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パソコンをはじめ、スマートフォンやスマートブックといった携帯端末などを使って、さまざまな場面でインターネットを楽しめる時代になってきました。
いまや生活に不可欠になった「インターネット」。その便利さ楽しさのヒミツを今一度確認し、さらに毎日の暮らしに役立つサービス、日々の生活が豊かで楽しくなるようなサービスをご紹介します。
2011年4月現在の情報です。
元々は学術研究等の目的から構築されてきたネットワークでしたが、いまや全世界規模で構築され、家電製品までもが接続されるようになっています。
インターネットに接続するにはインターネット上の住所といえる「IPアドレス」と、相手と会話する際に使用する翻訳機といえる「プロトコル」などを接続する機器に設定する必要がありますが、インターネット接続を前提としたOSなど機器の機能向上により、以前よりかんたんにインターネットに接続できるようになっています。
また、最近では家電量販店でインターネットに接続できる機器の購入時に、合わせて回線契約を勧められる場合もあり、インターネットは身近なものとなっています。
それほどまでに身近になった「インターネット」。いまや、テレビや新聞を超えるほどのメディアにまで成長しています。
それでは、テレビや新聞などの以前からあるメディアと、インターネットとの違いは何でしょうか。 そのキーワードは「双方向性」にあります。
テレビや新聞から発信される情報は、「受け取る」ことが主になります。
しかし、インターネットでは、情報は「受け取る」だけではなく、ブログなどを通して「自らの意見を発信する」こともできます。これがメディアとしての大きな特性であり、インターネットとうまく付き合うポイントでもあるのです。
学校や職場でほかの人と快適に過ごすためには、必要な「マナー」というものがありますよね。
インターネットの世界でも、それは同様です。しかし、パソコンでは自分の意見などを画面に向かって書き込むために、うっかりすると、パソコンの画面の向こう側に「ひと」がいることを忘れてしまいがちです。
ブログを書いたり、動画をサイトに投稿したり、掲示板でほかの人とコミュニケーションをとるなど、インターネット上で行動する際に気をつけるポイントを、ネットのエチケット、つまり「ネチケット」と称しています。
インターネット上のトラブルに巻き込まれないためにも、最低限、下記のことには気をつけましょう。
インターネットは誰にでも開かれている場所です。残念ながら、インターネットには悪意のある人も存在しており、住所などの個人情報や写真は、悪用される恐れが非常に高いものなので、公開しないことが一番の自衛策です。
また、インターネットで公開されている文章やイラストなどは、基本的には「それを作った人のもの」なので、勝手に流用してはいけません。
インターネットにも、残念なことにどうしても「悪意のある第三者」が存在します。
その人たちの一部が広めるコンピュータウイルスが、便利なインターネットを、とたんに害のあるものにしてしまうのです。
これを防ぐためには、セキュリティソフトの導入が不可欠です。
特に、ブロードバンドで常時接続している場合には、常にインターネット経由のウイルス攻撃にさらされているといっても過言ではありません。セキュリティ対策は万全に行ってください。
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