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BIOSの検索結果
TOP LaVie Light LaVie Lightの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「メイン」メニュー、「詳細」メニュー、「セキュリティ」メニュー、「起動」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー 「メイン」メニュー 「内蔵HDD」の設定を変更すると、内蔵ハードディスクが動作しなくなる場合がありますので、通常はご購入時のままご使用ください。 設定項目 設定内容 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で入力します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」で入力します。ただし言語を英語に設定しているときは、「月/日/年」で入力します。 言語 English(US) 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。日本語または英語を選べます。 内蔵HDD − 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、サブメニューの設定画面になります。 【Esc】を押すともとの画面に戻ります。 総メモリ − 搭載されているメモリ容量を表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 型番 − 型番を表示します。 製造番号 − 製造番号を表示します。 内蔵HDDサブメニュー 設定項目 設定内容 説明 タイプ 自動 なし ユーザ BIOSが自動的にシリンダ、ヘッド、セクタを設定します。設定は変更しないでください。 総セクタ数 − 内蔵HDDの総セクタ数を表示します。 最大容量 − 内蔵HDDの最大容量を表示します。 マルチセクタ転送 使用しない 2セクタ 4セクタ 8セクタ 16セクタ マルチセクタ転送をする各ブロックのセクタ数を設定します。最大値は、ハードディスクを自動認識するときに得られたサイズを参考にします。 LBAモード制御 使用する 使用しない LBAを「使用する」に設定すると、シリンダ、ヘッド、セクタの代わりに論理ブロックアドレスを使用します。 32ビットI/O 使用する 使用しない 32ビットIDEデータ転送を使用するかどうかを設定します。 転送モード 標準 高速PIO 1 高速PIO 2 高速PIO 3 高速PIO 4 FPIO 3/DMA 1 FPIO 4/DMA 2 データをドライブ−ホスト間で転送する方法を選択します。最適な転送モードを選択するには、ドライブを[自動]に設定します。 Ultra DMAモード 使用しない モード0 モード1 モード2 モード3 モード4 モード5 現在のDMAモードを表示します。 ページの先頭に戻る 「詳細」メニュー 設定項目 設定内容 説明 NXパッド 使用する 使用しない USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 Fn/左Ctrlキー入れ換え 使用する 使用しない 「使用する」を選択すると内蔵キーボードの【Fn】キーと【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 サイレントブート ロゴ画面 自己診断画面 非表示 ブート時の画面を設定します。 ワイヤレスデバイス 使用する 使用しない 「使用する」を選ぶとワイヤレスデバイスが使用できます。 SDカードスロット 使用する 使用しない 「使用する」を選ぶとSDメモリーカードスロットが使用できます。 USBレガシー機能※1 使用する FD/CD 使用しない USBレガシー機能を設定します。通常は「FD/CD」でお使いください。 パワーオフUSB充電 AC/Battery AC 使用しない 「AC」または「AC/Battery」に設定すると、電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 リモート電源制御 使用する 使用しない 本体内蔵のLANによって電源を操作します。電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「使用する」に設定します。※2 Intel(R) SpeedStep(R) technology 使用する 使用しない 「使用する」を選ぶと、Intel(R) SpeedStep(R) 機能が有効になります。 No-Execute Memory Protection 使用する 使用しない No-Execute Memory Protection機能を有効にします。通常は「使用する」でお使いください。 Hyper-Threading Technology 使用する 使用しない 「使用する」を選ぶと、Hyper-Threading Technology 機能が有効になります。 省電力モード 使用する 使用しない 「使用する」に設定すると、システムの消費電力を減少させることができます。システム、ビデオの動作に影響をおよぼす場合がありますので、通常は「使用しない」でご使用ください。 ※1: USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、システムが起動しない場合があります。その場合は、設定を「FD/CD」に戻すか「使用しない」に変更してください。 ※2: スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「ソフト&サポートナビゲーター」をご覧ください。 ページの先頭に戻る 「セキュリティ」メニュー 設定項目 設定内容 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードを設定します。 ユーザパスワード設定 − ユーザパスワードを設定します。 起動時のパスワード 使用する 使用しない システム起動時にスーパバイザパスワードやユーザパスワードの入力をおこなうかどうかを設定します。 ハードディスク起動セクタ 通常動作 書込み禁止 ハードディスクの起動セクタを書き込み禁止にするかどうかの設定をします。書き込み禁止にすると起動セクタをウイルスから保護します。 HDDパスワードの設定 − HDDパスワードを設定します。 HDDパスワードの設定サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 内蔵HDDマスタパスワードの設定 − HDDマスタパスワードを設定します。 内蔵HDDユーザパスワードの設定 − HDDユーザパスワードを設定します。 ページの先頭に戻る 「起動」メニュー 設定項目 設定内容 説明 起動順位 USB CD/DVD USB FDD 内蔵HDD 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。【x】を押すと起動させないデバイスに追加されます。 起動させないデバイス USB KEY※ USB HDD※ 起動させないデバイスをリスト表示します。起動順位に追加するには【↑】【↓】を使用してデバイスにカーソルを合わせます。【x】を押すと起動順位に追加されます。 ※: 設定は変更しないでください。 使用環境によっては、上記内容の項目が増えることがあります。 ページの先頭に戻るBIOS LaVie Light
TOP LaVie U LaVie Uの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 BIOSメニューの設定は、タッチ操作でおこなってください。デジタイザーペンを使用することはできません。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れ、NECのロゴが表示されたら、「To interrupt normal startup, press Enter or tap here」をタップする 表示された画面で「F2」をタップする BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 パソコンにキーボードを取り付け、NECのロゴの画面で【F2】を何度も押すことでも、BIOSセットアップユーティリティを表示できます。 NECのロゴの画面に「To interrupt normal startup, press Enter or tap here」が表示されなかった場合や、BIOSセットアップユーティリティが表示されなかった場合は、パソコンを再起動して、NECのロゴの画面からやり直してください。 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 「Main」メニューは、「System Information」メニュー、「System Date」メニュー、「System Time」メニューで構成されています。 「System Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version − BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) − BIOSの日付を表示します。 Embedded Controller Version − Embedded Controllerのバージョンを表示します。 ME Firmware Version − ME Firmwareのバージョンを表示します。 Machine Type Model − 本装置の型番を表示します。 System-unit serial number − 本装置の製造番号を表示します。 CPU Type − 搭載されているCPUの種類です。 CPU Speed − 搭載されているCPUの速さを表示します。 Installed Memory − 搭載されているメモリーの容量を表示します。 UUID − システムUUIDを表示します。 UEFI Secure Boot − UEFIセキュアブートの状態を表示します。 OA3 ID − OA3 IDを表示します。 「System Date」メニュー 設定内容 説明 [YYYY MMM DD] 上下にスクロールして、日付を「年 月(英語略称) 日」で変更します。 「System Time」メニュー 設定内容 説明 [HH MM SS] 上下にスクロールして、現在の時刻に「時 分 秒」で変更します。 ページの先頭に戻る 「Config」メニュー 「Config」メニューは、「USB」メニュー、「Display」メニュー、「Power」メニュー、「Beep and Alarm」メニュー、「Intel(R) AMT」メニューで構成されています。 「USB」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Aleays On USB OFF ON USBポートで外部デバイスに充電できるかどうかを設定します。 「Display」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Display Device LCD Digital on Tablet Display on dock 起動するディスプレイデバイスを設定します。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Power On with AC Attach Off On 「On」にすると、ACアダプタを接続するとシステムが起動します。 Lid Open Action Wake Up Do Nothing 「Do Nothing」にすると、カバーを開けてもスリープ解除をしません。 Disable Built-in Battery Enter 内蔵バッテリを使用しない設定をします。 「Beep and Alarm」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Password Beep Off On 「On」にすると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 「Intel (R) AMT」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Intel (R) AMT Control Disabled Enabled Permanently Disabled Intel®AMTを使用する場合は、「Enabled」に選択します。 CIRA Timeout 0 CIRAのタイムアウトする時間を設定します。 Console Type PC-ANSI VT100 VT100+ VT-UTF8 コンソールタイプを設定します。 ページの先頭に戻る 「Security」メニュー 「Security」メニューは、「Password」メニュー、「Security Chip」メニュー、「UEFI BIOS Update Option」メニュー、「Memory Protection」メニュー、「Virtualization」メニュー、「I/O Port Access」メニュー、「Anti-Theft」メニュー、「Secure Boot」メニューで構成されています。 Password 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password Enter スーパーバイザーパスワードを設定します。 Password Status − スーパーバイザーパスワードの状態を表示します。 Lock UEFI BIOS Settings Off On 「On」にすると、UEFI BIOSの設定ができなくなります。 Password at Unattended Boot Off On 「Off」にすると、起動時のパスワード保護が無効になります。 Password at Restart Off On 「On」にすると、再起動時のパスワード保護が有効になります。 Password at Boot Device List Off On 「On」にすると、起動デバイス一覧表示の保護が有効になります。 Password Count Exceeded Error Off On 「Off」にすると、パスワードの再試行数をカウントしません。 Set Minimum Length Disabled 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters パスワードの文字数を設定します。 Power-On Password Enter 起動時のパスワードの文字数を設定します。 Password Status − 起動時のパスワードの状態を表示します。 Hard Disk1 Password Enter ハードディスクパスワードの文字数を設定します。 Password Status − ハードディスクパスワードの状態を表示します。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Selection Intel PTT Discrete TPM 「Discrete TPM」にするとセキュリティチップが機能しなくなります。 Security Chip※1 Enabled Disabled セキュリティチップの状態を表示します。 Security Chip※2 Active Inactive Disabled セキュリティチップの状態を表示します。 Security Reporting Options※3 − セキュリティのオプションを表示します。 BIOS ROM String Reporting※3 Off On 「On」にすると、BIOS ROM Stringを表示します。 SMBIOS Reporting※3 Off On 「On」にすると、SMBIOSを表示します。 CMOS Reporting※3 Off On 「On」にすると、CMOSを表示します。 NVRAM Reporting※3 Off On 「On」にすると、NVRAMを表示します。 Clear Security Chip※3 Enter 暗号化キーをクリアします。 Intel(R) TXT Feature※1 Off On 「TXT」を使用する場合は「On」を選択します。 Intel(R) TXT Feature※2 Off On 「TXT」を使用する場合は「On」を選択します。 ※1: 「Security Chip」メニューの「Security Chip Selection」で「Intel PTT」を選択したときに表示されます。 ※2: 「Security Chip」メニューの「Security Chip Selection」で「Discrete TPM 」を選択したときに表示されます。 ※3: 「Security Chip」メニューの「Security Chip」が「Enabled 」または「Active」の場合、表示されます。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定内容 説明 Flash BIOS Updating by End-Users Off On 「Off」にすると、フラッシュBIOSを更新できなくなります。 Secure RollBack Prevention Off On 「On」にすると、UEFI BIOSが古いバージョンになるのを防ぎます。 Memory Protection 設定項目 設定内容 説明 Execution Prevention Off On 「Off」にすると、メモリ保護を無効にします。 Virtualization 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) Virtualization Thechnology Off On 「Intel(R) Virtualization Technology」を使用する場合は「On」を選択します。 Intel(R) VT-d Feature Off On 「VT-d」を使用する場合は「On」を選択します I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Wireless LAN Off On 「Off」にすると、ワイヤレスLAN装置を無効にします。 Wireless WAN Off On 「Off」にすると、ワイヤレスWAN装置を無効にします。 Bluetooth Off On 「Off」にすると、Bluetoothを無効にします。 USB Port Off On 「Off」にすると、USBポートを無効にします。 Memory Card Slot Off On 「Off」にすると、メモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera Off On 「Off」にすると、内蔵カメラを無効にします。 Microphone Off On 「Off」にすると、マイクを無効にします。 NFC Device Off On 「Off」にすると、ワイヤレスLAN装置を無効にします。 Tablet Keyboard Off On 「Off」にすると、キーボードを無効にします。 Ethernet LAN Off On 機能しません。「Off」から変更しないでください。 USB Port Off On 機能しません。「Off」から変更しないでください。 Anti-Theft 設定項目 設定内容 説明 Computrace − 現在のComputraceモジュールの状態を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Off On セキュアブート機能の有効/無効を設定します。 Platform Mode − プラットフォームモードを表示します。 Secure Boot Mode − セキュアブートモードを表示します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、セットアップモードにシステムを置くために使用します。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に復元するために使用します。 Clear All Secure Boot Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 ページの先頭に戻る 「Startup」メニュー 「Startup」メニューは、「Startup Option」メニュー、「Boot」メニュー、「Option Key Display」メニュー、「Boot device List F12 Option」メニュー、「Boot Order Lock」メニューで構成されています。 Startup Option 設定項目 設定内容 説明 Option Key Display Off On 「Off」にすると、オプションキーを表示しません。 Boot device List F12 Option Off On 「Off」にすると、F12キーがポップアップ起動デバイスのリストを呼び出すために使用されません。 Boot Order Lock Off On 「On」にすると、デバイスの起動順序が変更できなくなります。 Boot 設定内容 説明 Windows Boot Manager※ USB CD USB FDD ATA HDD USB HDD Network Adapter 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。デバイスを選択し、ドラッグして、起動順位を決定します。 ※: Windows起動後に追加されます。 Windows Boot Manager 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 Delete BootOption No Yes 「Yes」にすると、「Windows Boot Manager」が表示されません。 USB CD 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 USB FDD 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 ATA HDD 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 USB HDD 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 Network Adapter 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 ページの先頭に戻る 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes − 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes − 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults − BIOSの設定を初期設定値に戻します。※ Discard Changes − 設定の変更を破棄します。 Save Changes − 設定を保存します。 ※: 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 ページの先頭に戻るBIOS LaVie Tab W
LAVIEマニュアル 機能を知る BIOS(バイオス) BIOS(バイオス) BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧BIOS(バイオス) | LAVIEマニュアル
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TOP LaVie Tab W LaVie Tab Wの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 BIOSメニューの設定は、タッチ操作でおこなってください。デジタイザーペンを使用することはできません。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 市販の周辺機器やmicroSDカード、USBメモリーなどを取り付けているときは、取り外して、ご購入時の状態に戻す 音量ボタンの「+」を押しながら電源スイッチを押し、画面が少し明るくなったら、ボタンとスイッチから手をはなす 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 「Main」メニューは、「System Information」メニュー、「System Date」メニュー、「System Time」メニューで構成されています。 「System Information」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version − BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Date) − BIOSの日付を表示します。 Embedded Controller Version − Embedded Controllerのバージョンを表示します。 TXE Firmware Version − TXE Firmwareのバージョンを表示します。 Machine Type Model − 本装置の型番を表示します。 System-unit serial number − 本装置の製造番号を表示します。 UUID − システムUUIDを表示します。 Processor Type − 搭載されているCPUの種類です。 Processor Speed − 搭載されているCPUの速さを表示します。 Total Memory − 搭載されているメモリーの容量を表示します。 UEFI Secure Boot − UEFIセキュアブートの状態を表示します。 「System Date」メニュー 設定内容 説明 [YYYY MMM DD] 上下にスクロールして、日付を「年 月(英語略称) 日」で変更します。 「System Time」メニュー 設定内容 説明 [HH MM SS] 上下にスクロールして、現在の時刻に「時 分 秒」で変更します。 ページの先頭に戻る 「Config」メニュー 「Config」メニューは、「Network」メニュー、「Power」メニュー、「Starup Option」メニューで構成されています。 「Network」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI IPv4 Network Stack OFF ON IPv4プロトコルでブートをするかどうかを設定します。 UEFI IPv6 Network Stack OFF ON IPv6プロトコルでブートをするかどうかを設定します。 UEFI PXE Boot Priority IPv6 First IPv4 First PXEブートをおこなうプロトコルを選択します。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Cool mode Off On 「On」にすると、パフォーマンスを約20%低下させ、デバイスの外部温度の上昇を防ぎます。 「Startup Option」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Device list F12 Option Off On 「Off」にすると、F12キーがポップアップ起動デバイスのリストを呼び出すために使用されません。 Boot Order Lock Off On 「On」にすると、デバイスの起動順序が変更できなくなります。 ページの先頭に戻る 「Security」メニュー 「Security」メニューは、「Password」メニュー、「Secure Boot」メニュー、「UEFI BIOS Update Option」メニュー、「I/O Port Access」メニュー、「Security Chip」メニュー、「Anti-Theft」メニューで構成されています。 Password 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password Enter スーパーバイザーパスワードを設定します。 Password Status − スーパーバイザーパスワードの状態を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Off On セキュアブート機能の有効/無効を設定します。 Platform Mode − プラットフォームモードの状態を表示します。 Secure Boot Mode − セキュアブートの状態を表示します。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に復元するために使用します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、セットアップモードにシステムを置くために使用します。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定内容 説明 Secure RollBack Prevention Off On 「On」にすると、UEFI BIOSが古いバージョンになるのを防ぎます。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Wireless LAN Off On 「Off」にすると、ワイヤレスLAN装置を無効にします。 Wireless WAN Off On 「Off」にすると、ワイヤレスWAN装置を無効にします。 Bluetooth Off On 「Off」にすると、Bluetoothを無効にします。 GPS Off On 「Off」にすると、GPSを無効にします。 USB Port Off On 「Off」にすると、USBポートを無効にします。 Memory Card Slot Off On 「Off」にすると、メモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera Off On 「Off」にすると、内蔵カメラを無効にします。 NFC Off On 「Off」にすると、ワイヤレスLAN装置を無効にします。 Fingerprint Reader Off On 「Off」にすると、指紋リーダーを無効にします。 Microphone Off On 「Off」にすると、マイクを無効にします。 Slim Keyboard Off On 「Off」にすると、キーボードを無効にします。 Ethernet LAN Off On 「On」にすると、ドックの有線LANを有効にします。 USB Port Off On 「On」にすると、ドックのUSBポートを有効にします。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Off On 「Off」にするとセキュリティチップが機能しなくなります。 Clear Security Chip at next boot Enter 「Yes」にすると、次回起動時に暗号化キーをクリアします。 Physical Presence for Provisioning Off On 「On」にするとセキュリティチップ機能が自動で有効になることを防ぎます。 Physical Presence for Clear Off On 「Off」にすると暗号化キーが自動的にクリアされることを防げません。 Anti-Theft 設定項目 設定内容 説明 Current Setting Off On Computraceモジュールの「Off/On」を切り換えます。 Current State − 現在のComputraceモジュールの状態を表示します。 Permanently Disabled Enter 「Yes」にすると、このパソコンで今後Anti-Theftが使えなくなります。 ページの先頭に戻る 「Startup」メニュー 「Startup」メニューは、「Boot」メニュー、「Internal Storage」メニュー、「USB HDD」メニュー、「USB CD/DVD」メニュー、「USB FDD」メニュー、「Nerwork Adapter」メニュー、「Windows Boot Manager」メニューで構成されています。 Boot 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。デバイスを選択し、ドラッグして、起動順位を決定します。初期設定値は次の通りです。 Internal Storage USB HDD USB CD/DVD USB FDD Network Adapter Windows Boot Manager Internal Storage 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 USB HDD 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 USB CD/DVD 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 USB FDD 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 Network Adapter 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 Windows Boot Manager 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 Delete BootOption No Yes ブートオプションを削除するかどうかを設定します。 ページの先頭に戻る 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes − 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes − 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults − BIOSの設定を初期設定値に戻します。※ Discard Changes − 設定の変更を破棄します。 Save Changes − 設定を保存します。 ※: 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 ページの先頭に戻るBIOS LaVie Tab W