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ちょっとトライ! ちょっとトライ!
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 住宅ローン計算にチャレンジ !
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はじめに ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 もっとトライ!
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もっとトライ !  

ここでは、「TODAY」関数と「DATEDIF」関数を使って、入居日から今日までの経過日数を求めてみましょう。


 「TODAY」関数を使いましょう
 
画面イメージ
 
入力モードを「ひらがな」にし、左図と同じようにセル「D3」からセル「D6」に項目名を入力します。
D 列は適当な幅に変更します。( 操作 2 参照 )
 

 
つぎに、セル「E3」に、ここでは「2000/3/1」と入力しておきます。
 
日付は後で自由に変更してください。

画面イメージ

 
セル「E4」がアクティブセルになっていることを確認します。[ 関数の挿入 ]( ) をクリックし「関数の挿入」画面で
(1) 「関数の検索」欄ボックスに「今日」と入力し、検索開始 をクリックします。
(2) 「関数名」欄の一覧より「TODAY」をクリックし、OK をクリックします。
 

画面イメージ

 
左図のメッセージが表示されるので、OK をクリックすると、今日の日付が表示されます。
 


 「DATEDIF」関数を使いましょう
 
画面イメージ
 
入力モードを「直接入力」にし、左図のようにセル「E6」に「=DATEDIF(」( イコール DATEDIF カッコ ) と入力します。
 








 
そのまま続けて、セル「E3」をクリックし、「,」( カンマ ) を入力、さらに「E4」をクリックし、「,"D")」( カンマ ダブルコーティション D ダブルコーティション 閉じるカッコ ) を入力し、キーボードの 【Enter】 キーで確定します。
 

注意して欲しい情報 セル「E6」に、直接「=DATEDIF(E3,E4,"D")」と入力することもできます。
数式内のアルファベットは、大文字・小文字の何れでも入力できます。

DATEDIF 関数で、生まれた日や記念日などからの経過日数を求めても楽しく活用できますね。
また、ここでは、DATEDIF 関数に日数を求める「D」を入力しましたが、代わりに「Y」を入力すると年数、「M」を入力すると月数を求めることができます。ただし、Y では「1 年」、M では「1 ヶ月」に満たない日数は切り捨てになります。

DATEDIF 関数は、[ 関数の挿入 ] 画面の「関数名」欄の一覧には表示されません。


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