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BIOSの検索結果
メモリ変更時の確認 [1087022203] 変更が正常に行われ、メモリが本機に認識されているかどうかを確認します。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「システムとセキュリティ」をクリックし、「システム」をクリック 「システム」欄の「実装メモリ(RAM):」に表示されている「***GB」が総メモリ容量です。 メモリ容量が変更されていない場合は、メモリが正しく取り付けられているか、再度確認してください。 BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニューの「System Memory」でも、確認することができます。BIOSセットアップユーティリティでメモリの容量を確認すると、搭載されている容量より少なく表示されることがあります。これはメインメモリがシステムに割り当てられるためで、故障ではありません。なお4GB以上のメモリ容量はBIOSセットアップユーティリティでは確認できません 本機は最大8GBのメモリを搭載可能ですが、PCIデバイスなどのメモリ領域を確保するために、すべての領域を使用することはできません。なお、装置構成によって利用可能なメモリ容量は異なります。また、Windows 7 Professional 32ビットで利用可能なメモリ容量は4GBまでとなります。 メモリを変更した場合、メモリの組み合わせによっては、初期化のために電源を入れてからディスプレイに画面が表示されるまでに時間がかかる場合があります。メモリ変更時の確認
セキュリティチップ ユーティリティの削除(アンインストール) 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)できます。 セキュリティチップ ユーティリティの削除を実行する前に、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化したり、Personal Secure Driveに保存したファイルやフォルダをバックアップしてください 。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されていたデータは、セキュリティチップ ユーティリティを削除した後では、アクセスできなくなります。 BIOSセットアップユーティリティで「Security Chip Configuration」メニューの「TPM support」を「Disabled」に設定したときは、必ずセキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)してください。 「スタート」ボタン→「コンロール パネル」→「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの変更と削除」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータから Infineon TPM Professional Packageを削除しますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformのアンインストール」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリック しばらくすると、Windowsの再起動を促すメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 セキュリティチップ ユーティリティ削除後、次の手順で本機のセキュリティチップを無効にしてください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」を「Disabled」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでセキュリティチップ ユーティリティの削除は完了です。
Q:メッセージが表示されて、Windowsが起動しない [2008100103] チェック 次のことをチェックしても、Windowsが起動できない場合は、SSDがフォーマット(初期化)されてしまったか、システムが壊れている可能性があります。『再セットアップガイド』をご覧になり、本機のシステムを修復、または再セットアップしてください。 参照 システムの修復、再セットアップについて 『再セットアップガイド』 A:DVD、CDがドライブにセットされている場合は、それらを取り出してください。 DVD、CDがセットされたままで本機の電源を入れると、セットされた媒体から本機を起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。媒体を取り出して本機を再起動してください。 A:USBメモリや外付けのディスクドライブなどを使用している場合は、それらを取り外してください。 起動ディスクとして使用可能な周辺機器が取り付けられていると、それらの機器から起動しようとしてWindowsが起動しない場合があります。 A:BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してください。 BIOSセットアップユーティリティの設定が不正になっている可能性があります。 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。Q:メッセージが表示されて、Windowsが起動しない
赤外線通信 オールインワンノート(Dシリーズ/Rシリーズ) 赤外線通信できない 本機の通信ポートと通信相手の通信ポートの配置は正しいですか? お互いの通信ポートが正面に向き合うようにして、20〜80cmの距離のところに置いてください。 デバイスを正しく設定していますか? 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になり、赤外線デバイスを正しく設定してください。 赤外線機能について 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「赤外線通信機能」 デバイスマネージャのウィンドウで赤外線通信のところに赤い「×」や黄色い「!」や緑の「?」が付いていませんか? 「デバイスマネージャ」ウィンドウで、赤外線通信のところに赤い「×」や黄色い「!」や緑の「?」が付いている場合は、周辺機器が何らかの理由で正常に動作していないことが考えられます。 『活用ガイド ハードウェア編』をご覧になり、マークが付かないように設定を変更してください。 赤外線機能について 『活用ガイド ハードウェア編』「PART1 本体の構成各部」の「赤外線通信機能」 BIOSの設定は正しいですか? BIOSセットアップユーティリティで赤外線を使用する設定にしていないと、赤外線通信機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティの「周辺機器設定(I/O Device Configuration)」の「赤外線ポート(Infrared port)」を「自動(Auto)」に設定してください。
セキュリティチップ ユーティリティの削除(アンインストール) 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)できます。 セキュリティチップ ユーティリティの削除を実行する前に、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化したり、Personal Secure Driveに保存したファイルやフォルダをバックアップしてください 。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されていたデータは、セキュリティチップ ユーティリティを削除した後では、アクセスできなくなります。 BIOSセットアップユーティリティで「Security Chip Configuration」メニューの「TPM support」を「Disabled」に設定したときは、必ずセキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)してください。 「スタート」ボタン→「コンロール パネル」→「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの変更と削除」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータから Infineon TPM Professional Packageを削除しますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformのアンインストール」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリック しばらくすると、Windowsの再起動を促すメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 セキュリティチップ ユーティリティ削除後、次の手順で本機のセキュリティチップを無効にしてください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」を「Disabled」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでセキュリティチップ ユーティリティの削除は完了です。
セキュリティチップ ユーティリティの削除(アンインストール) 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)できます。 セキュリティチップ ユーティリティの削除を実行する前に、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化したり、Personal Secure Driveに保存したファイルやフォルダをバックアップしてください 。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されていたデータは、セキュリティチップ ユーティリティを削除した後では、アクセスできなくなります。 BIOSセットアップユーティリティで「Security Chip Configuration」メニューの「TPM support」を「Disabled」に設定したときは、必ずセキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)してください。 「スタート」ボタン→「コンロール パネル」→「プログラムの追加と削除」をクリック 「プログラムの変更と削除」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package」を選択し、「削除」ボタンをクリック 「コンピュータから Infineon TPM Professional Packageを削除しますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「Infineon Security Platformのアンインストール」ウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンをクリック しばらくすると、Windowsの再起動を促すメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 セキュリティチップ ユーティリティ削除後、次の手順で本機のセキュリティチップを無効にしてください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」を「Disabled」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでセキュリティチップ ユーティリティの削除は完了です。
セキュリティチップ ユーティリティの削除(アンインストール) 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)できます。 セキュリティチップ ユーティリティの削除を実行する前に、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化したり、Personal Secure Driveに保存したファイルやフォルダをバックアップしてください 。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されていたデータは、セキュリティチップ ユーティリティを削除した後では、アクセスできなくなります。 BIOSセットアップユーティリティで「Security Chip Configuration」メニューの「Security Chip」または「TPM support」を「Disabled」に設定したときは、必ずセキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)してください。 「スタート」ボタン→「コンロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Infineon TPM Professional Package」を選択し、「アンインストール」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package をアンインストールしますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は「許可」をクリック 「Infineon Security Platform ソリューションのアンインストール」画面が表示された場合は「いいえ」ボタンをクリック しばらくすると、Windowsの再起動を促すメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 セキュリティチップ ユーティリティ削除後、次の手順で本機のセキュリティチップを無効にしてください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」を「Disabled」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでセキュリティチップ ユーティリティの削除は完了です。
セキュリティチップ ユーティリティの削除(アンインストール) 次の手順で、セキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)できます。 セキュリティチップ ユーティリティの削除を実行する前に、セキュリティチップ ユーティリティで暗号化したり、Personal Secure Driveに保存したファイルやフォルダをバックアップしてください 。 セキュリティチップ ユーティリティで保護されていたデータは、セキュリティチップ ユーティリティを削除した後では、アクセスできなくなります。 BIOSセットアップユーティリティで「Security Chip Configuration」メニューの「Security Chip」または「TPM support」を「Disabled」に設定したときは、必ずセキュリティチップ ユーティリティを削除(アンインストール)してください。 「スタート」ボタン→「コンロール パネル」をクリック 「プログラム」の「プログラムのアンインストール」をクリック 「Infineon TPM Professional Package」を選択し、「アンインストール」ボタンをクリック 「Infineon TPM Professional Package をアンインストールしますか?」と表示されます。 「はい」ボタンをクリック 「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は「許可」をクリック 「Infineon Security Platform ソリューションのアンインストール」画面が表示された場合は「いいえ」ボタンをクリック しばらくすると、Windowsの再起動を促すメッセージが表示されます。 「はい」ボタンをクリック Windowsが再起動します。 セキュリティチップ ユーティリティ削除後、次の手順で本機のセキュリティチップを無効にしてください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Security Chip Configuration」を選択し、【Enter】を押す 「TPM support」を「Disabled」にする 【F10】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Ok」または「Yes」を選択して【Enter】を押す 設定が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了します。 これでセキュリティチップ ユーティリティの削除は完了です。
LAVIEマニュアル 機能を知る BIOS(バイオス) 設定項目一覧 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニュー 休止状態または高速スタートアップ有効時のシャットダウンの状態から、BIOSセットアップユーティリティを起動して、「Advanced」メニューの項目を設定すると、設定が正しく反映されない場合があります。 「Advanced」メニューの項目を設定する場合は、本機を再起動後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 「設定内容」欄の反転部分は初期値です。 また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 設定項目 設定内容 説明 Power Off USB Charge Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電を有効にします。 Network Stack Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Networkからの起動を有効にします。 USB Storage Device Support※1 Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。 Hyper-Threading※2 Disabled Enabled CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。 「Enabled」に設定した場合、USBメモリーやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、そのデバイスから優先的に起動を試みて内蔵ストレージから起動しない場合があります。その場合は、起動順位の設定「Boot」メニューで「Hard Disk」の起動順位を「USB Hard Disk」より優先させるなどの変更をおこなってください。 お使いのモデルによっては表示されない場合があります。「Advanced」メニュー | LAVIEマニュアル
■本機が使用する割り込みレベル ●Windows95モデル/Windows98 Second Editionモデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通 ┌──────────┬────────────────────────────────┐ │ │ IRQ │ │ ├─┬─┬─┬──┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │インターフェイス │00│01│02│03 │04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ│ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │赤外線通信インター │ │ │ │△*1│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │ │フェイス │ │ │ │ *3│ │ │ │ │ │*1│ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポート(COM1)│ │ │ │ │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │サウンド機能 │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBインターフェイス │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │フロッピィディスク │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │インターフェイス │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │LANインターフェイス │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ※ *2 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FAXモデム ※ *2 │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │内蔵ビデオ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │ワイヤレスモジュール│ │ │ │△*3│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ※※ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ│ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │NXパッド │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEインターフェイス │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ ├──────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット │ │ │ │☆ │☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │ └──────────┴─┴─┴─┴──┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可) ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQを 解放可能) △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合) ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添 付のドライバで設定 ※:購入時のBTO選択にて、本機能の搭載を選択可能 ※※:フリーセレクションのみで本機能の搭載を選択可能 *1:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、 IRQ3またはIRQ9を使用。 *2:FAXモデムとLANは排他利用となっています。 *3:ワイヤレス通信機能と赤外線通信インターフェイスは排他利用となっています。 【注意】・工場出荷時の設定では、IRQ3、11、15の割り込みは開放されています。 ・搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないものも あるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場合が あります。 ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌─┬─────────────────┬────┬──────────┬───┐ │ │外部ディスプレイ接続の有無 │ 無し │CRTディスプレイや │テレビ│ │ │ と表示方法 *1│ │液晶プロジェクタなど│や │ │ │ │ │ │ビデオ│ │ └───────────────┐ ├────┼────┬─────┼───┤ │ │ │本機LCD │外部CRT │本機LCDと │テレビ│ │機種別の解像度(ドット)と表示色 │ │のみ表示│のみ表示│外部CRTの │表示 │ │ │ │ │ │両方表示*2│ │ ├────┬─────┬──────┴─┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ 640×480 │ 26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ │ 65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │VA45J/WX│ │ 1,677万色*3│ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ XGA対応├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ LCD搭載│ 800×600 │ 26万色中256色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ │ 65,536色 │ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ │ 1,677万色*3│ ● │ ◎ │ ● │ ◎ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │1024×768 │ 26万色中256色 │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ │ 65,536色*4│ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ │ 1,677万色*3│ ◎ │ ◎ │ ◎ │ ◎ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │1280×1024│ 26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ │ 65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ │ 1,677万色*3│ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ ├─────┼────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │1600×1200│ 26万色中256色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ │ │ ├────────┼────┼────┼─────┼───┤ │ │ │ 65,536色 │ △ │ ◎ │ △ │ △ │ └────┴─────┴────────┴────┴────┴─────┴───┘ ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能) ◎:フルスクリーン表示可能 △:バーチャルスクリーンモードで表示可能 −:表示不可 *1:表示方法は、ホットキー機能(【Fn】+【F3】)によって切り替えます。 *2:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます *3:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現 *4:出荷時の設定 ■各解像度での走査周波数と表示色 CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解像度 などを確認してください。 ┌─────┬──────┬──────┬───────────────┐ │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │ 表示色 │ │ (ドット) │周波数(KHz) │ 周波数(Hz) ├────┬────┬─────┤ │ │ │ │ 256色 │65,536色│1,677万色 │ ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ 640×480 │ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 37.5 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 43.3 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ 800×600 │ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 46.9 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 53.7 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │1024×768 │ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 56.5 │ 70 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 60.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │1280×1024│ 64.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 80.0 │ 75 │ ○ │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 91.1 │ 85 │ ○ │ ○ │ ○ │ ├─────┼──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │1600×1200│ 75.0 │ 60 │ ○ │ ○ │ − │ │ ├──────┼──────┼────┼────┼─────┤ │ │ 93.8 │ 75 │ ○ │ ○ │ − │ └─────┴──────┴──────┴────┴────┴─────┘ 【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■従来機からの変更点 ●ハードウェア比較 ┌───────┬──────────────┬──────────┐ │ │ 新商品 │ 従来商品 │ │ ├──────────────┼──────────┤ │ │ VA45J/WX │ VA36D/WX │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │CPU │ PentiumIII │ PentiumII │ │ ┌─────┼──────────────┼──────────┤ │ │動作周波数│ 450MHz │ 366MHz │ ├─┴─────┼──────────────┼──────────┤ │BIOS │AMI(HDDパスワード機能を追加)│ Phoenix │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │チップセット │ Intel 440MX │ Intel 440DX │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │ベースクロック│ 100MHz │ 66MHz │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │メモリスロット│ SO-DIMM×2 │ ← │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │LCD │ 14.1型 │ ← │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │グラフィック │ ATI社製 Mobility-M │NeoMagic社製 NM2160 │ │ │ VRAM:4MB(SDRAM) │ VRAM:2MB(SDRAM) │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │サウンドチップ│ チップセットに内蔵 │ ESS社製 ES1968S-M2 │ │ │ +YAMAHA社製 YMF752-S││ │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │PCMCIA │ TI社製 PCI 1225 │ TI社製 PCI 1221 │ │ コントローラ│ │ │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │LANチップ │ Intel社製 82559 │ DEC社製 21143 │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │USBポート │ 2ポート │ 1ポート │ ├───────┼──────────────┼──────────┤ │ワンタッチ │ 2個 │ なし │ │スタートボタン│ │ │ └───────┴──────────────┴──────────┘ ●インストールOS比較 ┌──────┬──────────────┬────────────────┐ │ │ 新商品 │ 従来商品 │ ├──────┼──────────────┼────────────────┤ │ Windows95 │OSR2.1+QFE(差分)モジュール │ ← │ │ │西暦2000年問題修正プログラム│ 西暦2000年問題未対応 │ │ │ "Y2K Supplement"を適用 │ │ │ ┌────┼──────────────┼────────────────┤ │ │IE │ IE4.01SP2 │ IE4.01SP1a │ │ │ │(IE5はユーザセットアップ) │(IE5はアイコンからセットアップ) │ ├─┴────┼──────────────┼────────────────┤ │ Windows98 │ SecondEdition │西暦2000年問題修正プログラム │ │ │ │"Windows98 Japanese OPK Kit │ │ │ │ Y2K Suplement"を適用 │ │ ┌────┼──────────────┼────────────────┤ │ │IE │ IE5標準搭載 │ IE4.01SP1a │ │ │ │ (IE4.01未対応) │(IE5はアイコンからセットアップ) │ ├─┴────┼──────────────┼────────────────┤ │WindowsNT4.0│ SP5インストール │ SP4インストール │ │ ┌────┼──────────────┼────────────────┤ │ │IE │ IE4.01SP2 │ IE5/IE4.01SP1a │ │ │ │ (IE5はユーザセットアップ)│ 選択セットアップ(初回起動時) │ └─┴────┴──────────────┴────────────────┘ ●主な添付アプリケーション比較 ┌─────┬─────────────────┬────────────┐ │ │ 新商品 │ 従来商品 │ ├─────┼─────────────────┼────────────┤ │Windows95 │・VirusScan Ver4.0 │ ← │ │ モデル│ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │Windows98 │・Intel LANDesk Client Manager 6.0│・DMITOOL Ver7.0 │ │ モデル│ (with NEC Extensions) │ │ │ │ LDCM6.0をベースに最新の統合運用│ │ │ │ 管理製品との連携に対応 │ │ │ │・pcAnywhere 9.0 EX │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│ │ │ セキュリティ機能拡張 │ │ │ │ ファイル転送機能強化 │ │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │・CyberAccess Ver1.0 │ │ │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │ │ │ │・RSA SecurePC 1.1.3J │ ← │ │ │・Adobe Acrobat Reader3.0J │ ← │ ├─────┼─────────────────┼────────────┤ │WindowsNT │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │ ← │ │4.0 モデル│ (最新ウィルスデータを採用) │ │ │ │・Intel LANDesk Client Manager 6.0│・DMITOOL Ver7.0 │ │ │ (with NEC Extensions) │ │ │ │ LDCM6.0をベースに最新の │ │ │ │ 統合運用管理製品との連携に対応 │ │ │ │・pcAnywhere 9.0 EX │・pcANYWHERE32 EX Ver8.0│ │ │ セキュリティ機能拡張 │ │ │ │ ファイル転送機能強化 │ │ │ │・CyberAccess Ver2.0 │・CyberAccess Ver1.0 │ │ │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │ │ │ │・Adobe Acrobat Reader3.0J │ ← │ └─────┴─────────────────┴────────────┘ ●HDDのフォーマット状態(出荷時) ┌──────┬───────────────────┬───────┐ │ │ 新商品 │ 従来商品 │ │ ├─────────┬─────────┼───────┤ │ │第一パーティション│第二パーティション│ ← │ ├──────┼─────────┼─────────┼───────┤ │Windows95 │ 2.0GB │ 残りすべて │ ← │ │ モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │ │ ├──────┼─────────┼─────────┼───────┤ │Windows98 │ 2.0GB │ 残りすべて │ ← │ │ モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │ │ ├──────┼─────────┼─────────┼───────┤ │WindowsNT4.0│ 2.0GB │ 残りすべて │ ← │ │ モデル│ (FAT) │ 未フォーマット │ │ └──────┴─────────┴─────────┴───────┘ ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時) ┌───────┬────────────────────┬───────┐ │ │ 新商品 │ 従来商品 │ │ ├─────┬─────┬────────┼───────┤ │ │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│ │ │ │ション │Personal │パック/ │ ←(注) │ │ │無しモデル│モデル │1-2-3 2000モデル│ │ ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤ │Windows95 │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13 │ ←(注) │ │ モデル│ (SR1.1) │ │ │ │ │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤ │ │ │その他に │ MS-IME97 │ MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│ │ │ │プリインス│ MS-IME95 │ MS-IME95 │ MS-IME97 │ │ │ │トール │ │ │ MS-IME95 │ │ │ │されたFEP │ │ │ │ │ ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤ │Windows98 │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13 │ ←(注) │ │ モデル│ (SR1.1) │ │ │ │ │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤ │ │ │その他に │ 無し │ 無し │ MS-IME98(SR1.1)│ │ │ │プリインス│ │ │ │ │ │ │トール │ │ │ │ │ │ │されたFEP │ │ │ │ │ ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤ │WindowsNT4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│ ATOK13 │ ←(注) │ │ モデル│ │ │ │ │ │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤ │ │ │その他に │ 無し │ MS-IME97 │ MS-IME97 │ │ │ │プリインス│ │ │ │ │ │ │トール │ │ │ │ │ │ │されたFEP │ │ │ │ │ └─┴─────┴─────┴─────┴────────┴───────┘ 注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。 搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。 ・従来商品(Word98&Excel97モデルを除く)のMS-IME98にはSR1.1が未適用 ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンである ATOK12 ■本機に搭載されるセキュリティ機能 ◆BIOS LOCKについて 本体起動時にパスワード/スマートカード/指紋による認証をし、不正な本体の 使用やシステム設定の変更を防止します。 1.パスワード認証 ユーザパスワード、スーパバイザパスワードを設定可能。 2.スマートカード認証 別売のスマートカードリーダ/ライタ(PK-SM004)で、スマートカード(PK-SM003) によるユーザ確認が可能。 3.指紋認証 別売の指紋認証ユニット(PCカード)で、指紋によるユーザ確認が可能。 ◆ハードディスクパスワードについて 【機能概要】 ハードディスクにパスワードを設定し、本体起動時にハードディスクの認証を することで、パスワード設定した装置以外での不正なハードディスクの使用を 防止します。 ハードディスクパスワードには以下の2つがあります。 1.ハードディスクマスタパスワード ハードディスクのロック解除、及びハードディスクユーザパスワードの変更 /削除に使用。 2.ハードディスクユーザパスワード ハードディスクと本体の認証に使用。 【仕組み】 本体内のパスワードと、HDD内のパスワードの相互認証を行います。通常使用の 際、ハードディスクパスワードをユーザが入力する必要はありません(自動的に 認証が行われます)。 ハードディスクパスワードの入力は、ハードディスクを別のPCで使用する場合に 必要になります。 【パスワードの設定方法】 BIOSセットアップメニュー(スーパーバイザーモード)にて、本機能用のパスワー ドを設定します。 【パスワード設定された内蔵HDDを別のPCに接続したときの動作】 ・本製品(ハードディスクパスワード対応機種) ロックが解除できないメッセージが表示され、起動しません。 ここでBIOSセットアップメニューが起動するので、スーパーバイザーモード にて、上記1のハードディスクマスタパスワードを入力することで、ロックを 解除することが可能です。 ・旧製品(ハードディスクパスワード未対応機種) 内蔵ハードディスクからは起動できません。 ◆暗証番号ボタンについて 本体起動時に暗証番号による認証をし、不正な本体の使用を防止します。 暗証番号ボタンにより4種の数字を最大5回入力し(複数数字の同時入力可)、 本体内に登録されている暗証暗号と一致すれば電源が入ります。 約80万通りの暗証番号を設定できます。 暗証番号の登録、解除、変更は、専用のユーティリティ(本体添付)にて 行います。 ※購入時、フリーセレクションのみで選択可能です。 ■注意事項 ◆Windows(R) 98 Second Editionモデル、Windows NT(R)モデルの場合、Windows(R) 95をインストールしてご使用にはなれません。 そのため、一台のマシンでWindows NT(R) Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方 をご使用になる場合は、必ずWindows(R) 95モデルをご購入ください。 ◆英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、別途対応 ドライバが必要です。対応ドライバについては、「121ware.com > 修正・サポー トプログラム」もしくは、「121ware.com > レスキュー > サポート情報」をご 覧ください。 尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、パソコ ン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付されたキーボードを使用し てください。(本体のキーボードの使用は未サポートです。) ◆プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480など の低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタには液 晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フルスクリーン 表示されません。(「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示に なります。) ◆起動時のNECロゴ表示について 起動時に「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示されます。 「Starting system... Use to access BIOS Setup」(LANなしモデル) 「Starting system... to Network Boot」(LANモデル) ◆ACPIモード設定について 本機種は出荷時にAPMモードに設定されています。 ACPIモードに変更するためには、モード変更作業が必要です。 詳細な手順は本体添付のマニュアルを参照してください。 ◆NXパッドの有効/無効設定について BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効なポイン ティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。 (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です) ※BIOSの設定変更方法は、本体添付のマニュアルを参照願います。 ◆起動時の警告メッセージについて 本機種のWindows NT(R)モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示 されますが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告しているもの で、それ以外の機能に支障はありません。 このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の“ハイバネーション 警告表示”の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。 (工場出荷時:「表示」) ┌──────────────────────┐ │Save to Disk partition not found │ │Save To Disk feature is disabled │ │Run Phdisk for information. FILE:create new│ │PARTITION:consult manual. │ │Hit any key to exit. │ └──────────────────────┘ ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る 機能です。普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を 入れると、保存した作業内容を復元することができます。 作業内容の保存中に電力を消費しないので、長時間作業 を中断するときに便利です。 この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。商品情報