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USB小型キーボード(バスパワードハブ付き)(PK-KB013) ■動作環境 対象機種 USBインターフェイス搭載のPC98-NXシリーズ(注1) 対応OS Microsoft(R) Windows(R) 95 (OSR2.1以上) (注2) Microsoft(R) Windows(R) 98 Microsoft(R) Windows NT(R) 4.0 (注3) 注1 以下の機種では、BIOSのアップデートツールを当社ホームページからダウンロードする必要があります。 FN23C/CX modelAAL1、FN20C/CD modelAAL1 注2 以下の機種で本製品をMicrosoft(R) Windows(R) 95環境で利用するには、BIOSのアップデートツールを当社ホームページからダウンロードする必要があります。 【1998年4月以前発売開始のデスクトップタイプ】 (1) Mate NX、MateServer NX、NetFine NXシリーズでモデル名の最後の文字が「1」のもの <例> MA33D/M7 modelAAA41 など (2) ValueStar NXシリーズで型名に「/M」、「/S」、「/C」、「/E」とつくもの (3) Avanza NXシリーズの以下の機種 TW B3371,TW B3372,TW B26L1,TW B26L2,DT B2371,DT B2372 注3 Microsoft(R) Windows NT(R) 4.0環境で本製品を利用可能なパソコン本体は、バスパワードハブ付きUSBキーボードが標準添付された機種に限ります。 ノートパソコンでは、Microsoft(R) Windows NT(R) 4.0環境で本製品を利用することはできません。動作環境
NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-GN12ZJZ-Y 型名:GN12ZJ/ZY (注)「-」には任意の文字が入ります。 添付マニュアルは、構成選択により異なります。 セットアップマニュアル 再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 仕様一覧 ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 Windows 10でご使用になる場合は、次のマニュアルをご覧ください。 セットアップマニュアル 再セットアップ時のご注意 LAVIEマニュアル パソコンの梱包を解かれる前に必ずお読みください_パソコンに電源を入れる/再起動時のご注意_セットアップ時のご注意_パソコンの電源を切るとき_液晶ディスプレイについて_再セットアップメディアの作成について BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項(Windows 11 Pro) 仕様一覧 ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE Direct N15 Slim
リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [2037021805] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能は次の通りです。 電源の切れている状態から電源を入れる スリープ状態や休止状態からの復帰 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のパソコンから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のパソコンが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、スリープ状態や休止状態からの復帰をさせることができます。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するためには、管理者パソコンにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。 前回のシステム終了(電源を切る、スリープ状態にする、休止状態にする)が正常に行われなかった場合、リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))を行うことはできません。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 サポートする速度が1000Mbpsのみのハブではリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能は使用できません。10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能の設定を行った場合は、工場出荷時の設定で使う場合にくらべて、本機のバッテリの消費量が大きくなります。バッテリ駆動時間を優先して本機を使いたい場合は、リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能の設定は行わずに工場出荷時の設定で使用してください。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を使用する場合は、必ずACアダプタを接続した状態で本機を休止状態または電源が切れている状態にしてください。 電源の切れている状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するための設定 タイプVLは、本機能をサポートしておりません。 電源が切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、次の設定を行ってください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプVD タイプVX 「Advanced」メニューの「Remote Power On」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 起動時のパスワードの設定 「システム設定」の「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 タイプVD タイプVX 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するための設定 以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「Wake On Magic Packet」をクリック 「値」欄で「オン」を選択し、「OK」ボタンをクリック 再度表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packetでのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上で設定は完了です。 設定の解除 スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ネットワーク アダプター」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「詳細設定」タブをクリック 「プロパティ」欄の「Wake On Magic Packet」をクリック 「値」欄で「オフ」を選択し、「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 本機を再起動する 以上で設定は完了です。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能
Q:別売の周辺機器を取り付けたが動作しない、周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった、他の機能が使えなくなった [2008101801] A:周辺機器の取り付け/取り外し時には、「高速スタートアップ」の機能を無効にしてください。 周辺機器によっては、周辺機器の取り付け/取り外し時に「高速スタートアップ」の機能を無効にする必要があります。 工場出荷時の設定では「高速スタートアップ」の機能が有効になっています。 参照 「高速スタートアップ」の機能を無効にする 「本機の機能」の「電源の入れ方と切り方」-「「高速スタートアップ」について」 タイプVD タイプVX / VL タイプVA タイプVF UltraLite タイプVB タイプVH A:周辺機器の設定を確認してください。 周辺機器によっては、設定の変更やドライバなどのインストールが必要な場合があります。 参照 周辺機器の設定やドライバのインストールについて 周辺機器に添付のマニュアル 周辺機器のドライバのインストールによりトラブルが発生し、Windowsの通常起動ができなくなった場合など、次の手順に従って、セーフモードでWindowsを起動し、トラブルを起こしたドライバのアンインストールを行うことができます。 �T.セーフモードでWindowsを起動する チャーム バーを表示し、「設定」をクリック 「PC設定の変更」→「全般」をクリック 「PCの起動をカスタマイズする」から「今すぐ再起動する」をクリック 「オプションの選択」画面が表示されます。 「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」をクリック 「再起動」をクリック 本機が再起動します。 「スタートアップ設定」画面が表示されたら、【F4】を押す 本機がセーフモードで起動します。 サインイン画面が表示された場合は、ユーザー名を選択し、パスワードを入力する �U.取り付けた周辺機器のドライバを無効にする チャーム バーを表示し、「設定」→「コントロール パネル」をクリック 「デバイス マネージャー」をクリック 取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックして「無効」ボタンをクリック 「はい」ボタンをクリック 「OK」ボタンをクリック Windowsを再起動し、通常のモードで起動する �V.周辺機器を使いたいときはドライバを更新する 周辺機器の最新のドライバを用意してください。 「デバイス マネージャー」を開く 取り付けた周辺機器のアイコンをダブルクリック 「ドライバー」タブをクリックして「ドライバーの更新」ボタンをクリック 以降は画面の指示に従ってください。 メモ 最新のドライバは周辺機器メーカーのホームページなどからダウンロードしてください。また、Windows® Updateでも周辺機器のドライバを更新できることがあります。 A:リソースの設定を確認してください。 古い周辺機器などには、割り込みレベルやDMAチャネルなどのリソースが競合していると動作しない場合や、リソースの競合により本機の動作が不安定になる場合があります。次の手順でリソースの設定を確認してください。 チェック 使用中のアプリケーションがある場合は、すべて終了しておいてください。 次の手順を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャー」を開く 設定を確認するデバイスの種類をダブルクリック 設定を確認するデバイスをダブルクリック 「リソース」タブをクリック チェック 「リソース」タブが表示されていない場合は、そのデバイスのリソースの確認、変更はできません。 「競合するデバイス」欄を確認する 競合しているデバイスがない場合 「競合なし」と表示されます。 競合しているデバイスがある場合 競合しているデバイスの名前が表示されます。 「OK」ボタンをクリック 競合しているデバイスがあった場合、リソースの設定を変更することで正常に動作するようになる場合があります。 リソースの設定変更の方法については、次の手順で表示される「Microsoft 管理コンソール」のヘルプをご覧ください。 「デバイス マネージャー」を開く 「ヘルプ」メニュー→「トピックの検索」をクリック A:BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で、周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティで、USBなど周辺機器を取り付けたインターフェイスを使用不可に設定していないか確認してください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプVD タイプVX / タイプVL タイプVA UltraLite タイプVB タイプVH UltraLite タイプVGQ:別売の周辺機器を取り付けたが動作しない、周辺機器を取り付けたら本機が起動しなくなった、他の機能が使えなくなった
リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 [22B5021805] 本機におけるLANによるリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能は次の通りです。 電源の切れている状態から電源を入れる スタンバイ状態や休止状態からの復帰 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を使うように本機を設定している場合、本機の電源が切れているときも、LANアダプタには通電されています。 管理者のパソコンから本機にパワーオンを指示する特殊なパケット(Magic Packet)を送信し、そのパケットを本機の専用コントローラが受信するとパワーオン動作を開始します。 これにより、管理者のパソコンが離れた場所にあっても、LANで接続された本機の電源を入れたり、スタンバイ状態や休止状態からの復帰をさせることができます。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するためには、管理者パソコンにMagic Packetを送信するためのソフトウェア(WebSAM Client Managerなど)のインストールが必要です。 前回のシステム終了(電源を切る、スタンバイ状態にする、休止状態にする)が正常に行われなかった場合、リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))を行うことはできません。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了を行ってください。 サポートする速度が1000Mbpsのみのハブではリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能は使用できません。10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能の設定を行った場合は、工場出荷時の設定で使う場合にくらべて、本機のバッテリの消費量が大きくなります。バッテリ駆動時間を優先して本機を使いたい場合は、リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能の設定は行わずに工場出荷時の設定で使用してください。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を使用する場合は、必ずACアダプタを接続した状態で本機を休止状態または電源が切れている状態にしてください。 電源の切れている状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するための設定 タイプVL、タイプVRは、本機能をサポートしておりません。 電源が切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、次の設定を行ってください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプVD タイプVX タイプVA UltraLite タイプVB 「Advanced」メニューの「Remote Power On」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 必要に応じて、起動時のパスワードの設定も行ってください。 起動時のパスワードの設定 「システム設定」の「設定項目一覧」-「「Security」メニュー」 タイプVD タイプVX タイプVA UltraLite タイプVB 以上で設定は完了です。 スタンバイ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するための設定 以下の設定を行う場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 「デバイス マネージャ」を開く 「ネットワーク アダプタ」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いていない場合はチェックを付ける 「電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「管理ステーションでのみ、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上で設定は完了です。 設定の解除 スタンバイ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用する設定を解除する場合は、次の手順で設定を行ってください。 「デバイス マネージャ」を開く 「ネットワーク アダプタ」をダブルクリック 表示されたLANアダプタをダブルクリック 「電源の管理」タブをクリック 次の項目を確認し、チェックが付いている場合はチェックを外す 「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「管理ステーションでのみ、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」ボタンをクリック をクリック をクリック 以上で設定は完了です。リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能
LAVIEマニュアル 機能を知る 省電力機能 省電力機能の設定を変更する 省電力機能の設定を変更する 省電力機能の設定は、「LAVIEかんたん設定」の「バッテリー」でおこないます。 「LAVIEかんたん設定」の起動→「はじめに」-「プリインストールアプリの紹介」 電源プランを切り替える 電源プランとは、Windowsのシステムとパソコンの、電力に関連する設定を集めて管理するためのものです。各設定を調節したり省電力状態になるまでの時間を設定したりすることで電力を節約したり、電力とパフォーマンスのバランスをとったりすることができます。 このパソコンには次の電源プランが準備されています。 電源プラン 説明 バランス パフォーマンスと電力消費のバランスをとった設定です。 ECO パフォーマンスよりも電力の節約を優先した設定です。 「LAVIEかんたん設定」で切り替える 「LAVIEかんたん設定」で電源プランや3つのモード(省電力に関連した設定)を切り替えることができます。電源プランやモードには、それぞれ省エネ効果が設定されています。「LAVIEかんたん設定」-「バッテリー」の「ロングバッテリー/ECO設定」で切り替えると、省エネ効果も変化します。また、各電源プランは詳細に設定を変更することができ、より柔軟な省電力計画を立てることができます。 モード 説明 マイプラン 主に屋内で利用する方におすすめのモードです。パフォーマンスと電力消費のバランスをとった設定です。 初期設定では、「バランス」が選択されています。 ロングバッテリー 外出先の利用が多い方におすすめのモードです。バッテリのみで使用しているとき、電力を節約します。 ECO 省エネを重視されている方におすすめのモードです。パフォーマンスよりも電力の節約を優先した設定です。 ホットキーで切り替える ホットキーを一度押すと、現在のモードを表示し、もう一度押すごとに、モードを切り替えます。ホットキーは、次の手順で設定します。 「LAVIEかんたん設定」-「バッテリー」の「ホットキーの設定」にあるをクリックして使用するホットキーを選択する ホットキーには、次のキーが設定できます。 【Alt】+【F1】~【F3】 【Alt】+【F5】~【F12】 【Ctrl】+【F1】~【F12】 「初期設定に戻す」ボタンをクリックすると、ホットキーの設定を初期設定に戻します。 ホットキーを使用するには、ファンクションロック機能を有効にする必要があります。 【Fn】(エフエヌキー)について→「機能を知る」-「キーボード」-「キーの使い方」-「【Fn】(エフエヌキー)について」 省電力状態になるまでの時間を設定する 省電力状態になるまでの時間は、「LAVIEかんたん設定」-「バッテリー」の「電源オプションを開く」で表示される画面から、使用したいプランの「プラン設定の変更」をクリックすることで設定できます。 「設定」から省電力状態になるまでの時間を設定する場合は、次の手順で表示される画面で設定します。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「電源とバッテリー」をクリックする 「画面とスリープ」をクリックする 内蔵ディスプレイを閉じたときの動作を設定する 次の手順で、内蔵ディスプレイを閉じたときのパソコンの動作を設定できます。 たとえば、パソコンをスリープ状態にするように設定できます。 この手順で変更した設定は、すべての電源プランに適用されます。 「コントロール パネル」を表示する 「システムとセキュリティ」をクリックする 「電源オプション」をクリックする 「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリックする 「電源ボタンとカバーの設定」または「電源とスリープ ボタンおよびカバーの設定」で設定を変更する 「変更の保存」をクリックする パネルオープンパワーオン機能を設定する BIOSセットアップユーティリティで、内蔵ディスプレイを開けたときにパソコンの電源を入れたり、休止状態から復帰するようにするパネルオープンパワーオン機能を設定できます。 パネルオープンパワーオン機能は工場出荷時の状態でオンに設定されています。 パソコン本体の電源を切る クリップの先などを使って、Novoボタン(リカバリーボタン)を押す 本体の電源が入り、「Novo Button Menu」が表示されます。 Novoボタン(リカバリーボタン)について→「各部の名称と役割」-「本体右側面」 【↑/PgUp】【↓/PgDn】で「BIOS Setup」を選択し、【Enter】を押す 【↑/PgUp】【↓/PgDn】で「Configuration」メニューを選択し、【→/End】を押す 【↑/PgUp】【↓/PgDn】で「Flip to Start」を選択し、【Enter】を押す 【↑/PgUp】【↓/PgDn】で「Enabled」または「Disabled」を選択し、【Enter】を押す 【←/Home】を押す 【↑/PgUp】【↓/PgDn】で「Exit」メニューを選択し、【→/End】を押す 【↑/PgUp】【↓/PgDn】で「Exit Saving Changes」を選択し、【Enter】を押す 【←/Home】【→/End】で「Yes」を選択し、【Enter】を押す 設定が保存され、パソコンが再起動します。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」省電力機能の設定を変更する | LAVIEマニュアル
LANネットワークの設定(詳細) CMN(N15/N15R/N15S/N12/PM/PMX/N14/N11N/N11K/A2X) LANネットワークの設定(詳細) 光回線終端装置やCATVモデム、ルータを使用してインターネットに接続するための設定については、お使いの機器に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsの共有オプションで設定する Windows 10でネットワークを設定するには次の手順でおこないます。ネットワーク探索を有効にしてから、共有するデバイスやデータを設定します。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「状態」-「ネットワークと共有センター」をクリックする 「共有の詳細設定の変更」をクリックする 「プライベート」の「ネットワーク探索」の「ネットワーク探索を有効にする」をにする 「ネットワーク探索を有効にする」が表示されていない場合、「プライベート」の右にあるをクリックして、にします。 「プライベート」の「ファイルとプリンターの共有」の「ファイルとプリンターの共有を有効にする」をにする 「すべてのネットワーク」の「パスワード保護共有」の「パスワード保護共有を無効にする」をにする 「パスワード保護共有を無効にする」が表示されていない場合、「すべてのネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 「変更の保存」をクリックする これでネットワークに接続したパソコンから設定を変更したパソコンのファイルやプリンタにアクセスできるようになりました。 プリンタを共有する ネットワーク内のパソコンに接続されたプリンタをほかのパソコンから利用するには、プリンタを接続したパソコンでプリンタの共有を有効にしておき、そのプリンタを利用するパソコン側で使えるように登録をおこないます。 プリンタを接続するパソコンでのプリンタの登録や設定については、プリンタに添付のマニュアルをご覧ください。 共有するプリンタの指定 接続したプリンタをほかのパソコンから使えるように、プリンタごとに共有する/共有しないを指定します。はじめはすべてのプリンタが共有しない設定になっているので、次の手順で共有したいプリンタを指定する必要があります。 「設定」を表示する 「デバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 共有したいプリンターをクリックし、「管理」をクリックする 「プリンターのプロパティ」をクリックする 「共有」タブをクリックする 「共有オプションの変更」が表示された場合はクリックしてください。 「このプリンターを共有する」をにする これでここで共有化したプリンタがネットワーク上のほかのパソコンから利用できるようになりました。 「適用」をクリックする 「OK」をクリックする 共有プリンタを利用するパソコン側での設定 ネットワーク上で共有されているプリンタを登録します。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「状態」-「ネットワークと共有センター」をクリックする 「共有の詳細設定の変更」をクリックする 「プライベート」の「ファイルとプリンターの共有」の「ファイルとプリンターの共有を有効にする」をにする 「変更の保存」をクリックする 「設定」を表示する 「デバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 表示された画面に追加したいプリンタが表示されていた場合は、これで登録は完了です。 「プリンターまたはスキャナーを追加します」をクリックする 表示された一覧から追加したいプリンタを選んで、「デバイスの追加」をクリックする 登録するプリンタが一覧に表示されない場合、「プリンターが一覧にない場合」をクリックし、画面に指示に従ってプリンタを追加してください。 ネットワークから切断する 画面右下の通知領域にあるを右クリックし、「ネットワークとインターネットの設定を開く」をクリックする 「状態」が表示されます。 「アダプターのオプションを変更する」をクリックする 切断したいネットワークを右クリックして、表示されたメニューから「無効にする」をクリックする これでLANケーブルが接続されていても、ネットワークを使用できなくなります。 再度、ネットワークに接続するときは、同じ手順をおこない、手順3で「有効にする」をクリックします。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用する リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降WoLと記載)を利用したい場合に設定してください。WoLとは、ネットワークを通じて遠隔操作でパソコンをスリープ状態や電源を切った状態から起動させる機能です。 リモートパワーオン機能は、LAVIE N15、LAVIE N14、LAVIE Pro Mobile(X)、LAVIE A27/A23で利用できます。 スリープ状態、休止状態または電源が切れている状態からWoL機能を利用するための設定 「Remote Power On」の設定が「Disabled」の場合はWoL機能が無効になります。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Enabled」を選び、【Enter】を押す 【F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「電源の管理」タブをクリックする 次の項目をにする(最初からになっている項目は変更しない) 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」をクリックする スリープ状態、休止状態または電源が切れている状態からWoLを利用するための設定の解除 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Disabled」を選び、【Enter】を押す 【F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「電源の管理」タブをクリックする 次の項目をにする 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」をクリックする WoL待機時の通信速度の設定 スリープ状態、休止状態または電源が切れている状態のときの通信速度を変更します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「WOL とシャットダウンリンク速度」をクリックする 「値」のプルダウンから変更する値を選択する 「値」の内容はモデルによって表示が異なります。 「OK」をクリックする このパソコンがスリープ状態の時に、ネットワーク内で利用しているパソコンなどの映像がカクカクする症状が現れた場合は、WoL待機時の通信速度を100Mbpsに変更してください。 前回のシステム終了(スリープ状態にする、休止状態にする、シャットダウンする)が正常におこなわれなかった場合、WoLをおこなうことができない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了をおこなってください。 WoLを利用する場合は、電源コードを抜き差ししないでください。 WoLの設定をすると、ご購入時の状態にくらべてパソコンの消費電力が大きくなり、バッテリの電源のみでパソコンを使用できる時間が短くなります。バッテリの電源のみでパソコンを使用できる時間を優先する場合は、WoLの設定はおこなわないでください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定(LAN使用時のみ) 高速スタートアップの設定が有効になっている場合、WoLを利用することはできません。WoLを利用する前に、高速スタートアップを無効に設定してください。 高速スタートアップの設定を無効にするには次の手順をおこなってください。 「設定」を表示する 「システム」をクリックする 「電源とスリープ」をクリックし、「電源の追加設定」をクリックする 「電源ボタンの動作を選択する」をクリックする 「現在利用可能ではない設定を変更します」クリックする 「シャットダウン設定」の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」をにする 「変更の保存」をクリックする 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Config」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Network」を選び、【Enter】を押す 【↑】【↓】でメニューの「Wake on LAN」を選び、【Enter】を押す 「AC and Battery」または「AC Only」を選び、【Enter】を押す 「AC and Battery」に設定するとACアダプタ使用時、バッテリー使用時ともリモートパワーオン機能を利用できます。「AC Only」に設定するとACアダプタ使用時のみリモートパワーオン機能を利用できます。 【F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「Wake On Magic Packet」をクリックする 「値」で「有効」を選択する 「OK」をクリックする をクリックする 以上で設定は完了です。 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定の解除(LAN使用時のみ) 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Config」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Network」を選び、【Enter】を押す 【↑】【↓】でメニューの「Wake on LAN」を選び、【Enter】を押す 「Disabled」を選び、【Enter】を押す 【F10】を押し、「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定(LAN使用時のみ) 休止状態からのWoLを利用する場合は、USB Type-C 拡張ドックを接続し、USB Type-C 拡張ドック側のLANコネクタを使用してください。 スリープ状態からのWoLを利用する場合は、パソコン本体のイーサネット拡張コネクタを使用してください。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「Wake On Magic Packet」をクリックする 「値」で「有効」を選択する 「OK」をクリックする をクリックする 以上で設定は完了です。 スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定の解除(LAN使用時のみ) 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Config」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Network」を選び、【Enter】を押す 【↑】【↓】でメニューの「Wake on LAN」を選び、【Enter】を押す 「Disabled」を選び、【Enter】を押す 【F10】を押し、「Yes」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す WoL待機時の通信速度の設定(LAN使用時のみ) スリープ状態や電源の切れている状態の時の通信速度を変更します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「パワーダウン時に速度を落とす」をクリックする 「値」で「有効」を選択する 「OK」をクリックする このパソコンを再起動する このパソコンがスリープ状態や電源の切れている状態の時に、ネットワーク内で利用しているパソコンなどの映像がカクカクする症状が現れた場合は、「パワーダウン時に速度を落とす」の設定を「無効」に変更してください。 前回のシステム終了(電源を切る、スリープ状態にする、休止状態にする)が正常におこなわれなかった場合、WoLをおこなうことはできません。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了をおこなってください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。サポートする速度が1000MbpsのみのハブではWoLは使用できません。 WoLを利用する場合は、電源コードを抜き差ししないでください。 WoL機能を利用するための設定 「Remote Power On」の設定が「Disabled」の場合はWoL機能が無効になります。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Enabled」を選び、【Enter】を押す 【F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 続けて「電源が切れている状態からWoLを利用するための設定」または「スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定」をおこなってください。 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定(LAN使用時のみ) 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「LAN 上のウェークアップのシャットダウン」をクリックする 「値」から「有効」を選択する 「OK」をクリックする 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定の解除(LAN使用時のみ) 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「LAN 上のウェークアップのシャットダウン」をクリックする 「値」から「無効」を選択する 「OK」をクリックする スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定(LAN使用時のみ) 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「電源の管理」タブをクリックする 次の項目をにする(最初からになっている項目は変更しない) 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」をクリックする スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定の解除(LAN使用時のみ) 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「電源の管理」タブをクリックする 次の項目をにする 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」をクリックする WoL待機時の通信速度の設定(LAN使用時のみ) スリープ状態や電源の切れている状態の時の通信速度を変更します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 表示されたLANアダプタをダブルクリックする 「詳細設定」をクリックする 「プロパティ」の「WOL とシャットダウンリンク速度」または「WOL & Shutdown Link Speed」をクリックする 「値」のプルダウンから変更する値を選択する 「値」の内容はモデルによって表示が異なります。 「OK」をクリックする このパソコンがスリープ状態や電源の切れている状態の時に、ネットワーク内で利用しているパソコンなどの映像がカクカクする症状が現れた場合は、WoL待機時の通信速度を100Mbpsに変更してください。 前回のシステム終了(電源を切る、スリープ状態にする、休止状態にする)が正常におこなわれなかった場合、WoLをおこなうことはできない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了をおこなってください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。サポートする速度が1000MbpsのみのハブではWoLは使用できません。 WoLを利用する場合は、電源コードを抜き差ししないでください。 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GBE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「LAN 上のウェークアップのシャットダウン」をクリックする 「値」から「有効」を選択する 「OK」をクリックする 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定の解除 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GBE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「LAN 上のウェークアップのシャットダウン」をクリックする 「値」から「無効」を選択する 「OK」をクリックする スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GBE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「電源の管理」タブをクリックする 次の項目をにする(最初からになっている項目は変更しない) 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」をクリックする スリープ状態または休止状態からWoLを利用するための設定の解除 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GBE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「電源の管理」タブをクリックする 次の項目をにする 「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」 「OK」をクリックする WoL待機時の通信速度の設定 スリープ状態、休止状態または電源が切れている状態のときの通信速度を変更します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GBE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」をクリックする 「プロパティ」の「WOL とシャットダウンリンク速度」または「WOL & Shutdown Link Speed」をクリックする 「値」のプルダウンから変更する値を選択する 「値」の内容はモデルによって表示が異なります。 「OK」をクリックする このパソコンがスリープ状態や電源の切れている状態の時に、ネットワーク内で利用しているパソコンなどの映像がカクカクする症状が現れた場合は、WoL待機時の通信速度を100Mbpsに変更してください。 前回のシステム終了(電源を切る、スリープ状態にする、休止状態にする)が正常におこなわれなかった場合、WoLをおこなうことはできない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了をおこなってください。 WoLを利用する場合は、電源コードを抜き差ししないでください。 WoLを使用する場合は10M/100M/1000M Auto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 Desk All-in-oneの場合は、ご購入時の状態では画面消灯の設定がおこなわれているため、WoLを利用してパソコン本体の電源を入れたり省電力状態から復帰させたりした場合には、映像と音声を消したままパソコンが起動します。画面消灯モードを解除するためには、電源スイッチを押してください。 WoLを利用してパソコン本体の電源を入れたり省電力状態から復帰させたりしたときの画面消灯の設定は、BIOSセットアップユーティリティでおこなうことができます。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」LANネットワークの設定(詳細)
NXパッド/NXポイント 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) NXパッドが動作しない NXポイントだけを使いたい(NXポイントモデルのみ) NXパッドの拡張機能を使用したい 何も反応しない、または反応が鈍い 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) 「本機のおもな機能」の「NXパッド/NXポイント」の「NXパッドドライバをインストールする」の手順にしたがってNXパッドドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ NXパッドが動作しない マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】または【】)を押します。 カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押します。 カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押します。 NXパッドドライバがインストールされている場合、誤動作防止のため、キー入力時にはNXパッドからの操作が無効になるように設定されます。 この設定を解除するには、次の手順で設定を変更してください。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブをクリックし、「タイピング」の「キー入力時タップ・ポインタ移動しない」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「タッピング」をに設定していませんか? マウスのタッピング設定がになっているとタップ&ドラッグができなくなります。 次の手順にしたがって設定を変更してください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブの「タッピング」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「パッド」がになっていませんか(NXポイントモデルのみ)? NXパッドドライバがインストールされている場合、「マウスのプロパティ」ウィンドウでNXパッドとNXポイントそれぞれを有効/無効にする設定ができます。 以下の手順で「マウスのプロパティ」ウィンドウの「パッド」の設定がになっていることを確認してください。 NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブをクリックします。 ここで「パッド」がになっていることを確認します。 になっている場合は、引き続き次の手順を行ってください。 「パッド」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲ NXポイントだけを使いたい(NXポイントモデルのみ) NXパッドドライバがインストールされている場合は、以下の手順で設定してください。 NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブをクリックします。 「パッド」のをクリックしてにします。 「スティック」がになっていることを確認します。 になっている場合は、クリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲ NXパッドの拡張機能を使用したい NXパッドの拡張機能を使用したい場合は、「本機のおもな機能」の「NXパッド/NXポイント」の「NXパッドドライバをインストールする」の手順にしたがってNXパッドドライバをインストールしてください。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 ページの先頭へ▲ 何も反応しない、または反応が鈍い 1.キーボードのキーを押すと反応する 指先やNXパッドが汚れていませんか? 指先やNXパッドに水分や油分がついていると、正常に動作しません。汚れを拭き取ってから操作してください。 NXパッドの2カ所以上に同時に触れていませんか? NXパッドの2カ所以上に同時に触れていると、正常に動作しません。 BIOSセットアップユーティリティでNXパッドを使用しない設定にしていませんか? BIOSセットアップユーティリティで、NXパッドの設定を変更してください。 ◆オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ/Rシリーズ)の場合 BIOS セットアップユーティリティの「詳細(Advanced)」の「NXパッド&PS/2マウス(PS/2 Mouse)」を「使用しない(Disabled)」以外に設定してください。 ただし、PS/2マウスが接続されている場合、「自動(Auto)」の設定ではNXパッドは使用できません。 ◆モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)の場合 BIOS セットアップユーティリティの「詳細(Advanced)」の「NXパッド(Internal Mouse)」を「使用する(Enabled)」に設定してください。 BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧のNXパッドの項目 オールインワンノート(Aシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 オールインワンノート(Dシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 モバイルノート(VHシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド」 モバイルノート(BH、BLシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド」 パッド部分での操作が無効になっていませんか? ◆オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)/モバイルノート(BH、BLシリーズ)の場合 NXパッドドライバがインストールされている場合、スクロールスライドスイッチにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 画面右下の通知領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、スクロールスライドスイッチの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、スクロールスライドスイッチを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、画面右下の通知領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 NXパッドドライバがインストールされている場合、スクロールスライドスイッチの機能は次の手順で設定することができます。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする 上記以外のOSの場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「スライドセンタスイッチ」欄のをクリックして設定したい機能を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 ◆オールインワンノート(Rシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ)の場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、左右ボタンにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 画面右下の通知領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、、左右ボタンの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、左右ボタンを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、画面右下の通知領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、左右ボタンの機能は次の手順で設定することができます。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「左右ボタン」欄のをクリックして設定したい機能を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「ボタン設定」が変更されていませんか? NXパッドドライバがインストールされている場合、次の手順でボタンの設定を変更することができます。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「ボタン設定」でそれぞれのボタンの設定を使いやすいように設定してください。設定できるボタンは次の通りです。 オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)/モバイルノート(BH、BLシリーズ)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「スライドセンタスイッチ」「スライドスイッチ上方向」「スライドスイッチ下方向」 オールインワンノート(Rシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「左右ボタン」「上ボタン」「下ボタン」 必ずどれか1つに「クリック」を設定します。 「OK」ボタンをクリックします。 スクロール領域で操作していませんか? NXパッドドライバがインストールされている場合は、NXパッドのスクロール機能が有効になります。パッドのスクロール領域(右端、下)でポインタの移動やドラッグなどの操作をすることができません。 スクロール機能のオン/オフは、次の場所で設定できます。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブ ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブ 2.反応が鈍い ポインタの速度が遅くなっていませんか? ポインタの速度は、次の場所で設定できます。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作タブ」で速度を調節してください。 ◆上記以外のOSの場合「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作」タブで速度を調整してください。 3.キーボードのキーを押しても反応しない マウスポインタが砂時計の形に変わっていませんか? マウスポインタが砂時計の形になっている場合は、パソコンがプログラムの処理をしているので、NXパッドなどのポインティングデバイスの操作は受け付けられません。処理が終わるまで待ってください。 しばらく待ってもNXパッドなどのポインティングデバイスの操作ができない場合は、プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)と思われます。アプリケーションを強制終了してください。この場合、保存していなかったデータは消去されます。 アプリケーションを強制終了をするときには 「アプリケーション」の「アプリケーションを強制的に終了させたい」 【Ctrl】+【Alt】+【Del】を押して表示される「プログラムの強制終了」ウィンドウで、ウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックしませんでしたか? 「プログラムの強制終了」ウィンドウのウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックすると、キーボードやNXパッドの操作ができなくなる場合があります。操作を中断する場合は、必ず「キャンセル」ボタンをクリックするか、または【Esc】を押してください。 もしも操作ができなくなってしまった場合は、電源スイッチを約4秒以上操作し続けて本機を強制終了してください。 Mitsumi USB Quick Scroll Mouseを接続していませんか? 下記のようにして設定を確認してください。 「デバイス マネージャ」を開き、「Mitsumi USB Quick Scroll Mouse」をダブルクリックします。 「全般」タブの「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」がになっていることを確認してください。 「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」をにすると、キーボードやNXパッドなどのポインティングデバイスの操作ができなくなる場合があります。 ページの先頭へ▲
ハードディスクのメンテナンス バックアップ システムの復元(Windows XPモデル/Windows Meモデルのみ) システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 待機領域からの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) その他のメンテナンス バックアップ 操作ミスやハードディスクの故障など、万一の事態に備えてデータの複製を作ることを「バックアップをとる」といいます。 大切なデータを保護するには、定期的なバックアップが有効です。Windowsなどのシステムが保存されている「Cドライブ」以外へのバックアップをおすすめします。 Windowsのシステムについては、再セットアップすると購入時の状態に戻すことができます。 ページの先頭へ▲ システムの復元(Windows XPモデル/Windows Meモデルのみ) 本機の動作が不安定になるなど、システムにトラブルが起きたしまった場合には、「システムの復元」を実行するともとの安定した状態に戻すことができます。 詳しくは、次の場所をご覧ください。 ◆Windows XPモデルの場合 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート センター」の「パフォーマンスと保守」の「システムの復元を使って変更を元に戻す」 ◆Windows Meモデルの場合 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート」の「問題を解決する」の「システムの復元を利用する」 システムの復元を行うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 お客様が作成したファイル(データファイル)を復元することはできません。 ページの先頭へ▲ システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 添付のStandbyDiskを使うと、稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でDPSRディスクから起動しシステムを復旧させることができます。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」をご覧ください。 BIOSセットアップユーティリティの起動方法、設定方法の詳細について オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」 モバイルノート(VHシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』の「PART4 システムの設定」 StandbyDiskは購入時にはインストールされていません。システムの復旧を行う場合は、「添付アプリケーションの概要と追加/削除」の「添付アプリケーション一覧」の「StandbyDisk(StandbyDiskモデルのみ)」をご覧になり、StandbyDiskのインストールを行ってください。 DPSRディスクから起動時には、スタンバイ状態または休止状態にしないでください。本機が正常に動かなくなることがあります。 StandbyDiskを使用中に、VersaBay IVからセカンドハードディスクを取り外す場合には以下の手順を行ってください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」をクリックする Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「管理ツール」アイコンをダブルクリックする 「サービス」アイコンをダブルクリックする 一覧から「StandbyDisk」をダブルクリックする 「全般」タブで、「スタートアップの種類」欄を「手動」に、「サービスの状態」欄を「停止」に変更してから「OK」ボタンをクリックする 「サービス」ウィンドウ右上のまたはをクリックする Windowsを再起動する StandbyDiskを使用中に、VersaBay IVからセカンドハードディスクを取り付ける場合には以下の手順を行ってください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」をクリックする Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「管理ツール」アイコンをダブルクリックする 「サービス」アイコンをダブルクリックする 一覧から「StandbyDisk」をダブルクリックする 「全般」タブで、「スタートアップの種類」欄を「自動」に、「サービスの状態」欄を「開始」に変更してから「OK」ボタンをクリックする 「サービス」ウィンドウ右上のまたはをクリックする Windowsを再起動する 復旧手順 BIOSセットアップユーティリティでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「(PM)」、セカンダリマスタに接続されているハードディスクは「(SM)」と表示されます。 BIOSセットアップユーティリティを起動する 「起動(Boot)」で「内蔵HDD(Hard Drive)」を選択し、【Enter】を押す 表示されるハードディスクの品名の後に(SM)の表示のあるハードディスクを選択し、【Shift】を押しながら【^】を押して、検索する順位をセカンダリマスタ(SM)、プライマリマスタ(PM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する セカンダリマスタから起動します。 Windows起動時に「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリックする 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、BIOSセットアップユーティリティの「起動(Boot)」の「内蔵HDD(Hard Drive)」を確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 なお、プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していなければ、次の「バックアップ環境の構築手順」の手順を行うことによりソースディスクとして再設定することが可能です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC PCあんしんサポートガイド」に記載の121コンタクトセンターの修理相談窓口などへご連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 バックアップ環境の構築手順 購入時、内蔵ハードディスク内にある「再セットアップ領域(これ以降『VersaProRecovery System』と呼ぶ)」には再セットアップ用データが格納されています。 この領域も含めてバックアップ環境を構築する場合は、以下の手順にしたがって、一度、『VersaPro Recovery System』(「NEC-RESTORE」と表示されているドライブ)をWindows上に表示させてから、バックアップ環境を構築してください。 なお、『VersaPro Recovery System』を削除したり、再セットアップを行うと再セットアップに必要なデータが削除されている場合がありますので、その場合は以下の手順を行わないでください。 コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントでログオンする 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「ツール」→「再セットアップ領域認識ツール」をクリックする 「再セットアップ領域認識ツール」ウィンドウが表示されます。 「再セットアップ領域を表示する」を選択し、「インストール」ボタンをクリックする 再起動のメッセージが表示されます。 「OK」ボタンをクリックする Windowsが再起動します。 StandbyDiskの「設定ウィザード」では、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 0」、セカンダリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 1」と表示されます。 コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザー アカウントでログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、セカンダリマスタ(ディスク 1)をソースディスク、プライマリマスタ(ディスク 0)をDPSRディスクとして設定後、「完全バックアップ」を実行する バックアップが終了したらWindowsを終了する BIOSセットアップユーティリティを起動する 「起動(Boot)」で「内蔵HDD(Hard Drive)」を選択し、【Enter】を押す 表示されるハードディスクの品名の後に(PM)の表示のあるハードディスクを選択し、【Shift】を押しながら【^】を押して、検索する順位をプライマリマスタ(PM)、セカンダリマスタ(SM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップユーティリティを終了する プライマリマスタから起動します。 Windows起動時に「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリックする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、プライマリマスタ(ディスク 0)をソースディスク、セカンダリマスタ(ディスク 1)をDPSRディスクとして再設定後、「完全バックアップ」を実行する 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 以下のような場合は、(株)ネットジャパンへ連絡してください。 BIOSセットアップユーティリティでハードディスクが正常に認識されていない 復旧手順どおりに行えない 復旧手順を行った後も同様の問題が発生する <連絡先> (株) ネットジャパン カスタマーサービス部 電話 ファックス Eメール 電話受付時間 :03-3864-5266 :03-3864-5244 :sbd-support@netjapan.co.jp :休日・祝日を除く月曜日から金曜日までの 10:00〜12:00、13:00〜17:00 ページの先頭へ▲ 待機領域からの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) 添付のStandbyDisk Soloを使うと、稼動中のシステムに障害が発生した場合は、以下の手順で待機領域から起動しシステムを復旧させることができます。 StandbyDisk Soloは購入時にはインストールされていません。システムの復旧を行う場合は、「添付アプリケーションの概要と追加/削除」の「添付アプリケーション一覧」の「StandbyDisk Solo(StandbyDisk Soloモデルのみ)」をご覧になり、StandbyDisk Soloのインストールを行ってください。 次の「待機領域からの起動手順(レスキュー起動方法)」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをお勧めします。 待機領域からの起動手順(レスキュー起動方法) 本機の電源を入れる 起動時に「StandbyDisk Solo Rescue Boot Menu」、または「Protected by StandbyDisk Solo.」と表示されたら、【Alt】を押しながら、【CapsLock/英数】を押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す Windowsが起動します。 Windowsには、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントでログオンしてください。 Windows起動時に 「前回の更新以来、1回(奇数回)レスキュー起動されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリックする 復元するファイルがない場合は、以下の手順5から手順10は不要です。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」ウィンドウで、ボリュームをダブルクリックする 「カレント/スタンバイ ファイルの比較」ウィンドウで復元するファイルを右クリックする 「カレント/スタンバイ ファイルの比較」ウィンドウで、「スタンバイ状態」欄に「のみ(カレント無し)」または「新しい(カレントよりも)」と表示されているファイルが、復元の対象となるファイルです。 復元対象のファイルを「スタンバイ・ファイル名」から選択してから右クリックし、「スタンバイ・エリアから選択アイテムを個別復旧」を選択する 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」ウィンドウが表示されたら、「はい」ボタンをクリックする 「StandbyDisk Solo 復旧タスク」ウィンドウで「タスクの進捗状況」に「完了しました。」と表示されたら「閉じる」ボタンをクリックする 復元の対象となるファイルがなくなるまで手順7から手順10を繰り返してください。 以上でファイルの復元は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC PCあんしんサポートガイド」に記載の121コンタクトセンターの修理相談窓口などへご連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 ページの先頭へ▲ その他のメンテナンス ハードディスク内のデータの障害をチェックし、効率的に利用するために、次のようなメンテナンスツールがインストールされています。 ◆スキャンディスク(Windows Me/Windows 98) ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 FAT(ファイルアロケーションテーブル)やクラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆チェック ディスク(Windows XP/Windows 2000) ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 ファイルシステムやFAT(ファイルアロケーションテーブル)、クラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆デフラグ(Windows Me/Windows 98) ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスク デフラグ(Windows XP/Windows 2000) ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスククリーンアップ(Windows Me/Windows 98/Windows 2000) 知らないうちにハードディスクにたまってしまった不必要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やすためのツールです。 ◆システムファイルチェッカー(Windows 98) 本機の動作が不安定になったときは、「dll」「com」「vxd」「exe」「drv」「ocx」「inf」などのシステムファイルにトラブルが起きていることが考えられます。「システムファイルチェッカー」を使うと、システムファイルの問題を調べ、異常のあるファイルを修復することができます。 詳しくは、Windows 98のヘルプをご覧ください。 システムファイルチェッカーを使うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 ◆エラーチェックプログラム(Windows NT) ハードディスクの軽い障害を修復するためのプログラムです。 定期的にエラーチェックを起動し、ハードディスクにエラーが無いことを確認するようおすすめします。 詳しくは、Windows NTのヘルプをご覧ください。 ◆メンテナンスウィザード(Windows Me/Windows 98)ハードディスクのメンテナンスを定期的に自動実行するように設定するためのツールです。 これらのツールについて詳しくは、Windowsの「ヘルプ」をご覧ください。 ページの先頭へ▲
NXパッド/NXポイント 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) NXパッドが動作しない NXポイントだけを使いたい(NXポイントモデルのみ) NXパッドの拡張機能を使用したい 何も反応しない、または反応が鈍い 画面回転機能使用時にNXパッドの操作と画面のポインタの動作が合わない(モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) 「本機のおもな機能」の「NXパッド/NXポイント」の「NXパッドドライバをインストールする」の手順にしたがってNXパッドドライバをインストールしてください。 ページの先頭へ▲ NXパッドが動作しない マウスドライバの変更を行うとき、一時的にマウスやNXパッドなどのポインティングデバイスが使用できなくなる場合があります。その場合は次のようにキーボードを使って本機を再起動してください。 Windowsキー(【】または【】)を押します。 カーソル移動キー(【↑】【↓】【→】【←】)で「終了オプション」ボタン(または「Windowsの終了」、「シャットダウン」)を選択し、【Enter】を押します。 カーソル移動キーで「再起動」ボタン(または「再起動」、「再起動する」)を選択し、【Enter】を押します。 NXパッドドライバがインストールされている場合、誤動作防止のため、キー入力時にはNXパッドからの操作が無効になるように設定されます。 この設定を解除するには、次の手順で設定を変更してください。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブをクリックし、「タイピング」の「キー入力時タップ・ポインタ移動しない」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「タッピング」をに設定していませんか? マウスのタッピング設定がになっているとタップ&ドラッグができなくなります。 次の手順にしたがって設定を変更してください。 次の操作を行う Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows NT 4.0の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「タッピング」タブの「タッピング」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「パッド」がになっていませんか(NXポイントモデルのみ)? NXパッドドライバがインストールされている場合、「マウスのプロパティ」ウィンドウでNXパッドとNXポイントそれぞれを有効/無効にする設定ができます。 以下の手順で「マウスのプロパティ」ウィンドウの「パッド」の設定がになっていることを確認してください。 NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブをクリックします。 ここで「パッド」がになっていることを確認します。 になっている場合は、引き続き次の手順を行ってください。 「パッド」のをクリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲ NXポイントだけを使いたい(NXポイントモデルのみ) NXパッドドライバがインストールされている場合は、以下の手順で設定してください。 NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックします。 Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックします。 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブをクリックします。 「パッド」のをクリックしてにします。 「スティック」がになっていることを確認します。 になっている場合は、クリックしてにします。 「OK」ボタンをクリックします。 ページの先頭へ▲ NXパッドの拡張機能を使用したい NXパッドの拡張機能を使用したい場合は、「本機のおもな機能」の「NXパッド/NXポイント」の「NXパッドドライバをインストールする」の手順にしたがってNXパッドドライバをインストールしてください。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 ページの先頭へ▲ 何も反応しない、または反応が鈍い 1.キーボードのキーを押すと反応する 指先やNXパッドが汚れていませんか? 指先やNXパッドに水分や油分がついていると、正常に動作しません。汚れを拭き取ってから操作してください。 NXパッドの2カ所以上に同時に触れていませんか? NXパッドの2カ所以上に同時に触れていると、正常に動作しません。 BIOSセットアップユーティリティでNXパッドを使用しない設定にしていませんか? BIOSセットアップユーティリティで、NXパッドの設定を変更してください。 ◆オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ/Rシリーズ)の場合 BIOS セットアップユーティリティの「詳細(Advanced)」の「NXパッド&PS/2マウス(PS/2 Mouse)」を「使用しない(Disabled)」以外に設定してください。 ただし、PS/2マウスが接続されている場合、「自動(Auto)」の設定ではNXパッドは使用できません。 ◆モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)の場合 BIOS セットアップユーティリティの「詳細(Advanced)」の「NXパッド(Internal Mouse)」を「使用する(Enabled)」に設定してください。 BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧のNXパッドの項目 オールインワンノート(Aシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 オールインワンノート(Dシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド&PS/2マウス」 モバイルノート(VHシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド」 モバイルノート(BH、BLシリーズ)をお使いの場合 「付録」の「BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧」の「詳細」メニューの「NXパッド」 パッド部分での操作が無効になっていませんか? ◆オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)/モバイルノート(BH、BLシリーズ)の場合 NXパッドドライバがインストールされている場合、スクロールスライドスイッチにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 画面右下の通知領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、スクロールスライドスイッチの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、スクロールスライドスイッチを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、画面右下の通知領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 NXパッドドライバがインストールされている場合、スクロールスライドスイッチの機能は次の手順で設定することができます。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする 上記以外のOSの場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「スライドセンタスイッチ」欄のをクリックして設定したい機能を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 ◆オールインワンノート(Rシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ)の場合 NXパッドのドライバをインストールしている場合、左右ボタンにパッド部分での操作の有効/無効を切り替える機能を設定することができます。 画面右下の通知領域(タスクトレイ)に表示されているNXパッドのアイコンがの状態の場合、、左右ボタンの機能によってパッド部分での操作が無効になっています。 その場合は、左右ボタンを一回押して、パッド部分での操作を有効にしてください。 パッド部分での操作が有効になると、画面右下の通知領域(タスクトレイ)のアイコンがに変わります。 NXパッドのドライバをインストールしている場合の、左右ボタンの機能は次の手順で設定することができます。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「左右ボタン」欄のをクリックして設定したい機能を選択します。 「OK」ボタンをクリックします。 「マウスのプロパティ」で「ボタン設定」が変更されていませんか? NXパッドドライバがインストールされている場合、次の手順でボタンの設定を変更することができます。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 次の操作を行います。 Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックする Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックする 「マウスのプロパティ」ウィンドウが表示されます。 「ボタン」タブの「ボタン設定」でそれぞれのボタンの設定を使いやすいように設定してください。設定できるボタンは次の通りです。 オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)/モバイルノート(BH、BLシリーズ)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「スライドセンタスイッチ」「スライドスイッチ上方向」「スライドスイッチ下方向」 オールインワンノート(Rシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ)の場合 「左ボタン」「右ボタン」「左右ボタン」「上ボタン」「下ボタン」 必ずどれか1つに「クリック」を設定します。 「OK」ボタンをクリックします。 スクロール領域で操作していませんか? NXパッドドライバがインストールされている場合は、NXパッドのスクロール機能が有効になります。パッドのスクロール領域(右端、下)でポインタの移動やドラッグなどの操作をすることができません。 スクロール機能のオン/オフは、次の場所で設定できます。 オールインワンノート(Aシリーズ)の場合、NXパッドドライバはあらかじめインストールされています。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブ ◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「ジェスチャー」タブ 2.反応が鈍い ポインタの速度が遅くなっていませんか? ポインタの速度は、次の場所で設定できます。 ◆Windows XPの場合 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」をクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作タブ」で速度を調節してください。 ◆上記以外のOSの場合「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「マウス」アイコンをダブルクリックして表示される「マウスのプロパティ」ウィンドウの「動作」タブで速度を調整してください。 3.キーボードのキーを押しても反応しない マウスポインタが砂時計の形に変わっていませんか? マウスポインタが砂時計の形になっている場合は、パソコンがプログラムの処理をしているので、NXパッドなどのポインティングデバイスの操作は受け付けられません。処理が終わるまで待ってください。 しばらく待ってもNXパッドなどのポインティングデバイスの操作ができない場合は、プログラムに異常が発生して動かなくなった(フリーズした)と思われます。アプリケーションを強制終了してください。この場合、保存していなかったデータは消去されます。 アプリケーションを強制終了をするときには 「アプリケーション」の「アプリケーションを強制的に終了させたい」 【Ctrl】+【Alt】+【Del】を押して表示される「プログラムの強制終了」ウィンドウで、ウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックしませんでしたか? 「プログラムの強制終了」ウィンドウのウィンドウのタイトル(キャプション)をクリックすると、キーボードやNXパッドの操作ができなくなる場合があります。操作を中断する場合は、必ず「キャンセル」ボタンをクリックするか、または【Esc】を押してください。 もしも操作ができなくなってしまった場合は、電源スイッチを約4秒以上操作し続けて本機を強制終了してください。 Mitsumi USB Quick Scroll Mouseを接続していませんか? 下記のようにして設定を確認してください。 「デバイス マネージャ」を開き、「Mitsumi USB Quick Scroll Mouse」をダブルクリックします。 「全般」タブの「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」がになっていることを確認してください。 「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」をにすると、キーボードやNXパッドなどのポインティングデバイスの操作ができなくなる場合があります。 ページの先頭へ▲