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BIOSの検索結果
活用ガイド 機能を知る マネジメント機能 DFCI (Device Firmware Configuration Interface) DFCI (Device Firmware Configuration Interface) DFCIとは、Device Firmware Configuration Interface(デバイスファームウェア構成インターフェース)の略称で、Windows AutopilotとMicrosoft Intuneを使用してBIOS設定をリモート管理できる機能です。 利用イメージ クラウドベースのエンドポイント管理プラットフォームで、デバイスのセキュリティと管理を効率的におこなうためのツールです。 DFCIで制御可能なBIOS設定 管理者はユーザ―がBIOS設定を変更することを制限し、セキュリティを強化できます。IntuneのDFCIプロファイルで設定できるBIOS設定は次の通りです。モデルにより異なります。 DFCIで制御可能なBIOS設定 対応するDFCIプロファイル設定※1 英語表記 CPU/IOの仮想化機能 CPU と IO の仮想化 CPU and IO virtualization CPUのHyper-Threading機能 同時マルチスレッド Simultaneous multithreading 内蔵カメラ(I/O制限) カメラ Cameras 内蔵マイク(I/O制限) マイク Microphones 内蔵無線デバイス(I/O制限) Bluetooth/WWAN/NFC/Wi-Fi Bluetooth/WWAN/NFC/Wi-Fi USBコネクタ(I/O制限) USB タイプ A※2 USB type A 内蔵SDメモリーカードスロット(I/O制限) SD カード SD card USBメモリーからの起動 外部メディア(USB、SD)からのブート※3 Boot from external media (USB, SD) ネットワークブート機能(PXE機能) ネットワーク アダプターからのブート Boot from network adapters リモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能 Wake on LAN Wake On LAN 「対応するDFCIプロファイル設定」欄に記載のないDFCIプロファイル設定はサポートしていません。 USB Type-CおよびThunderbolt™を含みます。 内蔵SDメモリーカードからの起動は含みません。 DFCIで制御可能なBIOS設定について→ 「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「設定項目一覧」-「「Advanced」」 「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「設定項目一覧」-「「Boot」」 DFCI管理の設定 DFCIを利用するには、Microsoft IntuneのDFCI管理コマンドを許可するために、BIOSセットアップユーティリティで「DFCI Management」を「Ready」に設定する必要があります。 DFCI管理の開始準備 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 左のメニューの「Advanced」を選択する 「DFCI Management」を選択する 「Opt In」を選択する 「Restart now」を選択する BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。 本機を譲渡や移転する場合は、必ずWindows Autopilotからデバイス登録を削除してください。削除後は、「DFCI管理の解除」をおこない、BIOS設定の制限を解除してください。 DFCI管理の解除 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 左のメニューの「Advanced」を選択する 「Network Stack」を「Enabled」に設定する 「Device Configuration」を選択する 「LAN Port」を「Enabled」に設定する 左のメニューの「Exit」を選択する 「Save Changes and Reset」を選択する 表示された画面で「Yes」を選択する 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 再度「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 左のメニューの「Advanced」を選択する 「DFCI Management」を選択する 「Configure」を選択する 内蔵LANを使用して、本機を有線インターネットに接続する LANへの接続について→「機能を知る」-「ネットワーク」-「LANへの接続」 「Refresh from Network」を選択する 「Refresh settings request successful」と表示されたらインターネット接続は正常です。 インターネットに接続したまま「Restart now」を選択する BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 再度「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 「Advanced」→「DFCI Management」→「Zero-touch UEFI Management」が「Ready」と表示されていれば、DFCI管理の解除は完了です。 DFCI管理の設定をご購入時の状態に戻す方法 「DFCI管理の解除」後に、次の手順で「DFCI Management」をご購入時の状態(「Not Ready」)に設定してください。 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 左のメニューの「Advanced」を選択する 「DFCI Management」を選択する 「Opt Out」を選択する 「Restart now」を選択する BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上で設定は完了です。DFCI (Device Firmware Configuration Interface) | 活用ガイド
リサイクルソリューション データ消去 ソリューション OSを含むディスクの全域を完全抹消し、データ復元ソフトによる復元を防ぎます。 手間がかかるサーバ、パソコンの破棄や再利用、再販時の情報漏洩防止対策が可能。 サービス概要 特長 BIOS/UEFI対応 低スペックパソコンでも抹消可能 BIOS設定しなくても抹消可能 さまざまな外部記憶メディア/インターフェイスに対応 HDD内にリカバリ領域を備えているパソコンの抹消にも対応 Windowsが立ち上がらなくても、CDブート、USBメモリ/FDブートで抹消 抹消レポートの表示・保存機能 複数台HDD同時抹消機能 世界水準の確実で安全な抹消機能 動作環境 対象機種: PC/AT互換機 NEC PC-98シリーズでは使用できません。BIOS及びUEFIがハードディスク容量を正しく認識していない場合には、正常に動作しないことがあります。 抹消レベルの目安 抹消方法 10段階のセキュリティレベルの中から用途に応じて抹消方式を選べます。 スピード重視の「ゼロ書込み方式」から世界基準の「全国国防総省方式」、 高度な「グートマン方式」など安全で確実な抹消を実行し、 情報漏洩リスクを大幅に減らせます。 ※UEFI版はレベル1,3,5,6,8及びSSDイレーズの6段階になります。 CD-ROMドライブがなくてもお持ちのUSBメモリに消去ツールを作成して 抹消することができます。 また、WindowsOSが起動できないPCは、HDDが破損していなければ USBまたはCDから起動できます。 リカバリ領域を備えたHDDへの対応やSSD専用消去方式も実装し、 より多くのケースを処理することができます。 注意事項 抹消レベルや消去するデータ量などによって時間は異なります。 セキュリティレベルの低い方式での抹消でも、一切のデータ復元が不可能となります。 ハードディスクとパソコンが接続されている必要があります。 データ消去の手順 STEP 01 ①ドライブデータを抹消 データ消去ソリューションのCDをパソコンにセットしてアイコンをクリック ②OSごとデータ抹消 PCの廃棄、返却などにオススメ。Windowsごと消去します。 ③起動用USBメモリ作成 お手持ちのUSBメモリに抹消機能を作成。CD-ROMドライブが無いPCでもUSBメモリから抹消。 STEP 02 抹消する対象を選択 STEP 03 抹消レベルを選択 STEP 04 抹消完了 価格情報 項番 製品名 希望小売価格 1 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 メディア・マニュアル ¥2,000 2 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス3~29 ¥1,050 3 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス30~99 ¥980 4 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス100~299 ¥840 5 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス300~499 ¥770 6 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス500~999 ¥700 7 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス1000~4999 ¥630 8 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス5000~ ¥560 9 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 無制限年間ライセンス ¥798,000 10 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 無制限年間更新ライセンス ¥398,000 11 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス3~29 (年間プレミア保守パック付き) お問合せください 12 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス30~99 (年間プレミア保守パック付き) お問合せください 13 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス100~299 (年間プレミア保守パック付き) お問合せください 14 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス300~499 (年間プレミア保守パック付き) お問合せください 15 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス500~999 (年間保守パック付き) お問合せください 16 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス1000~4999 (年間プレミア保守パック付き) お問合せください 17 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 ライセンス5000~ (年間プレミア保守パック付き) お問合せください 18 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 無制限年間ライセンス (年間プレミア保守パック付き) お問合せください 19 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 無制限年間更新ライセンス (年間プレミア保守パック付き) お問合せください 20 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 年間プレミア保守 ライセンス3~29 お問合せください 21 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 年間プレミア保守 ライセンス30~99 お問合せください 22 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 年間プレミア保守 ライセンス100~299 お問合せください 23 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 年間プレミア保守 ライセンス300~499 お問合せください 24 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 年間プレミア保守 ライセンス500~999 お問合せください 25 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 年間プレミア保守 ライセンス1000~4999 お問合せください 26 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 年間プレミア保守 ライセンス5000~ お問合せください 27 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 無制限 年間プレミア保守ライセンス お問合せください 28 データ消去ソリューション BIOS/UEFI版 無制限 年間プレミア保守 更新ライセンス お問合せください 新規お申込みの際は、メディアマニュアル+ライセンスをお求めください。 追加利用の際は、ライセンスのみをお求めください。 最低発注数量は、3ライセンスからとなります。 No.9、10の無制限ライセンスは、1年間の使用期限がございます。 年間プレミア保守には、サポート(専用電話、専用メール)とアップデートが含まれます。 クラウド版をお求めの方は、別途資料がございます。 ライセンスのカウント方法 消去する記憶装置の台数分ライセンスが必要となります。 USBメモリや外付けハードディスクなども、1台につき1ラインセンスを消費します。 お問い合わせはこちら 無料トライアル版の お申し込みはこちら copyright © NEC Personal Computers Ltd. 2011-2020データ消去ソリューション|NEC LAVIE公式サイト|サービス&サポート|法人様向けサービスのご紹介
活用ガイド 機能を知る セキュリティ機能 スーパバイザパスワード/ユーザパスワード スーパバイザパスワード/ユーザパスワード スーパバイザパスワード/ユーザパスワードは、BIOSセットアップユーティリティの起動や設定、本機の使用を制限するためのパスワードです。 BIOSセットアップユーティリティの使用者の制限 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力画面が表示されます。スーパバイザパスワードまたはユーザパスワードを入力しない限り、BIOSセットアップユーティリティは起動できません。 また、ユーザパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。本機の管理者と使用者が異なるときに、使用者が設定変更してしまうことを防止する場合などに有効です。 本機の不正使用の防止(BIOS認証) スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定し、BIOSセットアップユーティリティの「Security」で「Password Check」を「Always」に変更してください。 本機の起動時にパスワード入力画面が表示され、本機を使用するにはスーパバイザパスワードまたはユーザパスワードの入力が必要になります。 ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されていなければ設定できません。 ご購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 パスワードで使用できる文字について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「設定項目一覧」-「「Security」」スーパバイザパスワード/ユーザパスワード | 活用ガイド
活用ガイド 機能を知る セキュリティ機能 スーパバイザパスワード/ユーザパスワード スーパバイザパスワード/ユーザパスワード スーパバイザパスワード/ユーザパスワードは、BIOSセットアップユーティリティの起動や設定、本機の使用を制限するためのパスワードです。 BIOSセットアップユーティリティの使用者の制限 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力画面が表示されます。スーパバイザパスワードまたはユーザパスワードを入力しない限り、BIOSセットアップユーティリティは起動できません。 また、ユーザパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。本機の管理者と使用者が異なるときに、使用者が設定変更してしまうことを防止する場合などに有効です。 本機の不正使用の防止(BIOS認証) スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定し、BIOSセットアップユーティリティの「Security」で「Password Check」を「Always」に変更してください。 本機の起動時にパスワード入力画面が表示され、本機を使用するにはスーパバイザパスワードまたはユーザパスワードの入力が必要になります。 ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されていなければ設定できません。 ご購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 パスワードで使用できる文字について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「設定項目一覧」-「「Security」」スーパバイザパスワード/ユーザパスワード | 活用ガイド
活用ガイド 機能を知る セキュリティ機能 スーパバイザパスワード/ユーザパスワード スーパバイザパスワード/ユーザパスワード スーパバイザパスワード/ユーザパスワードは、BIOSセットアップユーティリティの起動や設定、本機の使用を制限するためのパスワードです。 BIOSセットアップユーティリティの使用者の制限 スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力画面が表示されます。スーパバイザパスワードまたはユーザパスワードを入力しない限り、BIOSセットアップユーティリティは起動できません。 また、ユーザパスワードを入力してBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、設定可能な項目が制限されます。本機の管理者と使用者が異なるときに、使用者が設定変更してしまうことを防止する場合などに有効です。 本機の不正使用の防止(BIOS認証) スーパバイザパスワード/ユーザパスワードを設定し、BIOSセットアップユーティリティの「Security」で「Password Check」を「Always」に変更してください。 本機の起動時にパスワード入力画面が表示され、本機を使用するにはスーパバイザパスワードまたはユーザパスワードの入力が必要になります。 ユーザパスワードは、スーパバイザパスワードが設定されていなければ設定できません。 ご購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除しておいてください。 設定したパスワードは忘れないようにしてください。パスワードは本機を再セットアップしても解除できません。パスワードを忘れてしまった場合、有償での解除処置となります。 BIOSセットアップユーティリティについて→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「BIOSセットアップユーティリティについて」 パスワードで使用できる文字について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「設定項目一覧」-「「Security」」スーパバイザパスワード/ユーザパスワード | 活用ガイド
ネットワークブート機能(PXE機能) [1007021806] ネットワークから起動して管理者パソコンと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定する 「Boot」メニューの「1st Boot」を「Network」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。ネットワークブート機能(PXE機能)
ネットワークブート機能(PXE機能) [21F7021806] ネットワークから起動して管理者パソコンと接続し、次の操作を行うことができます。 OSインストール BIOSフラッシュ(BIOS ROMの書き換え) BIOS設定変更 ネットワークからの起動が必要になった場合は、本機起動時に「NEC」ロゴの画面で【F12】を数回押すことでネットワークブートが可能になります。 ネットワークブートを使用するには、BIOSセットアップユーティリティでの設定と、別途PXEに準拠した運用管理ソフトが必要です。 【F12】を押しても、ネットワークブートができないことがあります。この場合は、【F12】を押す間隔を変えてください。 ネットワークブートを使用する場合は、BIOSセットアップユーティリティで設定を行ってください。 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプVD タイプVX / タイプVL タイプVA / タイプVR 「Advanced」メニューの「Network Boot Agent」を「Enabled」に設定する 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」が選択されていることを確認して【Enter】を押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上でネットワークブートを使用するための設定は完了です。ネットワークブート機能(PXE機能)
活用ガイド 機能を知る マネジメント機能 インテル® AMT インテル® AMT インテル® AMTに対応した運用管理ソフトウェアによる高水準の運用管理機能を利用できます。 インテル® AMTはインテル vPro® プラットフォーム対応モデルのみサポートされています。 インテル® AMTを使用する場合、別途、インテル® AMTに対応した運用管理ソフトウェアが必要です。 USB Type-C拡張ドック(PC-VP-TS47)を介してネットワークにつないだ際には、インテル® AMTの機能は使用できません。 インテル® AMTを利用するには、BIOSセットアップユーティリティでインテル® AMTを有効に設定する必要があります。 インテル® AMTを有効にする 「BIOSセットアップユーティリティ」を表示する 左のメニューの「Advanced」を選択する 「Intel(R) AMT」を選択する 「AMT BIOS Features」を「Enabled」に設定する 左のメニューの「Exit」を選択する 「Save Changes and Reset」を選択する 表示された画面で「Yes」を選択する 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。 以上でインテル® AMTが有効になりました。 インテル® AMTの設定について→ 「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「設定項目一覧」-「「Advanced」」 「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ME BIOS Extensionについて」 「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ME BIOS Extensionの設定項目一覧」インテル® AMT | 活用ガイド
工場出荷時の設定値に戻す [2017030104] BIOSセットアップユーティリティ終了後に電源を切る場合は、必ずBIOSセットアップユーティリティを終了し、Windows起動後にWindows上から電源を切るか、設定を保存しても良い場合は「Exit」メニューから「Save Changes and Power Off」を選択して電源を切ってください。 設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。 ◆ソフトウェアキーボード、またはUSBミニキーボードで操作する場合 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら縮小ボタンを数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 USBミニキーボード使用時は、【F2】を数回押してBIOSセットアップユーティリティを表示することもできます。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、縮小ボタン、または【F2】を押す間隔を変えてください。 【F9】を押す 確認の画面が表示されます。 中止したいときは【Esc】を押してください。 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 【F10】を押す 確認の画面が表示されます。 「Exit」メニューで「Save Changes and Reset」または「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。「Save Changes and Power Off」を選択した場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」を選択し、【Enter】を押す 設定値が保存されて、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。 ◆本体のボタンと画面アイコンで操作する場合 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら縮小ボタンを数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合は、縮小ボタンを押す間隔を変えてください。 「Exit」メニューを選択する 「Load Optimized Defaults」を選択し、画面回転ボタンを押す 確認の画面が表示されます。 「Yes」を選択し、画面回転ボタンを押す 工場出荷時の設定値を読み込みます。 「Save Changes and Reset」を選択し、画面回転ボタンを押す 確認の画面が表示されます。 「Save Changes and Power Off」を選択し、BIOSセットアップユーティリティを終了することもできます。その場合は、BIOSセットアップユーティリティ終了後に本機の電源が切れます。 「Yes」を選択し、画面回転ボタンを押す 設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が起動します。 以上で設定は完了です。工場出荷時の設定値に戻す
LAVIEマニュアル 機能を知る BIOS(バイオス) 設定項目一覧 「Main」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 UEFI BIOS Version - UEFI BIOSのバージョンを表示します。 UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) - UEFI BIOSの作成日を表示します。 Embedded Controller Version - ECのバージョンを表示します。 Machine Type Model - 型番を表示します。 System-unit serial number - 製造番号を表示します。 System board serial number - システム基板の製造番号を表示します。 Asset Tag - Asset Tagの情報を表示します。 CPU Type - CPUタイプを表示します。 CPU Speed - CPU速度を表示します。 Installed memory - 搭載されている総メモリ容量を表示します。 UUID - UUID番号を表示します。 MAC Address - MACアドレスを表示します。 UEFI Secure Boot - UEFI Secure Boot機能の現在の設定値が表示されます。 BIOS Event log - 本機のイベントログの設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。「BIOS Event log」をご覧ください。 BIOS Event log 設定項目 設定内容 説明 Show BIOS Event log Enter 【Enter】を押すとBIOSのイベントログが表示されます。 Clear BIOS Event log Enter 【Enter】を押すと警告メッセージが表示されます。「Yes」を選択して【Enter】を押すと、BIOSのイベントログが消去されます。「Main」メニュー | LAVIEマニュアル

