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ネットワーク(LAN) ネットワークに接続できない 共有ドライブやフォルダが使えない 【F12】を押してもネットワークブートができない ネットワーク(LAN)から切断される(オールインワンノートのみ) ネットワークに接続できない 接続は正しくできていますか? ネットワーク管理者に相談して、パソコンとハブがリンクケーブルで正しく接続されているかを確かめてください。 設定が間違っていませんか? プロトコルやドメインワークグループなどの設定が間違っているか、またはコンピュータアカウントがプライマリドメインコントローラ上にありません。詳しくはネットワーク管理者に相談してください。 ◆「マイネットワーク」または「ネットワークコンピュータ」に「ネットワーク全体」のアイコンしか表示されない 表示されるまでには、時間がかかることがあります。しばらく待ってから、「表示」メニューの「最新の情報に更新」をクリックしてください。 それでも表示されない場合は、ネットワークが正常に接続されていないか、ネットワークソフトウェアの設定が正しくありません。接続の方法やネットワークソフトウェアを確認してください。 ◆「マイネットワーク」または「ネットワークコンピュータ」に自分のコンピュータしか表示されない 表示されるまでには、時間がかかることがあります。しばらく待ってから、「表示」メニューの「最新の情報に更新」をクリックしてください。 それでも表示されない場合は、接続しようとしているドメインまたはワークグループが一致しているか確認してください。設定されているドメインまたはワークグループは、「コントロールパネル」の「ネットワーク」または「ネットワークとダイヤルアップ接続」アイコンで調べることができます。 ネットワーク関連機能サービス(サービス、プロトコル等)を新しく追加した後にServicePackを適用するのを忘れていませんか? イベントビューアに「Serverサービスは次のエラーのため終了しました。このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバ側で確保できません」とエラー表示されていたら、ServicePackをもう一度適用した後に、再起動してください。 ページの先頭へ▲ 共有ドライブやフォルダが使えない 「Microsoftネットワーク共有サービス」は組み込まれていますか? 「コントロールパネル」を開き、「ネットワーク」アイコンをダブルクリックして表示される「ネットワーク」ウィンドウの「ネットワークの設定」タブをクリックして確認してください。 「Microsoftネットワーク共有サービス」が組み込まれていない場合は、共有ファイルやフォルダを使うことはできません。このサービスは、「ネットワークの設定」タブの「ファイルとプリンタの共有」ボタンをクリックして設定すると使えるようになります。 お客様のコンピュータが共有を行う設定になっていますか? 共有するドライブ、フォルダを設定してください。ネットワークに接続された他のコンピュータからお客様のコンピュータを利用するには、「共有する」の設定が必要です。 利用したいドライブ、フォルダを右クリックし、表示されたメニューの中から「共有」をクリックしてください。共有設定が行われるとドライブやフォルダのアイコンが変わります。 共有ドライブやフォルダにアクセス権が設定されていますか? 共有ドライブやフォルダには、その所有者がアクセス権を設定できるようになっています。アクセス権が設定されている場合、全く利用できないか、読み取りのみ可能な設定、読み取りも書き込みも可能な設定と、いくつかのパターンが設定されます。 お客様が共有を設定した当初はアクセス権は以下の設定になっています。 Windows Me/Windows 98の場合 「読み取り専用」の設定になっています。他のユーザから読み取りはできますが、書き込みはできません。 Windows 2000/Windows NT 4.0の場合 「フルコントロール」の設定になっています。他のユーザから読み取りも書き込みもできます。 ページの先頭へ▲ 【F12】を押してもネットワークブートができない 「NEC」のロゴ画面で【F12】を押してもネットワークブート処理が実行されないことがあります。 この場合は、いったん電源を入れなおし、「NEC」のロゴが表示されたらすぐ、1秒おきに【F12】を数回押してください。 ネットワークブート処理が実行されない場合は、いったん電源を入れなおし、【F12】を押す間隔を変えてください。 ページの先頭へ▲ ネットワーク(LAN)から切断される(オールインワンノートのみ) BIOSセットアップメニューで自動サスペンド機能が有効になっていませんか? オールインワンノートのBIOSセットアップメニューの設定は購入時の状態で自動的にサスペンド状態になるように設定されています。 レジューム後、ネットワーク(LAN)から切断されている場合は、次の方法で設定を変更してください。 本機の電源を入れます。 「NEC」のロゴが表示されたらすぐ、キーボードの【F2】を1秒おきに数回押します。 BIOSセットアップメニューのメイン画面が表示されます。 BIOSセットアップメニューが表示されない場合は、いったん電源を入れなおし、【F2】を押す間隔を変えてください。 「省電力管理(Power)」で「自動サスペンドタイムアウト(Suspend Timeout)」を選択し【Enter】を押します。 「オフ(Off)」を選択し【Enter】を押します。 【F10】を押します。 セットアップ確認の画面が表示されます。 「はい(Yes)」を選択し、【Enter】を押します。 これでBIOSセットアップメニューの自動サスペンド機能が無効になりました。 ページの先頭へ▲
フロッピーディスク 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない 読み込みはできるが、書き込みができない ディスクコピーやフォーマットができない 「コンピュータ」に3.5インチFDが表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでフロッピーディスクドライブや、USBフロッピーディスクドライブを使用するモデルではUSBコネクタを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』の「PART3 システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプVW(オールインワンノート) タイプVR(オールインワンノート) タイプVE タイプVF UltraLite タイプVM UltraLite タイプVC お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ 「コンピュータ」の3.5インチFDをダブルクリックしたが、ディスクの内容が表示されない フロッピーディスクドライブの接続を確認してください。 USB接続のフロッピーディスクドライブを使用するモデルをお使いの場合、フロッピーディスクドライブが正しく取り付けられているかどうか確認してください。 DeviceProtectorで使用不可に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorはタイプVEおよびタイプVFには添付されておりません。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 メッセージを確認して、次の操作をしてください ●「デバイスの準備ができていません」または「A:ドライブにディスクを挿入してください。」と表示された場合 「キャンセル」をクリックしてディスクをいったん取り出し、向きに注意してフロッピーディスクをセットし直してから再試行してください。 上記の処置をしても、同じメッセージが表示された場合は、ディスクを取り出し、別売のクリーニングディスクを使ってディスクドライブのヘッドをクリーニングしてください。クリーニング後、再び同じ現象が起きる場合は、他のディスクを入れてみてください。 このとき、他のフロッピーディスクをセットすると内容が表示される場合は、元のディスクの内容が壊れていると考えられます。復旧は困難です。 他のディスクをセットしても内容が表示されない場合は、ディスクドライブの故障が考えられます。ご購入元に相談するか、『保証規定&修理に関するご案内』をご覧のうえ、NECにご相談ください。 ディスクドライブのヘッドが汚れると、ディスクを読むことができなくなります。ひと月に一回を目安にクリーニングディスクを使ってクリーニングしてください。 クリーニングディスクについては、ご購入元に相談するか、NECにご相談ください。また、ディスクが壊れた場合に備えて、重要なデータは必ずバックアップ(コピー)をとっておくようにしましょう。 NECのお問い合わせ先について 『保証規定&修理に関するご案内』 ●しばらくたって、「ディスクはフォーマットされていません」または「A:ドライブはフォーマットされていません」と表示された場合 セットされたディスクは、本機では読めないフォーマットのディスクか、フォーマットされていないことが考えられます。 ディスクに必要なファイルが入っていなければ、「はい」ボタンをクリックしてフォーマットしてから使ってください。 フロッピーディスクのフォーマット Windowsのヘルプ ページの先頭へ▲ 読み込みはできるが、書き込みができない フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認してください。 フロッピーディスクがライトプロテクトされていないか確認し、ライトプロテクトされていた場合は解除してください。 フロッピーディスクには、記録されている内容を間違って消したり、変更してしまわないように、書き込みを保護する機能(ライトプロテクト機能)があります。ファイルを保存するときは、ライトプロテクトノッチを書き込みできるほうにずらしてください。 必要なディスクをフォーマットしてしまわないよう、十分注意してください。大切なデータが入っているディスクには、ライトプロテクトをかけておいてください。また、こまめにバックアップを取ることをおすすめします。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。 フロッピーディスクの空き領域を確認してください。空き領域が足りない場合は、不要なファイルを削除するか、別のディスクを使用してください。ディスクの空き領域よりもサイズが大きいファイルは保存できません。 ページの先頭へ▲ ディスクコピーやフォーマットができない 1.44Mバイト以外のディスクをコピーしようとしていたり、ディスクを1.44Mバイト以外でフォーマットしようとしていませんか? 1.44Mバイト以外でフォーマットされたディスクをディスクコピーしたり、フロッピーディスクを1.44Mバイト以外の容量でフォーマットしたりすることはできません。次の手順でセットしたフロッピーディスクの容量を確認してください。 「スタート」ボタン→「コンピュータ」をクリック 「フロッピー ディスク ドライブ」アイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリック 「全般」タブでフロッピーディスクの容量を確認します。 ページの先頭へ▲
■本機で使用している割り込みについて 使用している割り込みは以下の通り LW30H/63 APMモードの場合 ┌───────────┬─────────────────────────────────┐ │ │ IRQ │ │ ├─┬─┬─┬──┬─┬─┬─┬─┬─┬──┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │インタフェース │00│01│02│03 │04│05│06│07│08│09 │10│11│12│13│14│15│ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │赤外線通信機能 │ │ │ │△* │ │ │ │ │ │△* │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポート(COM1) │ │ │ │ │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │サウンド機能 │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBコントローラ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │フロッピーディスク │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │コントローラ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │FAXモデム │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │NXパッドインタフェース│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(1st) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │IDEコントローラ(2nd) │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット │ │ │ │☆ │☆│ │ │☆│ │☆ │ │☆│ │ │ │ │ └───────────┴─┴─┴─┴──┴─┴─┴─┴─┴─┴──┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可) ○:工場出荷時の設定(BIOS設定で該当機能を[使用しない]にすることでIRQを開放可能) △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合) ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添付の ドライバで設定します。ここで設定したIRQは、他の周辺機器では使用できません。 *:BIOS設定で、「デバイス」−「通信」−「赤外線ポート」の設定変更により、IRQ3またはIRQ9を使用 【注意】・搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないものも あるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場合が あります。 ■インストールソフトウェア一覧 ◎:プリインストール&アプリケーションCD-ROM添付 ●:プリインストール&CD-ROM添付 ○:プリインストールのみ(バックアップCD-ROMで再セットアップ) △:アプリケーションCD-ROM添付のみ ▲:CD-ROM添付 ┌────────┬────────────────┬───────┐ │分類 │ソフトウェア名 │ LaVie │ ├────────┼────────────────┼───────┤ │ │ │ │ │ │ │ LW30H/63C6, │ │ │ │ 63D6 │ │ │ │ LW30H/63C4, │ │ │ │ 63D4 │ │ │ │ │ │ │ ├───┬───┤ │ │ │一太郎│ Word │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │基本OS │Microsoft(R)Windows(R)98 │ ○ │ ○ │ │ │operating system 日本語版*1 │ │ │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │DirectX(R)6 │ ○ │ ○ │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │日本語入力 │ATOK12 │ ● │ − │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │Microsoft(R)IME98*2 │ ○ │ ○ │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │ワープロ │一太郎9*5 │ ● │ − │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │Microsoft(R)Word 98 for │ − │ ● │ │ │Windows(R)*6 │ │ │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │表計算 │三四郎8/R.2U*5 │ ● │ − │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │Microsoft(R)Excel 97 for │ − │ ● │ │ │Windows(R)*6 │ │ │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │スケジュール管理│FullBand1.2U*5 │ ● │ − │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │Microsoft(R)Outlook(TM)98 for │ − │ ● │ │ │Windows(R)*6 │ │ │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │図形作成 │花子9*5 │ ● │ − │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │辞書 │JUSTSYSTEM電子辞書ライブラリ*5 │ ▲ │ − │ │ │(研究社 新英和・和英中辞典、 │ │ │ │ │岩波国語辞典) │ │ │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │Microsoft(R)/Shogakukan │ − │ ▲ │ │ │Bookshelf(R)Basic │ │ │ │ │マルチメディア統合辞典 │ │ │ │ │Version2.0 │ │ │ ├─┬──────┼────────────────┼───┼───┤ │イ│インター │BIGLOBEインターネット無料体験 │ ◎ │ ◎ │ │ン│ネット体験 │ │ │ │ │タ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ー│インター │BIGLOBEインターネット接続ツール │ ◎ │ ◎ │ │ネ│ネット/ ├────────────────┼───┼───┤ │ッ│パソコン通信│AOL 3.0i for Windows(R) 95/98 │ ◎ │ ◎ │ │ト│入会・接続 ├────────────────┼───┼───┤ │/│ │ニフティサーブでインターネット │ ◎ │ ◎ │ │パ│ │for Windows(R) Version1.03 │ │ │ │ソ│ ├────────────────┼───┼───┤ │コ│ │NIFTY MANAGER for Windows(R) │ ◎ │ ◎ │ │ン│ │Version 4.70 │ │ │ │通├──────┼────────────────┼───┼───┤ │信│ホームページ│Microsoft(R) │ ○ │ ○ │ │ │閲覧 │Internet Explorer 4.01*2 │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │ホームページ│RealPlayer*2 │ ○ │ ○ │ │ │動画・ │ │ │ │ │ │音楽再生 │ │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │ホームページ│Shockwave Director*2 │ ○ │ ○ │ │ │動画再生 ├────────────────┼───┼───┤ │ │ │Shockwave Flash*2 │ ○ │ ○ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │電子メール │ハローキティのハッピーメール │ △ │ △ │ │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │ │Microsoft(R)Outlook(TM)Express*2│ ○ │ ○ │ │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │ │モバイルメール │ − │ − │ │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │ │モバイルボイスメール │ − │ − │ │ │ ├────────────────┼───┼───┤ │ │ │モバイルポケベル │ − │ − │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │英日・ │翻訳アダプタII CROSSROAD │ ◎ │ ◎ │ │ │日英翻訳 │ │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │ホームページ│Hatch inside ver.2.10 │ ◎ │ ◎ │ │ │アドレス番号│ │ │ │ │ │入力 │ │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │料金・接続 │インターネットアクセスマネージャ│ ◎ │ ◎ │ │ │時間管理 │(Ver3.0) │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │ホームページ│ジェットサーファー(Ver1.5) │ ◎ │ ◎ │ │ │リンク先収集│ │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │ホームページ│ホームページスクラップブック │ ◎ │ ◎ │ │ │保存・整理 │(Ver2.0) │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │ホームページ│Microsoft(R) │ ○ │ ○ │ │ │作成 │FrontPage Express(TM)*2 │ │ │ ├─┴──────┼────────────────┼───┼───┤ │はがき作成 │筆ぐるめ Version6.0 │ ◎ │ ◎ │ │ │for Windows(R) │ │ │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │交通情報検索 │駅すぱあと for Windows(R)95 │ ◎ │ ◎ │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │FAX送受信 │FAX-NX │ ◎ │ ◎ │ ├────────┼────────────────┼───┼───┤ │電話番号検索 │Angel Line for Windows(R) │ ◎ │ ◎ │ ├─┬──────┼────────────────┼───┼───┤ │画│画像収集・ │ThumbsStudio │ ◎ │ ◎ │ │像│一覧表示 │ │ │ │ │表│ │ │ │ │ │示│ │ │ │ │ │/├──────┼────────────────┼───┼───┤ │編│画像編集 │PictureStudio Light │ ◎ │ ◎ │ │集│ │ │ │ │ ├─┼──────┼────────────────┼───┼───┤ │パ│インターネッ│インターネットチュータ │ △ │ △ │ │ソ│ト操作 │ │ │ │ │コ│ │ │ │ │ │ン│ │ │ │ │ │学│ │ │ │ │ │習│ │ │ │ │ ├─┼──────┼────────────────┼───┼───┤ │プ│音楽CD、 │プレーヤ-NX*3 │ ◎ │ ◎ │ │レ│ビデオCD再生│ │ │ │ │ー├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ヤ│ビデオCD再生│NEC SoftMPEG1.0 │ ○ │ ○ │ ├─┼──────┼────────────────┼───┼───┤ │そ│システム保護│CyberTrio-NX │ ◎ │ ◎ │ │の├──────┼────────────────┼───┼───┤ │他│システム監視│CyberWarner-NX │ ◎ │ ◎ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │ウィルス │VirusScan Ver4.0*4 │ ◎ │ ◎ │ │ │チェッカー │ │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │英語版ソフト│英語モードフォント │ △ │ △ │ │ │ウェア用 │ │ │ │ │ │フォント │ │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │赤外線 │Intellisync │ ◎ │ ◎ │ │ │ファイル転送│ │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │電子マニュ │Adobe(R) Acrobat(TM) Reader 3.0J│ ◎ │ ◎ │ │ │アル表示 │ │ │ │ │ ├──────┼────────────────┼───┼───┤ │ │パソコン │パソコン用語集 │ ○ │ ○ │ │ │用語解説 │ │ │ │ └─┴──────┴────────────────┴───┴───┘ *1:本製品にインストールされているMicrosoft(R)Windows(R)98は、別売のパッケー ジ製品と一部異なるところがありますので、再インストールの際には必ず添付の バックアップCD-ROMをご利用ください。尚、再インストールはCドライブのみ可 能です。OSのみの再インストールは行えません。 *2:Microsoft(R)Windows(R)98に含まれます。 *3:各種CDタイトルをお使いになる際には、市販タイトルを別途ご購入ください。 *4:BIGLOBE/NECカスタマサービスで、最新ウィルス駆除データのアップデートサービス をサポートしています(有償)。 *5:一太郎9パック(一太郎9、三四郎8/R.2U、花子9、FullBand1.2U with ATOK12)に 含まれます。 *6:Microsoft(R)Excel97 & Word98 & Outlook(TM)98 for Windows(R)に含まれます。 ※各種ソフトウェアのサポート先に関しましては、本製品に添付されている「添付ソフ トウェアサポート窓口一覧」をご覧ください。 ■注意事項 ・本機種でサポートしているOSは、プリインストールされているWindows(R)98と、別売 のWindowsNT(R) Workstation 4.0だけです。Windows(R)95は未サポートですのでご 注意願います。 ・本機種は出荷時にAPMモードに設定されています。 ACPIモードに変更するためには、モード変更作業が必要です。 詳細な手順は本体添付のマニュアルを参照して下さい。 ・英語版Windows(R)98キット(104英語USBキーボード付)を使用する場合、別途対応ドラ イバが必要です。 対応ドライバについては、本製品の出荷後、別途Webにて提供予定です。 ・プロジェクタ(マルチシンクディスプレイなども同様)を使用時に、640×480などの 低解像度でプロジェクタと液晶画面に同時表示させた場合、プロジェクタには液晶 画面の表示と同じように映像がセンタリング表示されてしまい、フルスクリーン表示 されません。 (「外付CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。) ・Windows NT(R)Workstation 4.0では外付けUSBキーボードは使用できません。 ・起動時の NECロゴ表示について ・A4オールインワンノート(LW30H/6,)は、従来と同じように NECロゴは表示 されませんが、以下のように表示されるようになります 「Starting system... Use to access BIOS Setup 」 ・NXパッドの有効/無効設定について ・A4オールインワンノート(LW30H/6,)は、BIOS設定によりNXパッドを完全に 無効化する事が出来るので、有効なポインティングデバイスをUSBマウスだけにす る事ができます。 (PS/2マウスを使う場合にも、NXパッドの有効/無効を設定可能です) ※BIOSの設定変更方法は、各機種本体添付のマニュアルを参照願います。商品情報
LAVIEマニュアル 機能を知る ネットワーク LANネットワークの設定 LANネットワークの設定 プリンタを共有したり、リモートパワーオン機能を利用したりするためのLANネットワークの設定について説明します。 光回線終端装置やCATVモデム、ルーターを使用してインターネットに接続するための設定については、お使いの機器に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsの共有オプションで設定する Windowsでネットワークを設定するには次の手順でおこないます。ネットワーク探索を有効にしてから、共有するデバイスやデータを設定します。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 「共有の詳細設定」をクリックする 「プライベート ネットワーク」の「ネットワーク探索」をオンにする 「ネットワーク探索」が表示されていない場合、「プライベート ネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 「プライベート ネットワーク」の「ファイルとプリンターの共有」をオンにする 「すべてのネットワーク」の「パスワード保護共有」をオフにする 「パスワード保護共有」が表示されていない場合、「すべてのネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 「X」をクリックする これでネットワークに接続したパソコンから設定を変更したパソコンのファイルやプリンタにアクセスできるようになりました。 プリンタを共有する ネットワーク内のパソコンに接続されたプリンタをほかのパソコンから利用するには、プリンタを接続したパソコンでプリンタの共有を有効にしておき、そのプリンタを利用するパソコン側で使えるように登録をおこないます。 プリンタを接続するパソコンでのプリンタの登録や設定については、プリンタに添付のマニュアルをご覧ください。 共有するプリンタの指定 接続したプリンタをほかのパソコンから使えるように、プリンタごとに共有する/共有しないを指定します。はじめはすべてのプリンタが共有しない設定になっているので、次の手順で共有したいプリンタを指定する必要があります。 「設定」を表示する 「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 共有したいプリンターをクリックする 「プリンターのプロパティ」をクリックする 「共有」タブをクリックする 「共有オプションの変更」が表示された場合はクリックしてください。 「このプリンターを共有する」をにする これで、共有化したプリンタがネットワーク上のほかのパソコンから利用できるようになりました。 「適用」をクリックする 「OK」をクリックする 共有プリンタを利用するパソコン側での設定 ネットワーク上で共有されているプリンタを登録します。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 「共有の詳細設定」をクリックする 「プライベート ネットワーク」の「ファイルとプリンターの共有」をオンにする 左のメニューの「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 表示された画面に追加したいプリンタが表示されていた場合は、これで登録は完了です。 「デバイスの追加」をクリックする 表示された一覧から追加したいプリンタを選択する 登録するプリンタが一覧に表示されない場合、「プリンターが一覧にない場合」の「手動で追加」をクリックし、画面の指示に従ってプリンタを追加してください。 ネットワークから切断する 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 切断したいネットワークに接続しているネットワークアダプターの「無効にする」をクリックする これでLANケーブルが接続されていても、ネットワークを使用できなくなります。 再度、ネットワークに接続するときは、同じ手順をおこない、手順4で「Enable」をクリックします。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用する リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降WoLと記載)を利用したい場合に設定してください。WoLとは、ネットワークを通じて遠隔操作でパソコンを省電力状態や電源を切った状態から起動させる機能です。 電源が切れている状態または休止状態からWoL機能を利用するための設定 「Remote Power On」の設定が「Disabled」の場合はWoL機能が無効になります。 電源を入れ、すぐに【 / F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【<】【>】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【∧】【∨】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Enabled」を選び、【Enter】を押す 【ECO / F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「LAN 上のウェークアップのシャットダウン」をクリックする 「値」欄で「有効」を選択する 「OK」をクリックする 電源が切れている状態または休止状態からWoLを利用するための設定の解除 電源を入れ、すぐに【 / F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【<】【>】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【∧】【∨】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Disabled」を選び、【Enter】を押す 【ECO / F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 WoL待機時の通信速度の設定 休止状態または電源が切れている状態のときの通信速度を変更します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「WOL とシャットダウンリンク速度」をクリックする 「値」のプルダウンから変更する値を選択する 「値」の内容はモデルによって表示が異なります。 「OK」をクリックする このパソコンが休止状態や電源の切れている状態の時に、ネットワーク内で利用しているパソコンなどの映像がカクカクする症状が現れた場合は、WoL待機時の通信速度を100Mbpsに変更してください。 前回のシステム終了(休止状態にする、シャットダウンする)が正常におこなわれなかった場合、WoLをおこなうことができない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了をおこなってください。 WoLを利用する場合は、電源コードを抜き差ししないでください。 WoLの設定をすると、ご購入時の状態にくらべてパソコンの消費電力が大きくなり、バッテリの電源のみでパソコンを使用できる時間が短くなります。バッテリの電源のみでパソコンを使用できる時間を優先する場合は、WoLの設定はおこなわないでください。 WoLを使用する場合はAuto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」LANネットワークの設定 | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 機能を知る ネットワーク LANネットワークの設定 LANネットワークの設定 プリンタを共有したり、リモートパワーオン機能を利用したりするためのLANネットワークの設定について説明します。 光回線終端装置やCATVモデム、ルーターを使用してインターネットに接続するための設定については、お使いの機器に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsの共有オプションで設定する Windowsでネットワークを設定するには次の手順でおこないます。ネットワーク探索を有効にしてから、共有するデバイスやデータを設定します。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 「その他の設定」の「共有の詳細設定」をクリックする 「プライベート ネットワーク」の「ネットワーク探索」をオンにする 「ネットワーク探索」が表示されていない場合、「プライベート ネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 「プライベート ネットワーク」の「ファイルとプリンターの共有」をオンにする 「すべてのネットワーク」の「パスワード保護共有」をオフにする 「パスワード保護共有」が表示されていない場合、「すべてのネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 「X」をクリックする これでネットワークに接続したパソコンから設定を変更したパソコンのファイルやプリンタにアクセスできるようになりました。 プリンタを共有する ネットワーク内のパソコンに接続されたプリンタをほかのパソコンから利用するには、プリンタを接続したパソコンでプリンタの共有を有効にしておき、そのプリンタを利用するパソコン側で使えるように登録をおこないます。 プリンタを接続するパソコンでのプリンタの登録や設定については、プリンタに添付のマニュアルをご覧ください。 共有するプリンタの指定 接続したプリンタをほかのパソコンから使えるように、プリンタごとに共有する/共有しないを指定します。はじめはすべてのプリンタが共有しない設定になっているので、次の手順で共有したいプリンタを指定する必要があります。 「設定」を表示する 「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 共有したいプリンターをクリックする 「プリンターのプロパティ」をクリックする 「共有」タブをクリックする 「共有オプションの変更」が表示された場合はクリックしてください。 「このプリンターを共有する」をにする これで、共有化したプリンタがネットワーク上のほかのパソコンから利用できるようになりました。 「適用」をクリックする 「OK」をクリックする 共有プリンタを利用するパソコン側での設定 ネットワーク上で共有されているプリンタを登録します。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 「その他の設定」の「共有の詳細設定」をクリックする 「プライベート ネットワーク」の「ファイルとプリンターの共有」をオンにする 「ファイルとプリンターの共有」が表示されていない場合、「プライベート ネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 左のメニューの「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 表示された画面に追加したいプリンタが表示されていた場合は、これで登録は完了です。 「デバイスの追加」をクリックする 表示された一覧から追加したいプリンタを選択する 登録するプリンタが一覧に表示されない場合、「プリンターが一覧にない場合」の「手動で追加」をクリックし、画面の指示に従ってプリンタを追加してください。 ネットワークから切断する 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 切断したいネットワークに接続しているネットワークアダプターの「無効にする」をクリックする これでLANケーブルが接続されていても、ネットワークを使用できなくなります。 再度、ネットワークに接続するときは、同じ手順をおこない、手順4で「Enable」をクリックします。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用する リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降WoLと記載)を利用したい場合に設定してください。WoLとは、電源が切れている状態のパソコンを、ネットワークを通じて遠隔操作で起動させる機能です。 電源が切れている状態からWoL機能を利用するための設定 「Remote Power On」の設定が「Disabled」の場合はWoL機能が無効になります。 電源を入れ、すぐに【 / F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【/End】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【∧/PgUp】【∨/PgDn】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Enabled」を選び、【Enter】を押す 【ECO / F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「LAN 上のウェークアップのシャットダウン」をクリックする 「値」欄で「有効」を選択する 「OK」をクリックする 電源が切れている状態からWoLを利用するための設定の解除 電源を入れ、すぐに【 / F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【/End】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【∧/PgUp】【∨/PgDn】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Disabled」を選び、【Enter】を押す 【ECO / F10】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 WoL待機時の通信速度の設定 電源が切れている状態のときの通信速度を変更します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「WOL とシャットダウンリンク速度」をクリックする 「値」のプルダウンから変更する値を選択する 「値」の内容はモデルによって表示が異なります。 「OK」をクリックする このパソコンの電源が切れている状態の時に、ネットワーク内で利用しているパソコンなどの映像がカクカクする症状が現れた場合は、WoL待機時の通信速度を100Mbpsに変更してください。 前回のシステム終了(シャットダウンする)が正常におこなわれなかった場合、WoLをおこなうことができない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了をおこなってください。 WoLを利用する場合は、電源コードを抜き差ししないでください。 WoLの設定をすると、ご購入時の状態にくらべてパソコンの消費電力が大きくなり、バッテリーの電源のみでパソコンを使用できる時間が短くなります。バッテリーの電源のみでパソコンを使用できる時間を優先する場合は、WoLの設定はおこなわないでください。 WoLを使用する場合はAuto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」LANネットワークの設定 | LAVIEマニュアル
LAVIEマニュアル 機能を知る ネットワーク LANネットワークの設定 LANネットワークの設定 プリンタを共有したり、リモートパワーオン機能を利用したりするためのLANネットワークの設定について説明します。 光回線終端装置やCATVモデム、ルーターを使用してインターネットに接続するための設定については、お使いの機器に添付のマニュアルをご覧ください。 Windowsの共有オプションで設定する Windowsでネットワークを設定するには次の手順でおこないます。ネットワーク探索を有効にしてから、共有するデバイスやデータを設定します。 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 「共有の詳細設定」をクリックする 「プライベート ネットワーク」の「ネットワーク探索」をオンにする 「ネットワーク探索」が表示されていない場合、「プライベート ネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 「プライベート ネットワーク」の「ファイルとプリンターの共有」をオンにする 「すべてのネットワーク」の「パスワード保護共有」をオフにする 「パスワード保護共有」が表示されていない場合、「すべてのネットワーク」の右にあるをクリックして、にします。 「X」をクリックする これでネットワークに接続したパソコンから設定を変更したパソコンのファイルやプリンタにアクセスできるようになりました。 プリンタを共有する ネットワーク内のパソコンに接続されたプリンタをほかのパソコンから利用するには、プリンタを接続したパソコンでプリンタの共有を有効にしておき、そのプリンタを利用するパソコン側で使えるように登録をおこないます。 プリンタを接続するパソコンでのプリンタの登録や設定については、プリンタに添付のマニュアルをご覧ください。 共有するプリンタの指定 接続したプリンタをほかのパソコンから使えるように、プリンタごとに共有する/共有しないを指定します。はじめはすべてのプリンタが共有しない設定になっているので、次の手順で共有したいプリンタを指定する必要があります。 「設定」を表示する 「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 共有したいプリンターをクリックする 「プリンターのプロパティ」をクリックする 「共有」タブをクリックする 「共有オプションの変更」が表示された場合はクリックしてください。 「このプリンターを共有する」をにする これで、共有化したプリンタがネットワーク上のほかのパソコンから利用できるようになりました。 「適用」をクリックする 「OK」をクリックする 共有プリンタを利用するパソコン側での設定 ネットワーク上で共有されているプリンタを登録します。 「コントロール パネル」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークと共有センター」をクリックする 「共有の詳細設定の変更」をクリックする 「プライベート ネットワーク」の「ファイルとプリンターの共有」をオンにする 「X」をクリックする 「設定」を表示する 「Bluetooth とデバイス」をクリックする 「プリンターとスキャナー」をクリックする 表示された画面に追加したいプリンタが表示されていた場合は、これで登録は完了です。 「デバイスの追加」をクリックする 表示された一覧から追加したいプリンタを選択する 登録するプリンタが一覧に表示されない場合、「プリンターが一覧にない場合」の「手動で追加」をクリックし、画面の指示に従ってプリンタを追加してください。 ネットワークから切断する 「設定」を表示する 「ネットワークとインターネット」をクリックする 「ネットワークの詳細設定」をクリックする 切断したいネットワークに接続しているネットワークアダプターの「無効にする」をクリックする これでLANケーブルが接続されていても、ネットワークを使用できなくなります。 再度、ネットワークに接続するときは、同じ手順をおこない、手順4で「Enable」をクリックします。 リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用する リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能(以降WoLと記載)を利用したい場合に設定してください。WoLとは、ネットワークを通じて遠隔操作でパソコンを省電力状態や電源を切った状態から起動させる機能です。 電源が切れている状態または休止状態からWoL機能を利用するための設定 「Remote Power On」の設定が「Disabled」の場合はWoL機能が無効になります。 電源を入れ、すぐに【F2/】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Enabled」を選び、【Enter】を押す 【F10/】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「LAN 上のウェークアップのシャットダウン」をクリックする 「値」欄で「有効」を選択する 「OK」をクリックする 電源が切れている状態または休止状態からWoLを利用するための設定の解除 電源を入れ、すぐに【F2/】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されたら【←】【→】でメニューバーの「Advanced」を選ぶ 【↑】【↓】でメニューの「Remote Power On」を選び、【Enter】を押す 「Disabled」を選び、【Enter】を押す 【F10/】を押す 「Yes」が選ばれていることを確認して、【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、このパソコンが起動します。 WoL待機時の通信速度の設定 スリープ状態、休止状態または電源が切れている状態のときの通信速度を変更します。 「デバイス マネージャー」を表示する 「ネットワーク アダプター」の左にあるをクリックする 「Realtek PCIe GbE Family Controller」をダブルクリックする ネットワーク アダプター名に番号などがつく場合があります。 「詳細設定」タブをクリックする 「プロパティ」の「WOL とシャットダウンリンク速度」をクリックする 「値」のプルダウンから変更する値を選択する 「値」の内容はモデルによって表示が異なります。 「OK」をクリックする このパソコンがスリープ状態の時に、ネットワーク内で利用しているパソコンなどの映像がカクカクする症状が現れた場合は、WoL待機時の通信速度を100Mbpsに変更してください。 前回のシステム終了(休止状態にする、シャットダウンする)が正常におこなわれなかった場合、WoLをおこなうことができない、またはWoLで起動してもLANが正常に動作しないことがあります。一度電源スイッチを押してWindowsを起動させ、再度、正常な方法でシステム終了をおこなってください。 WoLを利用する場合は、電源コードを抜き差ししないでください。 WoLの設定をすると、ご購入時の状態にくらべてパソコンの消費電力が大きくなり、バッテリの電源のみでパソコンを使用できる時間が短くなります。バッテリの電源のみでパソコンを使用できる時間を優先する場合は、WoLの設定はおこなわないでください。 WoLを使用する場合はAuto-negotiation機能を搭載したハブを使用してください。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」LANネットワークの設定 | LAVIEマニュアル
「Security」メニュー [2408030203] 設定項目 設定値 説明 Supervisor Password − スーパバイザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 User Password − ユーザパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Change Supervisor Password − スーパバイザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Change User Password※1 ※2 − ユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Password Check※1 Always 【Setup】 システム起動時にパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 Hard Disk Security SATA Port0:xxxxx − SATA Port 0に接続されたハードディスクのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 ハードディスクが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 SATA Port1:xxxxx − SATA Port 1に接続されたハードディスクのパスワードの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。 ハードディスクが接続されていない場合は、本項目は表示されません。 Security Chip Configuration − セキュリティチップの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Security Chip Configuration」をご覧ください。 System Mode state※3 − Secure Bootのシステム状態が表示されます。 Secure Boot機能の準備(Keyのインストール)が完了している場合は「User」、準備が完了していない場合は「Setup」が表示されます。 Secure Boot state※3 − 現在のSecure Boot機能の状態が表示されます。Secure Bootが無効の場合は「Disabled」、有効の場合は「Enabled」が表示されます。 Secure Boot※3 Disabled 【Enabled】 Secure Boot機能の有効/無効を設定します。Windows 8を使用する場合は「Enabled」に設定してください。 Secure Boot Mode※3 ※4 【Standard】 Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management※3 ※4 ※5 Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定については、「Key Management」をご覧ください。 ※1 : スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 ※2 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ※3 : 「Boot」メニューの「Boot Mode」を「UEFI」に設定すると表示されます。 ※4 : 「Secure Boot」を「Enabled」に設定すると表示されます。 ※5 : 「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定した場合に表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 チェック パスワードは半角50文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A〜Z、a〜z、0〜9 -^@[;:],./+ 半角スペース スーパバイザパスワードの場合、新しいパスワードに何も入力しないで【Enter】を押せば、スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの両方が解除されます。 ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。詳しくは「トラブル解決Q&A」の「電源」-「パスワードを忘れてしまった」をご覧ください。 Secure Bootの設定 Secure BootはWindows 8からサポートされた機能で、Windows 8の安全性を高める機能です。Windows 8を使用する場合は「Enabled」に設定してください。 Windows 7以前のOSはサポートしていないため、「Boot」メニューの「Boot Mode」を「Legacy」に設定すると「Disabled」で動作します。 Hard Disk Security チェックハードディスクパスワード設定が表示されない場合は、「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切り、再度BIOSセットアップユーティリティを起動し、設定を行ってください。 ハードディスクパスワードの設定を行います。 設定項目 設定値 説明 Hard Disk Security HDD Password is − 内蔵ハードディスクにパスワードが設定されているかどうかが表示されます。 Set Master Password − 内蔵ハードディスクのマスタパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 Set User Password※1 − 内蔵ハードディスクのユーザパスワードの設定、変更を行います。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。 ハードディスクパスワードの設定 設定するパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと設定画面が表示されます。 すでにパスワードが設定されている場合は「Enter Current Password」欄が表示されるので、現在のパスワードを入力し【Enter】を押します。 「Create New Password」欄に新しいパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押すと設定されます。 ハードディスクパスワードを設定しても、設定したハードディスクマスタパスワードやハードディスクユーザパスワードを本機の起動時に入力する必要はありません。 チェック パスワードは半角32文字以内で、以下の文字のみ使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A〜Z、a〜z、0〜9 -^@[;:],./+ 半角スペース ハードディスクパスワードは必ずハードディスクマスタパスワード/ハードディスクユーザパスワードの両方を設定してください。 ユーザパスワードは、マスタパスワードが設定されていなければ設定できません。 購入元、またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。また、起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、使用していたマスタパスワードとユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。ハードディスクに保存されているデータは二度と使用できなくなり、ハードディスクも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。 ハードディスクのロックの解除 本機の起動時にハードディスクがロックされたという内容のメッセージが表示された場合は、次の手順でハードディスクパスワードを再設定し、ハードディスクのロックを解除してください。 ハードディスクユーザパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 ハードディスクマスタパスワードがわかる場合 本機の電源を切り、もう一度電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動し、ハードディスクマスタパスワードとハードディスクユーザパスワードを再設定してください。 チェック ハードディスクがロックされたという内容のメッセージが表示された状態で、ハードディスクユーザパスワードまたはハードディスクマスタパスワードを入力すると一時的にロックを解除することができます。 ロックを一時的に解除している状態では、スリープ状態および休止状態にしないでください。 ハードディスクパスワードの解除 パスワードを解除したいハードディスクのマスタパスワードの項目にカーソルを合わせて【Enter】を押し設定画面を表示させます。 「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力し【Enter】を押し、「Create New Password」欄および「Confirm New Password」欄に何も入力しないで【Enter】を押すとパスワードが解除されます。 Security Chip Configuration セキュリティチップの設定を行うことができます。 設定項目 設定値 説明 TPM Support※1 Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップが利用可能になります。 Current TPM State − 現在のセキュリティチップの設定状態を表示します。 Change TPM State※1 ※2 【No Change】 Enable&Activate Deactivate&Disable Clear セキュリティチップの設定を変更します。 「Clear」(セキュリティチップの初期化)は、「Current TPM State」の表示が「Enabled&Activated」の場合のみ選択できます。また、初期化を行うと「Current TPM State」は 「Disabled&Deactivated」になります。 Password Authentication※3 【Disabled】 Enabled 「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの状態を変更するときにスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 ※1 : ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合でも設定可能な項目です。ただし、「Password Authentication」が「Enabled」に設定されている場合は変更できません。 ※2 : 「TPM Support」を「Enabled」に設定している場合のみ設定可能となります。 ※3 : スーパバイザパスワードが設定済みで、かつ「TPM Support」の設定が「Enabled」の場合のみ設定できます。 チェック 本機能を使用する場合は、スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを併用し、BIOSセットアップユーティリティのセキュリティを強化してお使いください。また、「Boot」メニューで、「1st Boot」に「Hard Disk」を設定することをおすすめします。 「Password Authentication」を「Enabled」に設定した場合、起動時にパスワードの入力画面が表示されます。設定の変更を有効にするには、スーパバイザパスワードを入力してください。間違ったパスワードやユーザパスワードを入力した場合、設定の変更は無効になります。 セキュリティチップ機能のユーザー情報を初期化すると、Windows上で保護したデータが参照できなくなりますので、必要なデータは参照可能な場所に退避してから初期化を行ってください。また、本機を廃棄する際には、ユーザー情報を初期化することで、データの漏えいを防ぐことができます。 参照 セキュリティチップ機能について 「セキュリティチップ ユーティリティ」 Key Management チェック Secure BootのKeyデータベースの操作を行う項目です。知識のない方は操作しないでください。 設定項目 設定値 説明 Default Key Provisioning Disabled 【Enabled】 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていない場合、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyがインストールされます。Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Manage All Factory Keys (PK, KEK, DB, DBX) Install default Secure Boot keys※1 − 【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされます。 Clear Secure Boot keys※2 − 【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアします。 ※1 : 「Default Key Provisioning」を「Enabled」に設定した場合、またはKeyがインストールされていない場合に表示されます。 ※2 : 「Default Key Provisioning」を「Disabled」に設定し、かつKeyがインストールされている場合に表示されます。「Security」メニュー
DVD/CDドライブ 「コンピュータ」にDVD/CDドライブが表示されない DVD/CDドライブのディスクトレイを出し入れできない DVD/CDディスクをセットしても自動再生しない DVD/CDディスクからデータを読み出せない DVD/CDディスクの読み取りエラーメッセージが表示された DVD/CDディスクなどの媒体にデータを書き込めない (保存できない) DVD/CDディスクへの書き込み中にエラーになった Easy Media Creator 9でデータディスクを作成できない DVD/CDドライブのドライブ番号を変えたい ドライブ名がおかしい DVD/CDドライブから異常な音がする 添付されていたDVD/CDディスクが使えなくなった、壊れた WinDVD for NECでDVD-Videoがなめらかに再生されない、画面が乱れる 音楽CDの再生中に音飛びする 音楽CDが再生されない 「コンピュータ」にDVD/CDドライブが表示されない BIOSセットアップユーティリティのI/O制限で使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティのI/O制限は、本機のI/Oの使用を制限する機能です。 BIOSセットアップユーティリティでDVD/CDドライブを使用不可に設定していないか確認してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 『活用ガイド ハードウェア編』-「PART6 システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプME 『活用ガイド ハードウェア編』-「PART7 システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプMA 『活用ガイド ハードウェア編』-「PART8 システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプMC(コンパクトタワー型) 『活用ガイド ハードウェア編』-「PART4 システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 DeviceProtectorで無効に設定していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ DVD/CDドライブのディスクトレイを出し入れできない 本機の電源が入っているか確認してください。 本機の電源が入っていない場合は、電源を入れてからディスクトレイを取り出してください。 本機の電源が入っているのにディスクトレイが出てこない場合は、非常時ディスク取り出し穴を使って、手動でディスクを取り出すことができます。 非常時ディスク取り出し穴について 『活用ガイド ハードウェア編』-「PART1 本体の構成各部」の「DVD/CDドライブ」 タイプME タイプMA タイプMC(コンパクトタワー型) タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 ページの先頭へ▲ DVD/CDディスクをセットしても自動再生しない ディスクが自動再生に対応しているかどうか確認してください。 自動再生に対応したディスクでなければ、自動再生は行われません。 そのようなディスクの場合は、ディスクのマニュアルがある場合は使用方法を確認するか、マニュアルが無い場合は「コンピュータ」から手動で開いてください。 自動再生の設定を確認してください。 自動再生の設定、設定の確認は次の手順で行います。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「ハードウェアとサウンド」の「CDまたは他のメディアの自動再生」をクリック それぞれのメディアやデバイスの自動再生の設定、設定の確認を行う 「保存」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ DVD/CDディスクからデータを読み出せない ディスクが正しくセットされているか確認してください。 セットされているCDやDVDディスクの表裏を確認して、DVD/CDドライブのディスクトレイに、きちんとセットしてください。 DVD/CDドライブ使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』-「PART1 本体の構成各部」の「DVD/CDドライブ」 タイプME タイプMA タイプMC(コンパクトタワー型) タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いの機種のDVD/CDドライブにより、使用できるディスクが異なります。 詳しくは、『はじめにお読みください』をご覧ください。 使用できるディスクの種類について 『はじめにお読みください』の「9 付録 機能一覧」 DVD/CDディスクに傷や汚れが無いか確認してください。 DVD/CDディスクに傷が付いていると、使用できない場合があります。 また、汚れている場合は、乾いたやわらかい布で内側から外側に向かって拭いてから使用してください。 DVD/CDディスクをセットしたDVD/CDドライブや本機に何らかの振動を与えた場合、エラーや故障の原因となる場合があります。 DVD/CDディスクを使用中はDVD/CDドライブや本機に振動を与えないでください。 ページの先頭へ▲ DVD/CDディスクの読み取りエラーメッセージが表示された DVD/CDディスクを使用するプログラムを実行中に、ディスクを取り出すと、エラーメッセージが表示されます。 取り出したディスクをセットし直して、【Enter】を押してください。 ページの先頭へ▲ DVD/CDディスクなどの媒体にデータを書き込めない (保存できない) ディスクが正しくセットされているか確認してください。 セットされているCDやDVDディスクの表裏を確認して、DVD/CDドライブのディスクトレイに、きちんとセットしてください。 DVD/CDドライブ使用上の注意 『活用ガイド ハードウェア編』-「PART1 本体の構成各部」の「DVD/CDドライブ」 タイプME タイプMA タイプMC(コンパクトタワー型) タイプMF(液晶一体型) お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。 本機のドライブで使用できるディスクか確認してください。 お使いの機種のDVD/CDドライブにより、使用できるディスクが異なります。 詳しくは、『はじめにお読みください』をご覧ください。 使用できるディスクの種類について 『はじめにお読みください』の「9 付録 機能一覧」 データの書き込みには、書き込み用のアプリケーションが必要です。 本機にインストールされている「Easy Media Creator 9」をお使いください。 Easy Media Creator 9について 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Easy Media Creator 9」 DeviceProtectorで書き込みを制限していないか確認してください。 DeviceProtectorは周辺機器の使用を制限するアプリケーションです。 DeviceProtectorをインストールしている場合は、DeviceProtector管理者用設定ツールを起動し、設定を確認してください。 DeviceProtectorについて 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「DeviceProtector」 ページの先頭へ▲ DVD/CDディスクへの書き込み中にエラーになった DVD/CDディスクへのデータの書き込み中に、他のアプリケーションが起動していたり、省電力機能が働くと書き込みエラーになることがあります。 DVD/CDディスクへのデータの書き込みを行う場合には、次の操作をおすすめします。 スクリーンセーバーを起動させないようにする スリープ状態に移行させないようにする 他のアプリケーションを終了する 常駐プログラムをオフにする ページの先頭へ▲ Easy Media Creator 9でデータディスクを作成できない DVD/CDディスク内のファイルをコピー元として、データディスクの作成を行おうとしていないか確認してください。 DVD/CDディスク内のファイルを書き込む場合は、ファイルを一度ハードディスクにコピーしてから書き込みを行ってください。 Easy Media Creator 9使用上の注意 「アプリケーションの概要と削除/追加」の「Easy Media Creator 9」の「使用上の注意」 ページの先頭へ▲ DVD/CDドライブのドライブ番号を変えたい 「ディスクの管理」からドライブ番号を変更できます。 次の手順で設定してください。 手順の途中で「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は、画面の表示を確認し操作してください。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック 「システムとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック 「コンピュータの管理」をダブルクリック 画面左側のツリーの「記憶域」→「ディスクの管理」をクリック 中央下の「CD-ROM」を右クリックし、表示されたメニューから「ドライブ文字とパスの変更」をクリック 「変更」ボタンをクリック 「次のドライブ文字を割り当てる」で割り当てたいドライブ文字を選択する 「OK」ボタンをクリック 確認のメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック ページの先頭へ▲ ドライブ名がおかしい 周辺機器を接続したままスリープ状態や休止状態にすると、DVD/CDドライブのドライブ名が変更される場合があります。 このような場合は、Windowsを再起動してください。 ページの先頭へ▲ DVD/CDドライブから異常な音がする 重心バランスの悪いディスクを使用していないか確認してください。 特殊な形状のディスクや、ラベルが貼ってあるなど、重心バランスの悪いディスクを使用すると、ディスク使用時に異音や振動が発生する場合があります。このようなディスクは故障の原因になるため、使用しないでください。 ページの先頭へ▲ 添付されていたDVD/CDディスクが使えなくなった、壊れた 本機に添付されているDVD/CDディスクに傷が付いて使えなくなったときなどは、有償で交換いたします。 DVD/CDディスクの交換のお問い合わせ先 『保証規定&修理に関するご案内』 ページの先頭へ▲ WinDVD for NECでDVD-Videoがなめらかに再生されない、画面が乱れる 「アプリケーション」の「WinDVD for NECでDVD-Videoがなめらかに再生されない、画面が乱れる」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 音楽CDの再生中に音飛びする 「サウンド」の「音楽CDの再生中に音飛びする」をご覧ください。 ページの先頭へ▲ 音楽CDが再生されない 「サウンド」の「音楽CDが再生されない」をご覧ください。 ページの先頭へ▲DVD/CDドライブ
USBコネクタ USB対応機器は、一般の周辺機器と異なり、パソコンの電源を入れた状態のまま、接続したり取り外すことができます。 USBとは USBコネクタに接続する Windows NT 4.0はUSBに対応していませんので、Windows NT 4.0で本機を使用している場合は、本機のUSBコネクタに機器を接続しても使用することはできません。 USBとは USBとはUniversal Serial Bus の頭文字をとったもので、コネクタの形状が統一されており、127台までの機器を接続することができます。また、電源を切らずにプラグの抜き差しが可能で、プラグ&プレイ機能にも対応しています。 接続できるおもなUSB対応機器として、マウス、プリンタ、デジタルカメラ、携帯電話やPHSなどがあります。 USB対応機器の、本機での動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。なお、NEC製のUSB対応機器の情報は、NECの企業向けパソコン関連総合サイト「NEC8番街」をご覧ください。 http://nec8.com/ →「サポート情報」→「商品情報検索」 接続する機器によっては、接続ケーブルが必要な場合があります。 ページの先頭へ▲ USBコネクタに接続する 接続する前に オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のWindows XPをお使いの場合、USB対応機器を使用するためにはBIOSセットアップユーティリティでの設定が必要です。必ず「USB2.0を利用するための準備」をご覧になり設定を行ってください。 機器によっては、接続する前や接続したあとにドライバのインストールや、スイッチなどの設定が必要な場合がありますので、接続するUSB対応機器のマニュアルを読んでおき、ドライバなどのインストールに必要なCD-ROMやフロッピーディスクが添付されていれば用意してください。 接続してすぐ使うことができるUSB対応機器がありますが、そのままではいくつかの機能が制限される可能性がありますので、必ず添付のマニュアルをよく読んでください。 USB対応機器は、パソコンの電源を入れたままの状態でも接続できますので、接続前に電源を切る必要はありません。 接続するときの注意 USB対応機器の抜き差しを行うときは、3秒以上の間隔をおいて行ってください。 USBコネクタにプラグをすばやく差したり斜めに差したりすると、信号が読みとれずに不明なデバイスとして認識されることがありますので、その場合はプラグをUSBコネクタから抜いて、もう一度正しく接続しなおしてください。 はじめてUSB対応機器を接続したときに、画面に何も表示されない場合は、USBコネクタにプラグを正しく差し込めていない可能性があります。いったんプラグを抜き、再度差し込んでみてください。 スタンバイ状態中、スタンバイ状態へ移行中、スタンバイ状態から復帰中、休止状態中、休止状態へ移行中、休止状態から復帰中のときは、USB対応機器を抜き差ししないでください。 USB対応機器を接続した状態では、スタンバイ状態に移行できない場合があります。スタンバイ状態に移行する前にUSB対応機器を外してください。 USBマウス使用時にNXパッドやNXポイントを無効にしたい場合は、BIOSセットアップユーティリティの「詳細(Advanced)」メニューの「NXパッド&PS2/マウス(PS/2 Mouse)」または「NXパッド(Internal Mouse)」の設定を「使用しない(Disabled)」にしてください。 外付けUSBハブ経由でUSB対応機器を使用する場合は、USBハブを本機に接続してからUSB対応機器を接続するようにしてください。USBハブにUSB対応機器を接続した状態でUSBハブを本機に接続すると、USB対応機器が正常に認識されないことがあります。 USB機器の有無にかかわらず「デバイス マネージャ」ウィンドウにある「USB(Universal Serial Bus)コントローラ」の記述は削除、無効にしないでください。 Windows Meをお使いの場合、「デバイス マネージャ」の「ユニバーサル シリアルバス コントローラ」に表示されるドライバに緑の「?」が表示されますが、USB対応機器は問題なく使用することができます。 USB2.0を利用する(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)のみ) Windows Me/Windows 98を使用している場合は、USB2.0は利用できません。 Windows XPをお使いの場合は、必ず次の手順を行ってください。 本機のUSBコネクタは、USB2.0に対応しています。USB2.0に対応している周辺機器を取り付けることで、USB2.0の転送速度を利用することができます。USB2.0に対応している周辺機器には、外付けのハードディスクドライブやCD-R/RWドライブなどがあります。 ◆USB2.0を利用するための準備 本機でUSB2.0を利用するためには、BIOSセットアップユーティリティでの設定が必要です。次の手順で設定を行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティについて オールインワンノート(Aシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART4の「BIOSセットアップユーティリティの使い方」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART4の「BIOSセットアップユーティリティの使い方」 「詳細(Advanced)」メニューの「USB動作モード(USB Operation Mode)」を選択する 「2.0モード(2.0 Mode)」を選択する 【F10】を押す 「セットアップ確認」ウィンドウが表示されます。 「はい(Yes)」が選択されていることを確認して【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが終了し、Windowsが自動的に再起動します。 これで、USB2.0を利用するための準備は完了です。 ◆USB2.0を利用する場合の注意 USB2.0の転送速度を出すにはUSB2.0対応の機器を接続する必要があります。また、USB2.0の機器をUSB1.1規格のハブで利用した場合はUSB1.1の転送速度に制限されます。 本機でWindows 2000をお使いの場合、スタンバイ状態または休止状態から復帰後、接続しているUSBキーボード/USBマウスが動作するまでに時間がかかることがあります。 本機でWindows 2000をお使いのときに、USB対応機器を接続したままの状態でスタンバイ状態または休止状態にした場合、スタンバイ状態または休止状態から復帰後に「デバイスの取り外しの警告」が表示されることがあります。 この場合は次の手順を行い、スタンバイ状態または休止状態にする前にUSB対応機器を取り外してください。 USB対応機器が使用中でないことを確認し、タスクトレイの「取り外し」アイコンをクリックする 表示されたUSB対応機器を選択し、「停止」ボタンをクリックする 表示されるUSB対応機器の例: ・NEC USB Floppy 「ハードウェアの取り外し」ウィンドウが表示されたら、「OK」ボタンをクリックする 停止させたUSB対応機器を本体から取り外す 再度USB対応機器を使用する場合は、スタンバイ状態、または休止状態から復帰後にUSB対応機器を再接続してください。 本機でWindows 2000を使用し、スタンバイ状態または休止状態から復帰させた場合、USB接続機器(キーボード、マウス、プリンタ等)が動作しないことがあります。この場合は一度USB対応機器を抜き差ししてください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、すべてのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに接続しているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 USBコネクタに機器を取り付ける USBコネクタ(または)にプラグを差し込む USBコネクタが複数ある場合は、どのコネクタに接続してもかまいません。プラグの向きに注意して、止まるまで軽く押し込んでください。 接続したUSB対応機器が正しくパソコンに認識されたかどうかを確認してください。確認する方法は、機器の種類によって異なります。機器によっては、接続後さらに別の設定作業が必要になる場合があります。詳しくは、各USB対応機器に添付のマニュアルなどをご覧ください。 USBコネクタから機器を取り外す USB対応機器によっては、機器を接続すると画面右下の通知領域(タスクトレイ)にまたはが表示されます。このような機器の取り外しは、またはをダブルクリックして表示される「ハードウェアの安全な取り外し」または「ハードウェアの取り外し」ウィンドウで行います。正しく取り外しを行わないと、本機が正常に動作しなくなることがありますので、『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」をご覧になり、正しい手順で取り外しを行ってください。 USBコネクタから機器を取り外すには オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 モバイルノート(VHシリーズ/BH、BLシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 別売の外付けUSBキーボードの接続 別売の外付けUSBキーボードは、USBコネクタに取り付けます。 別売の外付けUSBキーボードにUSBコネクタがある場合は、別売のUSB機器を取り付けることができます。 セーフモードやWindows 98のMS-DOSモードで起動した場合は、外付けUSBキーボードは使用できません。 外付けUSBキーボードの設定は、本機のキーボードと同じようにWindowsで設定することができます。 ページの先頭へ▲
USBコネクタ USB対応機器は、一般の周辺機器と異なり、パソコンの電源を入れた状態のまま、接続したり取り外すことができます。 USBとは USBコネクタに接続する Windows NT 4.0はUSBに対応していませんので、Windows NT 4.0で本機を使用している場合は、本機のUSBコネクタに機器を接続しても使用することはできません。 USBとは USBとはUniversal Serial Bus の頭文字をとったもので、コネクタの形状が統一されており、127台までの機器を接続することができます。また、電源を切らずにプラグの抜き差しが可能で、プラグ&プレイ機能にも対応しています。 接続できるおもなUSB対応機器として、マウス、プリンタ、デジタルカメラ、携帯電話やPHSなどがあります。 USB対応機器の、本機での動作確認情報については、各機器に添付のマニュアルをご覧いただくか、各機器の発売元にお問い合わせください。なお、NEC製のUSB対応機器の情報は、NECの企業向けパソコン関連総合サイト「NEC8番街」をご覧ください。 http://nec8.com/ →「サポート情報」→「商品情報検索」 接続する機器によっては、接続ケーブルが必要な場合があります。 ページの先頭へ▲ USBコネクタに接続する 接続する前に オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/CHシリーズ)でWindows XPまたはWindows 2000をお使いの場合、USB対応機器を使用するためにはBIOSセットアップユーティリティでの設定が必要です。必ず「USB2.0を利用するための準備」をご覧になり設定を行ってください。 機器によっては、接続する前や接続したあとにドライバのインストールや、スイッチなどの設定が必要な場合がありますので、接続するUSB対応機器のマニュアルを読んでおき、ドライバなどのインストールに必要なCD-ROMやフロッピーディスクが添付されていれば用意してください。 接続してすぐ使うことができるUSB対応機器がありますが、そのままではいくつかの機能が制限される可能性がありますので、必ず添付のマニュアルをよく読んでください。 USB対応機器は、パソコンの電源を入れたままの状態でも接続できますので、接続前に電源を切る必要はありません。 接続するときの注意 USB対応機器の抜き差しを行うときは、3秒以上の間隔をおいて行ってください。 USBコネクタにプラグをすばやく差したり斜めに差したりすると、信号が読みとれずに不明なデバイスとして認識されることがありますので、その場合はプラグをUSBコネクタから抜いて、もう一度正しく接続しなおしてください。 はじめてUSB対応機器を接続したときに、画面に何も表示されない場合は、USBコネクタにプラグを正しく差し込めていない可能性があります。いったんプラグを抜き、再度差し込んでみてください。 スタンバイ状態中、スタンバイ状態へ移行中、スタンバイ状態から復帰中、休止状態中、休止状態へ移行中、休止状態から復帰中のときは、USB対応機器を抜き差ししないでください。 USB対応機器を接続した状態では、スタンバイ状態に移行できない場合があります。スタンバイ状態に移行する前にUSB対応機器を外してください。 USBマウス使用時にNXパッドやNXポイントを無効にしたい場合は、BIOSセットアップユーティリティの「詳細(Advanced)」メニューの「NXパッド&PS2/マウス(PS/2 Mouse)」または「NXパッド(Internal Mouse)」の設定を「使用しない(Disabled)」にしてください。 外付けUSBハブ経由でUSB対応機器を使用する場合は、USBハブを本機に接続してからUSB対応機器を接続するようにしてください。USBハブにUSB対応機器を接続した状態でUSBハブを本機に接続すると、USB対応機器が正常に認識されないことがあります。 USB機器の有無にかかわらず「デバイス マネージャ」ウィンドウにある「USB(Universal Serial Bus)コントローラ」の記述は削除、無効にしないでください。 Windows Meをお使いの場合、「デバイス マネージャ」の「ユニバーサル シリアルバス コントローラ」に表示されるドライバに緑の「?」が表示されますが、USB対応機器は問題なく使用することができます。 USB2.0を利用する(オールインワンノート(Aシリーズ)/モバイルノート(VHシリーズ/CHシリーズ)のみ) Windows Me/Windows 98を使用している場合は、USB2.0は利用できません。 Windows XP/Windows 2000をお使いの場合は、必ず次の手順を行ってください。 本機のUSBコネクタは、USB2.0に対応しています。USB2.0に対応している周辺機器を取り付けることで、USB2.0の転送速度を利用することができます。USB2.0に対応している周辺機器には、外付けのハードディスクドライブやCD-R/RWドライブなどがあります。 ◆USB2.0を利用するための準備 本機でUSB2.0を利用するためには、BIOSセットアップユーティリティでの設定が必要です。次の手順で設定を行ってください。 BIOSセットアップユーティリティを起動する BIOSセットアップユーティリティについて オールインワンノート(Aシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART4の「BIOSセットアップユーティリティの使い方」 モバイルノート(VHシリーズ/CHシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART4の「BIOSセットアップユーティリティの使い方」 次の操作を行う オールインワンノート(Aシリーズ)の場合 「詳細(Advanced)」メニューの「USB動作モード(USB Operation Mode)」を選択する モバイルノート(VHシリーズ/CHシリーズ)の場合 「拡張設定(Advanced)」メニューの「USB動作モード(USB Operation Mode)」を選択する 「2.0モード(2.0 Mode)」を選択する 【F10】を押す 「セットアップ確認」ウィンドウが表示されます。 「はい(Yes)」が選択されていることを確認して【Enter】を押す BIOSセットアップユーティリティが終了し、Windowsが自動的に再起動します。 これで、USB2.0を利用するための準備は完了です。 ◆USB2.0を利用する場合の注意 USB2.0の転送速度を出すにはUSB2.0対応の機器を接続する必要があります。また、USB2.0の機器をUSB1.1規格のハブで利用した場合はUSB1.1の転送速度に制限されます。 本機でWindows 2000をお使いの場合、スタンバイ状態または休止状態から復帰後、接続しているUSBキーボード/USBマウスが動作するまでに時間がかかることがあります。 本機でWindows 2000をお使いのときに、USB対応機器を接続したままの状態でスタンバイ状態または休止状態にした場合、スタンバイ状態または休止状態から復帰後に「デバイスの取り外しの警告」が表示されることがあります。 この場合は次の手順を行い、スタンバイ状態または休止状態にする前にUSB対応機器を取り外してください。 USB対応機器が使用中でないことを確認し、タスクトレイの「取り外し」アイコンをクリックする 表示されたUSB対応機器を選択し、「停止」ボタンをクリックする 表示されるUSB対応機器の例: ・NEC USB Floppy 「ハードウェアの取り外し」ウィンドウが表示されたら、「OK」ボタンをクリックする 停止させたUSB対応機器を本体から取り外す 再度USB対応機器を使用する場合は、スタンバイ状態、または休止状態から復帰後にUSB対応機器を再接続してください。 本機でWindows 2000を使用し、スタンバイ状態または休止状態から復帰させた場合、USB接続機器(キーボード、マウス、プリンタ等)が動作しないことがあります。この場合は一度USB対応機器を抜き差ししてください。 印刷中にプリンタが停止し、「印刷キュー」に印刷中のドキュメントが残っている場合は、すべてのドキュメントを一度キャンセルし、プリンタに接続しているUSBケーブルを抜き差ししてから再度印刷してください。 なお、印刷中ドキュメントのキャンセルには時間がかかる場合があります。 USBコネクタに機器を取り付ける USBコネクタ(または)にプラグを差し込む USBコネクタが複数ある場合は、どのコネクタに接続してもかまいません。プラグの向きに注意して、止まるまで軽く押し込んでください。 接続したUSB対応機器が正しくパソコンに認識されたかどうかを確認してください。確認する方法は、機器の種類によって異なります。機器によっては、接続後さらに別の設定作業が必要になる場合があります。詳しくは、各USB対応機器に添付のマニュアルなどをご覧ください。 USBコネクタから機器を取り外す USB対応機器によっては、機器を接続すると画面右下の通知領域(タスクトレイ)にまたはが表示されます。このような機器の取り外しは、またはをダブルクリックして表示される「ハードウェアの安全な取り外し」または「ハードウェアの取り外し」ウィンドウで行います。正しく取り外しを行わないと、本機が正常に動作しなくなることがありますので、『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」をご覧になり、正しい手順で取り外しを行ってください。 USBコネクタから機器を取り外すには オールインワンノート(Aシリーズ/Dシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 オールインワンノート(Rシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 モバイルノート(VHシリーズ/CHシリーズ)をお使いの場合 『活用ガイド PDF編』PART3の「周辺機器の利用」の「周辺機器の取り外しと再接続」 別売の外付けUSBキーボードの接続 別売の外付けUSBキーボードは、USBコネクタに取り付けます。 別売の外付けUSBキーボードにUSBコネクタがある場合は、別売のUSB機器を取り付けることができます。 セーフモードやWindows 98のMS-DOSモードで起動した場合は、外付けUSBキーボードは使用できません。 外付けUSBキーボードの設定は、本機のキーボードと同じようにWindowsで設定することができます。 ページの先頭へ▲