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文字入力の
　　「困った」を解決 !

	人名 / 地名モードを使いましょう

IME には、人名や地名が優先的に変換できる機能があります。「変換モード」で切り替えて、入力の手間を省きます。また、登録して不要になった単語も削除します。

「変換モード」を変更しましょう

「単語 / 用例の登録」の画面が開いている状態で、言語バーの (

) をクリックして、[ 人名 / 地名 ] をクリックします。言語バーの表示が (

) から
(

) に変わります。

ここでは、
「読み」 : じたく
「語句」 : 自宅の郵便番号 ( ここでは 223-0063）
と入力し、キーボードの【変換】キーを押します。

※	左図は「223-0063」と入力し、【変換】キーを押して表示された変換候補から選択をしている例です。
※	変換候補に「( 郵便番号 → 住所 )」と表示された場合は、これを選択すると住所の候補が表示されます。

都道府県名が不要であれば削除し、適宜、番地や建物名などを入力し、

をクリックします。

をクリックして画面を閉じます。

登録した単語が変換できることを確認しましょう

メールソフトなどを起動して、「みどり」、「くつさわ」、「じたく」と入力し変換してみましょう。

※	左図は「Outlook Express」と「メモ帳」で、変換できることを確認している例です。

開いたソフトを閉じます。

不要になった単語を削除しましょう

言語バーの [ 単語 / 用例の登録 ] ボタン (

) をクリックし、表示される登録画面の

をクリックします。

「Microsoft IME 辞書ツール」画面が表示されます。
ここでは、「くつさわ」は不要なのでクリックし、キーボードの【Delete】キーを押します。または、メニューバーの [ 編集 ]-[ 削除 ] をクリックします。
同様にして、「みどり」も削除します。
「Microsoft IME 辞書ツール」画面右上の [ 閉じる ] ボタン (

) をクリックし、画面を閉じます。