我が家の
家計管理にチャレンジ !
集計表に合計を設定しましょう
集計表に合計が表示されるように設定し、ファイルを保存します。
合計金額を出しましょう
新しく挿入された 【sheet4】 のセル「データの個数 / 支出金額」を " 右クリック " して表示される [ フィールドの設定 ] をクリックします。
表示される画面の「集計の方法」から、「合計」をクリックし、
をクリックします。
左図のように合計が表示されます。
※
各支出項目の合計が月別に集計できます。
空白が表示されないように設定しましょう
「月」の右横にある (
) をクリックし、表示されるリストの [ 空白 ] をクリックしてチェックをはずします。( 左図 )
をクリックします。
同様にして「支出項目」の [ 空白 ] のチェックも、はずしておきます。( 右図 )
集計表を更新してみましょう
画面左下のシートの切り替えで 【Sheet1】 をクリックし、家計簿入力の画面を表示します。
ここでは、セル「A8」をクリックし、左図のように入力します。
画面左下のシートの切り替えで 【Sheet4】 をクリックし、集計表の画面を表示します。
集計表の範囲内のどこかをクリックし、「ピボットテーブル」ツールバーの [ データの更新 ] ボタン (
) をクリックします。
3 月分が追加集計されます。
「ピボットテーブル」ツールバーが
表示されない場合
メニューバーの [ 表示 ]-[ ツールバー ]-[ ピボットテーブル ] をクリックします。
保存しましょう
メニューバーの [ ファイル ]-[ 名前を付けて保存 ] をクリックし、ファイル名に適当な名前を付けて保存します。
保存が完了したら、Excel を終了します。
保存先について
「保存先」は通常では、「マイ ドキュメント」になっています。
別の場所に保存したい場合は、目的の保存先を選択します。
ファイルを開きましょう
[ スタート ] ボタンをクリックし、「マイ ドキュメント」を開きます。保存した Excel のファイルをダブルクリックして開きます。
ここでは、サンプルのデータを入力しましたが、家計簿としてご利用なさるには、入力したデータ範囲をドラッグ ( ここでは、セル「A2」からセル「H8」) してからキーボードの 【Delete】 キーを押し、データを削除します。