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    BIOSの検索結果

    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-GN177LZ-Y 型名:GN177L/ZY (注)「-」には任意の文字が入ります。 添付マニュアルは、構成選択により異なります。   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定   Xbox Game Pass Ultimate 3monthについてのお知らせ     仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 Windows 10でご使用になる場合は、次のマニュアルをご覧ください。   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定   Xbox Game Pass Ultimate 3monthについてのお知らせ   マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項(Windows 11 Pro) 仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Direct N15 Slim
    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-GN12ZJZ-Y 型名:GN12ZJ/ZY (注)「-」には任意の文字が入ります。 添付マニュアルは、構成選択により異なります。   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧       本製品のWindows 11についての注意 Windows 10でご使用になる場合は、次のマニュアルをご覧ください。   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定   マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項(Windows 11 Pro)     仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧       Windows 11を再インストールする際のご注意 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Direct N15 Slim
    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-GN135LY-Y 型名:GN135L/YY (注)「-」には任意の文字が入ります。 添付マニュアルは、構成選択により異なります。   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定   Xbox Game Pass Ultimate 3monthについてのお知らせ     仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 Windows 10でご使用になる場合は、次のマニュアルをご覧ください。   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定   Xbox Game Pass Ultimate 3monthについてのお知らせ   マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項(Windows 11 Pro) 仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Direct N15 Slim
    NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-GN135JZ-Y 型名:GN135J/ZY (注)「-」には任意の文字が入ります。 添付マニュアルは、構成選択により異なります。   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定   Xbox Game Pass Ultimate 3monthについてのお知らせ     仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 Windows 10でご使用になる場合は、次のマニュアルをご覧ください。   セットアップマニュアル   再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル   パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定   Xbox Game Pass Ultimate 3monthについてのお知らせ   マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項(Windows 11 Pro) 仕様一覧   ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Direct N15 Slim
    NXパッド/NXポイント 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) NXパッドが動作しない NXポイントだけを使いたい(NXポイントモデルのみ) NXパッドの拡張機能を使用したい 何も反応しない、または反応が鈍い 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) 「本機のおもな機能」の「NXパッド/NXポイント」の「NXパッドドライバをインストールする」の手順にしたがってNXパッドドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ NXパッドが動作しない マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】)を押します。 カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押します。 カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押します。 NXパッドドライバがインストールされている場合、誤動作防止のため、キー入力時にはNXパッドからの操作が無効になるように設定されます。 この設定を解除するには、次の手順で設定を変更してください。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブをクリックし、「タイピング」の「キー入力時タップ・ポインタ移動しない」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「タッピング」をに設定していませんか? マウスのタッピング設定がになっているとタップ&ドラッグができなくなります。 次の手順にしたがって設定を変更してください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブの「タッピング」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「パッド」がになっていませんか(NXポイントモデルのみ)? NXパッドドライバがインストールされている場合、「マウスのプロパティ」ウィンドウでNXパッドとNXポイントそれぞれを有効/無効にする設定ができます。 以下の手順で「マウスのプロパティ」ウィンドウの「パッド」の設定がになっていることを確認してください。 NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブをクリックします。 ここで「パッド」がになっていることを確認します。 になっている場合は、引き続き次の手順を行ってください。 「パッド」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲ NXポイントだけを使いたい(NXポイントモデルのみ) NXパッドドライバがインストールされている場合は、以下の手順で設定してください。 NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブをクリックします。 「パッド」のをクリックしてにします。 「スティック」がになっていることを確認します。 になっている場合は、クリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲ NXパッドの拡張機能を使用したい NXパッドの拡張機能を使用したい場合は、「本機のおもな機能」の「NXパッド/NXポイント」の「NXパッドドライバをインストールする」の手順にしたがってNXパッドドライバをインストールしてください。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 ページの先頭へ▲ 何も反応しない、または反応が鈍い 1.キーボードのキーを押すと反応する 指先やNXパッドが汚れていませんか? 指先やNXパッドに水分や油分がついていると、正常に動作しません。汚れを拭き取ってから操作してください。 NXパッドの2カ所以上に同時に触れていませんか? NXパッドの2カ所以上に同時に触れていると、正常に動作しません。 BIOSセットアップユーティリティでNXパッドを使用しない設定にしていませんか? BIOSセットアップユーティリティで、NXパッドの設定を変更してください。 ◆オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ/Rシリーズ(VA12H/RF、VA12H/RX、VA11J/RF、VA11J/RX))の場合 BIOS セットアップユーティリティの「詳細(Advanced)」の「NXパッド&PS/2マウス(PS/2 Mouse)」を「使用しない(Disabled)」以外に設定してください。 ただし、PS/2マウスが接続されている場合、「自動(Auto)」の設定ではNXパッドは使用できません。 ◆オールインワンノート(Rシリーズ(VA20S/RF、VA17S/RX、VA15X/RF、VA15X/RX))/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)の場合 BIOS セットアップユーティリティの「詳細(Advanced)」の「NXパッド(Internal Mouse)」を「使用する(Enabled)」に設定してください。 BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧のNXパッドの項目 オールインワンノート(Aシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 オールインワンノート(Dシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 オールインワンノート(Rシリーズ(VA20S/RF、VA17S/RX、VA15X/RF、VA15X/RX))をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド」 オールインワンノート(Rシリーズ(VA12H/RF、VA12H/RX、VA11J/RF、VA11J/RX))をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 モバイルノート(VHシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド」 モバイルノート(BH、BLシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド」 パッド部分での操作が無効になっていませんか? ◆オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)/モバイルノート(BH、BLシリーズ)の場合 NXパッドドライバがインストールされている場合、スクロールスライドスイッチにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 画面右下の通知領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、スクロールスライドスイッチの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、スクロールスライドスイッチを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、画面右下の通知領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 NXパッドドライバがインストールされている場合、スクロールスライドスイッチの機能は次の手順で設定することができます。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする 上記以外のOSの場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「スライドセンタスイッチ」欄のをクリックして設定したい機能を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 ◆オールインワンノート(Rシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ)の場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、左右ボタンにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 画面右下の通知領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、、左右ボタンの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、左右ボタンを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、画面右下の通知領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、左右ボタンの機能は次の手順で設定することができます。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「左右ボタン」欄のをクリックして設定したい機能を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「ボタン設定」が変更されていませんか? NXパッドドライバがインストールされている場合、次の手順でボタンの設定を変更することができます。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「ボタン設定」でそれぞれのボタンの設定を使いやすいように設定してください。設定できるボタンは次の通りです。 オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)/モバイルノート(BH、BLシリーズ)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「スライドセンタスイッチ」「スライドスイッチ上方向」「スライドスイッチ下方向」 オールインワンノート(Rシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「左右ボタン」「上ボタン」「下ボタン」 必ずどれか1つに「クリック」を設定します。 「OK」ボタンをクリックします。 スクロール領域で操作していませんか? NXパッドドライバがインストールされている場合は、NXパッドのスクロール機能が有効になります。パッドのスクロール領域(右端、下)でポインタの移動やドラッグなどの操作をすることができません。 スクロール機能のオン/オフは、次の場所で設定できます。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブ ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブ 2.反応が鈍い ポインタの速度が遅くなっていませんか? ポインタの速度は、次の場所で設定できます。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作タブ」で速度を調節してください。 ◆上記以外のOSの場合「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作」タブで速度を調整してください。 3.キーボードのキーを押しても反応しない マウスポインタが砂時計の形に変わっていませんか? マウスポインタが砂時計の形になっている場合は、パソコンがプログラムの処理をしているので、NXパッドなどのポインティングデバイスの操作は受け付けられません。処理が終わるまで待ってください。 しばらく待ってもNXパッドなどのポインティングデバイスの操作ができない場合は、プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)と思われます。アプリケーションを強制終了してください。この場合、保存していなかったデータは消去されます。 アプリケーションを強制終了をするときには 「アプリケーション」の「アプリケーションを強制的に終了させたい」 【Ctrl】+【Alt】+【Del】を押して表示される「プログラムの強制終了」ウィンドウで、ウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックしませんでしたか? 「プログラムの強制終了」ウィンドウのウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックすると、キーボードやNXパッドの操作ができなくなる場合があります。操作を中断する場合は、必ず「キャンセル」ボタンをクリックするか、または【Esc】を押してください。 もしも操作ができなくなってしまった場合は、電源スイッチを約4秒以上操作し続けて本機を強制終了してください。 Mitsumi USB Quick Scroll Mouseを接続していませんか? 下記のようにして設定を確認してください。 「デバイス マネージャ」を開き、「Mitsumi USB Quick Scroll Mouse」をダブルクリックします。 「全般」タブの「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」がになっていることを確認してください。 「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」をにすると、キーボードやNXパッドなどのポインティングデバイスの操作ができなくなる場合があります。 ページの先頭へ▲
    無線LAN機能のオン/オフ [2808021904] 無線LAN機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。 すべてのワイヤレス デバイスを切り替える 無線LAN機能のみを切り替える メモ オン/オフの設定は、電源を切った後も保存されます。 外付け接続した無線LANモジュールの無線LAN機能のオン/オフにも対応します。 チェック 他の機器に影響を与える場合やワイヤレス機能を使用しない場合は、ワイヤレス機能をオフにすることをおすすめします。 BIOSセットアップユーティリティでワイヤレスデバイスそのものを無効にしている場合、これらの方法で無線LAN機能を有効にすることはできません。BIOSセットアップユーティリティでワイヤレスデバイスを有効に設定してから操作を行ってください。 無線LAN機能のオン/オフは、「ワイヤレス デバイス」から確認できます。 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「ワイヤレス デバイス」の「Wi-Fi」を確認する 参照 Intel® WiDiについて 「外部ディスプレイ」の「Intel® WiDi」 BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 ワイヤレスランプについて 「各部の名称」の「表示ランプ」 すべてのワイヤレス デバイスを切り替える 無線LAN機能を含むすべてのワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 チェック 無線LAN機能を含むワイヤレス機能をオンにしたときに、Bluetoothのドライバのインストールが始まった場合は、インストールが完了するまでお待ちください。また、再起動を促すメッセージが表示された場合は、本機を再起動してください。 無線LAN機能を含むワイヤレス機能のオン/オフの際、Bluetoothのドライバの組み込み/取り外しに時間がかかる場合があります。 再度、無線LAN機能を含むワイヤレス機能のオン/オフを行う場合は、Bluetooth機能の切り替えが完了したのを確認してから行うようにしてください。Bluetooth機能の切り替えが完了しないうちに、連続してオン/オフの操作を行わないようにしてください。 ワイヤレススイッチ(【Fn】+【F2】)で切り替える キーボードの【Fn】+【F2】を押すことで、ワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 参照 【Fn】について 「キーボード」の「キーの使い方」 「機内モード」で切り替える Windows標準の機能を使って、ワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 ●ワイヤレス通信をオフにする場合 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「機内モード」をオンにする ●ワイヤレス通信をオンにする場合 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「機内モード」をオフにする ページの先頭へ▲ 無線LAN機能のみを切り替える 無線LAN機能のみのオン/オフを切り替えることができます。 チェックこの方法で切り替えると、ワイヤレスランプで無線LAN機能のオン/オフは確認できません。 「ワイヤレス デバイス」で切り替える Windows標準の機能を使って、無線LAN機能のオン/オフを切り替えることができます。 ●無線LAN機能をオフにする場合 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「ワイヤレス デバイス」の「Wi-Fi」をオフにする ●無線LAN機能をオンにする場合 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「ワイヤレス デバイス」の「Wi-Fi」をオンにする ページの先頭へ▲無線LAN機能のオン/オフ
    「Advanced」メニュー [2015030202] 設定項目 設定値 説明 Internal Mouse 【Enabled】 Disabled USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 Silent Boot※1 【Enabled】 Disabled ブート時の画面を設定します。 「Enabled」:ロゴ画面のみ表示 「Disabled」:自己診断画面表示 Legacy USB Support Enabled 【FD/CD】 Disabled USBレガシー機能を選択します。 「Enabled」:USBレガシー機能を使用します。 「FD/CD」:USB FD/CDを使用します。 「Disabled」:USBレガシー機能を使用しません。 Network Boot Agent Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、ネットワークからの起動を有効にすることができます。 Remote Power On Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源をオンにすることができます。 Force Network Boot※2 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、LANによって電源がオンになったときに、起動順位の設定に関わらず、強制的にNetworkから起動します。 No-Execute Memory Protect 【Enabled】 Disabled No-Execute Memory Protection機能を有効にします。通常は「Enabled」で使用してください。 Fn/Left Ctrl key replace※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 Total Graphics Memory 128MB 【256MB】 MaxDVMT ビデオデバイスが使用するビデオメモリを設定します。 Intel(R) VT-x 【Enabled】 Disabled 「Enabled」を選択すると、Intel(R) VT-x機能を有効にします。 Intel Feature Configuration※3 − vPro Technologyの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Intel Feature Configuration」をご覧ください。 Device Configuration − 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Device Configuration」をご覧ください。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※2 : 「Network Boot Agent」と「Remote Power On」の両方が「Enabled」の場合のみ設定可能です。 ※3 : CPUにCore i7またはCore i5を搭載している場合のみ表示されます。 Intel Feature Configuration 設定項目 設定値 説明 Intel(R) ME BIOS Ext※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel(R) ME BIOS Extensionを有効にします。 Unconfigure ME※1 Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel(R) ME BIOS Extensionの設定をクリアします。 Intel(R) TXT Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel(R) TXT機能を有効にします。 Intel(R) VT-d Enabled 【Disabled】 「Enabled」を選択すると、Intel(R) VT-d機能を有効にします。 ※1 : 無線LANモデルのみ表示されます。 Device Configuration 設定項目 設定値 説明 Serial port A 【Auto】 Enabled Disabled オプションを使用して、シリアルポートAを設定します。 Auto:BIOSまたはOSによる設定 Enabled:ユーザ設定 Disabled:設定なし   Base I/O address 【3F8】 2F8 3E8 2E8 シリアルポートAにI/Oベースアドレスを設定します。「Serial Port A」を「Enabled」に設定すると表示されます。 Parallel Port 【Auto】 Enabled Disabled オプションを使用して、パラレルポートを設定します。 Auto:BIOSまたはOSによる設定 Enabled:ユーザ設定 Disabled:設定なし   Mode 【Bi-directional】 EPP ECP オプションを使用して、パラレルポートにモードを設定します。   Base I/O address 【378】 278 3BC パラレルポートにI/Oベースアドレスを設定します。「Parallel Port」を「Enabled」に設定すると表示されます。 CardBus Card Slot 【Enabled】 Disabled 「Disabled」に設定すると、PCカードスロットを切り離します。 Internal CD/DVD 【Enabled】 Disabled 内蔵の光学ドライブを使用するかどうかを設定します。 USB Port 【Enabled】 Disabled オプションを使用して、USBポートの設定を行います。「Disabled」に設定すると本機のUSBポートが使用でき なくなります。 SATA Controller Mode※1 【AHCI】 Enhanced SATAコントローラの動作モードを設定します。 ※1 : 「AHCI」から設定を変更しないでください。設定を変更すると内蔵ハードディスク(またはSSD)から起動できなくなる場合があります。「Advanced」メニュー
    LAVIEマニュアル 機能を知る USBコネクタ パワーオフUSB充電機能について パワーオフUSB充電機能について このパソコンの次のUSBコネクタでは、パワーオフUSB充電機能を使用することができます。 USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能対応、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen2コネクタ(パワーオフUSB充電機能対応) USBケーブルを使って充電できる機器を充電するとき、これらのUSBコネクタではパソコンの電源が切れた状態でも充電できます。 USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能対応、DisplayPort出力機能付き)について→「機能を知る」-「各部の名称と役割」-「本体左側面」 USB3.2 Gen2コネクタ(パワーオフUSB充電機能対応)について→「機能を知る」-「各部の名称と役割」-「本体右側面」 このほかのUSBコネクタでは、パソコンの電源が入っているときのみ充電できます。 パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオンに設定されており、ACアダプタをパソコン本体に接続した状態で使用できます。ACアダプタをパソコン本体から外した状態でパワーオフUSB充電機能を使用する場合は、次の手順をおこないます。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【 / F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【 / F2】を繰り返し押してください。 【/End】でメニューバーの「Advanced」を選択する 【∧/PgUp】【∨/PgDn】で「Power Off USB Charge」を選択し、【Enter】を押す 【∧/PgUp】【∨/PgDn】で「AC/Battery」を選択し、【Enter】を押す 【 / F10】を押す 【/End】で「Yes」を選択し、【Enter】を押す パワーオフUSB充電機能の設定項目について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 周辺機器によっては本機能を使用できない場合があります。本機能を使用できない周辺機器については、パソコンの電源を入れた状態で充電してください。 スリープ状態から復帰したときに、パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタに接続した周辺機器で、次の現象が発生する場合があります。 なお、現象が発生しても周辺機器本体および記録データが破損することはありません。 デバイス認識のポップアップウィンドウが表示される 「自動再生」ウィンドウが表示される 接続した周辺機器のドライブ名が変わる 接続した周辺機器と連携しているアプリが起動する 充電するUSB機器を接続したまま、本体を電源ONからスリープ、休止状態、またはシャットダウンに移行した場合、充電を開始しないことがあります。その場合は、一旦USB対応機器をUSBコネクタ(パワーオフUSB充電機能対応)から抜いて挿しなおしてください。 ACアダプタを接続していない場合、本体のバッテリー残量が少なくなると、パワーオフUSB充電機能は自動で停止します。また、ACアダプタを接続している場合でも、本体のバッテリーへの充電を優先させるために、一時的にパワーオフUSB充電機能が使用できない場合があります。本体のバッテリーが一定量充電されると、パワーオフUSB充電機能は自動で再開します。パワーオフUSB充電機能について | LAVIEマニュアル
    「Security」メニュー [1085030203] 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password − スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 工場出荷時は「Not Installed」です。「Change Supervisor Password」でスーパバイザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 User Password − ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 工場出荷時は「Not Installed」です。「Change User Password」でユーザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Change Supervisor Password (パスワード) スーパバイザパスワードの設定を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードを入力する必要があります。 Change User Password※1 (パスワード) ユーザパスワードの設定を行います。スーパバイザパスワードが設定されている場合、設定可能になります。 Password Check※2 【Setup】 Always パスワードを入力する場面を設定します。「Setup」ではBIOSセットアップユーティリティ起動時に、「Always」ではシステム起動時とBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を要求します。スーパバイザパスワードが設定されている場合、設定可能になります。 Hard Disk Security − ハードディスクのパスワードの設定をします。 【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 Security Chip Configuration − セキュリティチップ機能の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 ※1 : ユーザパスワードで起動したときに変更可能な項目です。 ※2 : 「Always」に設定する場合は、必ずユーザパスワードも設定してください。 ◆スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 なお、スーパバイザパスワードを忘れてしまった場合のパスワードの解除方法については「ストラップスイッチの設定」をご覧ください。   スーパバイザパスワード、ユーザパスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、15文字以内でなければなりません。また、大文字と小文字の区別はありません。 スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」および「ストラップスイッチの設定」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、または無効にしておいてください。   NECのお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 Hard Disk Security   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 設定項目 設定値 説明 SATA Port0 HDD Password is − それぞれのハードディスクのハードディスクパスワードの設定状態を表示します。 設定されている場合は「Enabled」、設定されていない場合は「Disabled」と表示されます。 ハードディスクが取り付けられていない場合は設定項目が表示されません。 SATA Port0 HDD Master Password (パスワード) ハードディスク(SATA Port0 HDD Master)のハードディスクマスタパスワード設定画面になります。 SATA Port0 HDD User Password (パスワード) ハードディスク(SATA Port0 HDD User)のハードディスクユーザパスワード設定画面になります。 ◆ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を 押します。 「Enter New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、設定したハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。   パスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、32文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスクに保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスクも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ◆ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスクがロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、ハードディスクのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。   ハードディスクがロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スタンバイ状態および休止状態にしないでください。 ◆ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいハードディスクのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し【Enter】を押し、「Enter New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すとパスワードが解除されます。   「Enter Current Password」欄は、一度入力すると次回起動時まで表示されません。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップ(TPM)が利用可能になります。 Current TPM State − 現在のセキュリティチップ(TPM)の設定状態を表示します。 Change TPM State※1※2 Enable&Activate Disable&Deactivate Clear 【No change】 セキュリティチップ(TPM)の設定を変更します。 Password Authentication※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1: ユーザパスワードで起動したときに変更できます。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2: 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3: スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。   本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。また、「Boot」メニューの「Boot Device Priority」で、「1st Boot Device」に「Hard Disk Drives」を設定することをおすすめします。 「Change TPM State」での初期化は、「Current TPM State」の表示が「Enable&Activate」に設定されていないと実行できません。また、初期化を行うと「Current TPM State」は「Disable&Deactivate」になります。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、セキュリティチップの設定変更時の確認画面のあとに、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。   セキュリティチップ機能について 「セキュリティチップ ユーティリティ」「Security」メニュー
    システムの復旧 復旧手順 バックアップ環境の構築手順 スタンバイディスクについて その他 Standby Rescue Multiを使用したシステムの復旧について説明します。 Standby Rescue Multiモデルをお使いの場合のみご覧ください。 なお、「復旧手順」、「バックアップ環境の構築手順」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをおすすめします。 Standby Rescue Multiは、2台のハードディスクを使用し、一方のハードディスクをバックアップ元(以後 カレント・ディスク)、もう一方のハードディスクを待機ディスク(以後 スタンバイディスク)として使用します。 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でスタンバイディスクから起動しシステムを復旧させてください。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド ハー ドウェア編』の「システム設定」を参照してください。 復旧手順(Standby Rescue Multiモデルのみ) 電源を入れた直後に表示される「NEC」ロゴの画面で【F2】を押し、BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクを次のように設定する 「Boot」で「Hard Disk Drives」の「1st Drive」を「HDD:P1」、「2nd Drive」を「HDD:P0」に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する 「HDD:P1」から起動します。 Windows起動時に 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されない場合は、一度Windowsを終了してBIOSセットアップユーティリティの「Boot」の「Hard Disk Drives」を再度確認してください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「バックアップ環境の構築手順」を行う必要があります。 Standby Rescue Multiマネージャを起動する 「アクティブディスクとスタンバイディスクが入れ替わりました。現在起動しているディスクをアクティブディスクに設定しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次のアイテムのバックアップが実行されていません」と表示されたら、「いいえ」をクリック 「Standby Rescue Multiマネージャ」画面で、復元するファイルやフォルダが存在するボリュームをダブルクリック 復元するファイルやフォルダを右クリック 最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、「アクティブのみ」が「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「"xx"古い」に「新しい」と表示されます。 詳細については、Standby Rescue Multiのヘルプを参照してください。 表示されるメニューから「復元」をクリック 「次のアイテムを復元しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順8〜11を繰り返し、ファイルの復元を行ってください。   以上で復旧手順は完了です。   「HDD:P0」に接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、 「バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、カレント・ディスクとして再設定してください。 増設ハードディスク「HDD:P1」をカレントディスクとして設定している場合、Always アップデートエージェントを起動させることはできません。Always アップデートエージェントをご使用になる場合は、「HDD:P0」をカレントディスクとして再設定してください。 Always アップデートエージェントは、ハードディスクの最後尾、数百MBの未割り当て領域を使用しており、Standby Rescue Multiなどのバックアップソフトを使用してもバックアップすることはできません。 Always アップデートエージェントの詳細は、「アプリケーションCD-ROM」の「ALWAYSUA」フォルダの「Readme.pdf」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ バックアップ環境の構築手順(Standby Rescue Multiモデルのみ) 管理者でログオンする 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク0」のパーティションを全て削除する 「ディスクの管理」については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 Windowsを再起動する 管理者でログオンする Standby Rescue Multiマネージャを起動し、「スタンバイボリュームが見つかりません」、または「バックアップボリュームが見つかりません」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイボリュームが見つかりません」、または「バックアップボリュームが見つかりません」のウィンドウが複数表示される場合は、全て「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタンバイディスクが構成されていません。スタンバイディスクを構成しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの構成」画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの設定」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの構成」画面で「OK」ボタンをクリック 「次のディスクをフォーマットします」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次のアイテムのバックアップが実行されていません」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック バックアップを行うため、しばらく時間がかかります。 バックアップ終了後、自動的に「タスクビューワ」画面が閉じます。   以上でバックアップ環境の構築は完了です。   「HDD:P0」で運用する場合は、引き続き、以下の手順を行ってください。 電源を入れた直後に表示される「NEC」ロゴの画面で【F2】を押し、BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクを次のように設定する 「Boot」で「Hard Disk Drives」の「1st Drive」を「HDD:P0」、「2nd Drive」を「HDD:P1」に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する 「HDD:P0」から起動します。 Windows起動時に 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されない場合は、一度Windowsを終了してBIOSセットアップユーティリティの「Boot」の「Hard Disk Drives」を再度確認してください。 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク1」のパーティションを全て削除する Windowsを再起動する 管理者でログオンする Windows起動時に 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Standby Rescue Multiマネージャを起動し、「スタンバイボリュームが見つかりません」、または「バックアップボリュームが見つかりません」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイボリュームが見つかりません」、または「バックアップボリュームが見つかりません」のウィンドウが複数表示される場合は、全て「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタンバイディスクが構成されていません。スタンバイディスクを構成しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの構成」画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの設定」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの構成」画面で「OK」ボタンをクリック 「次のディスクをフォーマットします」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次のアイテムのバックアップが実行されていません」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック バックアップを行うため、しばらく時間がかかります。 バックアップ終了後、自動的に「タスクビューワ」画面が閉じます。   以上でバックアップ環境の構築は完了です。   ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。   その後、上記の「バックアップ環境の構築手順」を行うことで、バックアップ環境の構築が可能です。 ページの先頭へ▲ スタンバイディスクについて   スタンバイディスクにバックアップできない場合やスタンバイディスクの状態を確認できない場合は、「ディスクの管理」でハードディスクの接続状態を確認してください。   スタンバイディスクとして設定できるハードディスクがある場合は、スタンバイディスクの再設定を行い復旧可能な状態に戻してください。 スタンバイディスクの再設定を行う場合は、スタンバイディスクとして設定するハードディスクの全てのパーティションを 削除したあとで「スタンバイディスクの構成」を実行してください。 「スタンバイディスクの構成」を開始したら、中断しないでください。 やむを得ず中断した場合、「スタンバイディスクの構成」は正常に完了できません。 再度「スタンバイディスクの構成」を行ってください。 (*)中断時に「タスクを開始することができませんでした」と表示される場合があります。   このメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックし、再度「スタンバイディスクの構成」を行ってください。   「ディスクの管理」でスタンバイディスクとして設定できるハードディスクが見つからない場合や「スタンバイディスクの構成」でディスク1が存在しない場合は、   ハードディスクが物理的に壊れている可能性がありますので「NEC フィールディング」へ連絡してください。 ページの先頭へ▲ その他 スタンバイディスクに設定するハードディスクは、カレント・ディスク上のバックアップを取る全てのパーティション領域と同じか、それ以上の容量が必要です。 ご購入時よりパーティション構成を変更した場合は「ディスクの管理」を使用し、カレント・ディスクのパーティションをスタンバイディスクの容量に合わせて作成してください。 Standby Rescue Multiをご使用になる場合、スタンバイディスクに設定するハードディスクにパーティションがあるとご使用になれません。 「ディスクの管理」を使用し、パーティションを削除してからご使用ください。パーティション削除時「このパーティションにはアクティブなページファイルがあります。」と表示される場合があります。 その場合は、ページファイルを他のドライブに作成後、パーティションを削除してください。なお、工場出荷時の状態では増設ハードディスクドライブは未フォーマットです。 ヘルプに「モバイルラック」の記載がありますが、本機ではお使いになれません。 ハードディスクの接続方法は工場出荷時の状態でお使いください。 オンラインマニュアル、Read Meに記述されている接続方法(カレント・ディスク:プライマリマスタ、スタンバイディスク:セカンダリマスタ)と異なるモデルがありますが、運用上問題はありません。 ページの先頭へ▲