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無線LAN機能のオン/オフ [2088021904] 無線LAN機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。 すべてのワイヤレス デバイスを切り替える 無線LAN機能のみを切り替える メモ オン/オフの設定は、電源を切った後も保存されます。 外付け接続した無線LANモジュールの無線LAN機能のオン/オフにも対応します。 チェック 他の機器に影響を与える場合やワイヤレス機能を使用しない場合は、ワイヤレス機能をオフにすることをおすすめします。 BIOSセットアップユーティリティでワイヤレスデバイスそのものを無効にしている場合、これらの方法で無線LAN機能を有効にすることはできません。BIOSセットアップユーティリティでワイヤレスデバイスを有効に設定してから操作を行ってください。 無線LAN機能のオン/オフは、「ワイヤレス デバイス」から確認できます。 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「ワイヤレス デバイス」の「Wi-Fi」を確認する 参照 BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 ワイヤレスランプについて 「各部の名称」の「表示ランプ」 すべてのワイヤレス デバイスを切り替える 無線LAN機能を含むすべてのワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 ワイヤレススイッチ(【Fn】+【F2】)で切り替える キーボードの【Fn】+【F2】を押すことで、ワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 参照 【Fn】について 「キーボード」の「キーの使い方」 「機内モード」で切り替える Windows標準の機能を使って、ワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 ●ワイヤレス通信をオフにする場合 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「機内モード」をオンにする ●ワイヤレス通信をオンにする場合 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「機内モード」をオフにする ページの先頭へ▲ 無線LAN機能のみを切り替える 無線LAN機能のみのオン/オフを切り替えることができます。 チェックこの方法で切り替えると、ワイヤレスランプで無線LAN機能のオン/オフは確認できません。 「ワイヤレス デバイス」で切り替える Windows標準の機能を使って、無線LAN機能のオン/オフを切り替えることができます。 ●無線LAN機能をオフにする場合 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「ワイヤレス デバイス」の「Wi-Fi」をオフにする ●無線LAN機能をオンにする場合 チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」をクリック 「ワイヤレス」をクリック 「ワイヤレス デバイス」の「Wi-Fi」をオンにする ページの先頭へ▲無線LAN機能のオン/オフ
2012年5月〜2013年2月発表 NEC LaVie S/LaVie G タイプS シリーズをお使いのお客様へ 更新日:2025年3月25日 掲載日:2023年5月18日 NECパーソナルコンピュータ株式会社 【安全性に関する重要なお知らせ】BIOSアップデートモジュール適用のお願い 平素より弊社製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。 掲題の件、ノートパソコンに搭載されているバッテリパックは、長期間のご使用により劣化いたします。 劣化したバッテリパックは駆動時間が短くなるほか、継続使用された場合、異常発熱や発火などの重大障害に至る場合があります。 2012年5月〜2013年2月発表のNEC LaVie S、ならびにLaVie G タイプS シリーズを対象に製品のバッテリ充電条件を最適化し、長期間の使用に伴うバッテリ劣化による重大障害の発生リスクを低減するBIOSアップデートモジュールを提供しておりますので、最新版に更新いただくようお願いいたします。 対象製品の詳細や対策モジュールの入手方法、ならびに適用方法については下記をご参照ください。 また、バッテリパックを安全にお使いいただくための注意事項は こちら をご参照ください。 今後ともより一層、商品の品質向上に努めて参りますので、引き続き弊社商品をご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。 敬具 記 1.対象製品 2012年5月製品 LaVie S、ならびにLaVie G タイプS シリーズ (対象機種型番) 2012年10月製品 LaVie S、ならびにLaVie G タイプS シリーズ (対象機種型番) 2013年2月製品 LaVie S、ならびにLaVie G タイプS シリーズ (対象機種型番) ※お持ちのパソコンの商品情報がわからない場合は、こちら からご確認いただけます。 ※詳細につきましては、各モデル別のBIOSアップデートモジュールダウンロードページ内、「対象となるお客様」欄のご参照をお願いします。 2.BIOSアップデートモジュール入手方法 NEC LAVIE公式サイト「サービス&サポート」のダウンロードページから入手いただけます。 【手順】 1.ブラウザで、NEC LAVIE公式サイト「サービス&サポート」のダウンロードページを開く 2012年5月製品 LaVie S、ならびにLaVie G タイプS シリーズ 2012年10月製品 LaVie S、ならびにLaVie G タイプS シリーズ 2013年2月製品 LaVie S、ならびにLaVie G タイプS シリーズ 2.ダウンロードページの案内にしたがって修正モジュールをインストール ※アプリケーションの入手には、インターネットに接続する必要があります。その際の通信費はお客様のご負担となります。 3.その他 以下のページにて、「バッテリパックを安全にお使いいただくための注意事項」をご案内しております。 合わせてご参照くださいますようお願いいたします。 以上NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > お知らせ
2012年5月〜2013年1月発表 NEC LaVie L/LaVie G タイプL シリーズをお使いのお客様へ 更新日:2025年3月25日 掲載日:2023年1月31日 NECパーソナルコンピュータ株式会社 【安全性に関する重要なお知らせ】BIOSアップデートモジュール適用のお願い 平素より弊社製品をご愛顧賜り誠にありがとうございます。 掲題の件、ノートパソコンに搭載されているバッテリパックは、長期間のご使用により劣化いたします。 劣化したバッテリパックは駆動時間が短くなるほか、継続使用された場合、異常発熱や発火などの重大障害に至る場合があります。 2012年5月〜2013年1月発表のNEC LaVie L、ならびにLaVie G タイプL シリーズを対象に製品のバッテリ充電条件を最適化し、長期間の使用に伴うバッテリ劣化による重大障害の発生リスクを低減するBIOSアップデートモジュールを提供しておりますので、最新版に更新いただくようお願いいたします。 対象製品の詳細や対策モジュールの入手方法、ならびに適用方法については下記をご参照ください。 また、バッテリパックを安全にお使いいただくための注意事項は こちら をご参照ください。 今後ともより一層、商品の品質向上に努めて参りますので、引き続き弊社商品をご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。 敬具 記 1.対象製品 2012年5月製品 LaVie L、ならびにLaVie G タイプL シリーズ (対象機種型番) 2012年10月製品 LaVie L、ならびにLaVie G タイプL シリーズ (対象機種型番) 2013年1月製品 LaVie L、ならびにLaVie G タイプL シリーズ (対象機種型番) ※お持ちのパソコンの商品情報がわからない場合は、こちら からご確認いただけます。 ※詳細につきましては、各モデル別のBIOSアップデートモジュールダウンロードページ内、「対象となるお客様」欄のご参照をお願いします。 2.BIOSアップデートモジュール入手方法 NEC LAVIE公式サイト「サービス&サポート」のダウンロードページから入手いただけます。 【手順】 1.ブラウザで、NEC LAVIE公式サイト「サービス&サポート」のダウンロードページを開く 2012年5月製品 LaVie L、ならびにLaVie G タイプL シリーズ 2012年10月製品 LaVie L、ならびにLaVie G タイプL シリーズ 2013年1月製品 LaVie L、ならびにLaVie G タイプL シリーズ 2.ダウンロードページの案内にしたがって修正モジュールをインストール ※アプリケーションの入手には、インターネットに接続する必要があります。その際の通信費はお客様のご負担となります。 3.その他 以下のページにて、「バッテリパックを安全にお使いいただくための注意事項」をご案内しております。 合わせてご参照くださいますようお願いいたします。 以上NEC LAVIE公式サイト > サービス&サポート > お知らせ
LAVIEマニュアル 機能を知る BIOS(バイオス) 設定項目一覧 「Security」メニュー 「Security」メニュー 「設定内容」欄の反転部分は初期値です。 また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Supervisor Password」でスーパバイザパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。工場出荷時は「Not Installed」です。 「Set Power-On Password」でパワーオンパスワードを設定した場合、「Installed」が表示されます。 Set Supervisor Password (パスワード) スーパバイザパスワードの設定、変更をおこないます。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時にスーパバイザパスワードの入力が求められます。 Set Power-On Password※1 (パスワード) パワーオンパスワードの設定、変更をおこないます。設定した場合、BIOSセットアップユーティリティ起動時およびシステム起動時にパスワード入力を求められます。 Hard Disk Password - 内蔵ストレージのパスワードの設定をします。 設定については「Hard Disk Password」をご覧ください。 Password Policies - BIOSパスワードに関する設定をします。 設定については「Password Policies」をご覧ください。 Secure Roll Back Prevention Yes No 「No」に設定すると、BIOSを古いバージョンへ戻すことができます。 Windows UEFI Firmware Update Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、UEFIのファームウェアの更新を実行しません。 TCG Feature Setup - セキュリティチップ機能の設定をします。 設定については「TCG Feature Setup」をご覧ください。 System Event Log - システムイベントログの確認や消去をします。 詳しくは、「System Event Log」をご覧ください。 Secure Boot - Secure Boot機能の設定をします。 詳しくは、「Secure Boot」をご覧ください。 Cover Tamper Detected Enabled Disabled 本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Enabled」に設定すると、機器の構成を変更後、起動時にその変更内容を表示します。変更内容を表示しないようにするには、BIOSセットアップユーティリティで【F10】を押して本機を再起動します。 「Password Policies」の「POP Changeable by User」が「Yes」に設定されているときは、パワーオンパスワードで起動した場合でも変更可能です。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードの設定 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、パスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする パワーオンパスワードを設定した場合、本機の起動時に設定したスーパバイザパスワードかパワーオンパスワードを入力する必要があります。 以上でスーパバイザパスワードまたはパワーオンパスワードが設定されます。 設定したスーパバイザパスワードまたはパワーオンパスワードを変更する場合は、下記の手順でおこなってください。 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、新しいパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする パワーオンパスワードは「Enter Old Password」にスーパバイザパスワードを入力しても変更が可能です。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードの解除 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で、スーパバイザパスワードまたはパワーオンパスワードを解除します。 「Set Supervisor Password」または「Set Power-On Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、何も入力しないで、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、何も入力しないで、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする パスワードは半角128文字以内で、「¥」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動する場合、パワーオンパスワードを2回入力する必要があります。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パスワードを解除することはできません。 スーパバイザパスワードとパワーオンパスワードの両方を設定した状態で、パワーオンパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。BIOSセットアップユーティリティを終了する場合は、【Esc】を押した後、表示される画面に従って本機を再起動してください。 スーパバイザパスワード、パワーオンパスワードを設定する場合は、パスワードやパスワードの解除方法を忘れたときのために、事前にこの「「Security」メニュー」を印刷しておくことをおすすめします。 無断でパスワードが解除されることを防ぐために、筐体ロック/盗難防止用ロックを使用することをおすすめします。 ご購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除、および無効にしておいてください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源を切ってから、正しいパスワードを入力してください。 NECのお問い合わせ先について→「困ったら見る」-「NECのサービス&サポート」-「NECのサポート窓口一覧」 Hard Disk Password ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定をおこなってください。 設定項目 設定内容 説明 M.2 Drive 1 Password Disabled Single Password Dual Password (Admin+User) M.2 NVMeポートに接続された内蔵ストレージのパスワードを設定します。内蔵ストレージのパスワードを設定すると電源を入れたときに内蔵ストレージのパスワードの入力が必要になります。 「Single Password」を選ぶと1つのパスワードを設定します。「Dual Password (Admin+User)」を選ぶと2つのパスワードを設定します。 Require HDP on System Boot Auto Power On No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「Auto」に設定すると、電源が切れている状態から本体を起動する場合や、休止状態または再起動から復帰する場合に、ハードディスクパスワードの入力が必要になります。 「Power On」に設定すると、電源オフの状態から本体を起動する場合に、ハードディスクパスワードの入力が必要になります。 「No」に設定すると、ハードディスクパスワードの入力を必要としません。 Block SID Authentication Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、次回の起動時に限り、SID 認証をブロックしません。 Security Erase HDD Data Erase M.2 Drive 1 Data (パスワード) 内蔵ストレージのセキュリティ機能でM.2 NVMeポートに接続されている内蔵ストレージのデータとパスワードを消去します。 実行時にはハードディスクパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。詳しくは、「Security Erase HDD Data」をご覧ください。 消去したデータを復旧することは出来ませんので、実行時には十分ご注意下さい。 ハードディスクパスワードの設定 「M.2 Drive 1 Password」に合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 ハードディスクパスワードを設定した場合、「Require HDP on System Boot」を「No」以外に設定時のみ、本機の起動時に設定したハードディスクパスワードを入力する必要があります。 「Single Password」で設定する場合 「M.2 Drive 1 Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Single Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す ハードディスクパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする 以上でハードディスクパスワードが設定されます。 設定したハードディスクパスワードを変更する場合は、下記の手順でおこなってください。 「M.2 Drive 1 Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、新しいハードディスクユーザパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする 「Dual Password (Admin+User)」で設定する場合 「M.2 Drive 1 Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Dual Password (Admin+User)」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする ハードディスクマスタパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクマスタパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする ハードディスクユーザパスワードの設定画面が表示されます。 「Enter New Password」欄に、ハードディスクユーザパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする 以上でハードディスクパスワードが設定されます。 設定したハードディスクパスワードを変更する場合は、下記の手順でおこなってください。 「M.2 Drive 1 Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 変更するパスワードの種類を選択し、【Enter】を押す ハードディスクマスタパスワードを変更する場合は、カーソルを「Admin HDP」に合わせます。 ハードディスクユーザパスワードを変更する場合は、カーソルを「User HDP」に合わせます。 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、新しいパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、確認のために同じパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする ハードディスクユーザパスワードは、「Enter Old Password」にハードディスクマスタパスワードを入力しても変更が可能です。 ハードディスクパスワードは半角128文字以内で、「¥」は使用できません。大文字と小文字は区別されます。 「Single Password」が設定されている状態から「Dual Password (Admin+User)」が設定されている状態へ変更する場合は、一旦ハードディスクパスワードを解除してください。「Dual Password (Admin+User)」から「Single Password」への変更も同様です。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。 購入元またはNECに本機の修理を依頼される際に、本機が起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、新しいハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 パスワードを3度間違えると、入力ができなくなります。一旦電源を切ってから、正しいパスワードを入力してください。 ハードディスクパスワードの解除 「M.2 Drive 1 Password」にカーソルを合わせ【Enter】を押すと表示される設定画面でおこないます。 「Single Password」で設定している場合 「M.2 Drive 1 Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、何も入力しないで、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、何も入力しないで、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする 「Dual Password (Admin+User)」で設定している場合 「M.2 Drive 1 Password」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Admin HDP」にカーソルを合わせ、【Enter】を押す 「Enter Old Password」欄に、現在のパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Enter New Password」欄に、何も入力しないで、【Enter】を押す 「Confirm New Password」欄に、何も入力しないで、【Enter】を押す 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする 「Dual Password (Admin+User)」が設定されている場合、パスワードを解除するには、ハードディスクマスタパスワードを解除してください。ハードディスクマスタパスワードを解除すると、ハードディスクユーザパスワードも解除されます。ハードディスクユーザパスワードのみを解除することはできません。 Security Erase HDD Data 接続されている内蔵ストレージのデータとハードディスクパスワードを消去します。 消去したデータを復旧することはできませんので、実行時には十分ご注意下さい。 実行中は電源を切らないでください。 実行時にはハードディスクマスタパスワードが求められます。あらかじめハードディスクパスワードを設定しておいてください。 OSが入っている内蔵ストレージのデータを消去した場合、再度Windowsを使用するためには、本機を再セットアップする必要があります。 UEFI起動可能な周辺機器を取り外してから操作してください。 再セットアップについて→「再セットアップする」 電源を入れる 表示されたメッセージを確認し、ハードディスクパスワードを入力し、「Yes」を選択して、【Enter】を押す 「Dual Password (Admin+User)」を設定している場合は、ハードディスクマスタパスワードを入力してください。 すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Security」メニューの「Hard Disk Password」を選択し、【Enter】を押す 「Security Erase HDD Data」を選択し、【Enter】を押す 消去する内蔵ストレージを選択し、【Enter】を押す 表示されたメッセージを確認し、「Yes」を選択して、【Enter】を押す ハードディスクパスワードを入力し、【Enter】を押す 「Dual Password (Admin+User)」を設定している場合は、ハードディスクマスタパスワードを入力してください。 「Yes」にカーソルを合わせ【Enter】を押すか、「Yes」をクリックする 内蔵ストレージのデータの消去が始まります。 「System will reset to make changes take effect.」と表示されたら、【Enter】を押すか、「Continue」をクリックする 本機が自動的に再起動します。以降は、表示された画面に従って操作してください。 以上で、Security Erase HDD Dataの手順は完了です。 Password Policies 設定項目 設定内容 説明 BIOS Password At Sysetm Boot Yes No 電源が切れている状態および休止状態から起動するときに、パスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 BIOS Password At Reboot Yes No 再起動時にパスワードの入力を必要とするかどうかを設定します。 「No」に設定すると、再起動時はパスワードの入力は不要です。 BIOS Password At Boot Device List※1 No Yes 「Yes」に設定すると、【F12】で「Startup Device Menu」を表示させる場合に、スーパバイザパスワードの入力が必要になります。 Require SVP when Flashing Yes No 「Yes」に設定すると、BIOSアップデート時にスーパバイザパスワードが必要です。 POP Changeable by User※2 Yes No パワーオンパスワードの変更権限を設定します。 「No」に設定すると、パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、パワーオンパスワードが変更できません。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Disabled」に設定すると、起動時にスーパバイザパスワードを一定数間違えた場合、エラーメッセージを表示しません。 この機能を使用するためには、スーパバイザパスワードを設定する必要があります。 スーパバイザパスワードが設定されている場合に表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device State - TCGセキュリティデバイスの状態を表示します。 Security Chip 2.0 Enabled Disabled セキュリティチップ機能の有効/無効を設定します。 Clear TCG Security Feature※1 No Yes 「Yes」に設定すると、次回起動時にセキュリティチップを初期化します。 Physical Presence for Clear※1 Disabled Enabled セキュリティチップの初期化をする場合に、確認メッセージを表示するかを設定します。 「Enabled」に設定した場合、初期化を要求されたときに確認メッセージが表示されます。 「Security Chip 2.0」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、システムのイベントログが表示されます。 Clear System Event Log - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、システムのイベントログが消去されます。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 System Mode - System Modeの状態が表示されます。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」に設定してください。 Restore Factory Keys - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、工場出荷時のKeyがインストールされ、「User Mode」または「Deployed Mode」になります。 Reset Platform to Setup Mode※1※2 - 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、インストールされているKeyをクリアし、「Setup Mode」にします。 Enter Audit Mode - 「System Mode」が「User Mode」または「Setup Mode」の場合に表示されます。本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、インストールされているPlatform Key (PK)をクリアし、「Audit Mode」にします。 Enter Deployed Mode - 「System Mode」が「User Mode」の場合に表示されます。本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、「Deployed Mode」になります。 Exit Deployed Mode - 「System Mode」が「Deployed Mode」の場合に表示されます。本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作すると、「User Mode」になります。 Allow Microsoft 3rd Party UEFI CA Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、Microsoft 3rd Party UEFI CAが無効になります。 Key Management - Secure BootのKeyデータベースの操作をおこなう項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 Platform Key (PK)がインストールされていない場合は変更できません。 「Restore Factory Keys」で「System Mode」を「User Mode」に設定した場合、または「Enter Deployed Mode」で「System Mode」を「Deployed Mode」に設定した場合のみ設定可能です。 Key Management Secure BootのKeyデータベースの操作をおこなう項目です。Secure BootのKeyデータベースの操作をおこなう必要のない方は、操作しないでください。 設定項目 設定内容 説明 Platform Key (PK) - Secure BootのKeyデータベースの操作をおこないます。 各項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し、設定値を選択します。 Key Exchange Keys (KEK) Authorized Signatures (db) Forbidden Signatures (dbx)「Security」メニュー | LAVIEマニュアル
LXH インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なSSDをハードディスクのキャッシュとして利用することで、ハードディスクの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、SATAポートに接続されたハードディスクと、M.2スロットに接続されたインテル® Optane™ メモリーがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 インテル® Optane™ メモリーとハードディスクのどちらか一方だけでは動作しません。 また、どちらか一方を別のハードディスクや別のインテル® Optane™ メモリーに交換した場合も動作しません。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、ハードディスクを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 このパソコンでは、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は16GBより少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効の状態で、ハードディスクまたはインテル® Optane™ メモリーを取り外さないでください。Windowsが起動しなくなります。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルでは、BIOSセットアップユーティリティの「Boot」メニューにある「Boot Mode」は【UEFI】のままで使用してください。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」または「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーとストレージ・マネジメント」または「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」に「インテル® Optane™ メモリーが有効になっており、システムが高速化されています」または「有効。」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***GBHDD」と表示されます(***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーの設定は、「インテル® Optane™ メモリーとストレージ・マネジメント」または「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」でおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」または「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーとストレージ・マネジメント」または「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」または「有効化」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」画面が表示された場合 「インテル® Optane™ メモリーモジュールのすべてのデータを消去します。」にチェックをつけて「有効」をクリックしてください。 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」画面が表示された場合 「互換性のある高速ドライブを選択します:」でインテル® Optane™ メモリーが選択されていることを確認して、「はい」をクリックしてください。 「再起動」をクリックする シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」または「Intel」-「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーとストレージ・マネジメント」または「インテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジー」が表示されます。 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「無効」または「無効化」をクリックする 確認画面が表示された場合は「無効」または「はい」をクリックしてください。 「再起動」をクリックする シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする Windowsが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。 BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に時間がかかる場合があります。処理の実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Advanced」メニューにある「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***.*GB」を選択し、【Enter】を押す ***.*にはお使いのハードディスクの容量が表示されます。 「Disable」または「Deconcatenate」を選択し、【Enter】を押す 「Are you sure you want to perform disable?」または「Are you sure you want to perform deconcatenation?」を選択し、【Enter】を押す 確認のメッセージが表示されます。 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」または「Start deconcatenation」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上に「Non-RAID Physical Disks:」とインテル® Optane™ メモリー、SATAのハードディスクが表示されます。 処理に時間がかかる場合がありますが、実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す 無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
マウスを接続するための設定方法 [2007020903] 当社製USBマウス(添付または別売)を使用する 当社製USBマウス(添付または別売)を使用する場合は、特に設定を行う必要はありません。そのままUSBコネクタに接続してください。 工場出荷時の状態では、当社製USBマウスとNXパッドを同時に使用できます。 USBマウス接続時にNXパッドが無効になるようにする場合は、「マウスのプロパティ」-「デバイス設定」タブで「USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする」にチェックを付けてください。 NXパッドを使用しない場合は、【Fn】+スペースキーを押すことで、NXパッドのオン/オフを切り替えることができます。また、「他社製のUSBマウスを使用する」と同様に、BIOSの設定でNXパッドを無効にできます。 他社製のUSBマウスを使用する 他社製のUSBマウスを使用する場合は、NXパッドのドライバをOS標準のドライバ(標準 PS/2 ポート マウス)へ変更してから、他社製USBマウスに添付のマニュアルをご覧になり、手順に従ってUSBマウスを接続してください。 NXパッドドライバをOS標準のドライバに変更することで、他社製のUSBマウスとNXパッドを同時に使用できますが、NXパッドの拡張機能や【Fn】+スペースキーでのNXパッドのオン/オフは利用できません。 ドライバの変更を行う場合は、次の点に注意してください。 管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 使用中のアプリケーションをすべて終了させてください。 マウスポインタが動かない場合は、次の手順で、キーボードを使用して本機を再起動してください。 【】(Windowsキー)を押す 「スタート」メニューが表示されます。 【→】を2回押す 【↑】【↓】で表示されたメニューから「再起動」を選択し、【Enter】を押す NXパッドを無効にしたい場合は、BIOSセットアップユーティリティで「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「Internal Mouse」を「Disabled」に設定してください。 NXパッドのドライバを変更する 「NXパッド」の「NXパッドのドライバを変更する」 NXパッドを無効にする 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」マウスを接続するための設定方法
LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 画面消灯モードについて 画面消灯モードについて 画面消灯モードとは、パソコン本体の電源が入ったまま、映像とスピーカからの音声を消すことのできるモード※1です。 お休みになる前に、ブルーレイディスクへ映像を保存するような時間が必要な処理をおこなうときなど、映像や音声を消したままパソコンを使用したいときに便利です。 画面消灯モードではスピーカは消音になります。 画面消灯モードの切り替え 画面消灯モードのオン/オフは、明るさ調節ダイヤルをまっすぐ押すことで切り替えることができます。 また、画面消灯モードがオンのときに電源スイッチを押すと、自動的に画面消灯モードが解除されます。 画面消灯モードの状態は電源ランプで確認できます。 電源ランプの状態について→「各部の名称と役割」の「本体前面」 画面消灯モードを解除しても、映像や音声が出ない場合、ディスプレイが省電力状態になっていることがあります。【Enter】を押すなどして省電力モードを解除してください。 画面消灯モードの設定 ご購入時の状態では、「SmartVision」で予約した録画をしたり※1、WoL(ネットワークを通して遠隔操作でパソコンの電源を入れる機能)を利用してパソコン本体の電源を入れたり省電力状態から復帰させたりした場合には、映像と音声を消したままパソコンが起動します。 アプリのタイマやWoLを利用してパソコン本体の電源を入れたり省電力状態から復帰させたりしたときの画面消灯の設定は、BIOSセットアップユーティリティでおこなうことができます。 SmartVisionが搭載されているのはTVモデルのみです。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」画面消灯モードについて | LAVIEマニュアル
Bluetooth機能のオン/オフ [2017023105] Bluetooth機能のオン/オフは、「デバイス マネージャー」で切り替えることができます。 チェック 他の機器に影響を与える場合やBluetooth機能を使用しない場合、Bluetooth機能が使用できない環境で本機を使用する場合は、Bluetooth機能をオフにしてください。 Bluetooth機能の状態については、タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるアイコンで確認できます。 アイコン Bluetooth機能の状態 スタンバイ/動作中 アイコン無し オフ 「デバイス マネージャー」で切り替える Bluetooth機能のみをオフにしたい場合は、「デバイス マネージャー」でBluetooth機能をオフにしてください。 「デバイス マネージャー」でのBluetooth機能のオン/オフの切り替えは、次の手順で行います。 チェック この方法で切り替えるには、ワイヤレスランプが点灯している(ワイヤレス機能がオンになっている)必要があります。ワイヤレスランプが消灯している場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューで「Wireless Device RF」を「Enabled」に設定して、ワイヤレスランプを点灯させてください。 「デバイス マネージャー」で切り替えると、ワイヤレスランプでBluetooth機能のオン/オフは確認できません。 参照 ワイヤレスランプについて 「各部の名称」の「表示ランプ」 BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 オンにする 「デバイス マネージャー」を開く 「Bluetooth 無線」をダブルクリック 「Intel(R) Centrino(R) Wireless Bluetooth(R) 4.0 + High Speed Adapter」を右クリックし、表示されたメニューから「有効」をクリック オフにする 「デバイス マネージャー」を開く 「Bluetooth 無線」をダブルクリック 「Intel(R) Centrino(R) Wireless Bluetooth(R) 4.0 + High Speed Adapter」を右クリックし、表示されたメニューから「無効」をクリック 確認画面が表示されます。 「はい」ボタンをクリックBluetooth機能のオン/オフ
使用上の注意 [2007022101] 使用できるPCカードについて 使用できるPCカードについては、下記のリンクよりお使いのモデルの「仕様一覧」をご覧ください。 http://121ware.com/e-manual/m/nx/ac/201210/bios/v1/mst/index.html PC Card Standardに準拠していないPCカードは使用できません。対応していないカードを無理に押し込むと、故障の原因になります。 PCカードの取り扱いについて PCカードは精密にできています。カードまたはスロットの故障を防ぐため、次の点に注意してください。 高温多湿あるいは低温の場所に放置しない ぬらさない 重いものを載せたり、ねじ曲げたりしない ぶつけたり、落としたりして衝撃を与えない PCカードの端子部分に金属などを差し込まない PCカードの取り扱いについては、必ず添付の『安全にお使いいただくために』をご覧ください。 PCカードスロットを制限する 本機では、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、PCカードスロットの有効/無効を設定して、使用を制限することができます。 また、添付のDeviceProtectorで、PCカードスロットの有効/無効の設定とPCカードを使用して接続されたメモリーカードやハードディスクドライブなどの外部記憶装置への書き込みを制限することができます。 チェック UltraLite タイプVBで、BIOSセットアップユーティリティのI/O制限を使用してPCカードスロットを無効にした場合、SDメモリーカードスロットも無効になります。 参照 I/O制限について 「セキュリティ機能」の「I/O制限」 DeviceProtectorについて 「セキュリティ機能」の「DeviceProtector」使用上の注意
別売の周辺機器を取り付けたが動作しない、周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった、他の機能が使えなくなった [2007101801] 周辺機器の設定を確認してください。 周辺機器によっては、設定スイッチの変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 周辺機器のドライバのインストールによりトラブルが発生し、Windowsの通常起動ができなくなった場合など、次の手順に従って、セーフモードでWindowsを起動し、トラブルを起こしたドライバのアンインストールを行うことができます。 �T.セーフモードでWindowsを起動する 本機の電源を入れる 「NEC」ロゴの画面が表示されたら、【F8】を何度か押す 「詳細ブート オプション」画面が表示されます。 「詳細ブート オプション」画面が表示されず、本機が通常のように起動した場合は、いったん電源を切り、手順1からやりなおしてください。 【↑】、【↓】で「セーフ モード」を選択し、【Enter】を押す Windowsのログオン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択し、パスワードを入力する �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「システム」をクリック 「デバイス マネージャー」をクリック 取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックして「無効」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動し、通常のモードで起動する �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 「デバイス マネージャー」を開く 取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックして「ドライバーの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示に従ってください。 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows® Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 リソースの設定を確認してください。 古い周辺機器などには、割り込みレベルやDMAチャネルなどのリソースが競合していると動作しない場合や、リソースの競合により本機の動作が不安定になる場合があります。次の手順でリソースの設定を確認してください。 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 次の手順を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 設定を確認するデバイスの種類をダブルクリック 設定を確認するデバイスをダブルクリック 「リソース」タブをクリック 「リソース」タブが表示されていない場合は、そのデバイスのリソースの確認、変更はできません。 「競合するデバイス」欄を確認する 競合しているデバイスがない場合 「競合なし」と表示されます。 競合しているデバイスがある場合 競合しているデバイスの名前が表示されます。 「OK」ボタンをクリック 競合しているデバイスがあった場合、リソースの設定を変更することで正常に動作するようになる場合があります。 リソースの設定変更の方法については、次の手順で表示される「Microsoft 管理コンソール」のヘルプをご覧ください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ヘルプ」メニュー→「トピックの検索」をクリック BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティで、USBなど周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」Q:別売の周辺機器を取り付けたが動作しない、周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった、他の機能が使えなくなった