ソフトウェア、アプリケーションとも呼ばれます。パソコンで目的の作業をするためには、作業ごとにアプリが必要になります。作業をする道具と考えると分かりやすいでしょう。文書を作るにはMicrosoft OfficeのWord、表計算するならExcelなどが必要です。
価格の安いパソコンは、インストールされたアプリの種類が少ない場合もあります。Microsoft Officeなどよく使うアプリは、インストールされているかチェックするのも重要です。また、Office搭載でも、種類によってPowerPoint(プレゼンテーションアプリ)が含まれるかどうかなどの違いがあります。パソコンを購入した後に、アプリだけを購入し追加することもできますが、結果的に割高になってしまう場合もあります。
仕様とは少し違いますが、購入後のサポートもパソコンの価格差につながる項目です。安く購入してもサポートが有料の場合もあるので、購入時にはよく確認しておきましょう。
NECのパソコンでは購入後スムーズにお使いいただけるよう様々なサポートサービスをご用意しています。電話がつながりにくい場合には、ご相談時間をあらかじめ予約できる電話サポート予約サービスなども行っています。
使い方が分からないので丁寧なサポートがほしい!
NECでは、他社製品も含めたパソコンの活用支援や、インターネット活用アドバイス、また遠隔地からお客様のパソコン画面をリモートで共有し具体的な操作の方法等をお伝えするリモートサポートなども有償にて行っております。
NEC Directでは、パソコンのスペックを自分で組み合わせて選ぶことができます。目的に応じて、CPUやOS、ハードディスク容量、ディスプレイ、アプリなどを選んで、自分好みのパソコンをカスタマイズして購入できます。選ぶスペックにより、値段も変わるので、予算に合わせてスペックを選ぶこともできます。
テレビ番組もたくさん録画したいので、ハードディスクドライブの容量は最大の「約4TB」を選択。さらに、バックアップを考えて、ブルーレイディスクを選択。テレビ機能は「ダブルチューナー」か「4チューナー」か、迷いましたが、10,000円の価格差があり、ダブルチューナーにしました。
ノートパソコンの「タッチパネルディスプレイ」を選択。その代わり、インターネットやメールが中心なので、ハードディスク容量は一番少ないものにし、ソフトウェアパックも最小のものを選んでコストを安くしました。
スペックが自分で選べるといわれても、自分にあったスペックがよく分からないし、と思っていたら、電話で相談できるのがよかったです。パソコンで何をしたいのか伝えたら、自分にぴったりのパソコンを教えてくれました。