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文字入力の
　　「困った」を解決 !

	基本操作を確認しましょう

ここでは、「日本語入力システム IME 言語バー」を既定値に戻し、基本操作を確認していきます。

※ 以降の操作は、Windows XP、IME 2003 での表記となっております。

言語バーを既定値に戻しましょう

操作を始める前に、アプリケーションソフトは閉じておきます。

「日本語入力システム IME 言語バー」 ( 以降言語バー ) の右下のオプションボタン ( ) をクリックします。
メニューが表示されます。
言語バーにボタンとして表示されている項目にチェックがついています。ここでは [ 既定値に戻す ] をクリックします。

	言語バーがタスクバーに入っている場合
	左図と表示が異なる場合は、下記の操作 3 を参考にし、言語バーをタスクバーより出してください。

	タスクバーとは
	タスクバーは、起動中のファイル・フォルダなどがボタンとして表示される、画面下の帯の部分のことです。

言語バーをタスクバーに入れる 3 つの方法をご紹介します

● 方法 1 - 最小化ボタンを使う

言語バーの右上の最小化ボタン (

) をクリックします。

● 方法 2 - メニューから [ 最小化 ] を選択

言語バー上で " 右 " クリックし、表示されるメニューの [ 最小化 ] をクリックします。

● 方法 3 - ドラッグして入れる

言語バーの左端あたりにマウスを移動し、マウスポインタの形が (

) に変わったら、タスクバー上にドラッグします。

※	Windows XP 以外の OS については、以下の「操作 3」にある「Windows XP 以外の OS について」を参照願います。

言語バーをタスクバーから出す 2 つの方法を紹介します

● 方法 1 - 復元ボタンを使う

言語バー右上の復元ボタン (

) をクリックします。この操作を「復元」といいます。

● 方法 2 - メニューから [ 言語バーの復元] を選択

言語バー上で " 右 " クリックし、表示されるメニューの [ 言語バーの復元 ] をクリックします。

	Windows XP 以外の OS について
	Windows XP 以外の OS では最小化した場合、タスクバーではなく、通知領域にアイコン ( 下図を参照 ) として表示されます。また、ドラッグで最小化はできません。通知領域から出すには、そのアイコンをクリックして表示される [ 言語バーの表示 ] をクリックします。