サービス&サポート > 検索結果
検索結果
BIOSの検索結果
BIOS(バイオス) トップページ
LAVIEマニュアル 機能を知る BIOS(バイオス) BIOS(バイオス) BIOSセットアップユーティリティについて 設定項目一覧BIOS(バイオス) | LAVIEマニュアル
TOP LaVie Tab W LaVie Tab Wの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Date/Time」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 BIOSメニューの設定は、タッチ操作でおこなってください。デジタイザーペンを使用することはできません。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Date/Time」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version − BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Date) − BIOSの日付を表示します。 Machine Type Model − 本装置の型番を表示します。 System-unit Serial Number − 本装置の製造番号を表示します。 CPU Type − 搭載されているCPUの種類です。 CPU Speed − 搭載されているCPUの速さを表示します。 Installed Memory − 搭載されているメモリーの容量を表示します。 UUID − システムUUIDを表示します。 UEFI Secure Boot − UEFIセキュアブートの状態を表示します。 ページの先頭に戻る 「Config」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Power − 「Power」画面を開きます。 Debug Port − 「Debug Port」画面を開きます。 Power 設定項目 設定内容 説明 Disable Built-in Battery Enter 保守等のために、一時的に内部バッテリーを無効にすることができます。この項目を選び、準備が完了すると電源は自動的に切れます。ACアダプタはあらかじめ取り外しておいてください。なお、ACアダプタを接続すると自動的にバッテリは有効になります。 Cool mode Enabled Disabled 「Enabled」にすると、パフォーマンスを約20%低下させ、デバイスの外部温度の上昇を防ぎます。 Debug Port 設定項目 設定内容 説明 Debug Port Disabled Enabled 「Enabled」にするとデバッグポートを使用できるようになります。 ページの先頭に戻る 「Date/Time」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Date [MM/DD/YYYY] 日付を「月/日/年」で入力します。 System Time [HH:MM:SS] 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 ページの先頭に戻る 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Password − 「Password」画面を開きます。 Security Chip − 「Security Chip」画面を開きます。 UEFI BIOS Update Option − 「UEFI BIOS Update Option」画面を開きます。 I/O Port Access − 「I/O Port Access」画面を開きます。 Secure Boot − 「Secure Boot」画面を開きます。 Anti-Theft − 「Anti-Theft」画面を開きます。 Password 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password Enter スーパーバイザーパスワードを設定します。 Password Status − スーパーバイザーパスワードの状態を表示します。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Disabled Enabled 「Disabled」にするとセキュリティチップが機能しなくなります。 Clear Security Chip at next boot No Yes 「Yes」にすると、次回起動時に暗号化キーをクリアします。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定内容 説明 Secure Rollback Prevention Disabled Enabled 「Enabled」にすると、UEFI BIOSが古いバージョンになるのを防ぎます。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Wireless LAN Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN装置を無効にします。 Wireless WAN Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスWAN装置を無効にします。 Bluetooth Disabled Enabled 「Disabled」にすると、Bluetoothを無効にします。 USB Port Disabled Enabled 「Disabled」にすると、USBポートを無効にします。 Memory Card Slot Disabled Enabled 「Disabled」にすると、メモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera Disabled Enabled 「Disabled」にすると、内蔵カメラを無効にします。 NFC Disabled Enabled 「Disabled」にすると、ワイヤレスLAN装置を無効にします。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled セキュアブート機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Platform Mode − プラットフォームモードの状態を表示します。 Secure Boot Mode − セキュアブートの状態を表示します。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に復元するために使用します。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォームのキーをクリアして、セットアップモードにシステムを置くために使用します。 Anti-Theft 設定項目 設定内容 説明 Computrace − 「Computrace」画面を開きます。 Computrace 設定項目 設定内容 説明 Computrace Module Activation − − Current Setting Disabled Enabled Permanently Disabled Computraceモジュールの「Disabled/Enabled/Permanently Disabled」を切り換えます。 Current State − 現在のComputraceモジュールの状態を表示します。 ページの先頭に戻る 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot − 「Boot」画面を開きます。 Boot device List F12 Option Disabled Enabled 「Enabled」にすると、F12キーがポップアップ起動デバイスのリストを呼び出すために使用されます。 Boot Order Lock Disabled Enabled 「Enabled」にすると、デバイスの起動順序が変更できなくなります。 Boot Priority Order 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【−】キーを押すと下がります。この際、【!】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 Windows Boot Manager − 接続しているデバイスの名称を表示します。 CD/DVD − 接続しているデバイスの名称を表示します。 Hard Drive: DISK − 接続しているデバイスの名称を表示します。 USB Drive − 接続しているデバイスの名称を表示します。 Network Adapter − 接続しているデバイスの名称を表示します。 ページの先頭に戻る 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes − 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes − 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults − BIOSの設定を初期設定値に戻します。※ Discard Changes − 設定の変更を破棄します。 Save Changes − 設定を保存します。 ※: 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 ページの先頭に戻るBIOS LaVie Tab W
BIOS LAVIE Direct GX LAVIE Direct GX LAVIE Direct GXの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 BIOSの設定を変更後に、Windowsが起動しなくなる場合があります。 その場合は、次の手順でBIOSの設定をご購入時の状態に戻してください。 BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法 市販の周辺機器を取り付けている場合は、すべて取り外す BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 【F9】を押す 表示された画面で「Factory Defaults」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が初期値に戻ります。 【F10】を押す 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す システムの設定が保存されて、自動的に再起動します。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 型番を表示します。 System Serial Number - 製造番号を表示します。 System UUID - UUID番号を表示します。 Ethernet MAC Address※1 - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 ME Firmware Version - MEファームウェアのバージョンを表示します。 Embedded Controller Version - ECのファームウェアバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - BIOSのBoot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 「Devices」メニューの「Network Setup」-「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合、次回起動時に値が表示されなくなります。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 CPU Core Count - CPUコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリバスの速度を表示します。 Active Video - 使用しているグラフィックコントローラを表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオコントローラの状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - 本体内部を冷却するファンの動作状態を表示します。 System Fan - Aux Fan - Aux Fan2 - M.2 Drive 1 ※1 - 現在マザーボードのM.2 NVMeインターフェイスに接続されているデバイスを表示します。 SATA Drive 1 ※1 - 現在マザーボードのSATAインターフェイスに接続されているSATAデバイスを表示します。 SATA Drive 2 ※1 - SATA Drive 3 ※1 - お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分 秒」(24時間形式)で設定します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 現在の日付を「月 日 曜日 年(西暦)」で設定します。 「Devices」メニュー 「Devices」メニューの設定項目を変更する際は、一度、Windowsを起動し、画面左下にある - から「再起動」を選択し、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 次の状態から電源を入れ、BIOSセットアップユーティリティを起動して設定項目を変更すると、変更が正しく反映されない等の問題が発生する場合があります。 休止状態 「高速スタートアップ」機能が有効時のシャットダウン 設定項目 設定内容 説明 USB Setup - USBポートの設定をします。 設定については「USB Setup」をご覧ください。 Storage Setup - 内蔵ストレージの設定をします。 設定については「Storage Setup」をご覧ください。 Audio Setup - オーディオの設定をします。 設定については「Audio Setup」をご覧ください。 Network Setup - ネットワークの設定をします。 設定については「Network Setup」をご覧ください。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Port Access Enabled Disabled USB機能の有効/無効を設定します。 Storage Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled SATA機能の有効/無効を設定します。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled オーディオ機能の有効/無効を設定します。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 内蔵LAN機能の有効/無効を設定します。 Wireless Certified Information ※1 - 項目上で【Enter】を押すと「Wireless Certified Information」画面を開きます。 PXE IPV4 Network Stack Enabled Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV4)の有効/無効を設定します。 PXE IPV6 Network Stack Enabled Disabled UEFIブート時のネットワークブート機能(IPV6)の有効/無効を設定します。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。 Wireless Certified Information 設定項目 設定内容 説明 Wireless Certified Information - 項目上で【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - CPUの設定をします。 設定については「CPU Setup」をご覧ください。 Intel(R) DPTF Support Enabled Disabled Intel® DPTF機能の有効/無効を設定します。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) Speed Shift Technology Enabled Disabled CPUのSpeed Shift機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Intel(R) Hyper-Threading Technology Enabled Disabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 工場出荷時設定でお使いください。 Core Multi-Processing Enabled Disabled CPUのコア数を設定します。 「Disabled」に設定すると1コアで動作します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled Intel® VT-x機能の有効/無効を設定します。 VT-d Feature※1 Enabled Disabled Intel® VT-d機能の有効/無効を設定します。 C1E Support Enabled Disabled CPUの拡張C1機能の有効/無効を設定します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C7C8 C1C3C6C7C8C10 アイドル時のCPUパワーマネージメントステートを設定します。 Turbo Mode Enabled Disabled CPUのターボブースト機能の有効/無効を設定します。 CPU ID - CPUのID番号を表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - CPUのマイクロコードのレビジョンを表示します。 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」に設定した場合は、自動的に「Disabled」に設定され、変更できません。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。 Power Off: AC電源が復帰しても、電源は切れたままになります。 Power On: AC電源が復帰した際に電源が入ります。 Last State: AC電源が失われたときの電源状態になります。 Enhanced Power Saving Mode Enabled Disabled 本機のEnhanced Power Saving Modeの有効/無効を設定します。「Enabled」に設定すると、電源が切れている状態、および、休止状態においてシステムはより省電力モードになります。なお、「Enabled」に設定した場合は、電源が切れている状態、および、休止状態からはLANからのアクセス(WoL)によって、システムの電源を操作することはできません。 Intelligent Cooling - ファン制御に関する機能の設定をします。 設定については「Intelligent Cooling」をご覧ください。 Automatic Power On - 日時指定や、リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))により自動的に電源を入れる設定をします。 設定については「Automatic Power On」をご覧ください。 LED Light Bar Status Control ON Quick Breath Breath Slow Breath OFF 本体前面のLEDバーの動作を設定します。 Intelligent Cooling 設定項目 設定内容 説明 Performance Mode Balance Mode Performance Mode Full speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN ※5 Enabled Disabled LANによって電源を操作します。シャットダウンまたは休止状態からWoLを利用する場合は、「Enabled」に設定します。 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event Disabled 日付や時間を指定して、本機の電源を入れます。 Single Event: 日と時間を指定する場合に選択します。 Daily Event: 時間のみ指定する場合に選択します。 Weekly Event: 曜日と時間を指定する場合に選択します。 Alarm Time(HH:MM:SS) ※1 HH:MM:SS 電源が入る時刻を指定します。 Alarm Date(MM/DD/YYYY) ※1※3※4 MM/DD/YYYY 電源が入る日付を指定します。 Alarm Day of Week ※1※2※3 Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 電源が入る曜日を指定します。 「Wake Up on Alarm」が「Disabled」に設定されている場合は設定できません。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」に設定されている場合は設定できません。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」に設定されている場合は設定できません。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」に設定されている場合は設定できません。 「Enhanced Power Saving Mode」が「Enabled」に設定されている場合は、「Disabled」に設定され、変更できません。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Supervisor Password」でスーパバイザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Supervisor Password (パスワード) スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password (パスワード) パワーオンパスワードの設定・変更を行います。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Secure Roll Back Prevention Yes No 「No」に設定すると、古いバージョンへのBIOSアップデートができます。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。その後、「Yes」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、パスワードが設定されます。パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したスーパバイザパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Old Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にスーパバイザパスワードを入力しても変更が可能です。 パスワードは半角128文字以内で、「¥」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、パスワードが解除されます。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。BIOSセットアップユーティリティを終了する場合は、【Esc】を押した後、表示される画面に従って本機を再起動してください。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、盗難防止用ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源を切ってから、正しいパスワードを入力してください。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップの有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature ※1 No Yes 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear ※1 Disabled Enabled セキュリティチップの初期化をする場合に、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定した場合、初期化を要求されたときに確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」を「Disabled」に設定した場合は設定値の変更ができなくなります。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - System Modeの状態が表示されます。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされ、「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform to Setup Mode ※1 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode ※2 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているPlatform Key(PK)をクリアし、「Audit Mode」にします。 Enter Deployed Mode ※3 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「Deployed Mode」になります。 Exit Deployed Mode ※4 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、「User Mode」になります。 Key Management - Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 Platform Key(PK)がインストールされていない場合は変更できません。 「System Mode」が「User Mode」または「Setup Mode」の場合に表示されます。 「System Mode」が「User Mode」の場合に表示されます。 「System Mode」が「Deployed Mode」の場合に表示されます。 Key Management Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。Secure BootのKeyデータベースの操作を行う必要のない方は、操作しないでください。 設定項目 設定内容 説明 Platform Key(PK) Enter Secure BootのKeyデータベースの操作を行います。 Key Exchange Keys (KEK) Authorized Signatures (db) Forbidden Signatures (dbx) 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Priority Order - 「First Boot Device」で「Boot Order」を選択した場合に、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 詳しくは、「Boot Priority Order」をご覧ください。 First Boot Device Network Group Storage Group SATA 1 SATA 2 SATA 3 M.2 Drive 1 USB HDD USB CDROM Network 1 Network 2 Network 3 Network 4 Network 5 Network 6 Network 7 Network 8 Boot Order 本機が起動するときに、OSを検索するデバイスグループを設定します。 「Boot Order」に設定した場合は、「Boot Priority Order」で設定した順番でOSを検索します。 Boot Up Num-Lock Status On Off 起動時のNum Lockのオン/オフを設定します。Windowsの起動後は、本項目の設定に関わらず、Windowsの設定が優先されます。 Fast Boot Enabled Disabled Fast Boot機能の有効/無効を設定します。 Boot Priority Order 設定項目 設定内容 説明 Startup: M.2 Drive 1※1 SATA 1※1 SATA 2 SATA 3 Network 1 USB HDD USB CDROM 「First Boot Device」で「Boot Order」を選択した場合に、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。 デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせてテンキーの【+】【-】で変更します。 OSの検索から除外したいデバイスがある場合は、除外したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 設定項目によっては、お使いのモデルにより表示されない場合があります。 Excluded from boot order: Network 2 Network 3 Network 4 Network 5 Network 6 Network 7 Network 8 Others OSの検索から除外したデバイスが表示されます。 OSの検索に追加したいデバイスがある場合は、追加したいデバイスにカーソルを合わせて【X】を押します。 お使いのモデルによっては表示が異なる場合があります。 Windowsを再セットアップしたり初めて起動した際に、OSがSATA 1またはM.2 Drive 1を1番目に変更する場合があります。 OSを起動するデバイスを手動選択する OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F12】を数回押す 「Startup Device Menu」が表示されない場合は、いったん本機を再起動して、すぐに【F12】を数回押してください。 「Startup Device Menu」が表示されているときに【Esc】を押すと、「Startup Device Menu」を終了し「First Boot Device」で設定した起動順位で起動します。 【>】を押してから【∧】【∨】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Save Changes and Exit - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Discard Changes and Exit - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Factory Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Direct GX
LAVIE Tab W LAVIE Tab Wの基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Config」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Restart」メニューで設定できます。 BIOSメニューの設定は、タッチ操作でおこなってください。デジタイザーペンを使用することはできません。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 市販の周辺機器やmicroSDカード、USBメモリーなどを取り付けているときは、取り外して、ご購入時の状態に戻す パソコン本体の音量ボタンの「+」を押しながら電源スイッチを押し、画面が少し明るくなったら、ボタンとスイッチから手をはなす 「Main」メニュー 「Config」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Restart」メニュー 「Main」メニュー System Information 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS version - BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Date) - BIOSの日付を表示します。 Embedded Controller Version - Embedded Controllerのバージョンを表示します。 TXE Firmware Version - TXE Firmwareのバージョンを表示します。 ISH Firmware Version - ISH Firmwareのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 本装置の型番を表示します。 System-unit serial number - 本装置の製造番号を表示します。 Processor Type - 搭載されているCPUの種類です。 Processor Speed - 搭載されているCPUの速さを表示します。 Total Memory - 搭載されているメモリの容量を表示します。 UUID - システムUUIDを表示します。 UEFI Secure Boot - UEFIセキュアブートの状態を表示します。 System Date 設定内容 説明 [YYYY MMM DD] 上下にスクロールして、日付を「年 月(英語略称) 日」で変更します。 System Time 設定内容 説明 [HH MM SS] 上下にスクロールして、現在の時刻に「時 分 秒」で変更します。 「Config」メニュー Network 設定項目 設定内容 説明 UEFI IPv4 Network Stack Off On IPv4プロトコルでブートをするかどうかを設定します。 UEFI IPv6 Network Stack Off On IPv6プロトコルでブートをするかどうかを設定します。 UEFI PXE Boot Priority IPv6 First IPv4 First PXEブートをおこなうプロトコルを選択します。 Keyboard 設定項目 設定内容 説明 On Screen Keyboard Off On オンスクリーンキーボードを有効にするかどうかを設定します。 Power 設定項目 設定内容 説明 Disable Built-in Battery Enter 内蔵バッテリを使用しない設定をします。 Lid open action Wake Up Do Nothing 画面が点灯している状態の本体で前面を内側に向けて外付けキーボードと重ね合わせるとスリープ状態になり、その状態を解除するとスリープ状態から復帰する機能です。 「Do Nothing」に設定すると、スリープ状態で本体前面を内側に向けて外付けキーボードと重ね合わせた状態を解除した場合でもスリープから復帰しません。 移動中などに意図しないスリープからの復帰が発生してしまう場合は、「Do Nothing」に設定してください。 Startup Option 設定項目 設定内容 説明 Boot Device list F12 Option Off On 「Off」にすると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 Boot Order Lock Off On 「On」にすると、デバイスの起動順序が変更できなくなります。 「Security」メニュー Password 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password Enter スーパーバイザーパスワードを設定します。 Password Status - スーパーバイザーパスワードの状態を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Off On セキュアブート機能の有効/無効を設定します。 Platform Mode - プラットフォームモードの状態を表示します。 Secure Boot Mode - セキュアブートの状態を表示します。 Restore Factory Keys Enter セキュアブートデータベースのすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に戻します。 本項目をタップすると設定済のSecure Boot設定は消去され、Windows 10用の証明書を含む元の署名データベースとともに、工場出荷時のプラットフォーム キーが再構築されます。 Reset to Setup Mode Enter 現在のプラットフォーム キーをクリアして、システムをセットアップモードにするために使用します。 本項目をタップすると、プラットフォーム キーがクリアされます。 セットアップモードで、独自のプラットフォーム キーをインストールし、セキュアブート署名データベースをカスタマイズできます。 セキュアブートモードがCustom Modeに設定されます。 UEFI BIOS Update Option 設定項目 設定内容 説明 Secure RollBack Prevention Off On 「Off」にすると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 I/O Port Access 設定項目 設定内容 説明 Wireless LAN Off On 「Off」にすると、ワイヤレスLANを無効にします。 Wireless WAN Off On 「Off」にすると、ワイヤレスWANを無効にします。 Bluetooth Off On 「Off」にすると、Bluetoothを無効にします。 USB Port Off On 「Off」にすると、USBコネクタを無効にします。 Memory Card Slot Off On 「Off」にすると、メモリーカードスロットを無効にします。 Integrated Camera Off On 「Off」にすると、Webカメラを無効にします。 NFC Off On 「Off」にすると、NFCを無効にします。 Fingerprint Reader Off On 「Off」にすると、指紋リーダーを無効にします。 Microphone Off On 「Off」にすると、マイクを無効にします。 Slim Keyboard Off On 「Off」にすると、キーボードを無効にします。 Tablet Dock 設定項目 設定内容 説明 Ethernet LAN Off On 出荷時の設定で「On」になっています。 USB Port Off On 出荷時の設定で「On」になっています。 Security Chip 設定項目 設定内容 説明 Security Chip Off On 「Off」にするとセキュリティチップが機能しなくなります。 Physical Presence for Provisioning Off On 「On」にすると、セキュリティチップの設定が変更される場合に、メッセージで確認します。 Physical Presence for Clear Off On 「Off」にすると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 Anti-Theft Computrace Module Activation 設定項目 設定内容 説明 Current Setting Off On Anti-Theftの有効/無効を切り換えます。 Current State - 現在の状態を表示します。 Permanently Disabled Enter 「Enter」を選択し、表示された画面で「Yes」をタップすると、このパソコンで今後Anti-Theftが使えなくなります。無効に設定すると、二度と有効にすることはできません。設定するには十分注意して行ってください。 「Startup」メニュー Boot 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。デバイスを選択し、ドラッグして、起動順位を決定します。初期設定値は次の通りです。 Internal Storage: USB HDD: USB CD/DVD: Network Adapter: Windows Boot Manager Internal Storage: 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 USB HDD: 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 USB CD/DVD: 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 Network Adapter: 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On このデバイスからブートするかどうかを設定します。 Windows Boot Manager 設定項目 設定内容 説明 Activate BootOption Off On BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押すと表示される、Windows Boot Managerからの起動の有効/無効を設定します。 Delete BootOption No Yes Windows Boot Managerを、起動デバイスの選択肢から外します。選択肢から外すと、有効/無効の設定もできなくなります。 再度Windows Boot Managerを使用したい場合は、BIOSセットアップユーティリティを工場出荷時の設定に戻してください。ただし、その他の設定も工場出荷時に戻ります。 「Restart」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Exit Saving Changes - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。 Exit Discarding Changes - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。 Load Setup Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。※ Discard Changes - 設定の変更を破棄します。 Save Changes - 設定を保存します。 「Security」メニューなど一部の設定項目では初期設定値に戻りません。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Tab W
BIOS(バイオス) トップページ
BIOS(バイオス) トップページ
BIOS(バイオス) トップページ
BIOS(バイオス) トップページ