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    LLH インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なSSDをハードディスクのキャッシュとして利用することで、ハードディスクの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、SATAポートに接続されたハードディスクと、M.2スロットに接続されたインテル® Optane™ メモリーがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリーとハードディスクのどちらか一方だけでは動作しません。 また、どちらか一方を別のハードディスクや別のインテル® Optane™ メモリーに交換した場合も動作しません。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、ハードディスクを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 このパソコンでは、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は16GBより少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効の状態で、ハードディスクまたはインテル® Optane™ メモリーを取り外さないでください。Windowsが起動しなくなります。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルでは、BIOSセットアップユーティリティの「Boot」メニューにある「Boot Mode」は【UEFI】のままで使用してください。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合には、「はい」をクリックしてください。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」に「有効。」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***GBHDD」と表示されます(***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーの設定は、インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーでおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合には、「はい」をクリックしてください。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「有効化」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」画面が表示されます。 「互換性のある高速ドライブを選択します:」でインテル® Optane™ メモリーが選択されていることを確認して、「はい」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーの有効化が開始されます。 「再起動」をクリックする コンピューターが再起動します。   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合には、「はい」をクリックしてください。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「無効化」をクリックする 確認画面が表示されます。 「はい」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーの無効化が開始されます。 「再起動」をクリックする コンピューターが再起動します。   シャットダウンはおこなわないでください。シャットダウンをおこなうと、再度起動した時に、ドライブ文字が変更される場合があります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする Windowsが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。   BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に時間がかかる場合があります。処理の実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源が入っている場合は、パソコンの電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 「Novo Button Menu」が表示されます。 【↓】【↑】で「BIOS Setup」を選んで【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Configuration」メニューにある「Storage」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す   「Intel(R) Rapid Storage Technology」が表示されていない場合は、次の操作を行い、手順4からやり直してください 【F10】を押す 「Yes」を選択して【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】キーを何回も押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***」を選択し、【Enter】を押す ***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます。 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 「Are you sure you want to perform disable?」または「Are you sure you want to disable?」を選択し、【Enter】を押す 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上に「Non-RAID Physical Disks:」とインテル® Optane™ メモリー、SATAのハードディスクが表示されます。   処理に時間がかかる場合がありますが、実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【Esc】を押す 「Changes have not saved. Save Changes and exit? Are you sure? (Y/N)」と表示された場合は、【Y】を押してください。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す   電源ランプが消えて、しばらく待っても起動しない場合には、もう一度電源ボタンを押して電源を入れてください。   無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
    「Security」メニュー [2017030203] 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password − スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password − ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password − スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 − ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port 0:xxxxx − SATA Port 0に接続されたSSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Security Chip Configuration − セキュリティチップの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 ※1 : スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ◆スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して、【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し、【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。   パスワードで使用できる文字は半角英数字のみで、15文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Hard Disk Security   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。   本機では、内蔵SSDはSATA Port 0に接続されています。 設定項目 設定値 説明 Hard Disk Security Setting   HDD Password is − 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。   Set Master Password − 内蔵SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。   Set User Password※1 − 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ◆ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力し、【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、設定したハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。   パスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、32文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ◆SSDのロックの解除 本機の起動時にSSDがロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。   SSDがロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ◆ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせ、【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し、【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで、【Enter】を押すとパスワードが解除されます。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State − 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1 ※2 Enable&Activate Deactivate&Disable Clear 【No Change】 セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled&Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は 「Disabled&Deactivated」になります。 Password Authentication※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2 : 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3 : スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。   本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。また、「Boot」メニューで、「1st Boot」に「Hard Disk」を設定することを推奨します。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、セキュリティチップの設定変更時の確認画面の後に、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。   セキュリティチップ機能について 「セキュリティチップ ユーティリティ」「Security」メニュー
    ■本機が使用する割りこみレベル  ●Windows 98モデル/Windows 95モデルで使用している割込み   ┌────────┬───────────────┐   │割り込み優先順位│    割り込みデバイス    │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ     │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード      │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ02   │カスケード          │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ03   │(空き)           │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA  ※     │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ05   │(空き)           │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ          │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート        │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック     │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ09   │サウンド           │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAXおよびグラフィック│   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ11   │USB              │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス        │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ     │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE         │   ├────────┼───────────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE         │   └────────┴───────────────┘    ※IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートAの設定を     変更してIRQ04を解放して下さい。  ●Windows NT 4.0モデルで使用している割込み   ┌────────┬────────────┐   │割り込み優先順位│  割り込みデバイス  │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ  │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード   │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ02   │カスケード       │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ03   │シリアルポートB ※   │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA ※   │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ05   │(空き)        │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ       │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート     │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック  │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ09   │サウンド        │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX      │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ11   │USB           │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス     │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ  │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE      │   ├────────┼────────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE      │   └────────┴────────────┘    ※IRQ03,IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートA,     シリアルポートBの設定を変更して、IRQ03,IRQ04を解放して下さい。   【注意】通信機器はLANのみであり、FAXモデムを選択することは、できません。 ■解像度と表示色  本機では、表示する解像度と表示色により、以下のような水平/垂直走査周波数  を使用します。別売のディスプレイを接続する場合は、次の走査周波数から表示  可能な解像度を確認して下さい。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、およびCRTディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬──────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │BTOにて選択可能なCRTディスプレイ (*)│  │ 解像度 │ 表示色 │ 走査 │ 走査 ├─────────┬────────┤  │    │    │周波数│周波数│   15型CRT   │  17型CRT   │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │   (DV15A3)  │  (DV17C4)  │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │    ○    │    ○    │  │   768│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │    −    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │    −    │    −    │  │  1024│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 91.1 │ 85 │    −    │    −    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │    −    │    −    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1600× │    │ 93.8 │ 75 │    −    │    −    │  │  1200│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │    │106.3 │ 85 │    −    │    −    │  └────┴────┴───┴───┴─────────┴────────┘   *:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なり     ます。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な     場合があります。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、および液晶ディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬─────────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │  BTOにて選択可能な液晶ディスプレイ (*) │  │    │    │ 走査 │ 走査 ├───┬───┬────┬────┬───┤  │ 解像度 │ 表示色 │周波数│周波数│14.1型│15型 │広視野角│15.4型 │18型 │  │    │    │   │   │  LCD│  LCD│15型LCD │   LCD│LCD  │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │F14T52│F15T42│ F15S32 │F15R42W │F18S1W│  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │   768│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │  1024│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 91.1 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1600× │    │ 93.8 │ 75 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │  1200│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │    │106.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  └────┴────┴───┴───┴───┴───┴────┴────┴───┘   *:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なります。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な場合が     あります。 ■従来機からの変更点  ●省スペース型(Celeron搭載機)のハードウェア比較  ┌───────┬──────────────┬──────────────┐  │       │      新商品      │      従来商品     │  │       ├──────────────┼──────────────┤  │       │    NetPCモデル     │    NetPCモデル     │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │CPU      │   Celeronプロセッサ   │       ←       │  │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤  │ │動作周波数│      466MHz     │      400MHz      │  ├─┴─────┼──────────────┼──────────────┤  │BIOS     │     Phoenix      │      Phoenix     │  │       │  (ハードウェア対応強化)  │              │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │チップセット │     Intel i810     │     Intel 440ZX    │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │メモリスロット│      DIMM×2      │       ←       │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │グラフィック │   チップセットに内蔵   │  ATI社製 RAGE XL(AGP,2x) │  │       │              │   VRAM:4MB(SDRAM)   │  │ ┌─────┼──────────────┼──────────────┤  │ │RGB出力  │ デジタル×1,アナログ×1 │       ←       │  ├─┴─────┼──────────────┼──────────────┤  │サウンドチップ│   チップセットに内蔵   │   YAMAHA社製 YMF740C   │  │       │   YAMAHA社製 YMF752   │    AKM社製 AK4543    │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │LANチップ   │   Accton社製 EN5038A   │    Intel社製 82559   │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │PCIスロット  │   ハーフ×1(空:1)   │       ←       │  │       │              │              │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │メモリ    │    SDRAM(100MHz)    │    SDRAM(66MHz)    │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │HDD      │ UltraATA対応/SMART機能対応│       ←       │  ├───────┼──────────────┼──────────────┤  │CD−ROM    │      CD無し      │      CD無し      │  └───────┴──────────────┴──────────────┘  【注意】BTOセレクションの選択によっては、空きスロット数や空きベイ数が減る場合が      あります。  ●インストールOS比較  ┌───────┬──────────────┬────────────────┐  │       │      新商品     │      従来商品       │  ├───────┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 95  │OSR2.1+QFE(差分)モジュール │       ←        │  │       │西暦2000年問題修正プログラム│   西暦2000年問題未対応    │  │       │"Y2K Supplement"を適用   │                │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE4.01SP2      │     IE4.01SP1a      │  │   │   │ (IE5はユーザセットアップ) │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 98  │ SecondEdition       │ 西暦2000年問題修正プログラム  │  │       │              │ "Windows98 Japanese OPK Kit  │  │       │              │ Y2K Suplement"を適用     │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE5標準搭載     │      IE4.01SP1a     │  │   │   │    (IE4.01未対応)   │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 4.0 │   SP5インストール    │   SP4インストール      │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │     IE4.01SP2     │     IE5/IE4.01SP1a    │  │   │   │(IE5はユーザセットアップ) │ 選択セットアップ(初回起動時)  │  └───┴───┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌───────┬─────────────────┬─────────────┐  │       │        新商品       │     従来商品     │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │Windows 95  │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │Windows 98  │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │    モデル│ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・RSA SecurPC 1.1.3J       │      ←      │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 4.0 │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │       │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │       │ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  └───────┴─────────────────┴─────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌───────┬───────────────────┬────────┐  │       │        新商品        │  従来商品   │  │       ├───────────┬───────┼────────┤  │       │     1stHDD    │  2ndHDD  │        │  │       ├─────┬─────┤       │   ←    │  │       │第一パーテ│第二パーテ│※BTOにて選択 │        │  │       │ィション │ィション │ した場合  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 95  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 98  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 4.0 │  2.0GB │残り全て │全て     │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│未フォーマット│        │  │       │     │ット   │       │        │  └───────┴─────┴─────┴───────┴────────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │          新商品       │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│       │  │       │ション  │モデル  │パック/    │  ←(注)  │  │       │無しモデル│     │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 95  │MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │ MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│ MS-IME95 │ MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │トール  │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 98  │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │ 無し   │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │ MS-IME97 │ MS-IME97    │       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  └─┴─────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。     ・従来商品のMS-IME98にはSR1.1が未適用     ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンであるATOK12 ■注意事項  ●標準搭載メモリは64MB   従来設定していた搭載メモリ32MBモデルが無くなり、標準搭載メモリが64MBになり   ました。  ●デジタルインターフェイス液晶ディスプレイの採用拡大   従来、15インチ液晶ディスプレイでのみ採用していたデジタルインターフェイス液   晶を、今回から14.1インチ液晶ディスプレイでも採用しました。   なお、本機種は、アナログ/デジタル両方のインターフェイスを用意しています。  ●Windows 98 Second Editionをプリインストール   本機種のWindows 98モデルは、Windows 98 Second Editionをプリインストールし   ています。  ●BIOSセットアップメニューの英語表示について   本機種は、以下のように出荷時のBIOS表示言語がすべて英語となっています。   そのため、起動時(NECロゴ表示時)のメッセージも英語で表示されます。   『Press to Enter BIOS Setup. to Network Boot.』   BIOS表示言語    出荷時は英語(従来は日本語)    ※ただし、BIOSの設定変更で日本語表示も可能  ●本体の横置きについて   パソコン本体を横置きした場合、その上に約20kgまでのディスプレイなどを置く   ことができます。(BTOで選択する17"CRTは約16.1なので、上に置くことができま   す)  ●Microsoft(R) Windows(R) 98英語版のサポート   Microsoft(R) Windows(R) 98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows   (R) 98キット(104英語USBキーボード付)及び別途対応ドライバが必要です。   対応ドライバについては、本機の出荷後、PICROBOにて公開予定です。  ●輸出する際の注意事項   本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠   していません。本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いか   ねます。   また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ   ていません。本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を除く)   については、外国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要と   なる場合があります。   必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての   許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い   合わせ下さい。商品情報
    LLH インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なOptane™ メモリーをハードディスクのキャッシュとして利用することで、ハードディスクの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、SATAポートに接続されたハードディスクと、M.2スロットに接続されたインテル® Optane™ メモリーがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリーとハードディスクのどちらか一方だけでは動作しません。 また、どちらか一方を別のハードディスクや別のインテル® Optane™ メモリーに交換した場合も動作しません。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、ハードディスクを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 また、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は16GBより少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にしている場合は、電源の強制切断はなるべくおこなわないようにしてください。パソコンの動作が不安定になる場合があります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効の状態で、ハードディスクまたはインテル® Optane™ メモリーを取り外さないでください。Windowsが起動しなくなります。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルでは、BIOSセットアップユーティリティの「Boot」メニューにある「Boot Mode」は【UEFI】のままで使用してください。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーが有効になっており、システムが高速化されています」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***HDD」と表示されます(***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、必ず、パソコンにACアダプタを接続しコンセントからの電源を使用する状態でおこなってください。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」画面が表示されます。 「インテル®Optane™メモリーモジュールのすべてのデータを消去します。」にチェックを付ける 「有効」をクリックする 「再起動が必要です」と表示されたら、パソコンを再起動する   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「無効」をクリックする 「無効」をクリックする 「再起動が必要です」と表示されたら、パソコンを再起動する   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする Windowsが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。   BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に時間がかかる場合があります。処理の実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源が入っている場合は、パソコンの電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 「Novo Button Menu」が表示されます。 【↓】【↑】で「BIOS Setup」を選んで【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Configuration」メニューにある「Storage」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す   「Intel(R) Rapid Storage Technology」が表示されていない場合は、次の操作を行い、手順4からやり直してください 【F10】を押す 「Yes」を選択して【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】キーを何回も押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***」を選択し、【Enter】を押す ***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます。 「Disable」を選択し、【Enter】を押す   「Preserve user data:」は[X]のままご使用ください。[ ]に変更すると正常に起動しなくなる恐れがあります。 「Are you sure you want to disable?」を選択し、【Enter】を押す 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上に「Non-RAID Physical Disks:」とインテル® Optane™ メモリー、SATAのハードディスクが表示されます。   処理に時間がかかる場合がありますが、実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【Esc】を押す 「Changes have not saved. Save Changes and exit? Are you sure? (Y/N)」と表示された場合は、【Y】を押してください。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す   電源ランプが消えて、しばらく待っても起動しない場合には、もう一度電源ボタンを押して電源を入れてください。   無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
    ■本機が使用する割りこみレベル  ●Windows 98モデル/Windows 95モデルで使用している割込み   ┌────────┬──────────┐   │割り込み優先順位│ 割り込みデバイス │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ02   │カスケード     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ03   │(空き)      │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA  ※│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ05   │(空き)      │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ09   │USBおよびサウンド  │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ11   │グラフィック    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE    │   └────────┴──────────┘    ※IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートAの設定を変更     してIRQ04を解放して下さい。  ●Windows NT 4.0モデル/Windows NT 3.51モデルで使用している割込み   ┌────────┬──────────┐   │割り込み優先順位│ 割り込みデバイス │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ02   │カスケード     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ03   │シリアルポートB ※ │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA ※ │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ05   │(空き)      │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ09   │USBおよびサウンド  │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ11   │グラフィック    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE    │   └────────┴──────────┘    ※IRQ03,IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートA,     シリアルポートBの設定を変更して、IRQ03,IRQ04を解放して下さい。   【注意】通信機器はLANのみであり、FAXモデムを選択することはできません。 ■解像度と表示色  本機では、表示する解像度と表示色により、以下のような水平/垂直走査周波数  を使用します。別売のディスプレイを接続する場合は、次の走査周波数から表示  可能な解像度を確認して下さい。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、およびCRTディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬──────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │BTOにて選択可能なCRTディスプレイ *3 │  │ 解像度 │ 表示色 │ 走査 │ 走査 ├─────────┬────────┤  │    │    │周波数│周波数│   15型CRT   │  17型CRT   │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │   (DV15A3)  │  (DV17C4)  │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │    ○    │    ○    │  │   768│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │    −    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │    −    │    −    │  │  1024│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │   *1│1677万色│ 91.1 │ 85 │    −    │    −    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │    −    │    −    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1600× │ 65536色│ 93.8 │ 75 │    −    │    −    │  │  1200│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │   *2│1677万色│106.3 │ 85 │    −    │    −    │  └────┴────┴───┴───┴─────────┴────────┘   *1:1677万色表示をする場合、垂直周波数85Hzは選択できません。   *2:1677万色表示をする場合、垂直周波数は60Hz固定です。   *3:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なり     ます。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な     場合があります。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、および液晶ディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬─────────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │  BTOにて選択可能な液晶ディスプレイ *3 │  │    │    │ 走査 │ 走査 ├───┬───┬────┬────┬───┤  │ 解像度 │ 表示色 │周波数│周波数│14.1型│15型 │広視野角│15.4型 │18型 │  │    │    │   │   │  LCD│  LCD│15型LCD │   LCD│LCD  │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │F14T52│F15T42│ F15S32 │F15R42W │F18S1W│  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │   768│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │  1024│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │   *1│1677万色│ 91.1 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1600× │ 65536色│ 93.8 │ 75 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │  1200│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │   *2│1677万色│106.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  └────┴────┴───┴───┴───┴───┴────┴────┴───┘   *1:1677万色表示をする場合、垂直周波数85Hzは選択できません。   *2:1677万色表示をする場合、垂直周波数は60Hz固定です。   *3:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なります。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な場合が     あります。 ■従来機からの変更点  ●デスクトップ型(PentiumIII搭載機)のハードウェア比較  ┌───────┬──────────────┬──────────┐  │       │      新商品      │   従来商品   │  │       ├──────────────┼──────────┤  │       │      MA55J/S     │    MA55J/S   │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │CPU      │  Pentium IIIプロセッサ  │     ←     │  │ ┌─────┼──────────────┼──────────┤  │ │動作周波数│      550MHz      │    550MHz    │  ├─┴─────┼──────────────┼──────────┤  │BIOS     │     Phoenix      │    Phoenix   │  │       │(ハードウェア対応強化)   │          │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │チップセット │     Intel 440BX    │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │メモリスロット│      DIMM×2      │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │グラフィック │ S3社製 Savage4PRO(AGP,2x) │     ←     │  │       │    VRAM:8MB(SDRAM)   │          │  │ ┌─────┼──────────────┼──────────┤  │ │RGB出力  │ デジタル×1,アナログ×1 │     ←     │  ├─┴─────┼──────────────┼──────────┤  │サウンドチップ│   YAMAHA社製 YMF740C   │     ←     │  │       │    AKM社製 AK4543    │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │LANチップ   │    Intel社製 82559   │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │PCIスロット  │    フル×3(空:3)    │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │ファイルベイ │     5型ベイ×2(空:1)  │     ←     │  │       │  内蔵3.5型ベイ×2(空:1)  │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │メモリ    │  SDRAM(100MHz)/ECC対応  │     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │HDD      │ UltraATA対応/SMART機能対応│     ←     │  ├───────┼──────────────┼──────────┤  │CD−ROM    │     CD-ROM(x40)    │   CD-ROM(x32)  │  └───────┴──────────────┴──────────┘  ●インストールOS比較  ┌───────┬──────────────┬────────────────┐  │       │      新商品     │      従来商品       │  ├───────┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 95  │OSR2.1+QFE(差分)モジュール │       ←        │  │       │西暦2000年問題修正プログラム│   西暦2000年問題未対応    │  │       │"Y2K Supplement"を適用   │                │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE4.01SP2      │      IE4.01SP1a     │  │   │   │ (IE5はユーザセットアップ) │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 98  │ SecondEdition       │ 西暦2000年問題修正プログラム  │  │       │              │ "Windows98 Japanese OPK Kit  │  │       │              │ Y2K Suplement"を適用     │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE5標準搭載     │     IE4.01SP1a      │  │   │   │    (IE4.01未対応)   │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 4.0 │   SP5インストール    │   SP4インストール      │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │     IE4.01SP2     │     IE5/IE4.01SP1a    │  │   │   │(IE5はユーザセットアップ) │ 選択セットアップ(初回起動時)  │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 3.51│   SP5インストール    │       ←        │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │       無し      │       ←        │  └───┴───┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌───────┬─────────────────┬─────────────┐  │       │        新商品       │     従来商品     │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │Windows 95  │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │Windows 98  │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │    モデル│ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・RSA SecurPC 1.1.3J       │      ←      │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 4.0 │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │       │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │       │ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 3.51│        なし        │      ←      │  │    モデル│                 │             │  └───────┴─────────────────┴─────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌───────┬───────────────────┬────────┐  │       │        新商品        │  従来商品   │  │       ├───────────┬───────┼────────┤  │       │     1stHDD    │  2ndHDD  │        │  │       ├─────┬─────┤       │   ←    │  │       │第一パーテ│第二パーテ│※BTOにて選択 │        │  │       │ィション │ィション │ した場合  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 95  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 98  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 4.0 │  2.0GB │残り全て │全て     │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│未フォーマット│        │  │       │     │ット   │       │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 3.51│  2.0GB │残り全て │       │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│       │        │  │       │     │ット   │       │        │  └───────┴─────┴─────┴───────┴────────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │          新商品       │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│       │  │       │ション  │モデル  │パック/    │  ←(注)  │  │       │無しモデル│     │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 95  │MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │ MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│ MS-IME95 │ MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │トール  │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 98  │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │ 無し   │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │ MS-IME97 │ MS-IME97    │       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 3.51│ MS-IME95 │     │        │  ←    │  │    モデル│     │     │        │       │  └───────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。     ・従来商品のMS-IME98にはSR1.1が未適用     ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンであるATOK12 ■注意事項  ●標準搭載メモリは64MB   従来設定していた搭載メモリ32MBモデルが無くなり、標準搭載メモリは64MBになり   ました。  ●デジタルインターフェイス液晶ディスプレイの採用拡大   従来、15インチ液晶ディスプレイでのみ採用していたデジタルインターフェイス液   晶を、今回から14.1インチ液晶ディスプレイでも採用しました。   なお、本機種は、アナログ/デジタル両方のインターフェイスを用意しています。  ●Windows 98 Second Editionをプリインストール   本機種のWindows 98モデルは、Windows 98 Second Editionをプリインストールし   ています。  ●BIOSセットアップメニューの英語表示について   本機種は、以下のように出荷時のBIOS表示言語がすべて英語となっています。   そのため、起動時(NECロゴ表示時)のメッセージも英語で表示されます。   『Press to Enter BIOS Setup. to Network Boot.』   BIOS表示言語    出荷時は英語(従来は日本語)    ※ただし、BIOSの設定変更で日本語表示も可能  ●Microsoft(R) Windows(R) 98英語版のサポート   Microsoft(R) Windows(R) 98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows   (R) 98キット(104英語USBキーボード付)及び別途対応ドライバが必要です。   対応ドライバについては、本機の出荷後、PICROBOにて公開予定です。  ●輸出する際の注意事項   本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠   していません。本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いか   ねます。   また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ   ていません。本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を除く)   については、外国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要と   なる場合があります。   必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての   許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い   合わせ下さい。商品情報
    【 下記「ソフトウェアの対応状況一覧表」をご覧になる前に 】 △:動作確認済み(一部制限あり)/ □:動作確認済み(追加モジュール必要)/ ×:動作不可 製品名 動作状況 備考 BIOS □ ■2021年1月発表モデル LAVIE N12 / LAVIE Direct N12 / LAVIE Smart N12で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・ スリープ状態においてシステムがより低い低電力状態に移行できなくなる 本現象を修正するBIOSアップデートモジュールを公開しておりますので、BIOSアップデートを実施してください。 <対象BIOSバージョン> BIOSのバージョンが、921A1100以前のお客様が対象です。 921A1100以降の場合は本現象は発生しません。 AMD Radeon Software □ 下記記載の対象機種で、Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)を適用後に以下の現象が発生します。 ・特定条件にてメディアプレーヤーで動画を再生するとPCがハングアップすることがある。 本現象を修正するアップデートモジュールを公開しておりますので、下記ダウンロードページからモジュールを入手し、AMD Radeon Softwareのアップデートを実施してください。 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11603 対象機種: 2022年夏モデル   LAVIE N13 / LAVIE Direct N13 / LAVIE Smart N13 LAVIEアプリナビ × アプリ起動・基本動作は可能です。 但し、すべてのアプリ機能について動作保証はできません。 LAVIEアプリナビからインストールできないストアアプリは、Microsoftストアからインストールしてください。 アプリで表示されるアプリ名やアイコンはインストールされているアプリ名、アイコンと異なる場合があります。 ・Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)適用後、LAVIEアプリナビのコンテンツ表示が崩れる場合があります。アプリナビ本体の動作には影響ありません。 LAVIE AIエージェント・LAVIE AI設定ユーティリティ △ Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)を適用後、 ・OSの設定画面で、AIエージェント2.0のマイクへのアクセス許可をオフに変更していたお客様は、以下の手順でオンに設定してください。 設定 - プライバシーとセキュリティ - 音声によるアクティブ化 の、「アプリに音声によるアクティブ化サービスへのアクセスを許可する」をオフにして、PCを再起動する 設定 - プライバシーとセキュリティ - 音声によるアクティブ化 で、「音声によるアクティブ化サービスへのアクセスを許可する」をオンにし、「音声によるアクティブ化へのアクセスを要求したアプリ」に「LAVIE AIエージェント」の項目をオンにする。最後にPCを再起動する。 これで、AIエージェント2.0でマイクへのアクセスが許可されます。(設定項目は再び表示されなくなっていますが、設定はオンになっています) ・2021年春モデルLAVIE Pro Mobile・LAVIE Direct PMならびに、2021年、2022年発表のLAVIE NEXTREME Carbonモデルにて、スリープ・ロック画面からの音声操作ができなくなります。 ウイルスバスター クラウド △ ・ウイルスバスター クラウドをインストールする場合には、Windows 11へのアップグレード後に以下のサイトから対応アプリケーションを入手してください。 http://tmqa.jp/necpc_cons 筆ぐるめ □ Microsoft Storeで、筆ぐるめを最新版にアップデートしてください。 なお、筆ぐるめのWindows 11での動作についてはソフトウェア開発元のWebサイトをご参照ください。 OSごとの動作保証:https://fudegurume.jp/support/fg/win/windowsos11.html ご不明な点など、詳しくはソフトウェア開発元へ問い合わせください。 お問い合わせ先:https://fudegurume.jp/support/ LAVIEプライバシーガード/LAVIEプライバシーアラート □ バッテリー節約機能が有効になっていると、F11キーによるLAVIEプライバシーガード/アラートの切り替えが動作しない現象が発生します。 この現象を修正するモジュールを公開しています。下記のページより入手し、アップデートを行ってください。 https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11487 ワイヤレスWAN □ ■2021年5月発表モデル / 2021年10月発表モデル LAVIE Direct N11で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・LTEでのインターネット接続が不安定で、接続状態と非接続(切断)状態を繰り返す場合がある 本現象を修正するBIOSおよびLTEドライバのアップデートモジュールを公開しておりますので、下記ダウンロードページからモジュールを入手し、BIOSおよびLTEドライバのアップデートを実施してください。 ●BIOS https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11515 ●LTEドライバ https://support.nec-lavie.jp/driver/detail?module_no=11517 ワイヤレスWAN △ ■2021年5月発表モデル / 2021年10月発表モデル LAVIE Direct N11で、Windows 11適用後に以下の現象が発生します。 ・「設定」-「ネットワークとインターネット」-「機内モード」画面で、「携帯電話」をオフにするとグレーアウトし、オンにできなくなる <対策1> 通知領域(タスクトレイ)のネットワークアイコンをクリックし、表示される「携帯ネットワークアイコン」をクリックしオンにしてください。 <対策2> 「設定」-「ネットワークとインターネット」画面から、「携帯電話」をオンにしてください。 LAVIEかんたん設定4.0 LAVIEかんたん設定5.0 △ Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)適用後、以下の現象が発生します。 ・バッテリー駆動でPCを使用中に、LAVIEかんたん設定を起動したままスリープさせてから復帰させると、LAVIEかんたん設定の画面が消えている場合があります。 この時は再度LAVIEかんたん設定を起動してください。 ワンタッチスタートボタンの設定 △ ・Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)適用後、以下の現象が発生します。 ・ソフトボタンでPCを起動した際、LAVIEかんたん設定で起動設定したアプリが起動しない場合があります。 この時はもう一度ソフトボタンを押してください。 スマートアプリコントロール △ Windows 11 2022 Updateを適用後、設定に「スマートアプリコントロール」という項目が追加されます。この設定が「オン」の場合は以下の現象が発生する場合があります。通常は「オフ」のままでお使いください。 ・「このアプリの一部がブロックされています」というメッセージが表示される ・アプリの起動、インストール、アンインストールがブロックされる SmartVision △ Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)適用後、SmartVisionの初期設定をおこなうと、「SmartVisionがカメラにアクセスすることを許可しますか?」のダイアログが表示される場合があります。「はい」、「いいえ」のどちらかを選んで押してください。SmartVisionはカメラを使用することはありませんので、「はい」、「いいえ」のいずれを選んでもSmartVisionの動作に支障はありません。 インフォボード △ ・Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)適用後、インフォボードが起動された際に、「インフォボードが詳しい位置情報と場所の履歴にアクセスすることを許可しますか?」のダイアログが表示される場合があります。「はい」、「いいえ」のどちらかを選んで押してください。インフォボードは位置情報を使用することはありませんので、「はい」、「いいえ」のいずれを選んでもインフォボードの動作に支障はありません。 また、インフォボード起動後にガジェットもしくはサイネージを表示する際に、「インフォボードがカメラにアクセスすることを許可しますか?」のダイアログが表示される場合があります。「はい」、「いいえ」のどちらかを選んで押してください。インフォボードはカメラを使用することはありませんので、「はい」、「いいえ」のいずれを選んでもインフォボードの動作に支障はありません。 カメラ ドライバー □ ■現象 Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)適用後、以下の現象が発生します。 ・現象1:カメラアプリを起動してもカメラが動作し始めるのに時間がかかる場合があります(約30秒〜数分)。 ・現象2:Windows Helloで顔認証でサインインする際にカメラが動作しない場合があります。 ■対象機種 ・2021年1月発表のLAVIE Pro Mobile/LAVIE Direct PM ・2021年8月発表のLAVIE Smart PM ・2021年10月発表のLAVIE Direct PM ■対策 本現象を修正したカメラドライバーを利用するために、Windows Updateを実行してください。 Intel(R) グラフィックスドライバー □ 下記記載の対象機種で、Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)を適用後に以下の現象が発生します。 ・PCを起動するとマウスカーソルのみが表示され、Windowsが応答しないことがある <対策> 本現象を修正したモジュールを公開しておりますので、下記ダウンロードページからモジュールを入手し、Intel(R) グラフィックスドライバーのアップデートを実施してください。 対象機種/ダウンロードリンク: ●2023年秋冬モデル LAVIE NEXTREME Carbon/LAVIE Direct NEXTREME Carbon https://api.smartupdate.jp/rest/getFrontPage/20110601/2/jpn/?id=12045 プレゼンス センシング機能 △ 下記記載の対象機種で、Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)を適用後に以下の現象が発生します。 ・「近付いたらデバイスをスリープ解除する」をオンに変更するとスリープからすぐに復帰することがある ■対象機種 ・2023年8月発表のLAVIE NEXTREME Infinity/LAVIE Direct NEXTREME Infinity ■対策 対策1. 「離れたらデバイスの画面をオフにする」もオンに変更してください 対策2. パソコンを閉じてスリープに移行してください このページの上に戻るNEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > Windows 11 サポート > ソフトウェアなどの対応状況一覧
    LLH インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なOptane™ メモリーを内蔵ストレージのキャッシュとして利用することで、内蔵ストレージの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、インテル® Optane™ メモリーと内蔵ストレージがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   ハードディスクとインテル® Optane™ メモリーの組み合わせのモデルを使用している場合、ハードディスクとインテル® Optane™ メモリーのどちらか一方だけでは動作しません。 また、どちらか一方を別のハードディスクや別のインテル® Optane™ メモリーに交換した場合も動作しません。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、内蔵ストレージを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 このパソコンでは、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は実際の容量より少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にしている場合は、電源の強制切断はなるべくおこなわないようにしてください。パソコンの動作が不安定になる場合があります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効の状態で、ハードディスクまたはインテル® Optane™ メモリーを取り外さないでください。Windowsが起動しなくなります。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックまたはタップする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックまたはタップする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」に「インテル® Optane™ メモリーが有効になっており、システムが高速化されています」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***」と表示されます(***にはお使いの内蔵ストレージの容量と種類が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、必ず、パソコンにACアダプタを接続しコンセントからの電源を使用する状態でおこなってください。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックまたはタップする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックまたはタップする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」をクリックまたはタップする 「インテル® Optane™ メモリーモジュールのすべてのデータを消去します。」にチェックをつけて「有効」をクリックまたはタップする 「再起動」をクリックまたはタップする   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックまたはタップしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックまたはタップする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックまたはタップする 「無効」をクリックまたはタップする   チェックボックスが表示される場合がありますが、チェックは付けないでください。 「無効」をクリックまたはタップする 「再起動」をクリックまたはタップする   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする Windowsが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。   BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に時間がかかる場合があります。処理の実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Advanced」メニューにある「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***」を選択し、【Enter】を押す ***にはお使いの内蔵ストレージの容量が表示されます。 「Disable」を選択し、【Enter】を押す   「Preserve user data:」は「Enabled」のままご使用ください。「Disabled」に変更すると正常に起動しなくなる恐れがあります。 「Are you sure you want to disable?」を選択し、【Enter】を押す 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上に「Non-RAID Physical Disks:」とインテル® Optane™ メモリー、内蔵ストレージが表示されます。   処理に時間がかかる場合がありますが、実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す   無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
    VWH インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なSSDを内蔵ストレージのキャッシュとして利用することで、内蔵ストレージの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、インテル® Optane™ メモリーと内蔵ストレージがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、内蔵ストレージを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 このパソコンでは、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は実際の容量より少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にしている場合は、電源の強制切断はなるべくおこなわないようにしてください。パソコンの動作が不安定になる場合があります。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーが有効になっており、システムが高速化されています」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***HDD」と表示されます(***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」画面が表示されます。 「インテル®Optane™メモリーモジュールのすべてのデータを消去します。」にチェックを付ける 「有効」をクリックする 「再起動が必要です」と表示されたら、パソコンを再起動する   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「無効」をクリックする   チェックボックスが表示される場合がありますが、チェックは付けないでください。 「無効」をクリックする 「再起動が必要です」と表示されたら、パソコンを再起動する   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする OSが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。   BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に数時間かかる場合があります。処理の実行中にパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Advanced」メニューにある「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***.**」を選択し、【Enter】を押す ***.**にはお使いのハードディスクの容量が表示されます。 「Disable」を選択し、【Enter】を押す   「Preserve user data:」は「Enabled」のままご使用ください。「Disabled」に変更すると正常に起動しなくなる恐れがあります。 「Are you sure you want to disable?」を選択し、【Enter】を押す 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上の「Non-RAID Physical Disks:」にインテル® Optane™ メモリーとSATAのハードディスクが別々に表示されます。   処理の実行中にパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す   無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
    LLH インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なOptane™ メモリーを内蔵ストレージのキャッシュとして利用することで、内蔵ストレージの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、インテル® Optane™ メモリーと内蔵ストレージがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、内蔵ストレージを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 このパソコンでは、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は実際の容量より少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にしている場合は、電源の強制切断はなるべくおこなわないようにしてください。パソコンの動作が不安定になる場合があります。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」に「インテル® Optane™ メモリーが有効になっており、システムが高速化されています」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***」と表示されます(***にはお使いの内蔵ストレージの容量と種類が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、必ず、パソコンにACアダプタを接続しコンセントからの電源を使用する状態でおこなってください。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」をクリックする 「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーモジュールのすべてのデータを消去します。」にチェックをつけて「有効」をクリックする 「再起動」をクリックする   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーや「Intel RST VMD Managed Controller 09AB 」ドライバー、「Intel RST VMD Controller 9A0B (TGL)」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、「はい」をクリックする 「使用許諾契約書」が表示された場合は、「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックをつけて、「次へ」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「無効」をクリックする   チェックボックスが表示される場合がありますが、チェックは付けないでください。 「無効」をクリックする 「再起動」をクリックする   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする Windowsが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。   BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に時間がかかる場合があります。処理の実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Advanced」メニューにある「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***」を選択し、【Enter】を押す ***にはお使いの内蔵ストレージの容量が表示されます。 「Disable」を選択し、【Enter】を押す   「Preserve user data:」は「Enabled」のままご使用ください。「Disabled」に変更すると正常に起動しなくなる恐れがあります。 「Are you sure you want to disable?」を選択し、【Enter】を押す 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上に「Non-RAID Physical Disks:」とインテル® Optane™ メモリー、内蔵ストレージが表示されます。   処理に時間がかかる場合がありますが、実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す   無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
    ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98 Second Editionモデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通  ┌──────────┬────────────────────────────────┐  │          │              IRQ                 │  │          ├─┬─┬─┬──┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤  │インターフェイス  │00│01│02│ 03 │04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │システムタイマ   │◎│ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │キーボード     │ │◎│ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │割り込みコントローラ│ │ │◎│  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │赤外線通信     │ │ │ │△*1│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │  │  インターフェイス│ │ │ │ *3│ │ │ │ │ │*1│ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │シリアルポート(COM1)│ │ │ │  │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │サウンド機能    │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │USBインターフェイス │ │ │ │  │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │フロッピィディスク │ │ │ │  │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │  インターフェイス│ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │パラレルポート   │ │ │ │  │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │システムクロック  │ │ │ │  │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │LANインターフェイス │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │       ※ *2 │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │FAXモデム   ※ *2 │ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │内蔵ビデオ     │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │ワイヤレスモジュール│ │ │ │△*3│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  │        ※※ │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │PCカードコントローラ│ │ │ │  │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │NXパッド      │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │数値データプロセッサ│ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │IDEインターフェイス │ │ │ │  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │  ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤  │PCカードスロット  │ │ │ │☆ │☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │  └──────────┴─┴─┴─┴──┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘   ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)   ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQ     を解放可能)   △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)   ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに     添付のドライバで設定   ※:購入時のBTO選択にて、本機能の搭載を選択可能  ※※:フリーセレクションのみで本機能の搭載を選択可能   *1:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、     IRQ3またはIRQ9を     使用。   *2:FAXモデムとLANは排他利用となっています。   *3:ワイヤレスモジュールと赤外線通信インターフェイスは排他利用となっています。   【注意】・工場出荷時の設定では、IRQ3、11、15の割り込みは開放されています。       ・搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないものも        あるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場合が        あります。 ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色  ┌─┬─────────────────┬────┬──────────┬───┐  │ │外部ディスプレイ接続の有無    │ 無し │CRTディスプレイや  │テレビ│  │ │         と表示方法  *1 │    │液晶プロジェクタなど│や  │  │ │                 │    │          │ビデオ│  │ └───────────────┐ ├────┼────┬─────┼───┤  │                 │ │本機LCD │外部CRT │本機LCDと │テレビ│  │機種別の解像度(ドット)と表示色  │ │のみ表示│のみ表示│外部CRTの │表示 │  │                 │ │    │    │両方表示*2│   │  ├────┬─────┬──────┴─┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 640×480 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA46H/WX│     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │VA40H/WX│     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA40H/WT│     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │ XGA対応├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │ LCD搭載│ 800×600 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1024×768 │ 26万色中256色 │  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色*4│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1280×1024│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1600×1200│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  ├────┼─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 640×480 │ 26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │VA40H/WS│     │   65,536色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │SVGA対応│     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │ LCD搭載│     │   1,677万色*3│  ●  │  ◎  │  ●  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │ 800×600 │ 26万色中256色 │  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色*4│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1024×768 │ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ ◎ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1280×1024│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   1,677万色*3│  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │1600×1200│ 26万色中256色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  │    │     ├────────┼────┼────┼─────┼───┤  │    │     │   65,536色 │  △  │  ◎  │  △  │ △ │  └────┴─────┴────────┴────┴────┴─────┴───┘   ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)   ◎:フルスクリーン表示可能   △:バーチャルスクリーンモードで表示可能   −:表示不可   *1:表示方法は、ホットキー機能(【Fn】+【F3】)によって切り替えます。   *2:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます。   *3:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現。  *4:出荷時の設定。 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解像  度などを確認してください。  ┌────┬──────┬──────┬───────────────┐  │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │      表示色      │  │(ドット)│周波数(KHz) │周波数(Hz) ├────┬────┬─────┤  │    │      │      │ 256色 │65,536色│1,677万色 │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │640×480│  31.5  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  37.5  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  43.3  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │800×600│  37.9  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  46.9  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  53.7  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1024× │  48.4  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │   768├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  56.5  │   70   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  60.0  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1280× │  64.0  │   60   │  ○  │  ○  │  ○  │  │  1024├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  80.0  │   75   │  ○  │  ○  │  ○  │  │    ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  91.1  │   85   │  ○  │  ○  │  ○  │  ├────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │1600× │  75.0  │   60   │  ○  │  ○  │  −  │  │  1200├──────┼──────┼────┼────┼─────┤  │    │  93.8  │   75   │  ○  │  ○  │  −  │  └────┴──────┴──────┴────┴────┴─────┘            【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較  ┌─────────┬──────────────┬──────────┐  │         │      新商品      │   従来商品   │  │         ├──────┬───────┼──────────┤  │         │  VA46H  │  VA40H   │    VA33D    │  ├─────────┼──────┴───────┼──────────┤  │CPU        │      Celeron     │   Pentium II  │  │ ┌───────┼──────┬───────┼──────────┤  │ │動作周波数  │  466MHz │  400MHz  │    333MHz    │  ├─┴───────┼──────┴───────┼──────────┤  │BIOS       │AMI(HDDパスワード機能を追加)│    Phoenix   │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │チップセット   │     Intel 440MX    │   Intel 440DX  │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │ベースクロック  │       66MHz      │     ←     │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │メモリスロット  │     SO-DIMM×2     │     ←     │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │グラフィック   │  ATI社製 RAGE Mobility-M │ NeoMagic社製 NM2160│  │         │   VRAM:4MB(SDRAM)   │ VRAM:2MB(SDRAM) │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │サウンドチップ  │チップセット内蔵+     │ ESS社製 ES1968S-M2 │  │         │     YAMAHA社製 YMF752-S│          │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │PCMCIAコントローラ│    TI社製 PCI 1225   │  TI社製 PCI 1221 │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │LANチップ     │    Intel社製 82559   │  DEC社製 21143  │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │USBポート     │      2ポート     │   1ポート    │  ├─────────┼──────────────┼──────────┤  │ワンタッチスタート│      2個       │    なし    │  │ボタン      │              │          │  └─────────┴──────────────┴──────────┘  ●インストールOS比較  ┌─────┬──────────────┬────────────────┐  │     │      新商品      │       従来商品      │  ├─────┼──────────────┼────────────────┤  │ Windows95│OSR2.1+QFE(差分)モジュール │        ←       │  │     │西暦2000年問題修正プログラム│    西暦2000年問題未対応   │  │     │"Y2K Supplement"を適用   │                │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │   IE4.01SP2       │    IE4.01SP1a        │  │ │   │ (IE5はユーザセットアップ )│(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├─┴───┼──────────────┼────────────────┤  │ Windows98│ SecondEdition       │  西暦2000年問題修正プログラム │  │     │              │  "Windows98 Japanese OPK Kit │  │     │              │  Y2K Suplement"を適用    │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │    IE5標準搭載     │    IE4.01SP1a       │  │ │   │    (IE4.01未対応)  │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├─┴───┼──────────────┼────────────────┤  │ WindowsNT│   SP5インストール    │    SP4インストール     │  │    4.0│              │                │  │ ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │ │IE  │    IE4.01SP2      │  IE5/IE4.01SP1a       │  │ │   │              │                │  │ │   │  (IE5はユーザセットアップ)│  選択セットアップ(初回起動時) │  └─┴───┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌─────┬─────────────────┬────────────┐  │     │        新商品       │     従来商品    │  ├─────┼─────────────────┼────────────┤  │Windows95 │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │  モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │            │  │Windows98 │・Intel LANDesk Client Manager6.0 │・DMITOOL Ver7.0    │  │  モデル│ (with NEC Extensions)      │            │  │     │  LDCM6.0をベースに最新の    │            │  │     │  統合運用管理製品との連携に対応 │            │  │     │・pcAnywhere 9.0 EX        │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│  │     │  セキュリティ機能拡張      │            │  │     │  ファイル転送機能強化      │            │  │     │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0  │  │     │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │            │  │     │・RSA SecurePC 1.1.3J       │      ←      │  │     │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├─────┼─────────────────┼────────────┤  │WindowsNT │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │ 4.0モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │            │  │     │・Intel LANDesk Client Manager6.0 │・DMITOOL Ver7.0    │  │     │ (with NEC Extensions)      │            │  │     │  LDCM6.0をベースに最新の    │            │  │     │  統合運用管理製品との連携に対応 │            │  │     │・pcAnywhere 9.0 EX        │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│  │     │  セキュリティ機能拡張      │            │  │     │  ファイル転送機能強化      │            │  │     │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0  │  │     │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │            │  │     │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  └─────┴─────────────────┴────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌─────┬───────────────────┬────────┐  │     │        新商品        │  従来商品  │  │     ├─────────┬─────────┼────────┤  │     │第一パーティション│第二パーティション│    ←    │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │Windows95 │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │  モデル│  (FAT16)   │  (FAT32)   │        │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │Windows98 │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │  モデル│  (FAT16)   │  (FAT32)   │        │  ├─────┼─────────┼─────────┼────────┤  │WindowsNT │   2.0GB    │   残りすべて │    ←    │  │ 4.0モデル│    (FAT)   │  未フォーマット│        │  └─────┴─────────┴─────────┴────────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │        新商品         │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│       │  │       │ション  │Personal │パック/    │   ←(注) │  │       │無しモデル│モデル  │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows95   │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリイン │ MS-IME95 │MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │ストール │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows98   │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │無し   │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリイン │     │     │        │       │  │ │ストール │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│ ATOK13     │   ←(注) │  │       │     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │MS-IME97 │ MS-IME97    │       │  │ │プリイン │     │     │        │       │  │ │ストール │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  └─┴─────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。     ・従来商品(Word98&Excel97モデルを除く)のMS-IME98にはSR1.1が未適用     ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンであるATOK12 ■本機に搭載されるセキュリティ機能  ●BIOS LOCKについて   本体起動時にパスワード/スマートカード/指紋による認証をし、不正な本体の   使用やシステム設定の変更を防止します。   1.パスワード認証    ユーザパスワード、スーパバイザパスワードを設定可能。   2.スマートカード認証    別売のスマートカードリーダ/ライタ(PK-SM004)で、スマートカード(PK-SM003)    によるユーザ確認が可能。   3.指紋認証    別売の指紋認証ユニット(PCカード)で、指紋によるユーザ確認が可能。  ●ハードディスクパスワードについて   【機能概要】    ハードディスクにパスワードを設定し、本体起動時にハードディスクの認証を    することで、パスワード設定した装置以外での不正なハードディスクの使用を    防止します。    ハードディスクパスワードには以下の2つがあります。    1.ハードディスクマスタパスワード     ハードディスクのロック解除、及びハードディスクユーザパスワードの変更     /削除に使用。    2.ハードディスクユーザパスワード     ハードディスクと本体の認証に使用。   【仕組み】    本体内のパスワードと、HDD内のパスワードの相互認証を行います。    通常使用の際、ハードディスクパスワードをユーザが入力する必要はありませ    ん(自動的に認証が行われます)。    ハードディスクパスワードの入力は、ハードディスクを別のPCで使用する場合    に必要になります。   【パスワードの設定方法】    BIOSセットアップメニュー(スーパーバイザーモード)にて、本機能用のパス    ワードを設定します。   【パスワード設定された内蔵HDDを別のPCに接続したときの動作】    ・本製品(ハードディスクパスワード対応機種)     ロックが解除できないメッセージが表示され、起動しません。     ここでBIOSセットアップメニューが起動するので、スーパーバイザーモード     にて、上記1のハードディスクマスタパスワードを入力することで、ロック     を解除することが可能です。    ・旧製品(ハードディスクパスワード未対応機種)     内蔵ハードディスクからは起動できません。  ●暗証番号ボタンについて   本体起動時に暗証番号による認証をし、不正な本体の使用を防止します。   暗証番号ボタンより4種の数字を最大5回入力し(複数数字の同時入力可)、本体   内に登録されている暗証番号と一致すれば電源が入ります。   約80万通りの暗証番号を設定できます。   暗証番号の登録、解除、変更は、専用のユーティリティ(本体添付)にて行いま   す。   ※購入時、フリーセレクションのみで選択可能です。 ■注意事項  ●Windows(R) 98 Second Editionモデル、Windows NT(R) モデルの場合、Windows(R)   95をインストールしてご使用になれません。   そのため、一台のマシンでWindows NT(R) Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方   をご使用になる場合は、必ずWindows(R) 95モデルをご購入ください。  ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、別途対応   ドライバが必要です。対応ドライバについては、「121ware.com > 修正・サポー   トプログラム」もしくは、「121ware.com > レスキュー > サポート情報」をご   覧ください。   尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、パソ   コン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付されたキーボードを使   用して下さい。(本体のキーボードの使用は未サポートです。)  ●プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480など   の低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタには液   晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フルスクリーン   表示されません。   (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。)  ●起動時のNECロゴ表示について   ・「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示されます。      「Starting system...            Use to access BIOS Setup」(LANなしモデル)      「Starting system...            to Network Boot」(LANモデル)  ●ACPIモード設定について   本機種は出荷時にAPMモードに設定されています。   ACPIモードに変更するためには、モード変更作業が必要です。   詳細な手順は本体添付のマニュアルを参照してください。  ●NXパッドの有効/無効設定について   ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイン    ティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。    (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)   ※BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。  ●起動時の警告メッセージについて   Windows NT(R) モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示されま   すが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告しているもので、そ   れ以外の機能に支障はありません。   このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の"ハイバネーション   警告表示"の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。   (工場出荷時:「表示」)      ┌──────────────────────┐      │Save to Disk partition not found      │      │Save To Disk feature is disabled      │      │Run Phdisk for information. FILE:create new│      │PARTITION:consult manual.         │      │Hit any key to exit.            │      └──────────────────────┘   ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る   機能です。普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、保存した作業   内容を復元することができます。作業内容の保存中に電力を消費しないので、長   時間作業を中断するときに便利です。   この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。商品情報