ※購入時、フリーセレクションのみで選択可能です。 ■注意事項  ●Windows(R) 98 Second Editionモデル、Windows NT(R) モデルの場合、Windows(R)   95をインストールしてご使用になれません。   そのため、一台のマシンでWindows NT(R) Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方   をご使用になる場合は、必ずWindows(R) 95モデルをご購入ください。  ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、別途対応   ドライバが必要です。対応ドライバについては、「121ware.com > 修正・サポー   トプログラム」もしくは、「121ware.com > レスキュー > サポート情報」をご   覧ください。   尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、パソ   コン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付されたキーボードを使   用して下さい。(本体のキーボードの使用は未サポートです。)  ●プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480など   の低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタには液   晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フルスクリーン   表示されません。   (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。)  ●起動時のNECロゴ表示について   ・「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示されます。      「Starting system...            Use to access BIOS Setup」(LANなしモデル)      「Starting system...            to Network Boot」(LANモデル)  ●ACPIモード設定について   本機種は出荷時にAPMモードに設定されています。   ACPIモードに変更するためには、モード変更作業が必要です。   詳細な手順は本体添付のマニュアルを参照してください。  ●NXパッドの有効/無効設定について   ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイン    ティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。    (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)   ※BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。  ●起動時の警告メッセージについて   Windows NT(R) モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示されま   すが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告しているもので、そ   れ以外の機能に支障はありません。   このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の"ハイバネーション   警告表示"の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。   (工場出荷時:「表示」)      ┌──────────────────────┐      │Save to Disk partition not found      │      │Save To Disk feature is disabled      │      │Run Phdisk for information. FILE:create new│      │PARTITION:consult manual.         │      │Hit any key to exit.            │      └──────────────────────┘   ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る   機能です。普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、保存した作業   内容を復元することができます。作業内容の保存中に電力を消費しないので、長   時間作業を中断するときに便利です。   この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。商品情報
    【 下記「ソフトウェアの対応状況一覧表」をご覧になる前に 】 △:動作確認済み(一部制限あり)/ □:動作確認済み(追加モジュール必要)/ ×:動作不可 製品名 動作状況 備考 BIOS □ ■2021年1月発表モデル LAVIE N12 / LAVIE Direct N12 / LAVIE Smart N12で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・ スリープ状態においてシステムがより低い低電力状態に移行できなくなる 本現象を修正するBIOSアップデートモジュールを公開しておりますので、BIOSアップデートを実施してください。 <対象BIOSバージョン> BIOSのバージョンが、921A1100以前のお客様が対象です。 921A1100以降の場合は本現象は発生しません。 AMD Radeon Software △ マウスでAMD(R)グラフィックスドライバーのユーティリティ(AMD Radeon Software)のウインドウをドラッグすると正しく追従しません。 「AMD Radeon Software」を使用する場合はフルスクリーン表示でご使用ください。 対象機種: 下記のうちAMDグラフィックスボードを搭載したモデル 2018年秋モデル/2019年秋モデル   LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT 下記のうちAMDプロセッサーを搭載したモデル 2019年夏モデル/2020年春モデル   LAVIE Note Standard、LAVIE Direct NS、LAVIE Direct NS(R)、LAVIE Smart NS 2020年春モデル   LAVIE VEGA、LAVIE Direct VEGA 2020年夏モデル   LAVIE N15、LAVIE Direct N15(R)/(A) 2021年春モデル   LAVIE N14、LAVIE Direct N14 AMD Radeon Software △ 下記記載の対象機種で、Windows 11 2022 Updateを適用後に以下の現象が発生します。 ・4K解像度のHDMIまたはType-Cモニターを接続し拡張デスクトップモードとして使用し、PC本体内蔵ディスプレイ画面でメディアプレイヤー/映画とビデオ を使用し動画再生すると、PCがシステムハングし操作不能となる 対策版ドライバーが準備でき次第ご提供いたします。 それまでの期間は、動画再生する際には、HDMI/Type-Cモニターを表示させずにPC本体内蔵ディスプレイのみ表示した状態でご利用ください。 対象機種: 2022年夏モデル   LAVIE N13/LAVIE Direct N13 /LAVIE Smart N13 LAVIEアプリナビ × アプリ起動・基本動作は可能です。 但し、すべてのアプリ機能について動作保証はできません。 LAVIEアプリナビからインストールできないストアアプリは、Microsoftストアからインストールしてください。 アプリで表示されるアプリ名やアイコンはインストールされているアプリ名、アイコンと異なる場合があります。 ・Windows 11 2023 Update(バージョン23H2)適用後、LAVIEアプリナビから一部コンテンツ(LAVIEマニュアル、LAVIEアプリナビ内から参照するWeb)が開けなくなる問題が発生します。 下記の修正モジュールを適用してください。 LAVIEアプリナビLibrary アップデートモジュール https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11690 LAVIE AIエージェント □ ■2021年春モデルLAVIE Pro Mobile及びLAVIE Direct PMのみ Windows 11 2022 Updateを適用後に、「ねぇLAVIE」の音声でモダンスタンバイから復帰できなくなる問題があります。 対策として、Intel(R) Smart Sound TechnologyドライバーとRealtek HD Audioドライバー、LAVIE AIエージェント2.0をアップデートしてください。 ・Intel(R) Smart Sound TechnologyドライバーとRealtek HD Audioドライバーは、ダウンロードページから入手しアップデート https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11617 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11630 ・LAVIE AIエージェント2.0は、Microsoft Storeから自動更新をしてから、一度LAVIE AIエージェント2.0を起動することで、必要な更新が適用されます。(起動するまでは適用されません) ウイルスバスター クラウド △ ・ウイルスバスター クラウドをインストールする場合には、Windows 11へのアップグレード/アップデート後に以下のサイトから対応アプリケーションを入手してください。 http://tmqa.jp/necpc_cons ・ウイルスバスター クラウド(Ver.11.0/Ver.12.0)がお使いのパソコンにインストールされており、かつ有効にしていない場合は、Windows 11へのアップグレード/アップデートを実施する前にウイルスバスター クラウドをアンインストールしてください。 <バージョン確認方法> スタートメニューから「設定」を起動し、[アプリ]を選択する    [アプリと機能]画面で「ウイルスバスター クラウド」を選択すると、バージョン番号が表示されます <アンインストール方法> トレンドマイクロ サポートツールを使用してアンインストールします。 アンインストール方法は、次のサイトをご覧ください。 https://helpcenter.trendmicro.com/ja-jp/article/TMKA-17975 筆ぐるめ □ Microsoft Storeで、筆ぐるめを最新版にアップデートしてください。 なお、筆ぐるめのWindows 11での動作についてはソフトウェア開発元のWebサイトをご参照ください。 OSごとの動作保証:https://fudegurume.jp/support/fg/win/windowsos11.html ご不明な点など、詳しくはソフトウェア開発元へ問い合わせください。 お問い合わせ先:https://fudegurume.jp/support/ Internet Explorer(ブラウザ) △ Windows 11にはInternet Explorerは含まれておりませんので、アップグレード後はお使いいただけなくなります。アップグレードを実施する前に、以下の手順で、Internet Exploreのお気に入りをMicrosoft Edgeへ移行してください。 <お気に入りの移行手順> Microsoft Edgeを起動し、画面右上の[…](設定など)をクリックして、表示された一覧から「お気に入り」をクリックします。 「お気に入り」が表示されます。画面右上の[…](その他のオプション)をクリックして、表示された一覧から「お気に入りのインポート」をクリックします。 「ブラウザーデータのインポート」が表示されます。「インポート元」ボックスから「Microsoft Internet Explorer」をクリックします。 インポートする項目から「お気に入りまたはブックマーク」のみにチェックを入れて、「インポート」をクリックします。お気に入り以外の設定や履歴も移行したい場合は、そのほかの項目から必要なものにチェックを入れてください。 「すべて完了しました!」が表示されたら、「完了」をクリックします。 Microsoft Edge(ブラウザ) △ インターネットに接続して、Edgeのお気に入りバーのアイコンをクリックすると該当するサイトからアイコンを取得して置き換わりますが、1つのアイコンが置き換わった状態で他のアイコンをクリックするとそのアイコンも同じアイコンに置き換わってしまいます。 <対策> お気に入りバーの各アイコンをクリックして、該当するWebサイトにアクセスすると、正しいアイコンに置き換わります。 タッチパネル △ ■タッチパネル搭載機種のうち、10点マルチタッチ(最大10本指でのタッチによる描画やジェスチャー)に対応した機種をお使いの場合 3本以上の指を使って同時に描画することができない設定となります。 <対策> 以下の手順より、ジェスチャー機能をOFFにすることで描画ができます。 「スタート」をクリックします。 「設定」をクリックします。 「Bluetoothとデバイス」をクリックします。 「タッチ」から、「3本指と4本指のタッチ ジェスチャ」をOFFにします。 LAVIEプライバシーガード/LAVIEプライバシーアラート □ バッテリー節約機能が有効になっていると、F11キーによるLAVIEプライバシーガード/アラートの切り替えが動作しない現象が発生します。 この現象を修正するモジュールを公開しています。LAVIE Wizもしくは下記のページより入手し、アップデートを行ってください。 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11487 ワイヤレスWAN □ ■2021年5月発表モデル / 2021年10月発表モデル LAVIE Direct N11で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・LTEでのインターネット接続が不安定で、接続状態と非接続(切断)状態を繰り返す場合がある 本現象を修正するBIOSおよびLTEドライバのアップデートモジュールを公開しておりますので、下記ダウンロードページからモジュールを入手し、BIOSおよびLTEドライバのアップデートを実施してください。 ●BIOS https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11515 ●LTEドライバ https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11517 ワイヤレスWAN △ ■2021年5月発表モデル / 2021年10月発表モデル LAVIE Direct N11で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・「設定」-「ネットワークとインターネット」-「機内モード」画面で、「携帯電話」をオフにするとグレーアウトし、オンにできなくなる <対策1> 通知領域(タスクトレイ)のネットワークアイコンをクリックし、表示される「携帯ネットワークアイコン」をクリックしオンにしてください。 <対策2> 「設定」-「ネットワークとインターネット」画面から、「携帯電話」をオンにしてください。 AMD Radeon 520グラフィックス □ ■2020年秋冬モデル LAVIE Direct DTで、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・AMD Radeon 520グラフィックスが搭載されたモデルにおいて、LAN接続の環境で再起動時に黒画面またはNECロゴ画面でシステムハングする場合がある 本現象を修正するモジュールを公開しております。 https://support.nec-lavie.jp/driver/ 「NECサポートプログラム」の「型番を入力して検索」にて、お使いの機種の型番を入力し、表示されたモジュールの一覧から下記を選択して適用してください。 ●BIOS Webup公開予定日 : 2022年4月14日 モジュールNo. : 11524 モジュール名  : LAVIE Direct DT / Mate / Mate J タイプ ME/MB/ML/MA BIOSアップデートモジュール Ver.M2TKT4DA ●ME FW モジュール Webup公開予定日 : 2022年4月14日 モジュールNo. : 11526 モジュール名  : LAVIE Direct DT / LAVIE Direct DT Slim / Mate / Mate J タイプ MB/ML/MA/MC ME FWアップデートモジュール Ver.14.1.60.1807 内蔵ディスプレイの明るさ △ ■2021年10月発表モデル ノートPCにおいて、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・外部モニターを接続し、[Win]キー+[P]キーからディスプレイモードを変更した後、キーボード([Fn]+[F6/F7]等)から内蔵ディスプレイの明るさを変更できなくなる場合があります。 <対策> 現象再現時は、キーボードでの操作ではなく、表示されたスライダーをマウス等で直接操作して明るさを変更してください。 1度マウス等でスライダーを操作した後は、キーボードでの内蔵ディスプレイの明るさ変更が可能になります。 また、タスクバーにあるネットワーク、ボリューム、バッテリーのアイコンをクリックすると表示される太陽マークの「明るさ」のスライダーバーをマウスで操作することでも内蔵ディスプレイの明るさを変更することができます。 LAVIEかんたん設定 彩りの設定 Mic Mute Utility タッチパッドOn・Offの表示 Hardware Notification Driver LAVIEバックライト・キーボードの設定 △ Windows 11 2022 Updateを適用後、以下の現象が発生します。 ・Fnキーの押下などにより、機能を切り替える際に表示するOSDが、Windows 11が表示するOSDと重なる場合があります。表示が重なるだけで、動作に影響はありません。 スマートアプリコントロール △ Windows 11 2022 Updateを適用後、設定に「スマートアプリコントロール」という項目が追加されます。この設定が「オン」の場合は以下の現象が発生する場合があります。通常は「オフ」のままでお使いください。 ・「このアプリの一部がブロックされています」というメッセージが表示される ・アプリの起動、インストール、アンインストールがブロックされる このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > Windows 11 サポート > ソフトウェアなどの対応状況一覧
    【 下記「ソフトウェアの対応状況一覧表」をご覧になる前に 】 △:動作確認済み(一部制限あり)/ □:動作確認済み(追加モジュール必要)/ ×:動作不可 製品名 動作状況 備考 BIOS □ ■2021年1月発表モデル LAVIE N12 / LAVIE Direct N12 / LAVIE Smart N12で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・ スリープ状態においてシステムがより低い低電力状態に移行できなくなる 本現象を修正するBIOSアップデートモジュールを公開しておりますので、BIOSアップデートを実施してください。 <対象BIOSバージョン> BIOSのバージョンが、921A1100以前のお客様が対象です。 921A1100以降の場合は本現象は発生しません。 AMD Radeon Software □ 下記記載の対象機種で、Windows 11 2023 Update(バージョン23H2)を適用後に以下の現象が発生します。 ・特定条件にてメディアプレーヤーで動画を再生するとPCがハングアップすることがある。 本現象を修正するアップデートモジュールを公開しておりますので、下記ダウンロードページからモジュールを入手し、AMD Radeon Softwareのアップデートを実施してください。 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11603 対象機種: 2022年夏モデル   LAVIE N13 / LAVIE Direct N13 / LAVIE Smart N13 LAVIEアプリナビ × アプリ起動・基本動作は可能です。 但し、すべてのアプリ機能について動作保証はできません。 LAVIEアプリナビからインストールできないストアアプリは、Microsoftストアからインストールしてください。 アプリで表示されるアプリ名やアイコンはインストールされているアプリ名、アイコンと異なる場合があります。 ・Windows 11 2023 Update(バージョン23H2)適用後、LAVIEアプリナビから一部コンテンツ(LAVIEマニュアル、LAVIEアプリナビ内から参照するWeb)が開けなくなる問題が発生します。 下記の修正モジュールを適用してください。 LAVIEアプリナビLibrary アップデートモジュール https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11690 LAVIE AIエージェント □ ■2021年春モデルLAVIE Pro Mobile及びLAVIE Direct PMのみ Windows 11 2022 Updateを適用後に、「ねぇLAVIE」の音声でモダンスタンバイから復帰できなくなる問題があります。 対策として、Intel(R) Smart Sound TechnologyドライバーとRealtek HD Audioドライバー、LAVIE AIエージェント2.0をアップデートしてください。 ・Intel(R) Smart Sound TechnologyドライバーとRealtek HD Audioドライバーは、ダウンロードページから入手しアップデート https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11617 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11630 ・LAVIE AIエージェント2.0は、Microsoft Storeから自動更新をしてから、一度LAVIE AIエージェント2.0を起動することで、必要な更新が適用されます。(起動するまでは適用されません) ウイルスバスター クラウド △ ・ウイルスバスター クラウドをインストールする場合には、Windows 11へのアップグレード/アップデート後に以下のサイトから対応アプリケーションを入手してください。 http://tmqa.jp/necpc_cons ・ウイルスバスター クラウド(Ver.11.0/Ver.12.0)がお使いのパソコンにインストールされており、かつ有効にしていない場合は、Windows 11へのアップグレード/アップデートを実施する前にウイルスバスター クラウドをアンインストールしてください。 <バージョン確認方法> スタートメニューから「設定」を起動し、[アプリ]を選択する。 [アプリと機能]画面で「ウイルスバスター クラウド」を選択すると、バージョン番号が表示されます。 <アンインストール方法> トレンドマイクロ サポートツールを使用してアンインストールします。 アンインストール方法は、次のサイトをご覧ください。 https://helpcenter.trendmicro.com/ja-jp/article/TMKA-17975 ・Windows 11 バージョン23H2にアップグレード後、以下の現象が発生する場合があります。 現象:ウイルスバスター クラウドをインストールしてからシステムを再起動すると黒画面になる <対策> 以下の手順<PC再起動>により、復旧させることができます。 Ctrl+Alt+Delキーを押下します。 右下の「電源アイコン」から「再起動」をクリックしてPCを再起動します。 筆ぐるめ □ Microsoft Storeで、筆ぐるめを最新版にアップデートしてください。 なお、筆ぐるめのWindows 11での動作についてはソフトウェア開発元のWebサイトをご参照ください。 OSごとの動作保証:https://fudegurume.jp/support/fg/win/windowsos11.html ご不明な点など、詳しくはソフトウェア開発元へ問い合わせください。 お問い合わせ先:https://fudegurume.jp/support/ Internet Explorer(ブラウザ) △ Windows 11にはInternet Explorerは含まれておりませんので、アップグレード後はお使いいただけなくなります。アップグレードを実施する前に、以下の手順で、Internet Exploreのお気に入りをMicrosoft Edgeへ移行してください。 <お気に入りの移行手順> Microsoft Edgeを起動し、画面右上の[…](設定など)をクリックして、表示された一覧から「お気に入り」をクリックします。 「お気に入り」が表示されます。画面右上の[…](その他のオプション)をクリックして、表示された一覧から「お気に入りのインポート」をクリックします。 「ブラウザーデータのインポート」が表示されます。「インポート元」ボックスから「Microsoft Internet Explorer」をクリックします。 インポートする項目から「お気に入りまたはブックマーク」のみにチェックを入れて、「インポート」をクリックします。お気に入り以外の設定や履歴も移行したい場合は、そのほかの項目から必要なものにチェックを入れてください。 「すべて完了しました!」が表示されたら、「完了」をクリックします。 Microsoft Edge(ブラウザ) △ インターネットに接続して、Edgeのお気に入りバーのアイコンをクリックすると該当するサイトからアイコンを取得して置き換わりますが、1つのアイコンが置き換わった状態で他のアイコンをクリックするとそのアイコンも同じアイコンに置き換わってしまいます。 <対策> お気に入りバーの各アイコンをクリックして、該当するWebサイトにアクセスすると、正しいアイコンに置き換わります。 タッチパネル △ ■タッチパネル搭載機種のうち、10点マルチタッチ(最大10本指でのタッチによる描画やジェスチャー)に対応した機種をお使いの場合 3本以上の指を使って同時に描画することができない設定となります。 <対策> 以下の手順より、ジェスチャー機能をOFFにすることで描画ができます。 「スタート」をクリックします。 「設定」をクリックします。 「Bluetoothとデバイス」をクリックします。 「タッチ」から、「3本指と4本指のタッチ ジェスチャ」をOFFにします。 LAVIEプライバシーガード/LAVIEプライバシーアラート □ バッテリー節約機能が有効になっていると、F11キーによるLAVIEプライバシーガード/アラートの切り替えが動作しない現象が発生します。 この現象を修正するモジュールを公開しています。LAVIE Wizもしくは下記のページより入手し、アップデートを行ってください。 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11487 ワイヤレスWAN □ ■2021年5月発表モデル / 2021年10月発表モデル LAVIE Direct N11で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・LTEでのインターネット接続が不安定で、接続状態と非接続(切断)状態を繰り返す場合がある 本現象を修正するBIOSおよびLTEドライバのアップデートモジュールを公開しておりますので、下記ダウンロードページからモジュールを入手し、BIOSおよびLTEドライバのアップデートを実施してください。 ●BIOS https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11515 ●LTEドライバ https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11517 ワイヤレスWAN △ ■2021年5月発表モデル / 2021年10月発表モデル LAVIE Direct N11で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・「設定」-「ネットワークとインターネット」-「機内モード」画面で、「携帯電話」をオフにするとグレーアウトし、オンにできなくなる <対策1> 通知領域(タスクトレイ)のネットワークアイコンをクリックし、表示される「携帯ネットワークアイコン」をクリックしオンにしてください。 <対策2> 「設定」-「ネットワークとインターネット」画面から、「携帯電話」をオンにしてください。 AMD Radeon 520グラフィックス □ ■2020年秋冬モデル LAVIE Direct DTで、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・AMD Radeon 520グラフィックスが搭載されたモデルにおいて、LAN接続の環境で再起動時に黒画面またはNECロゴ画面でシステムハングする場合がある 本現象を修正するモジュールを公開しております。 https://support.nec-lavie.jp/driver/ 「NECサポートプログラム」の「型番を入力して検索」にて、お使いの機種の型番を入力し、表示されたモジュールの一覧から下記を選択して適用してください。 ●BIOS Webup公開予定日 : 2022年4月14日 モジュールNo. : 11524 モジュール名  : LAVIE Direct DT / Mate / Mate J タイプ ME/MB/ML/MA BIOSアップデートモジュール Ver.M2TKT4DA ●ME FW モジュール Webup公開予定日 : 2022年4月14日 モジュールNo. : 11526 モジュール名  : LAVIE Direct DT / LAVIE Direct DT Slim / Mate / Mate J タイプ MB/ML/MA/MC ME FWアップデートモジュール Ver.14.1.60.1807 内蔵ディスプレイの明るさ △ ■2021年10月発表モデル ノートPCにおいて、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・外部モニターを接続し、[Win]キー+[P]キーからディスプレイモードを変更した後、キーボード([Fn]+[F6/F7]等)から内蔵ディスプレイの明るさを変更できなくなる場合があります。 <対策> 現象再現時は、キーボードでの操作ではなく、表示されたスライダーをマウス等で直接操作して明るさを変更してください。 1度マウス等でスライダーを操作した後は、キーボードでの内蔵ディスプレイの明るさ変更が可能になります。 また、タスクバーにあるネットワーク、ボリューム、バッテリーのアイコンをクリックすると表示される太陽マークの「明るさ」のスライダーバーをマウスで操作することでも内蔵ディスプレイの明るさを変更することができます。 LAVIEかんたん設定 彩りの設定 Mic Mute Utility タッチパッドOn・Offの表示 Hardware Notification Driver LAVIEバックライト・キーボードの設定 △ Windows 11 2022 Updateを適用後、以下の現象が発生します。 ・Fnキーの押下などにより、機能を切り替える際に表示するOSDが、Windows 11が表示するOSDと重なる場合があります。表示が重なるだけで、動作に影響はありません。 スマートアプリコントロール △ Windows 11 2022 Updateを適用後、設定に「スマートアプリコントロール」という項目が追加されます。この設定が「オン」の場合は以下の現象が発生する場合があります。通常は「オフ」のままでお使いください。 ・「このアプリの一部がブロックされています」というメッセージが表示される ・アプリの起動、インストール、アンインストールがブロックされる このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > Windows 11 サポート > ソフトウェアなどの対応状況一覧
    ハードディスクのメンテナンス バックアップ システムの復元 システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Solo RB) その他のメンテナンス バックアップ 操作ミスやハードディスクの故障など、万一の事態に備えてデータの複製を作ることを「バックアップをとる」といいます。 大切なデータを保護するには、定期的なバックアップが有効です。Windowsなどのシステムが保存されている「Cドライブ」以外へのバックアップをおすすめします。 Windowsのシステムについては、再セットアップすると購入時の状態に戻すことができます。 ページの先頭へ▲ システムの復元 本機の動作が不安定になるなど、システムにトラブルが起きたしまった場合には、「システムの復元」を実行するともとの安定した状態に戻すことができます。 詳しくは、次の場所をご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート センター」の「パフォーマンスと保守」の「システムの復元を使って変更を元に戻す」 システムの復元を行うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 お客様が作成したファイル(データファイル)を復元することはできません。 ページの先頭へ▲ システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 「◆復旧手順」、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをお勧めします。 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でDPSRディスクから起動しシステムを復旧させてください。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップメニューの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド ハー ドウェア編』の「システム設定」を参照してください。 ◆復旧手順 ■スリムタワー型(高拡張性タイプ)の場合 BIOSセットアップメニューでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは(PM)、 プライマリスレーブに接続されているハードディスクは(PS)と表示されます。 BIOSセットアップメニューを起動する 「Boot」で「Hard Drive」の検索する順位をプライマリスレーブ(PS)、プライマリマスタ(PM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリスレーブから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、一度Windowsを終了して BIOSセットアップメニューの「Boot」の「Hard Drive」を再度確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、 「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、ソースディスクとして再設定してください。 ■スリムタワー型の場合 BIOSセットアップメニューでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは(IDE-0)、 プライマリスレーブに接続されているハードディスクは(IDE-1)と表示されます。 BIOSセットアップメニューを起動する 「Boot」で「3rd」をプライマリマスタ(IDE-0)からプライマリスレーブ(IDE-1)に変更する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリスレーブから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、一度Windowsを終了して BIOSセットアップメニューの「Boot」の「3rd」を再度確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、ソースディスクとして再設定してください。 ◆バックアップ環境の構築手順 StandbyDiskの「設定ウィザード」では、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 0」、 プライマリスレーブ、またはセカンダリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 1」と表示されます。 管理者でログオンする 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク0」のパーティションをすべて削除する Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク1」をソースディスク、「ディスク0」をDPSRディスクとして 設定後、「完全バックアップ」を実行する バックアップが始まります。 「設定タスクが全部完了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 プライマリマスタで運用する場合は、引き続き、以下の手順を行ってください。 BIOSセットアップメニューを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する <スリムタワー型(高拡張性タイプ)の場合> 「Boot」で「Hard Drive」の検索する順位をプライマリマスタ(PM)、プライマリスレーブ(PS)の順に設定する <スリムタワー型の場合> 「Boot」で「3rd」をプライマリスレーブ(IDE-1)からプライマリマスタ(IDE-0)に変更する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリマスタから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク1」のパーティションをすべて削除する 「ディスクの管理」については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク 0」をソースディスク、「ディスク 1」をDPSRディスクとして 再設定後、「完全バックアップ」を実行する 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 その後、上記の「バックアップ環境の構築手順」を行うことで、バックアップ環境の構築が可能です。 ◆定期的にバックアップするには・・ ハードディスクの内容を定期的にバックアップするには、スケジュールウィザードでスケジュールを作成する必要があります。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「StandbyDisk 2000-XP」→「スケジュール ウィザード」をクリックし、実行してください。 毎日、毎週、または毎月など決まった時間に設定することができます。 スケジュールウィザードはDPSRディスクがDPSRに設定されている必要があります。 ◆DPSRディスクについて DPSRディスクにバックアップできない場合やDPSRディスクの状態を確認できない場合は、「ディスクの管理」でハードディスク の接続状態を確認してください。DPSRディスクとして設定できるハードディスクがある場合は、DPSRディスクの再設定を行い復旧 可能な状態に戻してください。 DPSRディスクの再設定を行う場合は、DPSRディスクとして設定するハードディスクのすべてのパーティションを 削除したあとで「設定ウィザード」を実行してください。 「ディスクの管理」でDPSRディスクとして設定できるハードディスクが見つからない場合や「設定ウィザード」で「DPSRディスク を検出できません。」と表示された場合は、ハードディスクが物理的に壊れている可能性がありますので「NEC フィールディング」へ連絡してください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDiskはダイナミックディスクには対応していません。 ◆その他 StandbyDiskの制限事項に関する情報が、「StandbyDisk 2000-XP Pro 日本語版CD-ROM」の ルートディレクトリのreadme.txtに記載されています。お使いになる前に必ずお読みください。 また次のアドレスにStandbyDiskの最新の情報が掲載されていますのでアクセスしてください。 http://www.netjapan.co.jp/ DPSRディスクに設定するハードディスクは、ソースディスク上のバックアップを取るすべてのパーティション領域と同じか、 それ以上の容量が必要です。ご購入時よりパーティション構成を変更した場合は「ディスクの管理」を使用し、ソースディスク のパーティションをDPSRディスクの容量に合わせて作成してください。 StandbyDiskをご使用になる場合、DPSRディスクに設定するハードディスクにパーティションがあるとご使用に なれません。「ディスクの管理」を使用し、パーティションを削除してからご使用ください。パーティション削除時「このパー ティションにはアクティブなページファイルがあります。」と表示される場合があります。その場合は、ページファイルを他の ドライブに作成後、パーティションを削除してください。なお、工場出荷時の状態では増設ハードディスクドライブは未フォーマットです。 オンラインマニュアル、readme.txtに「モバイルラック」の記載がありますが、本機ではお使いになれません。 ハードディスクの接続方法は工場出荷時の状態でお使いください。オンラインマニュアル、readme.txtに記述されている接続方法(ソースディスク:プライマリマスタ、DPSRディスク:セカンダリマスタ)と異なるモデルがありますが、運用上問題はありません。 ページの先頭へ▲ スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) ◆スタンバイ・エリアからの起動手順(レスキュー起動方法) 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でスタンバイ・エリアから起動できます。 本体の電源を入れる 起動時に「Protected by StanbyDisk Solo」と表示されたら【Alt】を押しながら、【CapsLock/英数】を同時に押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す 必ず管理者でログオンしてください。 Windows起動時に 「レスキュー起動 StandbyDisk Solo」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「レスキュー起動後の更新について」が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」の画面で、表示されたボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、 「スタンバイ状態」が「のみ(カレント無し)」と表示されます。フォルダは「×マーク」がついて表示されます。 また、「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 表示されるメニューから「スタンバイ・エリアから選択アイテムを個別復旧」をクリック 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」の画面で「カレント・エリアのファイルをスタンバイ・エリアのファイルで上書きしようとしています。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「ボリューム更新」のボタンをクリック 以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDisk Soloはダイナミックディスクには対応していません。 ◆バックアップ、復元について バックアップ、または復元時にシャットダウンや再起動、ユーザー切り替えは行わないでください。 ページの先頭へ▲ スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Solo RB) ◆スタンバイ・エリアからの起動手順(レスキュー起動方法) 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でスタンバイ・エリアから起動できます。 本体の電源を入れる 起動時に「Protected by StanbyDisk Solo」と表示されたら【Alt】を押しながら、【CapsLock/英数】を同時に押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す Windows起動時に 「レスキュー起動 StandbyDisk Solo RB」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック レスキュー起動後、システムが正常に動作するかどうかを確認してください。 <レスキュー起動後もシステムが正常に動作しない場合> ハードウェアに関する障害が発生している可能性があります。該当の部品を交換するなどの対応が必要となる場合がありますので、サポートセンターにお問合せください。 また、ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 <レスキュー起動後にシステムが正常に動作する場合> レスキュー起動前のシステムにソフトウェアに関する障害が発生している可能性があります。 再度レスキュー起動し、最近インストールしたアプリケーションやデバイスドライバをアンインストールしてみてください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDisk Solo RBはダイナミックディスクには対応していません。 ◆バックアップ、復元について バックアップ、または復元時にシャットダウンや再起動、ユーザー切り替えは行わないでください。 ページの先頭へ▲ その他のメンテナンス ハードディスク内のデータの障害をチェックし、効率的に利用するために、次のようなメンテナンスツールがインストールされています。 これらのツールについて詳しくは、Windowsの「ヘルプ」をご覧ください。 ◆チェック ディスク ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 ファイルシステムやFAT(ファイルアロケーションテーブル)、クラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆ディスク デフラグ ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスククリーンアップ 知らないうちにハードディスクにたまってしまった不必要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やすためのツールです。 ページの先頭へ▲