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ちょっとトライ! ちょっとトライ!
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ちょっとトライ! ちょっとトライ!
はじめに ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 もっとトライ!
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step1  家計簿の基本項目を作りましょう

ここでは家計簿の基礎 ( フォーマット ) を作成していきます。


1

Excel を起動しましょう
 
画面イメージ
 
デスクトップ画面の [ スタート ]-[( すべての ) プログラム ]-[Microsoft Excel] をクリックします。
Excel の画面が表示され、左上の「A」列の 1 行目の四角 < セル > が太い線で囲まれた状態になっています。
 

用語の説明 セル
  ひとつひとつの四角を < セル > と言い、クリックして太く囲まれた < セル > の事を < アクティブセル > と言います。


2

入力する項目を作成しましょう
 
画面イメージ
 

日本語入力モードを「ひらがな」にして、「つき」と入力し変換します。
【Enter】 キーで確定後、もう一度 【Enter】 キーを押します。
アクティブセルは、セル「A2」になります。

 

 

セル「B1」をクリックします。
上記と同様に「ひ」と入力し変換します。【Enter】 キーで確定後、今度はセル「C1」をクリックします。
同様にして、ここでは下図のように入力します。
※ セルの文字を変更するには、そのセルをダブルクリックすると変更できる状態になります。

 

画面イメージ


3

項目の行がわかりやすいように色を塗りましょう
 
画面イメージ
 

セル「A1」からセル「H1」までをドラッグします。

 

画面イメージ

 

ツールバーの [ 塗りつぶしの色 ]( ) の右横にある ( ▼ ) をクリックして、表示される色の一覧から好みの色をクリックします。

 

操作に関連する情報 項目の書式
  項目の書式 ( ここではセルの塗りつぶし ) を変更しておくと、項目とこれから入力する個別データとが、データベース上で区別しやすくなります。

画面イメージ

 

同様にして、左図のようにセル「J1」からセル「K1」を別の色で塗りつぶします。

 


4

残高を求める数式を入力しましょう
 
画面イメージ
 
日本語入力モードを「直接入力」にします。
 

画面イメージ

 
(1) セル「K1」をクリックします。
(2) ツールバーの [ オート SUM ] ボタン ( ) をクリックします。
(3) マウスポインタを「G」列の上に移動し、( ) の形に変わったらクリックして「G」列を選択します。
(4) 数式バーの「=SUM(G:G)」の右横をクリックし、入力が出来る状態にします。
 

画面イメージ

 
続けて、「-SUM(D:D)」と入力し、【Enter】 キーを押します。
 

入力する際、大文字小文字はどちらでもかまいません。
セル「K1」に「0」と表示されます。


操作に関連する情報 数式バーへの入力
  上記以外にも、全ての数式を直接入力する方法があります。
その場合は、セル「K1」をクリックした後、数式バーをクリックし、数式バー上でカーソルが点滅した状態で、左図 ( 赤枠内 ) のように全ての数式を入力します。


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