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ちょっとトライ! ちょっとトライ!
ちょっとトライ!
Excel で
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ちょっとトライ! ちょっとトライ!
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step1  項目を作りましょう

ここでは住所録のデータベースを作ります。Excel を起動し、住所録に必要な項目を入力していきます。


1

Excel を起動しましょう
 
画面イメージ
 

デスクトップ画面の [ スタート ]-[( すべての ) プログラム ]-[Microsoft Excel] をクリックします。
Excel の画面が表示され、左上の「A」列の 1 行目の四角 < セル > が太い線で囲まれた状態になっています。

 

用語の説明 セル
  ひとつひとつの四角を < セル > と言い、クリックして太く囲まれた < セル > の事を < アクティブセル > と言います。


2

「名前」の項目を入力しましょう
 
画面イメージ
 
日本語入力モードを「ひらがな」にして、「なまえ」と入力し変換します。
【Enter】 キーで確定後、もう一度 【Enter】 キーを押します。
アクティブセルは、「セル A2」になります。
 


3

項目を追加しましょう
 
画面イメージ
 
セル「B1」をクリックします。
上記と同様に「ゆうびんばんごう」と入力し変換します。【Enter】 キーで確定後、今度はセル「C1」をクリックします。
 

画面イメージ

 
「同様にして左図のように入力します。
 

注意してほしい情報 項目名
 

項目名は重複しないようにします。
ここでは、「住所1」に郵便番号の住所表示まで、「住所2」に番地、「住所3」に建物名などを入れます。
セル「F1」のグループには、用途により、親戚・会社・会員などの分類をします。



4

番地入力の準備をしておきましょう
 
画面イメージ
 
ここでは、C 列から E 列の「住所1」〜「住所3」に番地を入れる準備をします。
住所内の数字を文字列として認識させるため、書式を変更します。

マウスポインタを「C( 列 )」の上に移動します。
( ) の形に変わったら「E( 列 )」までドラッグします。
C 列から E 列の色が変わり選択された状態になります。
 

画面イメージ
 
メニューバーの [ 書式 ]-[ セル ] をクリックします。
 

画面イメージ

 
表示される画面 ( 表示形式 ) で「文字列」をクリックし、[OK] をクリックします。
 


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