Excel で
お気軽データベース
入力の準備をしましょう
入力をしやすくするための準備をします。住所録や名簿などをお持ちの方は用意してください。
項目の行がわかりやすいように色を塗っておきましょう
セル「A1」から「F1」までをドラッグします。
ツールバーの
の右横の ( ▼ ) をクリックして、表示される色の一覧から好みの色をクリックします。
入力項目の書式
項目の書式を変更しておくと、項目とこれから入力する個別データとが、データベース上で区別しやすくなります。
列の幅を変更しましょう
セル「A1」をクリックします。
項目のセルが塗りつぶしされています。
列「A」と「B」の間の区切り線にマウスポインタを移動すると (
) の形に変わります。
そのまま、右方向にドラッグします。列の幅の目安となる数字と点線が表示されますので、適当な幅のところで、マウスから手を離します。同様にして住所などの幅も変更します。
※
後から同様の操作で変更できるので、ここではおおよその目安にします。
日本語入力時に「人名」や「地名」を変換しやすくしましょう
言語バーの「般」をクリックして、表示される [ 人名 / 地名 ] をクリックします。
「般」は「名」に変わります。
セル「A2」をクリックします。
名前を入力後、セル「A1」をクリックします。
※
姓と名前の間にはスペース ( 空白 ) を入れておくとわかりやすいですね。