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BIOSの検索結果
「Boot」メニュー [2807030204] 設定項目 設定値 説明 Boot Mode 【Legacy】 UEFI Boot Modeの設定をします。 Fast Boot※1 【Disabled】 Enabled BIOSのFast Boot機能の有効/無効を設定します。 ハードディスク以外のデバイスから起動するために「Boot Device Priority」の設定を変更した場合は、「Disabled」に設定してください。 Boot Device Priority 1st Boot 【USB CD/DVD ROM】 USB Floppy Hard Disk USB HardDisk Disabled 本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。 「1st Boot」から順番に、設定したデバイスからの起動を試みます。設定できるデバイスは次の通りです。 USB CD/DVD ROM:USB接続の光学ドライブ USB Floppy:USB接続のフロッピーディスクドライブ Hard Disk:ハードディスクドライブ USB HardDisk:USB接続のハードディスクドライブ Disabled 2nd Boot USB CD/DVD ROM 【USB Floppy】 Hard Disk USB HardDisk Disabled 3rd Boot USB CD/DVD ROM USB Floppy 【Hard Disk】 USB HardDisk Disabled 4th Boot USB CD/DVD ROM USB Floppy Hard Disk 【USB HardDisk】 Disabled Hard Disk Drive BBS Priorities※2 − 起動するSSDの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Hard Disk Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB HardDisk Drive BBS Priorities※3 − 起動するUSB接続のハードディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB HardDisk Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB CD/DVD ROM Drive BBS Priorities※4 − 起動するUSB接続の光学ドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB CD/DVD ROM Drive BBS Priorities」をご覧ください。 USB Floppy Drive BBS Priorities※5 − 起動するUSB接続のフロッピーディスクドライブの優先順位を設定します。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「USB Floppy Drive BBS Priorities」をご覧ください。 ※1: 「Boot Mode」を「UEFI」に設定した場合に表示されます。 ※2: UEFI Boot Modeでは、UEFI起動可能なSSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 Legacy Boot Modeでは、SSDが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※3: USB接続のハードディスクドライブが接続され、かつ「USB Storage Device Support」を「Enabled」に設定した場合に本項目は表示されます。 ※4: UEFI Boot Modeでは、USB接続の光学ドライブが接続され、UEFI起動可能なメディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 Legacy Boot Modeでは、USB接続の光学ドライブが接続されている場合に本項目は表示されます。 ※5: UEFI Boot Modeでは、USB接続のフロッピーディスクドライブが接続され、メディアがセットされている場合に本項目は表示されます。 Legacy Boot Modeでは、USB接続のフロッピーディスクドライブが接続されている場合に本項目は表示されます。 Hard Disk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したSSDから起動します。 USB HardDisk Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。 ※1: 複数のドライブが存在する場合は、「2nd Boot」のように設定項目が追加されます。 USB CD/DVD ROM Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したUSB接続の光学ドライブから起動します。 ※1: 複数のドライブが存在する場合は、「2nd Boot」のように設定項目が追加されます。 USB Floppy Drive BBS Priorities 設定項目 設定値 説明 1st Boot※1 【XXXXX】 Disabled 1st Bootに設定したUSB接続のフロッピーディスクドライブから起動します。 ※1: 複数のドライブが存在する場合は、「2nd Boot」のように設定項目が追加されます。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 チェック 他の設定項目を変更している場合や、【F9】を押すなどで工場出荷時の設定値に戻した場合は、一度変更を保存してBIOSセットアップユーティリティを終了してから本機能を使用してください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す チェック 「Security」メニューのスーパバイザパスワード、ユーザパスワードを設定している場合、パスワード入力画面が表示されます。その場合は、スーパバイザパスワードを入力してください。ユーザパスワードを入力した場合、本機能は使用できません。 BIOS セットアップユーティリティが表示されない場合は、【F2】を押す間隔を変えてください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す「Boot」メニュー
LAVIEマニュアル 機能を知る BIOS(バイオス) 設定項目一覧 「Security」メニュー 「Security」メニュー 「設定内容」欄の反転部分は初期値です。 また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。 設定項目 設定内容 説明 Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定状態を表示します。 User Password - ユーザパスワードの設定状態を表示します。 Change Supervisor Password - スーパバイザパスワードの設定、変更をおこないます。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定」をご覧ください。 Change User Password※1 - ユーザパスワードの設定、変更をおこないます。【Enter】を押すと設定画面が表示されます。詳しくは、「スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定」をご覧ください。 Password Check※1 Always Setup パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。 Firmware TPM Disabled Enabled 「Disabled」に設定すると、CPUのTPM機能を使用しません。 System Mode State - System Modeの設定状態を表示します。 Secure Boot State - Secure Bootの設定状態を表示します。 Secure Boot Disabled Enabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Secure Boot Mode※2 Standard Custom Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。 「Standard」から変更しないでください。 Key Management※3 - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Key Management」をご覧ください。 スーパバイザパスワードを設定すると表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定したときに表示されます。 本項目は「Secure Boot」を「Enabled」に設定し、かつ「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定したときに表示されます。 スーパバイザパスワード、ユーザパスワードの設定 「Change Supervisor Password」または「Change User Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。 新しくパスワードを設定する場合は、「Create New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。 設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。 パスワードは半角50文字以内で、以下の文字を使用することができます。大文字/小文字の区別はありません。 A~Z、a~z、0~9 -^@[;:],./*+ 半角スペース※ BIOSアップデートにより、使用することができる文字は変動する場合があります。 パスワードを解除するには、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力後、【Enter】を押します。 その後、「Create New Password」を空欄のままにして【Enter】を押します。確認のメッセージが表示された場合は、内容を確認し操作してください。 スーパバイザパスワードとユーザパスワードが設定されている場合、パスワードを解除するには、スーパバイザパスワードを解除してください。スーパバイザパスワードを削除すると、両方のパスワードが削除されます。 ユーザパスワードを使用してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、ユーザパスワードを解除することはできません。 NECに本機の修理を依頼される際は、設定してあるパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 Key Management 設定項目 設定内容 説明 Factory Key Provision Disabled Enabled 「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyをインストールします。 Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。 Restore Factory Keys※1 - 工場出荷時のKeyをインストールします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作してください。 Reset To Setup Mode※2 - インストールされているKeyをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがってください。 本項目は「Factory Key Provision」が「Disabled」でKeyがインストールされていないとき、または「Factory Key Provision」が「Enabled」のときに表示されます。 本項目は「Factory Key Provision」が「Disabled」でKeyがインストールされているときに表示されます。「Security」メニュー | LAVIEマニュアル
LM370/AS6W 検索の使い方 調べたいキーワードを入力し、検索ボタンを押してください。 セットアップマニュアル BIOS(バイオス) ハードウェア環境の設定 [注]本マニュアルは製品に添付しておりません。 ユーザーズマニュアル ソフトウェアのご使用条件/ソフトウェア使用条件適用一覧 テレビを楽しむ本 液晶ディスプレイについて/パソコンに電源を入れるときのご注意/再セットアップについて このページの上に戻るLaVie M
LM350/AS6W 検索の使い方 調べたいキーワードを入力し、検索ボタンを押してください。 セットアップマニュアル BIOS(バイオス) ハードウェア環境の設定 [注]本マニュアルは製品に添付しておりません。 ユーザーズマニュアル ソフトウェアのご使用条件/ソフトウェア使用条件適用一覧 液晶ディスプレイについて/パソコンに電源を入れるときのご注意/再セットアップについて このページの上に戻るLaVie M
NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-N1476CKL 型名:N1476/CKL 本製品をお買い求めのお客様へ セットアップマニュアル 再セットアップ時のご注意 添付品を確認してください ユーザーズマニュアル BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 本製品にインストールされているWindows 11について 仕様一覧 ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE N14
NEC LAVIE公式サイト 型番:PC-N153DFAW 型名:N153D/FAW セットアップマニュアル 再セットアップ時のご注意 本製品をお買い求めのお客様へ Xbox Game Passについてのお知らせ LAVIEマニュアル BIOS(バイオス)ハードウェア環境の設定 本製品にインストールされているWindows 11 について 仕様一覧 ・本体仕様一覧 ・BD/DVD/CDドライブ仕様一覧 ……本マニュアルは製品に添付しておりません。LAVIE N15
スリープ状態/休止状態使用上の注意 [1006020303] スリープ状態または休止状態を使用する場合の注意 本機が正常に動かなくなったり、正しく復帰できなくなることがありますので、次のような場合には、スリープ状態または休止状態にしないでください。 プリンタへ出力中 通信用アプリケーションを実行中 LANを使用して、ファイルコピーなどの通信動作中 音声または動画の再生中 ハードディスク(またはSSD)、DVD、CDなどにアクセス中 「システムのプロパティ」ウィンドウを表示中 Windowsの起動/終了処理中 スリープ状態または休止状態に対応していないUSB機器などの周辺機器やアプリケーションを使用している中 スリープ状態のときに次のことが起きると、作業中のデータが失われますので、ご注意ください。 電源コードが本体やACコンセントから外れた 停電が起きた 電源スイッチを4秒以上押し続けて、強制的に電源を切った スリープ状態や休止状態への移行、復帰などの電源状態の変更は、5秒以上の間隔をあけてから行ってください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してからスリープ状態または休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめお使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 通信アプリケーションを使用中の場合は、通信アプリケーションを終了させてから、休止状態にしてください。 通信状態のまま休止状態にすると、強制的に通信が切断されることがあります。 スリープ状態または休止状態への移行中は、各種ディスクなどの入れ替えなどを行わないでください。データが正しく保存されないことがあります。 スリープ状態または休止状態中に周辺機器の取り付けや取り外しなどの機器構成の変更を行うと、正常に復帰できなくなることがあります。 SCSIインターフェイスボードを使用している場合、SCSIインターフェイスボードと接続されている機器の組み合わせによっては、正しく復帰できない場合があります。このような場合は、スリープ状態または休止状態にしないでください。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を外してください。USB機器を接続した状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 スリープ状態または休止状態への移行中にはUSB機器の抜き差しをしないでください。 「電源オプション」で各設定を変更する場合は、コンピュータの管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 本機の光学ドライブに、ディスクをセットしたまま休止状態から復帰すると、正しく復帰できずにCDやDVDから起動してしまうことがあります。休止状態にする場合は、CDやDVD、フロッピーディスクを取り出してから休止状態にしてください。 光学ドライブにPhoto CDをセットしたままスリープ状態または休止状態にすると、復帰に時間がかかることがあります。 スリープ状態のときに装置本体内のファンが作動する場合があります。 スリープ状態または休止状態から復帰する場合は、次のことに注意してください。 スリープ状態または休止状態への移行中、スリープ状態や休止状態からの復帰中はUSB機器の抜き差しをしないでください。 次のような場合には、復帰が正しく実行されなかったことを表しています。 アプリケーションが動作しない スリープ状態または休止状態にする前の内容を復元できない マウス、キーボード、電源スイッチを操作しても復帰しない このような状態になるアプリケーションを使用しているときは、スリープ状態または休止状態にしないでください。 電源スイッチを押しても復帰できなかったときは、電源スイッチを4秒以上操作し続けてください。電源ランプが消え、電源が強制的に切れます。 この場合、BIOSセットアップユーティリティの内容が、工場出荷時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再度設定してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプME タイプMAスリープ状態/休止状態使用上の注意
■本機で使用している割り込みについて ■ 使用している割り込みは以下の通り ┌───────────┬───────────────────────────────────┐ │ │ IRQ │ │ ├─┬─┬─┬──┬──┬──┬─┬─┬─┬──┬─┬─┬─┬─┬─┬─┤ │インタフェース │00│01│02│03 │04 │05 │06│07│08│09 │10│11│12│13│14│15│ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムタイマ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │キーボード │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │割り込みコントローラ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードコントローラ │ │ │ │◎ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │内蔵FAXモデム │ │ │ │◎ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │シリアルポート(COM1) │ │ │ │ │◎*1│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │本体内蔵サウンド機能 │ │ │ │ │ │○*3│ │△│ │△ │△│△│ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │フロッピィディスクイン│ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │タフェース │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │パラレルポート │ │ │ │ │ │△ │ │○│ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │システムクロック │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │本体内蔵赤外線 │ │ │ │△*2│ │ │ │ │ │△*2│ │ │ │ │ │ │ │通信インタフェース │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │PCカードスロット │ │ │ │ │☆ │☆ │ │☆│ │☆ │☆│ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │USBインタフェース │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │本体内蔵 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ │ │NXパッドインタフェース│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │数値データプロセッサ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│ │ │ ├───────────┼─┼─┼─┼──┼──┼──┼─┼─┼─┼──┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ │本体内蔵IDEインタフェ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │◎│◎│ │ース │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ └───────────┴─┴─┴─┴──┴──┴──┴─┴─┴─┴──┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ◎:工場出荷時の設定(割り込みの変更不可) ○:工場出荷時の設定(割り込みの変更可能) △:設定可能(但し、割り込みが競合していない場合) ☆:PCカードスロットを使用するアプリケーションソフト、またはPCカードに添付の ドライバで設定します。ここで設定したIRQは、他の周辺機器では使用できません。 *1:BIOSセットアップユーティリティで、「セキュリティ」−「I/Oロック」−「シリアル ポート」を{ロックする}に設定することにより、割り込みを解放可能。 *2:BIOSセットアップユーティリティで、「デバイス」−「通信」−「赤外線ポート」を {自動設定}に設定することにより、IRQ3またはIRQ9に設定出来ます。 *3:BIOSセットアップユーティリティで、「デバイス」−「サウンド」を{使用しない}に 設定することにより、割り込みを解放可能。 (注意)・工場出荷時の設定では、IRQ9,10の割り込みは開放されています。 ・搭載するオプションによっては、特定の割り込みしか使用できないものも あるため、搭載するオプション全てに割り込みを割り当てられない場合が あります。 ■商品構成 ┌───────┬─────────────────────────────────┐ │ │LW23, LW20 │ ├───────┼─────────────────────────────────┤ │ハード │本体 │ ├─┬─────┼─────────────────────────────────┤ │ │ハード │・ACアダプタ ・モジュラーケーブル │ │添│ │・電源コード │ │ │ │・バッテリパック(1個) │ │付├─────┼─────────────────────────────────┤ │ │本体 │・バックアップCD-ROM │ │品│システム │・システムインストールディスク │ │ │関連 │・アプリケーションCD-ROM │ │ │ ├─────────────────────────────────┤ │ │ │・箱の中身を確認してください │ │ │ │・保証書 │ │ │ │・98 OFFICIAL PASS お客様登録申込書 │ │ │ │・NEC PC あんしんサポートガイド │ │ │ │・ソフトウェアのご使用条件 │ │ │ │・ソフトウェア使用条件適用一覧 │ │ │ │・安全にお使いいただくために │ │ │ │・はじめにお読みください │ │ │ │・活用ガイド │ │ │ │・インターネットガイド │ │ │ │・入門ガイド*2 │ │ │ │・困ったときのQ&A │ │ │ │・BIGLOBEおいでまシート │ │ │ │・IntelliSync97販促資料 ・登録はがき │ │ │ │・ニフティ サーブ イントロパック │ │ │ │・AOLハンドブック │ │ │ │・筆ぐるめユーザ登録カード*2 │ │ │ │・駅すぱあとユーザ登録カード*2 │ │ │ │・一太郎Office8添付品(一太郎Office8モデルのみ) │ │ │ │・Microsoft(R)Excel97&Word98+IME98&Outlook97 for Windows │ │ │ │ (Outlook98バージョンアップCD-ROM添付)添付品 │ │ │ │ (Word98&Excel97モデルのみ) │ │ ├─────┼─────────────────────────────────┤ │ │Windows95 │・Microsoft(R)Windows(R)95 │ │ │関連 │ ファーストステップガイド │ │ │ │・Microsoft(R)ユーザーカード │ ├─┴─────┼─────────────────────────────────┤ │インストールOS│ Microsoft(R)Windows(R)95 │ ├─┬─────┼─────────────────────────────────┤ │イ│通信 │・Microsoft(R)Internet Explorer 4.01 for Windows(R)95 and │ │ン│ │ Windows NT(R)4.0 日本語版 │ │ス│ │・BIGLOBE Walker(PC-VANナビゲータ連携機能含む) │ │ト│ │・BIGLOBEサインアップナビ │ │││ │・AOL 3.0i for Windows 95*3 │ │ル│ │・NIFTY MANAGER for Windows 95*3 │ │/│ │・TELFAX-NX │ │添│ │・インターネット無料体験 │ │付├─────┼─────────────────────────────────┤ │ソ│赤外線通信│・IntelliSync97 │ │フ├─────┼─────────────────────────────────┤ │ト│マルチメ │・デジタル動画(MPEG)再生ソフト(NEC softMPEG1.0) │ │ │ディア │・プレーヤーNX │ │ ├─────┼─────────────────────────────────┤ │ │OAソフト │・一太郎Office8/R.3(一太郎Office8モデルのみ) │ │ │ │・Microsoft(R)Excel97&Word98+IME98&Outlook97(Outlook98 │ │ │ │ バージョンアップCD-ROM添付)(Word98&Excel97モデルのみ) │ │ ├─────┼─────────────────────────────────┤ │ │ユーティ │・CyberTrio-NX ・翻訳アダプタII CROSSROAD │ │ │リティ │・CyberWarner-NX ・インターネットアクセスマネージャ│ │ │ │・VirusScan for Windows 95 ・ジェットサーファー │ │ │ │・筆ぐるめ for Windows 95*2 ・Angel Line for Windows │ │ │ │・駅すぱあと全国版 for Windows 95*2 │ │ ├─────┼─────────────────────────────────┤ │ │その他 │・英語モードフォント*1 │ └─┴─────┴─────────────────────────────────┘ *1:アプリケーションCD-ROMに添付 *2:一太郎Office8モデルとWord98&Excel97モデルのみ *3:本体はアプリケーションCD-ROMに添付。インストール用ソフトウェアを プリインストール ■注意事項 ●マルチシンクディスプレイ使用時に、液晶パネルの最大解像度より低い解像度 (例:最大解像度が800×600ドットの場合は640×480ドット)を表示させた場合、 同時表示にするとマルチシンクディスプレイの画面には本体標準の液晶パネル に表示されるのと同様にセンタリング表示され、フルスクリーン表示されませ ん。(「CRTのみ」モードに切り替えると、フルスクリーン表示になります。) また、液晶パネルの最大解像度より低い解像度を液晶プロジェクタに表示させ る場合、「CRTのみ」モードに切り替えてください。CRTの場合と同様にセンタ リング表示されたり、簡易表示される場合があります。 ●Windows NT(R)Workstation 4.0では外付けUSBキーボード(98配列および109配列) は使用できません。 ●メモリの増設について 購入後にメモリを増設する場合は、以下のメモリスロット使用状況にご注意く ださい。メモリの増設方法によっては、標準添付のメモリを取り外す必要があ ります。また、本機種ではSDRAMに対応したため、従来の増設メモリ(PK-UG-M009, PK-UG-M010,PK-UG-M011)は使用できません。メモリを増設する際は、新規提供の 増設メモリ(PK-UG-M012,PK-UG-M013,PK-UG-M014)をご使用ください。 <メモリスロット使用状況> ┌──────────┬──────┬──────┐ │ │32MBモデル │64MBモデル │ ├──────────┼──────┼──────┤ │ 標準メモリ容量 │32MB │64MB │ │ ┌────────┼──────┼──────┤ │ │オンボード*1 │32MB │32MB │ │ ├────────┼──────┼──────┤ │ │メモリコネクタ#1│空き │32MB │ ├─┴────────┼──────┴──────┤ │ 最大メモリ容量 │160MB*2 │ │ ┌────────┼─────────────┤ │ │オンボード*1 │32MB │ │ ├────────┼─────────────┤ │ │メモリコネクタ#1│128MB(PK-UG-M014実装時) │ └─┴────────┴─────────────┘ *1:取り外し不可 *2:64MBモデルの場合、最大メモリ実装時には標準実装のメモリを取り外す 必要があります。 ●バッテリの拡張イメージについて 本機でオプションのバッテリパック(PC-VP-WP03)を使用した場合の駆動時間、 充電時間は以下になります。 <LW23の場合> ┌──────────┬────────┬─────────┐ │本体内蔵 │駆動時間 │充電時間 │ ├──────────┼────────┼─────────┤ │本体標準搭載バッテリ│約1.6〜2.3時間 │電源 ON時:3.5時間│ │(ニッケル水素) │ │電源OFF時:2.5時間│ ├──────────┼────────┼─────────┤ │バッテリパック │約1.9〜2.6時間 │電源 ON時:3.5時間│ │(リチウムイオン) │ │電源OFF時:2.5時間│ └──────────┴────────┴─────────┘ <LW20の場合> ┌──────────┬────────┬─────────┐ │本体内蔵 │駆動時間 │充電時間 │ ├──────────┼────────┼─────────┤ │本体標準搭載バッテリ│約1.7〜2.5時間 │電源 ON時:3.5時間│ │(ニッケル水素) │ │電源OFF時:2.5時間│ ├──────────┼────────┼─────────┤ │バッテリパック │約2 〜2.8時間 │電源 ON時:3.5時間│ │(リチウムイオン) │ │電源OFF時:2.5時間│ └──────────┴────────┴─────────┘商品情報
『活用ガイド』正誤表 Aile NX(AL20C/TS model AAF1)活用ガイド 1997年10月 頁 行 区分 誤 正 14 下から 10行目 削除 ・ 電話やFAXの呼び出しでハイバネーション前の状態に戻す 17 5〜11 行目 削除 ◎ 電話やFAXの呼び出しでハイバネーション前の状態に戻す(以降この項目すべて) 18 19行目 追加 ハイバネーション用の一時待避ファイルを削除した場合は、次の1,2の手順で設定してください。メモリの取り付け/取り外しをした場合は、先にP.19の「ハイバネーション機能を使用しない設定にする」の1〜3の操作を行ってから以下の設定をしてください。 20 2行目 変更 本機では、ご購入時にあらかじめ次のような省電力機能が設定されています(バッテリ駆動時)。 本機では、ご購入時にあらかじめ液晶ディスプレイやスタンバイモード、サスペンドなどの省電力機能が設定されています(バッテリ駆動時)。 20 表 削除 キーボードやポインティングデバイスからの入力がなくなってからの時間 機能 ・・・・・ ・・・・・ 31 最下行 追加 ●チェック!! キー入力時にあやまってタップしないように設定することができます。[スタート」ボタン→[設定]→[コントロールパネル]→[マウス]で「タッピング」タブをクリックし、「タイピング」の「キー入力時タップしない」をクリックしてチェックを付けると、キーボードからキー入力中、タップを無効にすることができます。キー入力が終わるとタップが有効になります。 頁 行 区分 誤 正 46 表内 変更 誤) 1,024×768ドット 26万色中256色 ×※3 ◯ ×※3 65,536色 ×※3 ◯ ×※3 正) 1,024×768ドット 26万色中256色 ◯※3 ◯ ◯※3 65,536色 ◯※3 ◯ ◯※3 47 最下行 追加 ◎ 1024×768ドット(バーチャルスクリーンモード)の設定方法 1 [スタート]ボタン→[設定]→[コントロールパネル]でコントロールパネルを開き、[画面]アイコンをダブルクリックする 2 [ディスプレイの詳細]タブをクリックし、[詳細プロパティ]ボタンをクリックする 3 [モニター]タブをクリックし、[変更]ボタンをクリックする 4 「デバイスの選択」ウィンドウが表示されたら、「モデル」から「ラップトップディスプレイパネル(1024×768)」をクリックし、[OK]ボタンをクリックする 5 [閉じる]ボタンをクリックする 6 メッセージが表示されるので[OK]ボタンをクリックする 7 さらにメッセージが表示されるので[はい]ボタンをクリックする 8 「画面のプロパティ」ウィンドウに戻ったら、「デスクトップ領域」でスライダを「1024×768ピクセル」にドラッグする 9 [OK]ボタンをクリックする このあとは画面の指示にしたがって操作してください。上記の設定をした後は、「ディスプレイの詳細」タブで下記の解像度を設定可能になります。 640×480ドット、800×600ドット、1024×768ドット 50 2〜3 行目 変更 BIOSセットアップユーティリティの「セキュリティ」の「パスワード確認タイミング」が「システム起動時」に設定されている場合は、・・・ BIOSセットアップユーティリティの「セキュリティ」の「パスワード」の「パスワード確認タイミング」が「システム・セットアップ起動時」に設定されている場合は、・・・ 頁 行 区分 誤 正 72 上の表 内 変更 640×480 37.5 75 ◯ ・・・ 43.3 85 ◯ ・・・ 640×480 37.5 75 × ・・・ 43.3 85 × ・・・ 72 上の表 内 変更 1,024×768 60.0 ・・・ 1,024×768 68.7 ・・・ 72 上の表 内 削除 1,024×768 68.7 85 × ◯ ◯ − 72 下の表 内 変更 1,024×768 60.0 ・・・ 1,024×768 68.7 ・・・ 90 13〜16 行 削除 ・ IDEデバイス(ハードディスク、CD-ROMドライブなど)のデバイスタイプやシリンダ数などは、通常は本機が自動的に認識し、設定しています。ユーザが手動で設定する必要がある場合は、電源を入れた直後に【F2】を押し、BIOSセットアップメニューを立ち上げて、設定を変更してください。 84 上の表 のすぐ 下 追加 ●チェック!! IDEインターフェースをロックすると、IDEデバイス(ハードディスク、CD-ROMドライブなど)が使用できなくなります。この設定により、ハードディスクから起動できなくなった場合は、電源を入れた直後に【F2】を押して、設定を初期値に戻してください。 94 下の表 変更 COM番号 ・・・ COM番号を設定 します※ ※割り込みは、次のように割り当て られます。 COM1:IRQ4、COM2:IRQ3、 COM3:IRQ4、COM4:IRQ3 COM番号 ・・・ COM番号を設定 します 95 上の表 変更 COM番号 ・・・ COM番号を設定 します※ ※割り込みは、次のように割り当て られます。 COM2:IRQ3、COM3:IRQ4、 COM4:IRQ3 COM番号 ・・・ COM番号を設定 します 頁 行 区分 誤 正 98 上の表 変更 AC電源時のパワ ーマネージメント 使用しない/ 使用する AC電源時のパワ ーマネージメント※2 使用しない/ 使用する ※2 この項目は、AC電源が接続されていない状態で設定してください。(「使用する」に設定するときはACアダプタを接続する前に設定してください。「使用しない」に設定するときはACアダプタを取り外した後に設定してください。) 98 下の表 と脚注 変更 モデム受信でレジューム ・・・ モデム受信でレジューム※ ・・・ ※ この項目は、Windows95の「電源のプロパティ」の「電話が鳴ったらコンピュータを元の状態に戻す」を設定する前に設定してください。 170 表内 変更 誤) インターフェイス 赤外線通信(IrDA規格準拠、データ転送速度 最大4Mbps)、ポートバー、USB、FAXモデム (専用コネクタ) 正) インターフェイス 赤外線通信(IrDA規格準拠、データ転送速度 最大4Mbps)、ポートバー、ファイルベース、 USB、FAXモデム(専用コネクタ) 171 表内 変更 誤) フロッピーディスクドライブ 720K/1.25M/1.44M・・・ 正) フロッピーディスクドライブ 720K/1.2M/1.44M・・・ 171 表内 変更 誤) CD-ROMドライブ ・・・CAV方式、データ転送速度最大3,000KB/S、CD-DA(オーディオCD)、CD-ROM MODE1/2、CD-ROM XA MODE2 (FORM 1/2)、フォトCD(マルチセッション)対応 正) CD-ROMドライブ ・・・CAV方式、CD-DA(オーディオCD)、CD-ROM MODE1/2、CD-ROM XA MODE2 (FORM 1/2)、マルチセッション対応正誤表
スリープ状態/休止状態使用上の注意 [2407020303] スリープ状態または休止状態を使用する場合の注意 本機が正常に動かなくなったり、正しく復帰できなくなることがありますので、次のような場合は、スリープ状態または休止状態にしないでください。 プリンタへ出力中 通信用アプリケーションを実行中 無線LANを使用して、ファイルコピーなどの通信動作中 音声または動画の再生中 SSD、DVD、CDなどにアクセス中 「システムのプロパティ」ウィンドウを表示中 Windowsの起動/終了処理中 スリープ状態または休止状態に対応していないUSB機器などの周辺機器やアプリケーションを使用しているとき スリープ状態のときに次のことが起きると、作業中のデータが失われますので、ご注意ください。 バッテリのみで使用している状態で、バッテリが切れた バッテリ残量が十分でないときに、停電やACアダプタが抜けるなどの理由で、バッテリのみで使用している状態になった 電源スイッチを4秒以上押し続けて、強制的に電源を切った スリープ状態や休止状態への移行、復帰などの電源状態の変更は、5秒以上の間隔をあけてから行ってください。 スリープ状態または休止状態では、ネットワーク機能がいったん停止しますので、ファイルコピーなどの通信動作が終了してからスリープ状態または休止状態にしてください。また、使用するアプリケーションによっては、スリープ状態または休止状態から復帰した際にデータが失われることがあります。ネットワークを使用するアプリケーションを使う場合には、あらかじめお使いのアプリケーションについてシステム管理者に確認のうえ、スリープ状態または休止状態を使用してください。 通信アプリケーションを使用中の場合は、通信アプリケーションを終了させてから、休止状態にしてください。通信状態のまま休止状態にすると、強制的に通信が切断されることがあります。 バッテリのみで使用する場合は、あらかじめバッテリの残量を確認しておいてください。また、バッテリ残量が少なくなってきた場合の本機の動作について設定しておくこともできます。 「バッテリ」の「バッテリの使い方と設定」 スリープ状態または休止状態への移行中は、各種ディスク、SDメモリーカードなどの各種メモリーカードの入れ替えなどを行わないでください。データが正しく保存されないことがあります。 スリープ状態または休止状態中に、周辺機器の取り付けや取り外しなどの機器構成の変更を行うと、正常に復帰できなくなることがあります。 スリープ状態に移行する前にUSB機器(マウスまたはキーボード以外)を外してください。USB機器を接続した状態ではスリープ状態に移行または復帰できない場合があります。 スリープ状態または休止状態への移行中、スリープ状態や休止状態からの復帰中はUSB機器の抜き差しをしないでください。 「電源オプション」で各設定を変更する場合は、管理者(Administrator)権限を持つユーザーで行ってください。 スリープ状態または休止状態から復帰したときに、プライマリディスプレイとセカンダリディスプレイが逆になったり、外部ディスプレイの設定情報を読み込めない場合があります。外部ディスプレイを再設定してください。 スリープ状態または休止状態からの復帰を行った場合、本体は復帰しているのに、ディスプレイには何も表示されない状態になることがあります。この場合は、タッチパネルを操作するかキーボードのキーを押すことによってディスプレイが正しく表示されます。 次のような場合には、復帰が正しく実行されなかったことを表しています。 アプリケーションが動作しない スリープ状態または休止状態にする前の内容を復元できない タッチパネル、キーボード、電源スイッチを操作しても復帰しない このような状態になるアプリケーションを使用しているときは、スリープ状態または休止状態にしないでください。 電源スイッチを押しても復帰できなかったときは、電源スイッチを4秒以上操作し続けてください。電源ランプが消え、電源が強制的に切れます。 この場合、BIOSセットアップユーティリティの内容が、工場出荷時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再度設定してください。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」スリープ状態/休止状態使用上の注意