121ware 閉じる

ちょっとトライ! ちょっとトライ!
ちょっとトライ!
我が家の
  家計管理にチャレンジ !
ちょっとトライ! ちょっとトライ!
はじめに ステップ 1 ステップ 2 ステップ 3 ステップ 4 もっとトライ!
前のページ   次のページ
step3  月単位の集計表を作りましょう ( ピボットテーブルを使う )

Excel の「ピボットテーブル」という機能を使うと、月単位で、食費、教育費などが項目別に集計できます。



8

下図のように入力をしてみましょう
 
 
月別集計に必要な「月」「支出項目」「支出金額」は入力必須項目です。その他は必要に応じて入力します。
 

画面イメージ


9

入力しやすいように行の幅を変更し、入力しましょう
 
画面イメージ
 

セル「A1」をクリックします。
列「A」と「B」の間の区切り線にマウスポインタを移動すると ( ) の形に変わります。
そのまま、左 ( または右 ) 方向にドラッグします。適当な幅のところで、マウスから手を離します。同様の操作で他の列も適当な幅に整えます。

 


10

月単位で集計できる「ピボットテーブル」を作成しましょう
 
画面イメージ 画面イメージ
 
マウスポインタを「A」列の上に移動します。
( ) の形に変わったら、そのまま「D」列までドラッグします。
 

 
メニューバーの [ データ ]-[ ピボットテーブルとピボットグラフレポート ] をクリックします。
 

画面イメージ 画面イメージ

 
表示される画面で左図のようになっていることを確認します。
次へ をクリックします。
 

画面イメージ

 
左図の画面が表示されます。
先に選択した「A」列、「D」列が点線で囲まれ範囲指定されています。
次へ をクリックします。
 

画面イメージ

 
[ 新規ワークシート ] のチェックボタンがオン ( ) になっていることを確認し、レイアウト をクリックします。
 

画面イメージ 画面イメージ

 
左図のように右側の各項目をドラッグし、OK をクリックします。
 

 
上記画面に戻りますので、完了 をクリックします。
 

画面イメージ 画面イメージ

 
左図の画面が表示されます。
画面左下には新しく 【Sheet4】 が挿入されています。
 

「ピボットテーブル」と「ピボットテーブルのフィールドリスト」はドラッグをする事で移動できます。

ここでは、「ピボットテーブルのフィールドリスト」は使用しないので右上の ( × ) で閉じてもかまいません。



操作に関連する情報 シートの切り替え
  画面左下の Sheet 番号 をクリックします。
家計簿の入力画面に戻るには 【Sheet1】 をクリックします。


このページのトップ 前のページ 次のページ

NEC Copyright(C) NEC Corporation, NEC Personal Products,LTD.