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はるか先生の Word活用講座 機能編 2017.10.03

はるか先生のWord活用講座 機能編
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テクニック紹介~小ワザ編~

Wordで使えるちょっとしたワザをご紹介します。

クリップボードを使用して、複数のアイテムをコピー&ペーストする

複数のデータをコピーしたいときは、クリップボードを使用しましょう。Wordのクリップボードは、最大24個のデータを保存できます。

操作手順

  1. ツールバーの[ホーム]タブをクリックします
  2. クリップボードの をクリックします

    をクリックします

    クリップボードが表示されます
  3. 本文をコピーすると、クリップボードにコピーした内容が保存されます
    保存できるデータは、最大24個です

    本文をコピーすると、クリップボードにコピーした内容が保存されます 保存できるデータは、最大24個です

  4. 貼り付けるときは、貼り付けたい箇所にカーソルを移動し、クリップボード内の貼り付けたいアイテムをクリックします

指定したページに素早く移動する

ページ数が多い場合、素早く指定したページに移動したいときは、ジャンプ機能を使いましょう。ページ番号のほかに、セクション番号、行番号、ブックマーク名、脚注番号、表番号、図番号なども指定できます。

操作手順

  1. ツールバーの[ホーム]タブをクリックします
  2. [検索]の横の▼をクリックし、[ジャンプ]をクリックします

    [検索]の横の▼をクリックし、[ジャンプ]をクリックします

  3. 移動したいページ数を入力し、[ジャンプ]をクリックします

    移動したいページ数を入力し、[ジャンプ]をクリックします

「っ」や「ょ」などの文字を行頭に表示しないようにする

「っ」や「ょ」などの小さい文字が行頭にくると、読みにくくなります。禁則処理の設定を変更しましょう。
Wordのバージョンごとの詳しい使い方は、以下のQ&Aを参考にしてください。

入力済みの文字列を表にする

入力済みの文字を表にしたいときは、「文字列を表にする」機能を使いましょう。

操作手順

  1. 列を分割したい位置に、タブや「 , 」 (半角のカンマ) などの区切り文字を挿入します
  2. 表にする文字列を選択します
  3. ツールバーの[挿入]タブをクリックします
  4. [表]の下の▼をクリックし、[表の挿入]をクリックします

    [表]の下の▼をクリックし、[表の挿入]をクリックします

    文字列が表になります

    文字列が表になります

箇条書きに自動で段落番号などが振り付けられる機能を解除する

「1.」や「・」を入力すると、段落番号または行頭文字を使った箇条書きの始まりと認識され、2行目以降に自動で段落番号や行頭文字が振り付けられます。これは、設定で解除できます。
Wordのバージョンごとの詳しい使い方は、以下のQ&Aを参考にしてください。

ちょっと
プラス

ページ番号挿入に関するTips

ページ番号を挿入する際に使える方法をご紹介します。

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