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LEVEL3 Word で描く夢の別荘 !
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STEP2   「オートシェイプ」と「3-D スタイル」を使いましょう
立体的な屋根と壁面を描きます。

3   オートシェイプを使いましょう

完成見本
ここでは、左図の完成見本の「別荘」を描きます。


○ 壁面を描きます
「描画オブジェクト」が選択された状態で、「図形描画」ツールバーの「四角形」( ) をクリックします。
「描画オブジェクト」内にマウスポインタを移動し、ポインタの形が ( + ) に変わったら、左図のように左から右下方法に向かってドラッグで四角形を描きます。


○ 屋根を描きます
「描画オブジェクト」が選択された状態で、「図形描画ツールバー」の「オートシェイプ」をクリックし、リストの「基本図形」 をポイントし、表示される一覧より、「二等辺三角形」( ) をクリックします。


左図のように、左下から右方向に、続けて上方向にドラッグし、適当なところで手を離します。





補足説明 移動と大きさの変更
あとから、位置や大きさは整えますので、ここでは適当に描いてください。

○移動
イラストをクリックで選択し ( 周りに○印がついた状態 ) 、イラスト上にマウスポインタを移動すると ( ) の形に変わるので、ドラッグし、適当なところでマウスから手を離します。
ドラッグ中は点線の枠線が表示され、マウスポインタの形は ( ) に変わります。

○大きさの変更
イラストをクリックで選択し ( 周りに○印がついた状態 ) 、ボックスの右下の○印にマウスポインタを移動し、マウスポインタの形が ( ) になったら左上 ( または右下 ) 方向にドラッグし、適当なところでマウスから手を離します。
ドラッグ中は点線の枠線が表示され、マウスポインタの形は ( + ) に変わります。



4   「3-D スタイル」( 立体効果 ) を付けましょう

描いた「三角形」をクリックで選択 ( 周りに○印がついた状態 ) します。


「図形描画」ツールバーの [3-D スタイル ]( ) をクリックし、リスト左上にある [3-D スタイル 1] をクリックします。

同様に四角形にも同じ 3-D スタイルをつけます。

左図のように立体効果がつきます。



四角形が選択された状態で、再度、「図形描画」ツールバーの [3-D スタイル ] をクリックし、リストより、[3-D の設定 ] をクリックします。

左図の「3-D の設定」ツールバーが表示されるので、[ 奥行き ]( ) をクリックし、リストより、ここでは [288pt] をクリックします。

ヒント 「3-D の設定」ツールバーは、ワード画面のどこかに表示されます。最上部の青いバーをドラッグすると、使いやすい位置に移動することができます。


同様に三角形にも同じ 3-D スタイルをつけます。

左図のように奥行き広がります。

重要 描画オブジェクトの枠内から図形がはみ出した場合は、図形の大きさを変更するか、もっとトライ末尾を参照の上、描画オブジェクトの枠を大きくしてください。

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