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    BIOSの検索結果

    LAVIEマニュアル 機能を知る USBコネクタ パワーオフUSB充電機能について パワーオフUSB充電機能について このパソコンはUSB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)を搭載しています。USBケーブルを使って充電できる機器を充電するとき、このUSBコネクタではパソコンの電源が切れた状態でも充電できます。 USB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)について→「機能を知る」-「各部の名称と役割」-「本体左側面、本体背面」 このほかのUSBコネクタでは、パソコンの電源が入っているときのみ充電できます。 パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオンに設定されており、ACアダプタをパソコン本体に接続した状態で使用できます。ACアダプタをパソコン本体から外した状態でパワーオフUSB充電機能を使用する場合は、次の手順をおこないます。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【 / F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【 / F2】を繰り返し押してください。 【<】【>】でメニューバーの「Advanced」を選択する 【∧】【∨】で「Power Off USB Charge」を選択し、【Enter】を押す 【∧】【∨】で「AC/Battery」を選択し、【Enter】を押す 【ECO / F10】を押す 【<】【>】で「Yes」を選択し、【Enter】を押す パワーオフUSB充電機能をオフにする方法について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 周辺機器によっては本機能を使用できない場合があります。本機能を使用できない周辺機器については、パソコンの電源を入れた状態で充電してください。 パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタでは、「USB WakeUP機能」※ が機能しません。 この場合、ほかのUSBコネクタに接続してください。 USB WakeUP機能とは、USBコネクタに接続した外部機器によってパソコン本体をスリープ状態から復帰させる機能です。 スリープ状態から復帰したときに、パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタに接続した周辺機器で、次の現象が発生する場合があります。 なお、現象が発生しても周辺機器本体および記録データが破損することはありません。 デバイス認識のポップアップウィンドウが表示される 「自動再生」ウィンドウが表示される 接続した周辺機器のドライブ名が変わる 接続した周辺機器と連携しているアプリが起動する 充電するUSB機器を接続したまま、本体を電源ONからスリープ、休止状態、またはシャットダウンに移行した場合、充電を開始しないことがあります。その場合は、一旦USB対応機器をUSBコネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)から抜いて挿しなおしてください。パワーオフUSB充電機能について | LAVIEマニュアル
    マウスを接続するための設定方法 [2007020903] 当社製USBマウス(添付または別売)を使用する 当社製USBマウス(添付または別売)を使用する場合は、特に設定を行う必要はありません。そのままUSBコネクタに接続してください。 工場出荷時の状態では、当社製USBマウスとNXパッドを同時に使用できます。   USBマウス接続時にNXパッドが無効になるようにする場合は、「マウスのプロパティ」-「デバイス設定」タブで「USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする」にチェックを付けてください。 NXパッドを使用しない場合は、【Fn】+スペースキーを押すことで、NXパッドのオン/オフを切り替えることができます。また、「他社製のUSBマウスを使用する」と同様に、BIOSの設定でNXパッドを無効にできます。 他社製のUSBマウスを使用する 他社製のUSBマウスを使用する場合は、NXパッドのドライバをOS標準のドライバ(標準 PS/2 ポート マウス)へ変更してから、他社製USBマウスに添付のマニュアルをご覧になり、手順に従ってUSBマウスを接続してください。   NXパッドドライバをOS標準のドライバに変更することで、他社製のUSBマウスとNXパッドを同時に使用できますが、NXパッドの拡張機能や【Fn】+スペースキーでのNXパッドのオン/オフは利用できません。 ドライバの変更を行う場合は、次の点に注意してください。 管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 使用中のアプリケーションをすべて終了させてください。 マウスポインタが動かない場合は、次の手順で、キーボードを使用して本機を再起動してください。 【】(Windowsキー)を押す 「スタート」メニューが表示されます。 【→】を2回押す 【↑】【↓】で表示されたメニューから「再起動」を選択し、【Enter】を押す   NXパッドを無効にしたい場合は、BIOSセットアップユーティリティで「Advanced」メニューの「Device Configuration」-「Internal Mouse」を「Disabled」に設定してください。   NXパッドのドライバを変更する 「NXパッド」の「NXパッドのドライバを変更する」 NXパッドを無効にする 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」マウスを接続するための設定方法
    LAVIEマニュアル 機能を知る ディスプレイ・画面の表示機能 画面消灯モードについて 画面消灯モードについて 画面消灯モードとは、パソコン本体の電源が入ったまま、映像とスピーカからの音声を消すことのできるモード※1です。 お休みになる前に、ブルーレイディスクへ映像を保存するような時間が必要な処理をおこなうときなど、映像や音声を消したままパソコンを使用したいときに便利です。 画面消灯モードではスピーカは消音になります。 画面消灯モードの切り替え 画面消灯モードのオン/オフは、明るさ調節ダイヤルをまっすぐ押すことで切り替えることができます。 また、画面消灯モードがオンのときに電源スイッチを押すと、自動的に画面消灯モードが解除されます。 画面消灯モードの状態は電源ランプで確認できます。 電源ランプの状態について→「各部の名称と役割」の「本体前面」 画面消灯モードを解除しても、映像や音声が出ない場合、ディスプレイが省電力状態になっていることがあります。【Enter】を押すなどして省電力モードを解除してください。 画面消灯モードの設定 ご購入時の状態では、「SmartVision」で予約した録画をしたり※1、WoL(ネットワークを通して遠隔操作でパソコンの電源を入れる機能)を利用してパソコン本体の電源を入れたり省電力状態から復帰させたりした場合には、映像と音声を消したままパソコンが起動します。 アプリのタイマやWoLを利用してパソコン本体の電源を入れたり省電力状態から復帰させたりしたときの画面消灯の設定は、BIOSセットアップユーティリティでおこなうことができます。 SmartVisionが搭載されているのはTVモデルのみです。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」画面消灯モードについて | LAVIEマニュアル
    ■本機で使用している割り込み NetFine NX ┌──────────┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐ │ 割り込みレベル│IRQ │IRQ │IRQ │IRQ │IRQ │IRQ │IRQ │IRQ │IRQ │IRQ │IRQ │ │インタフェース │1 │3 │4 │5 │6 │7 │9 │10 │11 │12 │14 │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │本体内蔵固定ディスク│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ◎ │ │インターフェイス │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │パラレルポート │ │ │ │ △ │ │ ○ │ │ │ │ │ │ │(プリンタ) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │本体内蔵サウンド機能│ │ │ │ │ │ △ │ △ │ ○ │ △ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │本体内蔵LAN │ │ │ │ ○ │ │ △ │ △ │ △ │ △ │ │ │ │インタフェース │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │シリアルコネクタ │ │ △ │ ○ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │(チャネル1) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │シリアルコネクタ │ │ ○ │ △ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │(チャネル2) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │USB │ │ │ │ │ │ ▲ │ ● │ ▲ │ ▲ │ │ │ │(キーボード、マウス)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │本体内蔵FDD │ │ │ │ │ ◎ │ │ │ │ │ │ │ │インタフェース(注1) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │PS2キーボード(注1) │ ◎ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │PS/2マウス(注1) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ◎ │ │ └──────────┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ ◎:工場出荷時の設定(割り込みレベルの変更可能) ○:工場出荷時の設定(割り込みレベルの変更可能) △:設定可能(但し、割り込みレベルが競合していない場合) ●:BIOSにより自動設定される(他のインタフェースが出荷時設定の時) ▲:BIOSにより自動設定される(他のインタフェースが出荷時設定を変更した時) (注1) 各デバイスは接続不可。(保守用およびリザーブ) ■商品構成 ┌──────┬────────────────────────────────────┐ │ │            NF16C/CH model BZA21 │ │ │            NF16C/CH model BZB21 │ ├──────┼────────────────────────────────────┤ │ハード │本体 │ ├─┬────┼────────────────────────────────────┤ │添│ハード │・キーボード │ │ │ │・マウス │ │付│ │・スタンド(スタビライザ) │ │ │ │・横置き用ゴム足 │ │品│ │・電源ケーブル │ │ │ │・アース線 │ │ ├────┼────────────────────────────────────┤ │ │ディス │ 14.1インチフルカラー TFTアクティブマトリクス液晶パネル*6 │ │ │プレイ │ アナログ入力、無限色 USB-HUB*11(2ポート)  │ │ │ │ ドットピッチ:0.279mm解像度:640×480ドット*7、 │ │ │ │ 800×600ドット*7、 │ │ ├────┼────────────────────────────────────┤ │ │本体 │・Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation 4.0セットアップディスク(FD、3枚)│ │ │システム│・Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation 4.0(CD-ROM、2枚) │ │ │関連 │・Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation 4.0 Service Pack3(CD-ROM、1枚) │ │ │ │・バックアップCD-ROM(OSを除く)用インストールディスク(FD、1枚) │ │ │ │・バックアップCD-ROM(OSを除く)(1枚) │ │ │ ├────────────────────────────────────┤ │ │ │・箱の中身を確認して下さい │ │ │ │・保証書 │ │ │ │・はじめにお読み下さい │ │ │ │・困ったときのQ&A │ │ │ │・NEC PC あんしんサポートガイド │ │ │ │・98 OFFICIAL PASS お客様登録申込書 │ │ │ │・ソフトウェアのご使用条件/ソフトウェア使用条件適用一覧 │ │ │ │・安全にお使いいただくために │ │ │ │・活用ガイド │ │ │ │・Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation 4.0 日本語版 使用許諾契約書 │ │ │ │・Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation ファーストステップガイド │ │ │ │・BIGLOBEおいでまシート │ ├─┴────┼────────────────────────────────────┤ │インストール│Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation 4.0 │ │OS │Microsoft(R) Windows NT(R)4.0 Service Pack 3 │ ├──────┼────────────────────────────────────┤ │インストール│(インターネット) │ │/添付ソフト │ ・Microsoft(R) Internet Explorer 4.0 日本語版 │ │ │ ・Microsoft(R) NetMeeting(TM)1.0 for Windows NT │ │ │ ・Microsoft(R) Outlook Express │ │ │ ・Microsoft(R) Active Movie │ │ │ │ │ │(ユーティリティ) │ │ │ ・DMITOOL(Ver4.1) │ │ │ ・pcANYWHERE32 EX │ │ │ ・Masty Data Backup /F for Windows NT │ │ │ ・Timer-NX │ │ │ ・BIOSセットアップユーティリティ │ │ │ ・VirusScan for Windows NT │ └──────┴────────────────────────────────────┘ ■注意事項 ●本機種には、ユーザが使用できる拡張バスの空きがないため、拡張バスを使用する周辺機器は 増設できません。 ●本機種では、Windows NT(R) Workstation 4.0以外は使用できません。商品情報
    BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧  モバイルノート(CHシリーズ) 「標準設定」メニュー 「拡張設定」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動設定」メニュー ここではBIOSセットアップユーティリティでどのような設定ができるかを説明しています。表中の[  ]は、購入時の設定です。 「標準設定」メニュー 「内蔵HDD」の設定を変更すると、内蔵ハードディスクが動作しなくなる場合があるので、通常は初期設定のまま使用してください。 設定項目 設定値 説明 BIOS-VBIOS-ECバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 メモリ容量 − 搭載されているメモリ容量を表示します。 表示言語の選択 [English] Japanese BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。標準では「English」に設定されています。 システム日付 − 日付を「年/月/日」(西暦)で設定します。「言語」を「English」に設定している場合は、「日/月/年」で入力します。 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 IDEプライマリマスタ − 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと設定画面が表示されます。【Esc】を押すとメイン画面に戻ります。 起動セクタへのライトプロテクト 使用する [使用しない] ウィルス感染防止のため、ハードディスクの起動セクタを書込み禁止にするかどうかを設定します。 バッテリリフレッシュ − バッテリリフレッシュを実行します。 ページの先頭へ▲ 「拡張設定」メニュー 設定項目 設定値 説明 ビデオメモリサイズ [16MB] 32MB AGPビデオデバイスが使用するビデオメモリサイズを設定します。設定により使用可能な拡張メモリサイズも増減します。 NXパッド [使用する] 使用しない USBマウスを使用するときにNXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 USBレガシー機能 使用しない [使用する] 「使用する」に設定すると、USBレガシー機能が有効になります。「使用しない」に設定すると、フロッピーディスクドライブやCD-ROMドライブからの起動ができなくなります。 USB動作モード [1.1モード] 2.0モード オプションを使用して、USB動作モードを設定します。 ワイヤレスデバイス※1 [使用しない] 使用する ワイヤレスLAN機能のオン/オフを切り替えます。 リモート電源制御 [使用しない] 使用する リモート電源制御を行うかどうかを設定します。「使用する」に設定するとLANによって起動します。 Intel(R)SpeedStep(TM) テクノロジ※2 使用しない [使用する] 「使用する」を選択すると、Intel(R)SpeedStep(TM)テクノロジがOSやAppletにより制御され、システムは最適化された性能で動作します。「使用しない」を選択すると、常にバッテリ最適化性能で動作します。 CPUパワーマネージメント※3 使用しない [使用する] CPUの省電力機能を有効にします。 ※1: ワイヤレスLANモデルのみ表示されます。 ※2: VA93J/CHのみ表示されます。 ※3: 通常は「使用する」でご使用ください。 ページの先頭へ▲ 「セキュリティ」メニュー パスワードの設定 『活用ガイド PDF編』PART2の「セキュリティ機能」 設定項目 設定値 説明 スーパバイザパスワードの設定 − スーパバイザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 ユーザパスワードの設定※1 − ユーザパスワードの設定または変更を行います。 スーパバイザパスワードを設定していないとユーザパスワードは設定できません。 【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 パスワードチェック※1 [セットアップ] 常時 「常時」に設定すると、システム起動時、およびセットアップ起動時にパスワード入力が必要になります。 HDDマスタパスワードの設定 − ハードディスクのマスタパスワードの設定を行います。【Enter】を押すと、パスワード設定画面が表示されるので設定を行ってください。 HDDユーザパスワードの設定 − ハードディスクのユーザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すと、パスワード設定画面が表示されるので設定を行ってください。 ※1: スーパバイザパスワードを設定していないと、「ユーザパスワード設定」、「パスワードチェック」は設定できません。 ハードディスクのパスワードは、 必ず「HDDマスタパスワード」、「HDDユーザパスワード」の順で設定してください。 ハードディスクのパスワードは、「HDDマスタパスワード」、「HDDユーザパスワード」の両方を設定しないと有効になりません。 ハードディスクのパスワードを忘れてしまった場合、お客様ご自身で作成されたデータが消えてしまい、ハードディスクを有償で交換することになります。ハードディスクのパスワードは忘れないよう十分に注意してください。 ページの先頭へ▲ 「起動設定」メニュー 設定項目 設定値 説明 ロゴ表示 [使用しない] スキップ※1 使用する ブート時の画面を設定します。 Networkブート [使用しない] 使用する 「使用する」に設定すると、ネットワークから本機を起動することができるようになります。購入時は「使用しない」に設定されています。 第一起動デバイス 使用しない USBフロッピィ IDE HDD [USB CD/DVD] Network※2 最初に起動するデバイスを設定します。 本機を起動するとき、上から表示されている順にOSを検索します。もしOSが存在しないなど起動に失敗した場合は、次のデバイスから起動します。※2 第二起動デバイス - 二番目に起動するデバイスを設定します。 第三起動デバイス - 三番目に起動するデバイスを設定します。 第四起動デバイス※2 - 四番目に起動するデバイスを設定します。 ※1: BIOSセットアップユーティリティを起動する場合は、電源を入れた後、【F2】を何度か押してください。 ※2: 「Networkブート」を「使用する」にした場合にのみ表示されます。 ページの先頭へ▲
    ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌─┬───────────────┬─────┬───────────┐ │ │  外部ディスプレイ接続の有無│無し   │CRTディスプレイや   │ │ │          と表示方法│     │液晶プロジェクタなど │ │ └─────────────┐ ├─────┼─────┬─────┤ │               │ │本機LCD  │外部CRT  │本機LCDと │ │               │ │ のみ表示│ のみ表示│外部CRTの │ │機種別の解像度(ドット)と表示色│ │     │     │両方表示*1│ ├────┬────┬─────┴─┼─────┼─────┼─────┤ │    │640×480│ 26万色中256色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │VA33D/WS│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │(SVGA  │    │   65,536色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │  対応│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │ LCD  │    │  1,677万色*2│  ●  │  ◎  │  ●  │ │  搭載)├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │800×600│ 26万色中256色│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  65,536色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  1,677万色*2│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    ├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │1024× │ 26万色中256色│  △  │  ◎  │  △  │ │    │   768├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │   65,536色│  △  │  ◎  │  △  │ └────┴────┴───────┴─────┴─────┴─────┘  ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)  ◎:フルスクリーン表示可能  △:バーチャルスクリーンモードで表示可能  *1:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます  *2:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現  *3:購入時の設定 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解  像度などを確認してください。 ┌─────┬─────┬─────┬─────────────────┐ │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │       表示色       │ │ (ドット) │ 周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │     │  (KHz) │  (Hz)  │   256色│ 65,536色│ 1,677万色│ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │  31.5 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  37.5 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  43.3 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │  37.9 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  46.9 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  53.7 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │  48.4 │  60  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  56.5 │  70  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  60.0 │  75  │  ○  │  ○  │  −  │ └─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ 【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98モデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通 ┌──────────┬───────────────────────────────┐ │          │             IRQ                 │ │インターフェイス  ├─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │          │00│01│02│03│04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ   │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード     │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ│ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │赤外線通信機能   │ │ │ │△│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │ │          │ │ │ │* │ │ │ │ │ │* │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポート(COM1)│ │ │ │ │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │サウンド機能    │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBコントローラ   │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FDコントローラ   │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート   │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │LANコントローラ※  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FAXモデム※     │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │NXパッド      │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(1st)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(2nd)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット  │ │ │ │☆│☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │ └──────────┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘  ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)  ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQを    解放可能)  △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)  ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添    付のドライバで設定  *:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、    IRQ3またはIRQ9を使用  ※:購入時のBTO選択により、本機能の搭載を選択した場合のみ  【注意】搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないもの      もあるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場      合があります。 ■注意事項   ●Windows(R) 98モデル、Windows NT(R) モデルの場合、Windows(R) 95をイン    ストールしてご使用になれません。そのため、一台のマシンでWindows NT(R)    Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方をご使用になる場合は、必ずWindows    (R) 95モデルをご購入ください。   ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、    別途対応ドライバが必要です。対応ドライバに付いては、以下のホームペー    ジよりドライバを入手して下さい。     「PICROBO」(http://www.nec.co.jp/picrobo/)     →[ダウンロード(NECサポートプログラム)]     →「PC98-NXシリーズ英語版Windows(R)98キット                         アップグレードモジュール」    尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場    合、パソコン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付された    キーボードを使用して下さい。    (本体のキーボードの使用は未サポートです。)   ●プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×    480などの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロ    ジェクタには液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてし    まい、フルスクリーン表示されません。    (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。)   ●起動時の NECロゴ表示について    ・本機種では、「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示さ     れます。      「Starting system...            Use to access BIOS Setup 」(LANなしモデル)      「Starting system...             to Network Boot 」(LANモデル)   ●NXパッドの有効/無効設定について    ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効な     ポインティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。     (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)    ※BIOSの設定変更方法は、本体添付のマニュアルを参照願います。   ●起動時の警告メッセージについて    Windows NT(R)モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示    されますが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告している    もので、それ以外の機能に支障はありません。    このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の“ハイバネーシ    ョン警告表示”の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。    (工場出荷時:「表示」)     ┌───────────────────────┐     │Save to Disk partition not found       │     │Save To Disk feature is disabled       │     │Run Phdisk for information. FILE: create new │     │PARTITION: consult manual.          │     │Hit any key to exit.             │     └───────────────────────┘  ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る             機能です。             普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、             保存した作業内容を復元することができます。作業内容             の保存中に電力を消費しないので、長時間作業を中断す             るときに便利です。             この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。 ※本製品は、Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティシステムに対応  しています。  日本国内総販売代理店の連絡先は次の通りです。(1999年5月現在)     ┌──────────────────────────┐     │ 日本ポラロイド株式会社 電子映像事業部      │     │  〒105-8456 東京都港区虎ノ門3-2-2 第30森ビル  │     │  TEL:03-3438-8879    FAX:03-5473-8614   │     └──────────────────────────┘商品情報
    ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌─┬───────────────┬─────┬───────────┐ │ │  外部ディスプレイ接続の有無│無し   │CRTディスプレイや   │ │ │          と表示方法│     │液晶プロジェクタなど │ │ └─────────────┐ ├─────┼─────┬─────┤ │               │ │本機LCD  │外部CRT  │本機LCDと │ │               │ │ のみ表示│ のみ表示│外部CRTの │ │機種別の解像度(ドット)と表示色│ │     │     │両方表示*1│ ├────┬────┬─────┴─┼─────┼─────┼─────┤ │    │640×480│ 26万色中256色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │VA30H/WS│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │(SVGA  │    │   65,536色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │  対応│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │ LCD  │    │  1,677万色*2│  ●  │  ◎  │  ●  │ │  搭載)├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │800×600│ 26万色中256色│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  65,536色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  1,677万色*2│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    ├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │1024× │ 26万色中256色│  △  │  ◎  │  △  │ │    │   768├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │   65,536色│  △  │  ◎  │  △  │ └────┴────┴───────┴─────┴─────┴─────┘  ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)  ◎:フルスクリーン表示可能  △:バーチャルスクリーンモードで表示可能  *1:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます  *2:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現  *3:購入時の設定 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解  像度などを確認してください。 ┌─────┬─────┬─────┬─────────────────┐ │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │       表示色       │ │ (ドット) │ 周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │     │  (KHz) │  (Hz)  │   256色│ 65,536色│ 1,677万色│ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │  31.5 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  37.5 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  43.3 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │  37.9 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  46.9 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  53.7 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │  48.4 │  60  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  56.5 │  70  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  60.0 │  75  │  ○  │  ○  │  −  │ └─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ 【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98モデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通 ┌──────────┬───────────────────────────────┐ │          │             IRQ                 │ │インターフェイス  ├─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │          │00│01│02│03│04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ   │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード     │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ│ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │赤外線通信機能   │ │ │ │△│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │ │          │ │ │ │* │ │ │ │ │ │* │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポート(COM1)│ │ │ │ │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │サウンド機能    │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBコントローラ   │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FDコントローラ   │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート   │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │LANコントローラ※  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FAXモデム※     │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │NXパッド      │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(1st)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(2nd)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット  │ │ │ │☆│☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │ └──────────┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘  ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)  ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQを    解放可能)  △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)  ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添    付のドライバで設定  *:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、    IRQ3またはIRQ9を使用  ※:購入時のBTO選択により、本機能の搭載を選択した場合のみ  【注意】搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないもの      もあるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場      合があります。 ■注意事項   ●Windows(R) 98モデル、Windows NT(R) モデルの場合、Windows(R) 95をイン    ストールしてご使用になれません。そのため、一台のマシンでWindows NT(R)    Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方をご使用になる場合は、必ずWindows    (R) 95モデルをご購入ください。   ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、    別途対応ドライバが必要です。対応ドライバに付いては、以下のホームペー    ジよりドライバを入手して下さい。     「PICROBO」(http://www.nec.co.jp/picrobo/)     →[ダウンロード(NECサポートプログラム)]     →「PC98-NXシリーズ英語版Windows(R)98キット                         アップグレードモジュール」    尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場    合、パソコン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付された    キーボードを使用して下さい。    (本体のキーボードの使用は未サポートです。)   ●プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×    480などの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロ    ジェクタには液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてし    まい、フルスクリーン表示されません。    (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。)   ●起動時の NECロゴ表示について    ・本機種では、「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示さ     れます。      「Starting system...            Use to access BIOS Setup 」(LANなしモデル)      「Starting system...             to Network Boot 」(LANモデル)   ●NXパッドの有効/無効設定について    ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効な     ポインティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。     (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)    ※BIOSの設定変更方法は、本体添付のマニュアルを参照願います。   ●起動時の警告メッセージについて    Windows NT(R)モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示    されますが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告している    もので、それ以外の機能に支障はありません。    このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の“ハイバネーシ    ョン警告表示”の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。    (工場出荷時:「表示」)     ┌───────────────────────┐     │Save to Disk partition not found       │     │Save To Disk feature is disabled       │     │Run Phdisk for information. FILE: create new │     │PARTITION: consult manual.          │     │Hit any key to exit.             │     └───────────────────────┘  ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る             機能です。             普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、             保存した作業内容を復元することができます。作業内容             の保存中に電力を消費しないので、長時間作業を中断す             るときに便利です。             この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。 ※本製品は、Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティシステムに対応  しています。  日本国内総販売代理店の連絡先は次の通りです。(1999年5月現在)     ┌──────────────────────────┐     │ 日本ポラロイド株式会社 電子映像事業部      │     │  〒105-8456 東京都港区虎ノ門3-2-2 第30森ビル  │     │  TEL:03-3438-8879    FAX:03-5473-8614   │     └──────────────────────────┘商品情報
    ■外部ディスプレイ接続時に表示可能な解像度と表示色 ┌─┬───────────────┬─────┬───────────┐ │ │  外部ディスプレイ接続の有無│無し   │CRTディスプレイや   │ │ │          と表示方法│     │液晶プロジェクタなど │ │ └─────────────┐ ├─────┼─────┬─────┤ │               │ │本機LCD  │外部CRT  │本機LCDと │ │               │ │ のみ表示│ のみ表示│外部CRTの │ │機種別の解像度(ドット)と表示色│ │     │     │両方表示*1│ ├────┬────┬─────┴─┼─────┼─────┼─────┤ │    │640×480│26万色中256色 │  ●  │  ◎  │  ●  │ │VA33D/WT│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │(XGA対応│    │   65,536色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │LCD搭載)│    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  1,677万色*2│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    ├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │800×600│ 26万色中256色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │   65,536色│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    │    ├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  1,677万色*2│  ●  │  ◎  │  ●  │ │    ├────┼───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │1024× │ 26万色中256色│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ │    │   768├───────┼─────┼─────┼─────┤ │    │    │  65,536色*3│  ◎  │  ◎  │  ◎  │ └────┴────┴───────┴─────┴─────┴─────┘  ●:画面のまわりが黒く表示される(【Fn】+【F5】で拡大表示可能)  ◎:フルスクリーン表示可能  *1:別売の外部ディスプレイ未接続時は、本機のLCDのみに表示されます  *2:本機のLCDでは、ウィンドウアクセラレータのディザリング機能により実現  *3:購入時の設定 ■各解像度での走査周波数と表示色  CRTディスプレイや液晶プロジェクタを接続する場合は以下の表を参考に表示解  像度などを確認してください。 ┌─────┬─────┬─────┬─────────────────┐ │ 解像度 │ 水平走査 │ 垂直走査 │       表示色       │ │ (ドット) │ 周波数 │ 周波数 ├─────┬─────┬─────┤ │     │  (KHz) │  (Hz)  │   256色│ 65,536色│ 1,677万色│ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 640×480 │  31.5 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  37.5 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  43.3 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │ 800×600 │  37.9 │  60  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  46.9 │  75  │  ○  │  ○  │  ○  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  53.7 │  85  │  ○  │  ○  │  ○  │ ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │1024×768 │  48.4 │  60  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  56.5 │  70  │  ○  │  ○  │  −  │ │     ├─────┼─────┼─────┼─────┼─────┤ │     │  60.0 │  75  │  ○  │  ○  │  −  │ └─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┘ 【 ○:表示可能 −:表示不可 】 ■本機が使用する割り込みレベル  ●Windows95モデル/Windows98モデル(出荷時:APMモード)/WindowsNTモデル共通 ┌──────────┬───────────────────────────────┐ │          │             IRQ                 │ │インターフェイス  ├─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │          │00│01│02│03│04│05│06│07│08│09│10│11│12│13│14│15│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ   │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード     │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ│ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │赤外線通信機能   │ │ │ │△│ │ │ │ │ │△│ │ │ │ │ │ │ │          │ │ │ │* │ │ │ │ │ │* │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポート(COM1)│ │ │ │ │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │サウンド機能    │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBコントローラ   │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FDコントローラ   │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート   │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック  │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │LANコントローラ※  │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FAXモデム※     │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │NXパッド      │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(1st)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(2nd)│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ ├──────────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット  │ │ │ │☆│☆│ │ │☆│ │☆│ │☆│ │ │ │ │ └──────────┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘  ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可)  ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で、該当機能を[使用しない]にすることでIRQを    解放可能)  △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合)  ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添    付のドライバで設定  *:BIOS設定で、「詳細」−「周辺機器設定」−「赤外線ポート」の設定変更により、    IRQ3またはIRQ9を使用  ※:購入時のBTO選択により、本機能の搭載を選択した場合のみ  【注意】搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないもの      もあるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場      合があります。 ■注意事項   ●Windows(R) 98モデル、Windows NT(R) モデルの場合、Windows(R) 95をイン    ストールしてご使用になれません。そのため、一台のマシンでWindows NT(R)    Workstation 4.0、Windows(R) 95の両方をご使用になる場合は、必ずWindows    (R) 95モデルをご購入ください。   ●英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、    別途対応ドライバが必要です。対応ドライバに付いては、以下のホームペー    ジよりドライバを入手して下さい。     「PICROBO」(http://www.nec.co.jp/picrobo/)     →[ダウンロード(NECサポートプログラム)]     →「PC98-NXシリーズ英語版Windows(R)98キット                         アップグレードモジュール」    尚、英語版Windows(R) 98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場    合、パソコン本体ではなく、必ず英語版Windows(R) 98キットに添付された    キーボードを使用して下さい。    (本体のキーボードの使用は未サポートです。)   ●プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×    480などの低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロ    ジェクタには液晶画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてし    まい、フルスクリーン表示されません。    (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。)   ●起動時の NECロゴ表示について    ・本機種では、「NECロゴ」と以下のどちらかのメッセージが同時に表示さ     れます。      「Starting system...            Use to access BIOS Setup 」(LANなしモデル)      「Starting system...             to Network Boot 」(LANモデル)   ●NXパッドの有効/無効設定について    ・BIOS設定により、NXパッドを完全に無効化することが出来るので、有効な     ポインティングデバイスをUSBマウスだけにすることができます。     (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です)    ※BIOSの設定変更方法は、本体添付のマニュアルを参照願います。   ●起動時の警告メッセージについて    Windows NT(R)モデルでは、起動時に以下のような警告メッセージが表示    されますが、これはハイバネーション機能が無効であることを警告している    もので、それ以外の機能に支障はありません。    このメッセージは、BIOSセットアップメニューの「詳細」の“ハイバネーシ    ョン警告表示”の表示/非表示の設定にて、表示しなくすることができます。    (工場出荷時:「表示」)     ┌───────────────────────┐     │Save to Disk partition not found       │     │Save To Disk feature is disabled       │     │Run Phdisk for information. FILE: create new │     │PARTITION: consult manual.          │     │Hit any key to exit.             │     └───────────────────────┘  ハイバネーション機能:作業中のデータをハードディスクに保存し、電源を切る             機能です。             普通に電源を切るのとは異なり、次に電源を入れると、             保存した作業内容を復元することができます。作業内容             の保存中に電力を消費しないので、長時間作業を中断す             るときに便利です。             この機能は、Windows NT(R) 4.0では利用できません。 ※本製品は、Kensington社製のマイクロセーバーセキュリティシステムに対応  しています。  日本国内総販売代理店の連絡先は次の通りです。(1999年5月現在)     ┌──────────────────────────┐     │ 日本ポラロイド株式会社 電子映像事業部      │     │  〒105-8456 東京都港区虎ノ門3-2-2 第30森ビル  │     │  TEL:03-3438-8879    FAX:03-5473-8614   │     └──────────────────────────┘商品情報
    LLH インテル® Optane™ メモリーについて(詳細) 概要 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、高速なOptane™ メモリーをハードディスクのキャッシュとして利用することで、ハードディスクの読み書きの速度をあげる技術です。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、Windowsの起動時間や、よく使うアプリの起動時間を短縮できます。 使用上の注意 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、SATAポートに接続されたハードディスクと、M.2スロットに接続されたインテル® Optane™ メモリーがペアとなり、ひとつの仮想ドライブとして動作します。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルをお使いの場合は、工場出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリーとハードディスクのどちらか一方だけでは動作しません。 また、どちらか一方を別のハードディスクや別のインテル® Optane™ メモリーに交換した場合も動作しません。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーは、ハードディスクを高速化する機能です。インテル® Optane™ メモリーは、通常のメモリーとしては動作しません。 また、インテル® Optane™ メモリーをSSDとして使用することはできません。 インテル® Optane™ メモリーがデバイスとして表示される場合がありますが、容量は16GBより少ない表示となります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にしている場合は、電源の強制切断はなるべくおこなわないようにしてください。パソコンの動作が不安定になる場合があります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効の状態で、ハードディスクまたはインテル® Optane™ メモリーを取り外さないでください。Windowsが起動しなくなります。 インテル® Optane™ メモリー対応モデルでは、BIOSセットアップユーティリティの「Boot」メニューにある「Boot Mode」は【UEFI】のままで使用してください。 その他の注意事項に関しては、下記のインテルのページをご確認ください。 https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000024018/memory-and-storage/intel-optane-memory.html インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する インテル® Optane™ メモリー対応モデルの場合、出荷時にインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。 以下の手順で、インテル® Optane™ メモリーの状態を確認します。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーが有効になっており、システムが高速化されています」と表示されている場合は、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっています。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっている場合、「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」の下に、「Intel Optane+***HDD」と表示されます(***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます)。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、以下の手順でおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする場合は、必ず、パソコンにACアダプタを接続しコンセントからの電源を使用する状態でおこなってください。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にすると、「ディスクの管理」でインテル® Optane™ メモリーが表示されなくなりますが、異常ではありません。 有効化が完了したあとは、シャットダウンせず、必ずパソコンを再起動してください。シャットダウンした場合、次にパソコンを起動したときに、ドライブ文字が変更されることがあります。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーを有効にする」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリーのステータス」画面が表示されます。 「インテル®Optane™メモリーモジュールのすべてのデータを消去します。」にチェックを付ける 「有効」をクリックする 「再起動が必要です」と表示されたら、パソコンを再起動する   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが有効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする場合は、以下の手順で設定をおこないます。   インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にしたあとも、「デバイス マネージャー」の「記憶域コントローラー」にある「Intel(R) Chipset SATA/PCIe RST Premium Controller」ドライバーをアンインストールしないでください。アンインストールすると、エラー画面が表示され、Windowsが起動しなくなります。 無効化が完了し、Windowsを再起動したあとで「ディスクの管理」を開くと、インテル® Optane™ メモリーの初期化を促す画面が表示される場合があります。その場合は、初期化はおこなわず「キャンセル」をクリックしてください。 すべてのアプリを表示する 「Intel® Optane™ Memory and Storage Management」をクリックする 「インテル® Optane™ メモリー」をクリックする 「無効」をクリックする 「無効」をクリックする 「再起動が必要です」と表示されたら、パソコンを再起動する   シャットダウンはしないでください。シャットダウンした場合、次に起動した時に、ドライブ文字が変更されることがあります。 インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーが無効になっていることを確認する 詳しくは「インテル® Optane™ メモリーの状態を確認する」をご覧ください BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効にする Windowsが起動しない場合、BIOSセットアップユーティリティでインテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを無効化してください。 以下の手順でおこなってください。   BIOSセットアップユーティリティでの無効化は、処理に時間がかかる場合があります。処理の実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 パソコンの電源が入っている場合は、パソコンの電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 「Novo Button Menu」が表示されます。 【↓】【↑】で「BIOS Setup」を選んで【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 「Configuration」メニューにある「Storage」を選択し、【Enter】を押す 「Intel(R) Rapid Storage Technology」を選択し、【Enter】を押す   「Intel(R) Rapid Storage Technology」が表示されていない場合は、次の操作を行い、手順4からやり直してください 【F10】を押す 「Yes」を選択して【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】キーを何回も押す 「Optane Volume:」の「Intel Optane, ***」を選択し、【Enter】を押す ***にはお使いのハードディスクの容量が表示されます。 「Disable」を選択し、【Enter】を押す   「Preserve user data:」は[X]のままご使用ください。[ ]に変更すると正常に起動しなくなる恐れがあります。 「Are you sure you want to disable?」を選択し、【Enter】を押す 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 「Disable」を選択し、【Enter】を押す 処理が完了すると、BIOSセットアップユーティリティの画面上に「Non-RAID Physical Disks:」とインテル® Optane™ メモリー、SATAのハードディスクが表示されます。   処理に時間がかかる場合がありますが、実行中はパソコンの電源をオフにしないでください。データの損失が生じる場合があります。 【Esc】を押す 「Changes have not saved. Save Changes and exit? Are you sure? (Y/N)」と表示された場合は、【Y】を押してください。 【F10】を押す 「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す   電源ランプが消えて、しばらく待っても起動しない場合には、もう一度電源ボタンを押して電源を入れてください。   無効化が完了した後、インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを再度有効にする場合は、Windows起動後に「インテル® Optane™ メモリー・テクノロジーを有効にする」の手順を行ってください。インテル® Optane™ メモリーについて(詳細)
    「Security」メニュー [2017030203] 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password − スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password − ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password − スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 − ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 【Setup】 Always システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SSD:xxxxxxxxx − SSDのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 SSDが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 Security Chip Configuration − セキュリティチップの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 ※1 : スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ◆スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。   パスワードで使用できる文字は半角英数字のみで、15文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。詳しくは「トラブル解決Q&A」の「電源」-「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 Hard Disk Security   ハードディスクパスワードの設定を変更する場合は、本機の電源が切れている状態からBIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 Hard Disk Security   HDD Password is − 内蔵SSDにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。   Set Master Password − 内蔵SSDのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。   Set User Password※1 − 内蔵SSDのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ◆ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、設定したハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。   パスワードに使用できる文字は半角英数字のみで、32文字以内でなければなりません。また、大文字/小文字の区別はありません。 ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。SSDに保存されているデータは二度と使用できなくなり、SSDも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ◆ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にSSDがロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、SSDのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。   SSDがロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ◆ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいSSDのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すとパスワードが解除されます。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State − 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1 ※2 【No Change】 Enable&Activate Deactivate&Disable Clear セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled&Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は 「Disabled&Deactivated」になります。 Password Authentication※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2 : 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3 : スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。   本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。また、「Boot」メニューで、「1st Boot」に「Hard Disk」を設定することをおすすめします。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、セキュリティチップの設定変更時の確認画面の後に、パスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。   セキュリティチップ機能について 「セキュリティチップ ユーティリティ」「Security」メニュー