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ちょっとトライ! ちょっとトライ!
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ちょっとトライ! ちょっとトライ!
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step2  よく使う支出項目の「リスト」を作成しましょう ( 入力規則 )

Excel の「入力規則」という機能を使って「支出項目」をリストから選択できるようにします。


5

支出の項目を作成しましょう
 
画面イメージ
 
セル「M1」をクリックし、左図のようによく使う「支出項目」を列の下方向に入力していきます。
 

家計簿をグラフで表示する場合、項目が多すぎるとわかりづらくなります。

「もっとトライ」のグラフ作成をご参照ください。



6

作成したリストから、選択できるように設定しましょう
 
画面イメージ
 

セル「C2」( 支出項目 ) をクリックし、メニューバーの[ データ ]-[ 入力規則 ] をクリックします。

 

[ 入力規則 ] が表示されていない場合は、 をクリックすると表示されます。

画面イメージ 画面イメージ

 

表示される画面の「設定」タブで、「入力値の種類」ボックス右端の ( ) をクリックし、表示される項目から [ リスト ] をクリックします。

 

画面イメージ 画面イメージ

 
(1) 「元の値」ボックスの中で一度クリック ( カーソルが点滅した状態 ) します。
(2) 操作 5 で作成したリスト ( ここではセル「M1」から「M12」 ) をドラッグします。

「元の値」ボックスに、ここでは「=$M$1:$M$12」と入力されていることを確認します。
 

「M」列のリストが見えない場合は、スクロールバーをドラッグして表示してください。


画面イメージ 画面イメージ

上記で作成したリスト以外の項目も入力できるようにします。
 

「エラーメッセージ」のタブをクリックします。
左図のように「スタイル」ボックスで、「情報」を選択します。
左図のように、「タイトル」・「エラーメッセージ」の各ボックスに適当な言葉を入力します。
OK をクリックします。

 


7

入力規則のリストをコピーしましょう
 
画面イメージ
 
セル「C1」右横には が付き、クリックすると作成した項目リストが表示されます。
 

項目を入力するときにリストから選択できます。

画面イメージ

 

セル「C1」の右下にマウスポインタを移動し、(+) のマークに変わったら、下方向にドラッグします。
( ここでは 50 行目ぐらいまでにコピーしましょう。 )

 

セル「C1」は空白の状態でドラッグします。
コピーされたセルをクリックすると右横に が付きます。
セルは途中からでもコピーできます。



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