検索結果

    BIOSの検索結果

    BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧  モバイルノート(CHシリーズ) 「標準設定」メニュー 「拡張設定」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動設定」メニュー ここではBIOSセットアップユーティリティでどのような設定ができるかを説明しています。表中の[  ]は、購入時の設定です。 「標準設定」メニュー 「内蔵HDD」の設定を変更すると、内蔵ハードディスクが動作しなくなる場合があるので、通常は初期設定のまま使用してください。 設定項目 設定値 説明 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 メモリ容量 − 搭載されているメモリ容量を表示します。 表示言語の選択 [English] Japanese BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。標準では「English」に設定されています。 システム日付 − 日付を「年/月/日」(西暦)で設定します。「言語」を「English」に設定している場合は、「日/月/年」で入力します。 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 IDEプライマリマスタ − 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと設定画面が表示されます。【Esc】を押すとメイン画面に戻ります。 起動セクタへのライトプロテクト 使用する [使用しない] ウィルス感染防止のため、ハードディスクの起動セクタを書込み禁止にするかどうかを設定します。 バッテリリフレッシュ − バッテリリフレッシュを実行します。 ページの先頭へ▲ 「拡張設定」メニュー 設定項目 設定値 説明 ビデオメモリサイズ [16MB] 32MB AGPビデオデバイスが使用するビデオメモリサイズを設定します。設定により使用可能な拡張メモリサイズも増減します。 NXパッド [使用する] 使用しない USBマウスを使用するときにNXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 USBレガシー機能 使用しない [使用する] 「使用する」に設定すると、USBレガシー機能が有効になります。「使用しない」に設定すると、フロッピーディスクドライブやCD-ROMドライブからの起動ができなくなります。 USB動作モード [1.1モード] 2.0モード オプションを使用して、USB動作モードを設定します。 ワイヤレスデバイス※1 [使用しない] 使用する ワイヤレスLAN機能のオン/オフを切り替えます。 リモート電源制御 [使用しない] 使用する リモート電源制御を行うかどうかを設定します。「使用する」に設定するとLANによって起動します。 Intel(R)SpeedStep(TM) テクノロジ※2 使用しない [使用する] 「使用する」を選択すると、Intel(R)SpeedStep(TM)テクノロジがOSやAppletにより制御され、システムは最適化された性能で動作します。「使用しない」を選択すると、常にバッテリ最適化性能で動作します。 CPUパワーマネージメント※3 使用しない [使用する] CPUの省電力機能を有効にします。 ※1: ワイヤレスLANモデルのみ表示されます。 ※2: VA93J/CHのみ表示されます。 ※3: 通常は「使用する」でご使用ください。 ページの先頭へ▲ 「セキュリティ」メニュー パスワードの設定 『活用ガイド PDF編』PART2の「セキュリティ機能」 設定項目 設定値 説明 スーパバイザパスワードの設定 − スーパバイザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 ユーザパスワードの設定※1 − ユーザパスワードの設定または変更を行います。 スーパバイザパスワードを設定していないとユーザパスワードは設定できません。 【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 パスワードチェック※1 [セットアップ] 常時 「常時」に設定すると、システム起動時、およびセットアップ起動時にパスワード入力が必要になります。 HDDマスタパスワードの設定 − ハードディスクのマスタパスワードの設定を行います。【Enter】を押すと、パスワード設定画面が表示されるので設定を行ってください。 HDDユーザパスワードの設定 − ハードディスクのユーザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すと、パスワード設定画面が表示されるので設定を行ってください。 ※1: スーパバイザパスワードを設定していないと、「ユーザパスワード設定」、「パスワードチェック」は設定できません。 ハードディスクのパスワードは、 必ず「HDDマスタパスワード」、「HDDユーザパスワード」の順で設定してください。 ハードディスクのパスワードは、「HDDマスタパスワード」、「HDDユーザパスワード」の両方を設定しないと有効になりません。 ハードディスクのパスワードを忘れてしまった場合、お客様ご自身で作成されたデータが消えてしまい、ハードディスクを有償で交換することになります。ハードディスクのパスワードは忘れないよう十分に注意してください。 ページの先頭へ▲ 「起動設定」メニュー 設定項目 設定値 説明 ロゴ表示 [使用しない] スキップ※1 使用する ブート時の画面を設定します。 Networkブート [使用しない] 使用する 「使用する」に設定すると、ネットワークから本機を起動することができるようになります。購入時は「使用しない」に設定されています。 第一起動デバイス 使用しない USBフロッピィ IDE HDD [USB CD/DVD] Network※2 最初に起動するデバイスを設定します。 本機を起動するとき、上から表示されている順にOSを検索します。もしOSが存在しないなど起動に失敗した場合は、次のデバイスから起動します。※2 第二起動デバイス - 二番目に起動するデバイスを設定します。 第三起動デバイス - 三番目に起動するデバイスを設定します。 第四起動デバイス※2 - 四番目に起動するデバイスを設定します。 ※1: BIOSセットアップユーティリティを起動する場合は、電源を入れた後、【F2】を何度か押してください。 ※2: 「Networkブート」を「使用する」にした場合にのみ表示されます。 ページの先頭へ▲
    ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌─┬───────────────┬─────┬───────────┐ │ │  外部ディスプレイ接続の有無│無し   │CRTディスプレイや   │ │ │          と表示方法│     │液晶プロジェクタなど │ │ └─────────────┐ ├─────┼─────┬─────┤ │               │ │本機LCD  │外部CRT  │本機LCDと │ │               │ │ のみ表示│ のみ表示│外部CRTの │ │機種別の解像度(ドット)と表示色│ │     │     │両方表示*1│ ├────┬────┬─────┴─┼─────┼─────┼─────┤ │    │640×480│26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ │VA36D/WX│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │(XGA対応│    │   65,536色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │LCD搭載)│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  1,677万色*2│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    ├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │800×600│ 26万色中256色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │   65,536色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  1,677万色*2│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    ├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │1024× │ 26万色中256色│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    │   768├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  65,536色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ └────┴────┴───────┴─────┴─────┴─────┘  ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)  ◎:フルスクリーン表示可能  *1:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます  *2:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現  *3:購入時の設定 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解  像度などを確認してください。 ┌─────┬─────┬─────┬─────────────────┐ │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │       表示色       │ │ (ドット) │ 周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │     │  (KHz) │  (Hz)  │   256色│ 65,536色│ 1,677万色│ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │  31.5 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  37.5 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  43.3 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │  37.9 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  46.9 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  53.7 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │  48.4 │  60  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  56.5 │  70  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  60.0 │  75  │  ○  │  ○  │  −  │ └─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ 【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98モデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通 ┌──────────┬───────────────────────────────┐ │          │             IRQ                 │ │インターフェイス  ├─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │          │00│01│02│03│04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ   │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード     │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ│ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │赤外線通信機能   │ │ │ │△│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │ │          │ │ │ │* │ │ │ │ │ │* │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポート(COM1)│ │ │ │ │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │サウンド機能    │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBコントローラ   │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FDコントローラ   │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート   │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │LANコントローラ※  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FAXモデム※     │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │NXパッド      │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(1st)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(2nd)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット  │ │ │ │☆│☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │ └──────────┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘  ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)  ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQを    解放可能)  △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)  ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添    付のドライバで設定  *:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、    IRQ3またはIRQ9を使用  ※:購入時のBTO選択により、本機能の搭載を選択した場合のみ  【注意】搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないもの      もあるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場      合があります。 ■注意事項   ●Windows(R) 98モデル、Windows NT(R) モデルの場合、Windows(R) 95をイン    ストールしてご使用になれません。そのため、一台のマシンでWindows NT(R)    Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方をご使用になる場合は、必ずWindows    (R) 95モデルをご購入ください。   ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、    別途対応ドライバが必要です。対応ドライバに付いては、以下のホームペー    ジよりドライバを入手して下さい。     「PICROBO」(http://www.nec.co.jp/picrobo/)     →[ダウンロード(NECサポートプログラム)]     →「PC98-NXシリーズ英語版Windows(R)98キット                         アップグレードモジュール」    尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場    合、パソコン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付された    キーボードを使用して下さい。    (本体のキーボードの使用は未サポートです。)   ●プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×    480などの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロ    ジェクタには液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてし    まい、フルスクリーン表示されません。    (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。)   ●起動時の NECロゴ表示について    ・本機種では、「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示さ     れます。      「Starting system...            Use to access BIOS Setup 」(LANなしモデル)      「Starting system...             to Network Boot 」(LANモデル)   ●NXパッドの有効/無効設定について    ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効な     ポインティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。     (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)    ※BIOSの設定変更方法は、本体添付のマニュアルを参照願います。   ●起動時の警告メッセージについて    Windows NT(R)モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示    されますが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告している    もので、それ以外の機能に支障はありません。    このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の“ハイバネーシ    ョン警告表示”の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。    (工場出荷時:「表示」)     ┌───────────────────────┐     │Save to Disk partition not found       │     │Save To Disk feature is disabled       │     │Run Phdisk for information. FILE: create new │     │PARTITION: consult manual.          │     │Hit any key to exit.             │     └───────────────────────┘  ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る             機能です。             普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、             保存した作業内容を復元することができます。作業内容             の保存中に電力を消費しないので、長時間作業を中断す             るときに便利です。             この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。 ※本製品は、Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティシステムに対応  しています。  日本国内総販売代理店の連絡先は次の通りです。(1999年5月現在)     ┌──────────────────────────┐     │ 日本ポラロイド株式会社 電子映像事業部      │     │  〒105-8456 東京都港区虎ノ門3-2-2 第30森ビル  │     │  TEL:03-3438-8879    FAX:03-5473-8614   │     └──────────────────────────┘商品情報
    ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌─┬───────────────┬─────┬───────────┐ │ │  外部ディスプレイ接続の有無│無し   │CRTディスプレイや   │ │ │          と表示方法│     │液晶プロジェクタなど │ │ └─────────────┐ ├─────┼─────┬─────┤ │               │ │本機LCD  │外部CRT  │本機LCDと │ │               │ │ のみ表示│ のみ表示│外部CRTの │ │機種別の解像度(ドット)と表示色│ │     │     │両方表示*1│ ├────┬────┬─────┴─┼─────┼─────┼─────┤ │    │640×480│26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ │VA33D/WX│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │(XGA対応│    │   65,536色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │LCD搭載)│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  1,677万色*2│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    ├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │800×600│ 26万色中256色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │   65,536色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  1,677万色*2│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    ├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │1024× │ 26万色中256色│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    │   768├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  65,536色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ └────┴────┴───────┴─────┴─────┴─────┘  ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)  ◎:フルスクリーン表示可能  *1:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます  *2:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現  *3:購入時の設定 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解  像度などを確認してください。 ┌─────┬─────┬─────┬─────────────────┐ │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │       表示色       │ │ (ドット) │ 周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │     │  (KHz) │  (Hz)  │   256色│ 65,536色│ 1,677万色│ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │  31.5 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  37.5 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  43.3 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │  37.9 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  46.9 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  53.7 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │  48.4 │  60  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  56.5 │  70  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  60.0 │  75  │  ○  │  ○  │  −  │ └─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ 【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98モデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通 ┌──────────┬───────────────────────────────┐ │          │             IRQ                 │ │インターフェイス  ├─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │          │00│01│02│03│04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ   │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード     │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ│ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │赤外線通信機能   │ │ │ │△│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │ │          │ │ │ │* │ │ │ │ │ │* │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポート(COM1)│ │ │ │ │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │サウンド機能    │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBコントローラ   │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FDコントローラ   │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート   │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │LANコントローラ※  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FAXモデム※     │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │NXパッド      │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(1st)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(2nd)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット  │ │ │ │☆│☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │ └──────────┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘  ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)  ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQを    解放可能)  △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)  ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添    付のドライバで設定  *:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、    IRQ3またはIRQ9を使用  ※:購入時のBTO選択により、本機能の搭載を選択した場合のみ  【注意】搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないもの      もあるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場      合があります。 ■注意事項   ●Windows(R) 98モデル、Windows NT(R) モデルの場合、Windows(R) 95をイン    ストールしてご使用になれません。そのため、一台のマシンでWindows NT(R)    Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方をご使用になる場合は、必ずWindows    (R) 95モデルをご購入ください。   ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、    別途対応ドライバが必要です。対応ドライバに付いては、以下のホームペー    ジよりドライバを入手して下さい。     「PICROBO」(http://www.nec.co.jp/picrobo/)     →[ダウンロード(NECサポートプログラム)]     →「PC98-NXシリーズ英語版Windows(R)98キット                         アップグレードモジュール」    尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場    合、パソコン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付された    キーボードを使用して下さい。    (本体のキーボードの使用は未サポートです。)   ●プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×    480などの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロ    ジェクタには液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてし    まい、フルスクリーン表示されません。    (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。)   ●起動時の NECロゴ表示について    ・本機種では、「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示さ     れます。      「Starting system...            Use to access BIOS Setup 」(LANなしモデル)      「Starting system...             to Network Boot 」(LANモデル)   ●NXパッドの有効/無効設定について    ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効な     ポインティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。     (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)    ※BIOSの設定変更方法は、本体添付のマニュアルを参照願います。   ●起動時の警告メッセージについて    Windows NT(R)モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示    されますが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告している    もので、それ以外の機能に支障はありません。    このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の“ハイバネーシ    ョン警告表示”の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。    (工場出荷時:「表示」)     ┌───────────────────────┐     │Save to Disk partition not found       │     │Save To Disk feature is disabled       │     │Run Phdisk for information. FILE: create new │     │PARTITION: consult manual.          │     │Hit any key to exit.             │     └───────────────────────┘  ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る             機能です。             普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、             保存した作業内容を復元することができます。作業内容             の保存中に電力を消費しないので、長時間作業を中断す             るときに便利です。             この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。 ※本製品は、Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティシステムに対応  しています。  日本国内総販売代理店の連絡先は次の通りです。(1999年5月現在)     ┌──────────────────────────┐     │ 日本ポラロイド株式会社 電子映像事業部      │     │  〒105-8456 東京都港区虎ノ門3-2-2 第30森ビル  │     │  TEL:03-3438-8879    FAX:03-5473-8614   │     └──────────────────────────┘商品情報
    フロッピーディスク 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない 読み込みはできるが、書き込みができない ディスクコピーやフォーマットができない 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでフロッピーディスクドライブを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART5 システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプME 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART6 システム設定」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプMC(コンパクトタワー型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 メッセージを確認して、次の操作をしてください。 ●「デバイスの準備ができていません」または「フロッピー ディスク ドライブ(A:)にディスクを挿入してください。」と表示された場合 「キャンセル」をクリックしてディスクをいったん取り出し、向きに注意してフロッピーディスクをセットし直してから再試行してください。 上記の処置をしても、同じメッセージが表示された場合は、ディスクを取り出し、別売のクリーニングディスクを使ってディスクドライブのヘッドをクリーニングしてください。クリーニング後、再び同じ現象が起きる場合は、他のディスクを入れてみてください。 このとき、他のフロッピーディスクをセットすると内容が表示される場合は、元のディスクの内容が壊れていると考えられます。復旧は困難です。 他のディスクをセットしても内容が表示されない場合は、ディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元に相談するか、『保証規定&修理に関するご案内』をご覧のうえ、NECにご相談ください。 ディスクドライブのヘッドが汚れると、ディスクを読むことができなくなります。ひと月に一回を目安にクリーニングディスクを使ってクリーニングしてください。 クリーニングディスクについては、ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。また、ディスクが壊れた場合に備えて、重要なデータは必ずバックアップ(コピー)をとっておくようにしましょう。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ●しばらくたって、「ディスクはフォーマットされていません」または「ドライブA:を使うにはフォーマットする必要があります。」と表示された場合 セットされたディスクは、本機では読めないフォーマットのディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。 ディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックしてフォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ ページの先頭へ▲ 読み込みはできるが、書き込みができない フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認してください。 フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認し、ライトプロテクトされていた場合は解除してください。 フロッピーディスクには、記録されている内容を間違って消したり、変更したりしないように、書き込みを保護する機能(ライトプロテクト機能)があります。ファイルを保存するときは、ライトプロテクトノッチを書き込みできる方にずらしてください。 必要なディスクをフォーマットしてしまわないよう、十分注意してください。大切なデータが入っているディスクには、ライトプロテクトをかけておいてください。また、こまめにバックアップをとることをおすすめします。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。空き領域が足りない場合は、不要なファイルを削除するか、別のディスクを使用してください。ディスクの空き領域よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 DeviceProtectorで書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ ディスクコピーやフォーマットができない 1.44Mバイト以外のディスクをコピーしようとしたり、ディスクを1.44Mバイト以外でフォーマットしようとしたりしていないか確認してください。 1.44Mバイト以外でフォーマットされたディスクをディスクコピーしたり、フロッピーディスクを1.44Mバイト以外の容量でフォーマットしたりすることはできません。次の手順でセットしたフロッピーディスクの容量を確認してください。 「スタート」ボタン→「コンピュータ」をクリック 「フロッピー ディスク ドライブ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブでフロッピーディスクの容量を確認します。 ページの先頭へ▲フロッピーディスク
    Q:別売の周辺機器を取り付けたが動作しない、周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった、他の機能が使えなくなった [2008101801] A:周辺機器の取り付け/取り外し時には、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。 周辺機器によっては、周辺機器の取り付け/取り外し時に「高速スタートアップ」の機能を無効にする必要があります。 工場出荷時の設定では「高速スタートアップ」の機能が有効になっています。 参照 「高速スタートアップ」の機能を無効にする 「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」 A:周辺機器の設定を確認してください。 周辺機器によっては、設定の変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 参照 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 周辺機器のドライバのインストールによりトラブルが発生し、Windowsの通常起動ができなくなった場合など、次の手順に従って、セーフモードでWindowsを起動し、トラブルを起こしたドライバのアンインストールを行うことができます。 チェック セーフモードで起動するには、BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻した後、「Boot」メニューで「Fast Boot」を「Disabled」に設定し、キーボードを接続してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 �T.セーフモードでWindowsを起動する チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」→「全般」をクリック 「PCの起動をカスタマイズする」から「今すぐ再起動する」をクリック 「オプションの選択」画面が表示されます。 「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」をクリック 「再起動」をクリック 本機が再起動します。 「スタートアップ設定」画面が表示されたら、【F4】を押す 本機がセーフモードで起動します。 サインイン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択し、パスワードを入力する �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする チャーム バーを表示し、「設定」→「コントロール パネル」をクリック 「デバイス マネージャー」をクリック 取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックして「無効」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動し、通常のモードで起動する �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 「デバイス マネージャー」を開く 取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックして「ドライバーの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示に従ってください。 メモ 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows® Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 A:リソースの設定を確認してください。 古い周辺機器などには、割り込みレベルやDMAチャネルなどのリソースが競合していると動作しない場合や、リソースの競合により本機の動作が不安定になる場合があります。次の手順でリソースの設定を確認してください。 チェック 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 次の手順を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 設定を確認するデバイスの種類をダブルクリック 設定を確認するデバイスをダブルクリック 「リソース」タブをクリック チェック 「リソース」タブが表示されていない場合は、そのデバイスのリソースの確認、変更はできません。 「競合するデバイス」欄を確認する 競合しているデバイスがない場合 「競合なし」と表示されます。 競合しているデバイスがある場合 競合しているデバイスの名前が表示されます。 「OK」ボタンをクリック 競合しているデバイスがあった場合、リソースの設定を変更することで正常に動作するようになる場合があります。 リソースの設定変更の方法については、次の手順で表示される「Microsoft 管理コンソール」のヘルプをご覧ください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ヘルプ」メニュー→「トピックの検索」をクリック A:BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティで、USBなど周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 参照 I/O制限について 「システム設定」の「設定項目一覧」-「「Advanced」メニュー」Q:別売の周辺機器を取り付けたが動作しない、周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった、他の機能が使えなくなった
    リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [1038021805] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降、WoL)は次の通りです。 電源の切れている状態から電源を入れる スリープ状態や休止状態からの復帰 WoLを使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のパソコンから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のパソコンが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、スリープ状態や休止状態からの復帰をさせることができます。 チェック WoLを利用するためには、管理者パソコンにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。また、本機のBIOS設定が必要になります。 前回のシステム終了(電源を切る、スリープ状態にする、休止状態にする)が正常に行われなかった場合、WoLを行うことはできません。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 サポートする速度が1000MbpsのみのハブではWoLは使用できません。10M/100M/1000M Auto-negotiation機能が搭載されたハブを使用してください。 WoLを使用する場合は、必ずACアダプタを接続した状態で本機を休止状態または電源が切れている状態にしてください。 WoLを有効にしている場合は、ゼロワットACアダプタモードは使用できません。 電源の切れている状態からWoLを利用するための設定 電源が切れている状態からのWoLを利用するには、次の設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューにある「Power Management Setup」メニューの「Resume On LAN」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 「Save configuration and reset?」画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 チェック 「高速スタートアップ」の機能が有効になっている場合、WoLを利用することはできません。「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」をご覧になり、「高速スタートアップ」の機能を無効に設定してください。 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 参照 「高速スタートアップ」の機能を無効にする 「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」 起動時のパスワードの設定 「システム設定」の「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定 チェック以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワークアダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の 「Wake on Magic Packet」 をクリック 「値」欄で 「Enabled」 を選択し、「OK」をクリック 再度表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packetでのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上で設定は完了です。 設定の解除 スリープ状態または休止状態からWoLを利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワークアダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリックする 下記の設定項目のチェックを外す 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packetでのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の 「Wake on Magic Packet」 をクリック 「値」欄で 「Disabled」 を選択し、「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 本機を再起動する 以上で設定は完了です。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能
    9 エクスポート/インポート機能   エクスポート機能では、Webフォームバンクデータやポリシー設定などの各種データをファイルに保存できます。インポート機能では、保存した各種データをファイルから取り込むことができます。   ·         ログオンしているユーザーのデータのみ、エクスポーログオンしているユーザーのデータのみ、エクスポート/インポートできます。   ·       エクスポート時と異なる製品バージョンのNASCAがインストールされている場合はインポートできない場合があります。NASCAの製品バージョンを確認する方法は、「12 Q&A」をご覧ください。     9‐1 エクスポート   1 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「NEC Authentication Agent(NASCA)」→「エクスポートユーティリティ」をクリック 「エクスポートユーティリティ」が表示されます。     ·         NASCA管理者は「エクスポートユーティリティ」を起動できません。   ·         「エクスポートユーティリティ」には、登録していないデータの項目は表示されません。 ·         「ユーザー認証」画面や「TPM認証」画面が表示された場合は、正しい認証情報を入力してください。     各項目の内容は次の通りです。 全てのデータ Webフォームバンクデータ、アプリケーションバンクデータ、ポリシー設定、動作オプション、認証規則、認証情報をすべてエクスポートします。 Webフォームバンクデータ アイテム名、URL、フォーム名、パスワードなど、登録済みのWebフォームバンクデータをエクスポートします。 アプリケーションバンクデータ アイテム名、アプリケーション名、パスワードなど、登録済みのアプリケーションバンクデータをエクスポートします。 ポリシー設定 ポリシー設定をエクスポートします。 Webフォームバンク動作オプション Webフォームバンクのオプション情報をエクスポートします。 アプリケーションバンク動作オプション アプリケーションバンクのオプション情報をエクスポートします。 認証規則 認証規則をエクスポートします。 認証情報 認証デバイスの情報をエクスポートします。   データをエクスポートする際に、ユーザーの機密情報部分(「Webフォームバンクデータのパスワード部分」、「アプリケーションバンクデータのパスワード部分」、「ユーザーの認証情報/認証規則」)を暗号化できます。暗号化を行う場合は、復号化用のパスフレーズを設定する必要があります。   ·        TPM PINのキャッシュ設定が「恒久的にTPM PINをキャッシュする」になっている場合、TPMの認証情報をエクスポートできません。   2 エクスポートする項目をチェックボックスで選択し、「ファイル」メニューの「エクスポート」をクリック 「エクスポート」画面が表示されます。   3 「エクスポート」画面が表示されたら、ファイル名、パスフレーズを入力し、「エクスポート」ボタンをクリック ※ データの暗号化を行わない場合は、パスフレーズを入力する必要はありません。   ·         「ユーザー認証」画面や「TPM認証」画面が表示された場合は、正しい認証情報を入力してください。   ·         パスフレーズはインポートする際に使用します。パスフレーズを正しく入力しない場合は、インポートできませんのでご注意ください。 ·         エクスポート処理では、セキュリティで保護された情報にアクセスするため、エクスポートユーティリティ起動時に、ユーザー認証/TPM認証が必要となります。 認証に成功していない場合、保護された情報をエクスポートできません。 ·           「4-3-5 BIOS認証の設定」で設定したBIOS認証情報はエクスポートされません。   以上でエクスポートは完了です。     9‐2 インポート   1 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「NEC Authentication Agent(NASCA)」→「インポートユーティリティ」をクリック 「インポートユーティリティ」が表示されます。   ·         NASCA管理者は「インポートユーティリティ」を起動できません。   2 「インポートユーティリティ」画面が表示されたら、「インポート情報選択」ボタンをクリックし、インポートするデータを選択   ·         すべてのデータをインポートする場合は、インポートデータを選択する必要はありません。   3 インポートするファイル名、パスフレーズを入力、「インポート」ボタンをクリック ※ エクスポート時にパスフレーズを設定していない場合は、入力する必要はありません。   4 「インポートを開始します。よろしいですか?」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック   ·         インポートすると、ファイルのデータが追加登録されます。ただし、同一項目のデータが存在する場合は、データが上書き登録されます。   ·         インポート処理では、セキュリティで保護された情報にアクセスする場合があるため、ユーザー認証/TPM認証が複数回必要となる場合があります。 認証に成功していない場合、保護された情報をインポートできません。 ·         NASCA管理者が許可していない認証規則をインポートできません。 ·         インポートデータに「認証規則」及び「認証情報」が含まれている場合は、以下の画面が表示されます。インポートファイルに含まれている認証規則や認証情報が不適切な場合、ログオンできなくなる場合があります。問題がないことを確認した上でインポートを行ってください。     ·         インポートファイル内に含まれる指紋データと同じ特徴を持つ指がすでに登録してある場合、該当する指紋データはインポートできません。 ·         指紋センサが正常な状態として認識されていない場合は、指紋データをインポートできません。   以上でインポートは完了です。       ·         BIOS認証機能を利用する場合は、インポート完了後に、BIOS認証用の指紋の設定を行う必要があります。設定方法については「4‐3‐5 BIOS 認証の設定」をご覧ください。    9 エクスポート/インポート機能
    9 エクスポート/インポート機能   エクスポート機能では、Webフォームバンクデータやポリシー設定などの各種データをファイルに保存できます。インポート機能では、保存した各種データをファイルから取り込むことができます。   ·         ログオンしているユーザーのデータのみ、エクスポーログオンしているユーザーのデータのみ、エクスポート/インポートできます。   ·       エクスポート時と異なる製品バージョンのNASCAがインストールされている場合はインポートできない場合があります。NASCAの製品バージョンを確認する方法は、「12 Q&A」をご覧ください。     9‐1 エクスポート   1 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「NEC Authentication Agent(NASCA)」→「エクスポートユーティリティ」をクリック 「エクスポートユーティリティ」が表示されます。     ·         NASCA管理者は「エクスポートユーティリティ」を起動できません。   ·         「エクスポートユーティリティ」には、登録していないデータの項目は表示されません。 ·         「ユーザー認証」画面や「TPM認証」画面が表示された場合は、正しい認証情報を入力してください。     各項目の内容は次の通りです。 全てのデータ Webフォームバンクデータ、アプリケーションバンクデータ、ポリシー設定、動作オプション、認証規則、認証情報をすべてエクスポートします。 Webフォームバンクデータ アイテム名、URL、フォーム名、パスワードなど、登録済みのWebフォームバンクデータをエクスポートします。 アプリケーションバンクデータ アイテム名、アプリケーション名、パスワードなど、登録済みのアプリケーションバンクデータをエクスポートします。 ポリシー設定 ポリシー設定をエクスポートします。 Webフォームバンク動作オプション Webフォームバンクのオプション情報をエクスポートします。 アプリケーションバンク動作オプション アプリケーションバンクのオプション情報をエクスポートします。 認証規則 認証規則をエクスポートします。 認証情報 認証デバイスの情報をエクスポートします。   データをエクスポートする際に、ユーザーの機密情報部分(「Webフォームバンクデータのパスワード部分」、「アプリケーションバンクデータのパスワード部分」、「ユーザーの認証情報/認証規則」)を暗号化できます。暗号化を行う場合は、復号化用のパスフレーズを設定する必要があります。   ·        TPM PINのキャッシュ設定が「恒久的にTPM PINをキャッシュする」になっている場合、TPMの認証情報をエクスポートできません。   2 エクスポートする項目をチェックボックスで選択し、「ファイル」メニューの「エクスポート」をクリック 「エクスポート」画面が表示されます。   3 「エクスポート」画面が表示されたら、ファイル名、パスフレーズを入力し、「エクスポート」ボタンをクリック ※ データの暗号化を行わない場合は、パスフレーズを入力する必要はありません。   ·         「ユーザー認証」画面や「TPM認証」画面が表示された場合は、正しい認証情報を入力してください。   ·         パスフレーズはインポートする際に使用します。パスフレーズを正しく入力しない場合は、インポートできませんのでご注意ください。 ·         エクスポート処理では、セキュリティで保護された情報にアクセスするため、エクスポートユーティリティ起動時に、ユーザー認証/TPM認証が必要となります。 認証に成功していない場合、保護された情報をエクスポートできません。 ·           「4-3-5 BIOS認証の設定」で設定したBIOS認証情報はエクスポートされません。   以上でエクスポートは完了です。     9‐2 インポート   1 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「NEC Authentication Agent(NASCA)」→「インポートユーティリティ」をクリック 「インポートユーティリティ」が表示されます。   ·         NASCA管理者は「インポートユーティリティ」を起動できません。   2 「インポートユーティリティ」画面が表示されたら、「インポート情報選択」ボタンをクリックし、インポートするデータを選択   ·         すべてのデータをインポートする場合は、インポートデータを選択する必要はありません。   3 インポートするファイル名、パスフレーズを入力、「インポート」ボタンをクリック ※ エクスポート時にパスフレーズを設定していない場合は、入力する必要はありません。   4 「インポートを開始します。よろしいですか?」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック   ·         インポートすると、ファイルのデータが追加登録されます。ただし、同一項目のデータが存在する場合は、データが上書き登録されます。   ·         インポート処理では、セキュリティで保護された情報にアクセスする場合があるため、ユーザー認証/TPM認証が複数回必要となる場合があります。 認証に成功していない場合、保護された情報をインポートできません。 ·         NASCA管理者が許可していない認証規則をインポートできません。 ·         インポートデータに「認証規則」及び「認証情報」が含まれている場合は、以下の画面が表示されます。インポートファイルに含まれている認証規則や認証情報が不適切な場合、ログオンできなくなる場合があります。問題がないことを確認した上でインポートを行ってください。     以上でインポートは完了です。       ·         BIOS認証機能を利用する場合は、インポート完了後に、BIOS認証用の指紋の設定を行う必要があります。設定方法については「4‐3‐5 BIOS 認証の設定」をご覧ください。    9 エクスポート/インポート機能
    ■本機が使用する割りこみレベル  ●Windows 98モデル/Windows 95モデルで使用している割込み   ┌────────┬──────────┐   │割り込み優先順位│ 割り込みデバイス │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ02   │カスケード     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ03   │(空き)      │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA  ※│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ05   │(空き)      │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ09   │USBおよびサウンド  │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ11   │グラフィック    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE    │   └────────┴──────────┘    ※IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートAの設定を変更     してIRQ04を解放して下さい。  ●Windows NT 4.0モデル/Windows NT 3.51モデルで使用している割込み   ┌────────┬──────────┐   │割り込み優先順位│ 割り込みデバイス │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ00   │カウンタおよびタイマ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ01   │PS/2接続キーボード │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ02   │カスケード     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ03   │シリアルポートB ※ │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ04   │シリアルポートA ※ │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ05   │(空き)      │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ06   │FDドライブ     │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ07   │パラレルポート   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ08   │リアルタイムクロック│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ09   │USBおよびサウンド  │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ10   │LANまたはFAX    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ11   │グラフィック    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ12   │PS/2接続マウス   │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ13   │数値演算コプロセッサ│   ├────────┼──────────┤   │   IRQ14   │プライマリIDE    │   ├────────┼──────────┤   │   IRQ15   │セカンダリIDE    │   └────────┴──────────┘    ※IRQ03,IRQ04を別のI/O機器に変更する場合は、BIOSのシリアルポートA,     シリアルポートBの設定を変更して、IRQ03,IRQ04を解放して下さい。   【注意】通信機器はLANのみであり、FAXモデムを選択することはできません。 ■解像度と表示色  本機では、表示する解像度と表示色により、以下のような水平/垂直走査周波数  を使用します。別売のディスプレイを接続する場合は、次の走査周波数から表示  可能な解像度を確認して下さい。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、およびCRTディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬──────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │BTOにて選択可能なCRTディスプレイ *3 │  │ 解像度 │ 表示色 │ 走査 │ 走査 ├─────────┬────────┤  │    │    │周波数│周波数│   15型CRT   │  17型CRT   │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │   (DV15A3)  │  (DV17C4)  │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │    ○    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │    ○    │    ○    │  │   768│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │    ○    │    ○    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │    −    │    ○    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │    −    │    −    │  │  1024│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │   *1│1677万色│ 91.1 │ 85 │    −    │    −    │  ├────┼────┼───┼───┼─────────┼────────┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │    −    │    −    │  │    │    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │1600× │ 65536色│ 93.8 │ 75 │    −    │    −    │  │  1200│    ├───┼───┼─────────┼────────┤  │   *2│1677万色│106.3 │ 85 │    −    │    −    │  └────┴────┴───┴───┴─────────┴────────┘   *1:1677万色表示をする場合、垂直周波数85Hzは選択できません。   *2:1677万色表示をする場合、垂直周波数は60Hz固定です。   *3:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なり     ます。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な     場合があります。  ●解像度と表示色/走査周波数の一覧、および液晶ディスプレイへの表示可否  ┌────┬────┬───┬───┬─────────────────────┐  │    │    │ 水平 │ 垂直 │  BTOにて選択可能な液晶ディスプレイ *3 │  │    │    │ 走査 │ 走査 ├───┬───┬────┬────┬───┤  │ 解像度 │ 表示色 │周波数│周波数│14.1型│15型 │広視野角│15.4型 │18型 │  │    │    │   │   │  LCD│  LCD│15型LCD │   LCD│LCD  │  │[ドット]│    │ [KHz]│ [Hz] │F14T52│F15T42│ F15S32 │F15R42W │F18S1W│  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 31.5 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │640×480│ 65536色│ 37.5 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 43.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 37.9 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │800×600│ 65536色│ 46.9 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 53.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 48.4 │ 60 │ ○ │ ○ │  ○  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1024× │ 65536色│ 60.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │   768│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │1677万色│ 68.7 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 64.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1280× │ 65536色│ 80.0 │ 75 │ − │ − │  −  │  ○  │ ○ │  │  1024│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │   *1│1677万色│ 91.1 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  ├────┼────┼───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │    │  256色│ 75.0 │ 60 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │    │    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │1600× │ 65536色│ 93.8 │ 75 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  │  1200│    ├───┼───┼───┼───┼────┼────┼───┤  │   *2│1677万色│106.3 │ 85 │ − │ − │  −  │  −  │ − │  └────┴────┴───┴───┴───┴───┴────┴────┴───┘   *1:1677万色表示をする場合、垂直周波数85Hzは選択できません。   *2:1677万色表示をする場合、垂直周波数は60Hz固定です。   *3:BTOにより選択できる液晶ディスプレイは、パソコン本体の機種により異なります。 【注意】使用するディスプレイによっては、画面の位置、サイズなどの調整が必要な場合が     あります。 ■従来機からの変更点  ●デスクトップ型(PentiumIII搭載機)のハードウェア比較  ┌───────┬──────────────┬─────────┐  │       │      新商品      │   従来商品   │  │       ├──────────────┼────┬────┤  │       │      MA50J/S     │ MA50J/S│ MA45J/S│  ├───────┼──────────────┼────┴────┤  │CPU      │  Pentium IIIプロセッサ  │    ←    │  │ ┌─────┼──────────────┼────┬────┤  │ │動作周波数│      500MHz      │ 500MHz │ 450MHz │  ├─┴─────┼──────────────┼────┴────┤  │BIOS     │Phoenix           │   Phoenix   │  │       │(ハードウェア対応強化)   │         │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │チップセット │     Intel 440BX    │    ←    │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │メモリスロット│      DIMM×2      │    ←    │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │グラフィック │ S3社製 Savage4PRO(AGP,2x) │    ←    │  │       │    VRAM:8MB(SDRAM)   │         │  │ ┌─────┼──────────────┼─────────┤  │ │RGB出力  │ デジタル×1,アナログ×1 │    ←    │  ├─┴─────┼──────────────┼─────────┤  │サウンドチップ│   YAMAHA社製 YMF740C   │    ←    │  │       │    AKM社製 AK4543    │    ←    │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │LANチップ   │    Intel社製 82559   │    ←    │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │PCIスロット  │    フル×3(空:3)    │    ←    │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │ファイルベイ │     5型ベイ×2(空:1)  │    ←    │  │       │  内蔵3.5型ベイ×2(空:1)  │    ←    │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │メモリ    │  SDRAM(100MHz)/ECC対応  │    ←    │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │HDD      │ UltraATA対応/SMART機能対応│    ←    │  ├───────┼──────────────┼─────────┤  │CD−ROM    │     CD-ROM(x40)    │  CD-ROM(x32)  │  └───────┴──────────────┴─────────┘  ●インストールOS比較  ┌───────┬──────────────┬────────────────┐  │       │      新商品     │      従来商品       │  ├───────┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 95  │OSR2.1+QFE(差分)モジュール │       ←        │  │       │西暦2000年問題修正プログラム│   西暦2000年問題未対応    │  │       │"Y2K Supplement"を適用   │                │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE4.01SP2      │     IE4.01SP1a      │  │   │   │ (IE5はユーザセットアップ) │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │Windows 98  │ SecondEdition       │ 西暦2000年問題修正プログラム  │  │       │              │ "Windows98 Japanese OPK Kit  │  │       │              │ Y2K Suplement"を適用     │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │    IE5標準搭載     │   IE4.01SP1a        │  │   │   │    (IE4.01未対応)   │(IE5はアイコンからセットアップ) │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 4.0 │   SP5インストール    │   SP4インストール      │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │     IE4.01SP2     │    IE5/IE4.01SP1a     │  │   │   │(IE5はユーザセットアップ) │ 選択セットアップ(初回起動時)  │  ├───┴───┼──────────────┼────────────────┤  │WindowsNT 3.51│   SP5インストール    │       ←        │  │   ┌───┼──────────────┼────────────────┤  │   │IE  │       無し      │       ←        │  └───┴───┴──────────────┴────────────────┘  ●主な添付アプリケーション比較  ┌───────┬─────────────────┬─────────────┐  │       │        新商品       │     従来商品     │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │Windows 95  │・VirusScan Ver4.0        │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │Windows 98  │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │    モデル│ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・RSA SecurPC 1.1.3J       │      ←      │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 4.0 │・VirusScan for WindowsNT Ver4.0 │      ←      │  │    モデル│ (最新ウィルスデータを採用)   │             │  │       │・Intel(R)LANDesk(R)Client Manager│・DMITOOL Ver7.0     │  │       │ 6.0 (with NEC Extensions)    │             │  │       │・pcAnywhere(TM) 9.0 EX      │・pcANYWHERE(TM)32 EX   │  │       │  セキュリティ機能拡張      │       Ver8.0   │  │       │  ファイル転送機能強化      │             │  │       │・CyberAccess Ver2.0       │・CyberAccess Ver1.0   │  │       │ (ローカルモードの強化、GUI変更) │             │  │       │・Adobe Acrobat Reader3.0J    │      ←      │  ├───────┼─────────────────┼─────────────┤  │WindowsNT 3.51│        なし        │      ←      │  │    モデル│                 │             │  └───────┴─────────────────┴─────────────┘  ●HDDのフォーマット状態(出荷時)  ┌───────┬───────────────────┬────────┐  │       │        新商品        │  従来商品   │  │       ├───────────┬───────┼────────┤  │       │     1stHDD    │  2ndHDD  │        │  │       ├─────┬─────┤       │   ←    │  │       │第一パーテ│第二パーテ│※BTOにて選択 │        │  │       │ィション │ィション │ した場合  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 95  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │Windows 98  │  2.0GB │  残り │  全領域  │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │ (FAT32) │  (FAT32)  │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 4.0 │  2.0GB │残り全て │全て     │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│未フォーマット│        │  │       │     │ット   │       │        │  ├───────┼─────┼─────┼───────┼────────┤  │WindowsNT 3.51│  2.0GB │残り全て │       │   ←    │  │    モデル│ (FAT16) │未フォーマ│       │        │  │       │     │ット   │       │        │  └───────┴─────┴─────┴───────┴────────┘  ●日本語FEPのデフォルト設定状態(出荷時)  ┌───────┬────────────────────┬───────┐  │       │          新商品       │  従来商品  │  │       ├─────┬─────┬────────┼───────┤  │       │アプリケー│Office2000│一太郎10・花子10│       │  │       │ション  │モデル  │パック/    │  ←(注)  │  │       │無しモデル│     │1-2-3 2000モデル│       │  ├───────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 95  │MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ MS-IME97 │ MS-IME97 │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│ MS-IME95 │ MS-IME95 │ MS-IME97    │       │  │ │トール  │     │     │ MS-IME95    │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │Windows 98  │ MS-IME98 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│  (SR1.1)│     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │ 無し   │ MS-IME98(SR1.1)│       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 4.0 │ MS-IME97 │MS-IME2000│ ATOK13     │  ←(注)  │  │    モデル│     │     │        │       │  │ ┌─────┼─────┼─────┼────────┤       │  │ │その他に │ 無し   │ MS-IME97 │ MS-IME97    │       │  │ │プリインス│     │     │        │       │  │ │トール  │     │     │        │       │  │ │されたFEP │     │     │        │       │  ├─┴─────┼─────┼─────┼────────┼───────┤  │WindowsNT 3.51│ MS-IME95 │     │        │  ←    │  │    モデル│     │     │        │       │  └───────┴─────┴─────┴────────┴───────┘  注意:従来商品では選択できるアプリケーションの種類が若干異なります。     搭載されるFEPの主な違いは次の2点です。     ・従来商品のMS-IME98にはSR1.1が未適用     ・従来商品の一太郎9・花子9パックのFEPは一世代前のバージョンであるATOK12 ■注意事項  ●標準搭載メモリは64MB   従来設定していた搭載メモリ32MBモデルが無くなり、標準搭載メモリは64MBになり   ました。  ●デジタルインターフェイス液晶ディスプレイの採用拡大   従来、15インチ液晶ディスプレイでのみ採用していたデジタルインターフェイス液   晶を、今回から14.1インチ液晶ディスプレイでも採用しました。   なお、本機種は、アナログ/デジタル両方のインターフェイスを用意しています。  ●Windows 98 Second Editionをプリインストール   本機種のWindows 98モデルは、Windows 98 Second Editionをプリインストールし   ています。  ●BIOSセットアップメニューの英語表示について   本機種は、以下のように出荷時のBIOS表示言語がすべて英語となっています。   そのため、起動時(NECロゴ表示時)のメッセージも英語で表示されます。   『Press to Enter BIOS Setup. to Network Boot.』   BIOS表示言語    出荷時は英語(従来は日本語)    ※ただし、BIOSの設定変更で日本語表示も可能  ●Microsoft(R) Windows(R) 98英語版のサポート   Microsoft(R) Windows(R) 98英語版を使用する場合には、別売の英語版Windows   (R) 98キット(104英語USBキーボード付)及び別途対応ドライバが必要です。   対応ドライバについては、本機の出荷後、PICROBOにて公開予定です。  ●輸出する際の注意事項   本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠   していません。本製品は日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いか   ねます。   また、当社は本製品に関し海外での保守サービスおよび技術サポート等は行っ   ていません。本製品の輸出(出張などで本人が携行して持ち出す場合を除く)   については、外国為替および外国貿易法に基づいて通商産業省の許可が必要と   なる場合があります。   必要な許可を取得せずに輸出すると同法により罰せられます。輸出に際しての   許可の要否については、ご購入いただいた販売店または当社営業拠点にお問い   合わせ下さい。商品情報
    システムの復旧 復旧手順 バックアップ環境の構築手順 スタンバイディスクについて ダイナミックディスクについて その他 Standby Rescue Multiモデルのシステムの復旧方法について説明しています。 Standby Rescue Multiモデルをお使いの場合のみご覧ください。 なお、「復旧手順」、「バックアップ環境の構築手順」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをおすすめします。 Standby Rescue Multiは、2台のハードディスクを使用し、一方のハードディスクをバックアップ元(以後 カレント・ディスク)、もう一方のハードディスクを待機ディスク(以後 スタンバイディスク)として使用します。 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でスタンバイディスクから起動しシステムを復旧させてください。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド ハー ドウェア編』の「システム設定」を参照してください。 復旧手順(Standby Rescue Multiモデルのみ) 電源を入れた直後に表示される「NEC」ロゴの画面で【F2】を押し、BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクを次のように設定する 「Boot」で「Hard Disk Drives」の「1st Drive」を「HDD:P1」、「2nd Drive」を「HDD:P0」に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する 「HDD:P1」から起動します。 Windows起動時に 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されない場合は、一度Windowsを終了してBIOSセットアップユーティリティの「Boot」の「Hard Disk Drives」を再度確認してください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「バックアップ環境の構築手順」を行う必要があります。 Standby Rescue Multiマネージャを起動する 「アクティブディスクとスタンバイディスクが入れ替わりました。現在起動しているディスクをアクティブディスクに設定しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次のアイテムのバックアップが実行されていません」と表示されたら、「いいえ」をクリック 「Standby Rescue Multiマネージャ」画面で、復元するファイルやフォルダが存在するボリュームをダブルクリック 復元するファイルやフォルダを右クリック 最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、「アクティブのみ」が「スタンバイのみ」と表示されます。 また、最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「"xx"古い」に「新しい」と表示されます。 詳細については、「Standby Rescue Multi V4.0 ユーザーガイド」を参照してください。 表示されるメニューから「復元」をクリック 「次のアイテムを復元しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック ファイルの復元が始まります。 復元するファイルやフォルダが複数ある場合は、手順8〜11を繰り返し、ファイルの復元を行ってください。 以上で復旧手順は完了です。 「HDD:P0」に接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、 「バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、カレントディスクとして再設定してください。 ページの先頭へ▲ バックアップ環境の構築手順(Standby Rescue Multiモデルのみ) 管理者でログオンする 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク0」のパーティションを全て削除する 「ディスクの管理」については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 Windowsを再起動する 管理者でログオンする Standby Rescue Multiマネージャを起動し、「スタンバイボリュームが見つかりません」、または「バックアップボリュームが見つかりません」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイボリュームが見つかりません」、または「バックアップボリュームが見つかりません」のウィンドウが複数表示される場合は、全て「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタンバイディスクが構成されていません。スタンバイディスクを構成しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの構成」画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの設定」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの構成」画面で「OK」ボタンをクリック 「次のディスクをフォーマットします」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次のアイテムのバックアップが実行されていません」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック バックアップを行うため、しばらく時間がかかります。 バックアップ終了後、自動的に「タスクビューワ」画面が閉じます。 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 「HDD:P0」で運用する場合は、引き続き、以下の手順を行ってください。 電源を入れた直後に表示される「NEC」ロゴの画面で【F2】を押し、BIOSセットアップユーティリティを起動する ハードディスクを次のように設定する 「Boot」で「Hard Disk Drives」の「1st Drive」を「HDD:P0」、「2nd Drive」を「HDD:P1」に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する 「HDD:P0」から起動します。 Windows起動時に 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されない場合は、一度Windowsを終了してBIOSセットアップユーティリティの「Boot」の「Hard Disk Drives」を再度確認してください。 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク1」のパーティションを全て削除する Windowsを再起動する 管理者でログオンする Windows起動時に 「Standby Rescue Multi スタンバイディスクから起動しました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック Standby Rescue Multiマネージャを起動し、「スタンバイボリュームが見つかりません」、または「バックアップボリュームが見つかりません」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイボリュームが見つかりません」、または「バックアップボリュームが見つかりません」のウィンドウが複数表示される場合は、全て「OK」ボタンをクリックしてください。 「スタンバイディスクが構成されていません。スタンバイディスクを構成しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの構成」画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの設定」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「スタンバイディスクの構成」画面で「OK」ボタンをクリック 「次のディスクをフォーマットします」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「次のアイテムのバックアップが実行されていません」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック バックアップを行うため、しばらく時間がかかります。 バックアップ終了後、自動的に「タスクビューワ」画面が閉じます。 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 その後、上記の「バックアップ環境の構築手順」を行うことで、バックアップ環境の構築が可能です。 ページの先頭へ▲ スタンバイディスクについて スタンバイディスクにバックアップできない場合やスタンバイディスクの状態を確認できない場合は、「ディスクの管理」でハードディスクの接続状態を確認してください。 スタンバイディスクとして設定できるハードディスクがある場合は、スタンバイディスクの再設定を行い復旧可能な状態に戻してください。 スタンバイディスクの再設定を行う場合は、スタンバイディスクとして設定するハードディスクの全てのパーティションを 削除したあとで「スタンバイディスクの構成」を実行してください。 「ディスクの管理」でスタンバイディスクとして設定できるハードディスクが見つからない場合や「スタンバイディスクの構成」でディスク1が存在しない場合は、 ハードディスクが物理的に壊れている可能性がありますので「NEC フィールディング」へ連絡してください。 ページの先頭へ▲ その他 スタンバイディスクに設定するハードディスクは、カレントディスク上のバックアップを取る全てのパーティション領域と同じか、それ以上の容量が必要です。 ご購入時よりパーティション構成を変更した場合は「ディスクの管理」を使用し、カレントディスクのパーティションをスタンバイディスクの容量に合わせて作成してください。 Standby Rescue Multiをご使用になる場合、スタンバイディスクに設定するハードディスクにパーティションがあるとご使用になれません。 「ディスクの管理」を使用し、パーティションを削除してからご使用ください。 パーティション削除時に「このパーティションにはアクティブなページファイルがあります。」と表示される場合があります。 その場合は、ページファイルを他のドライブに作成後、パーティションを削除してください。 なお、工場出荷時の状態では増設ハードディスクドライブは未フォーマットです。 ヘルプに「モバイルラック」の記載がありますが、本機ではお使いになれません。 ハードディスクの接続方法は工場出荷時の状態でお使いください。 オンラインマニュアル、Read Meに記述されている接続方法(カレントディスク:プライマリマスタ、スタンバイディスク:セカンダリマスタ)と異なるモデルがありますが、運用上問題はありません。 ページの先頭へ▲