このまま、セルに入力していくこともできますが、Excel には「フォーム」という便利な機能があります。
メニューバーに [ フォーム ] が表示されていない場合は をクリックすると表示されます。
【Enter】 キーで確定後、再度 【Enter】 キーを押すと新しいカードが開いてしまいます。 入力中のカードに戻るには、画面の右側の をクリックします。
同様の操作で、後から追加することもできます。
「住所3」は入力しなくてもかまいません。 左図の例では、同好会住所録を作成するので、グループには「会員」「準会員」「特別会員」と分類していきます。 住所録の用途に合わせて「友人」「親戚」「学校」「会社」などと分類してもよいでしょう。
ここに記載されているデータは全て架空のものです。
長い表示の住所など右端が表示されていない場合は、「Step2」の「操作 6」の手順で列の幅を変更します。