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テキストボックスを使えば、文字列を自由に配置できます。 |
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横書きと縦書きのテキストボックスを挿入しましょう |
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左図のように3つのテキストボックスを挿入します。
「図形描画」ツールバーの [ テキストボックス ]( )
をクリックします。
(1) |
日時などの案内を入力するボックスをドラッグで作成します。 |
(2) |
同様にお問い合わせ先などを入力するボックスを作成します。 |
(3) |
図形描画ツールバーの [ 縦書きテキストボックス
]( )
をクリックし、案内文を入力するボックスを作成します。 |
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※ |
後から位置や大きさは変更できるので、適当に作成してください。 |
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テキストボックスに入力し、書式を設定しましょう |
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操作 1 を参照し、ツールバー
[ ズーム ] ボックス右横の ( )
をクリックし、一覧より [100%] などに適宜変更します。 |
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テキストボックス内でクリックすると、文字を入力できる状態になります。
左図を参考に、通常の文字入力と同様
( 改行やスペースなど ) に入力してください。 |
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テキストボックスの枠線上あたりにマウスポインタを合わせると
( )
の形になるので、クリックします。
枠線が点の集まりになるので、ツールバーの [ フォント
]( )、[
フォントサイズ ]( )、[
フォントの色 ]( )
などを適宜設定します。 |
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変更したい文字部分をドラッグで選択
( 黒く反転 ) し、上記と同様にツールバーで設定します。 |
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枠内のどこかでクリックすると回りに○印が付くので、いづれかの○印にマウスポインタをあわせ、(
)
に変わったら、ドラッグで大きさを変更します。 |
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後から変更できるので、入力した文字が表示されるように、ボックスの大きさを整えてください。 |
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各オブジェクトは同様の操作で大きさを変更できます。 |
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テキストボックスの書式設定をしましょう |
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初期設定ではテキストボックスは白で塗りつぶしされ、黒い枠線が付いているので、設定を変更します。 |
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いずれかのテキストボックスの枠線上で
" 右 " クリック ( 回りが点の集まりの状態 ) し、表示されるメニューの [
テキストボックスの書式設定 ] をクリックします。 |
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表示される画面の [ 色と線
] タブで
(1) |
「塗りつぶし」欄の「色」ボックス右横の ( )
をクリックし、一覧より [ 塗りつぶしなし ] をクリック。 |
(2) |
「線」欄の「色」ボックス右横の ( ) をクリックし、一覧より
[ 線なし ] をクリック。 |
をクリックします。 |
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続けて、2 つ目のテキストボックスをクリックし、キーボードの
【Ctrl】 キーを押したまま、【Y】 キーを押します。
上記で設定した書式が適用されます。キーボードから手を離します。
3 つ目のテキストボックスも同様にします。 |
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【Ctrl】 キーを押したまま、【Y】
キーを押すと、直前に行った操作を繰り返すことができます。 |
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