行線を引きましょう
手書き用に行線を引きます。
直線を描きましょう
行線が不要の場合は、操作 8 末尾の保存の操作をしてください。
また、メッセージを入力する場合は、適宜保存の上、もっとトライをご参照ください。
「図形描画」ツールバーの [ 直線 ](
) をクリックするとマウスポインタの形が (
) に変わるので、キーボードの 【Shift】 キーを押しながら、左図のように枠の中に直線を描きます。
※
「描画をここに作成します。」と表示されたら、キーボードの 【Esc】 キーを押します。
描いた直線が選択された ( 上下に ○ 印が付いた ) 状態で、「図形描画」ツールバーの [ 線の色 ](
) 右横の ▼ をクリックし、一覧より適当な色をクリックします。
続けて、[ 実線 / 点線のスタイル ](
) をクリックし、一覧より [ 破線 ] をクリックします。
イラストなどの配置により、長さの違う直線は、同様にして 1 本ずつ描きます。
同じ長さの直線を描くには ?
同じ長さの直線を描くには、コピーします。
マウスポインタを直線上にあわせ、マウスポインタの形が (
) に変わったら、キーボードの 【Ctrl】 キーを押したままの状態にします。マウスポインタの形は (
) に変わります。
そのまま、水平左方向にドラッグし、適当な位置でマウスから手を離します。
※ ドラッグ中は点線で表示されます。
【Ctrl】 キーを押したままの状態で、同様にドラッグを 3 回繰り返し、計 4 本の直線にします。
キーボードから手を離します。
直線の位置を調整しましょう
再度、キーボードの 【Ctrl】 キーを押したままにし、直線上にマウスポインタをあわせ、マウスポインタの形が (
) に変わったところでクリックし、続けて残りの直線も同様にクリックし、キーボードから手を離します。
左図のように 4 本の直線が選択された状態になるので、そのまま、「図形描画」ツールバーの [ 図形の調整 ] をクリックし、[ 配置 / 整列 ] をポイントし、[ 上揃え ] をクリックします。直線が上揃いになります。
続けて、同様の操作で、[ 左右に整列 ] をクリックします。直線の間隔が揃います。
続けて、同様に「図形描画」ツールバーの [ 図形の調整 ] をクリックし、[ グループ化 ] をクリックします。
グループ化
グループ化すると単一のオブジェクトとして扱えます。
・
ドラッグで移動し、位置を整えたり、大きさを変更できます。( 操作 5 参照 )
・
[ 線の色 ] や [ 実線 / 点線のスタイル ] などをまとめて設定できます。( 操作 7 参照 )
グループを解除するには、クリックで選択し、「図形描画」ツールバーの [ 図形の調整 ]-[ グループ解除 ] をクリックします。
残り 2 つの四角形にも同様に直線を描いてみましょう。
完成したら、わかりやすい名前を付けて、「マイ ドキュメント」などに保存します。
印刷して、3 枚に切り分けます。
プリンタ用紙は、厚手、地模様、和紙風など種類がたくさんあります。上手に利用して素敵な一筆箋にしましょう。
※ ご利用の際はお使いのプリンタのマニュアルや売り場などでご確認ください。