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解決のヒント [2008090300] パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けやアプリケーションのインストールなどの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりできます。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 システム情報を利用する 本機の構成情報や関連情報などを収集、表示し、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報を表示するには、次の手順で行ってください。 「コントロール パネル」を表示し、 「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」をクリック システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。 システムの復元を表示するには、次の手順で行ってください。 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの保護」→「システムの復元」をクリック システムの復元の方法については、『再セットアップガイド』をご覧ください。 Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」をご覧ください。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプVD タイプVX / タイプVL タイプVA タイプVF UltraLite タイプVB タイプVH UltraLite タイプVG システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『再セットアップガイド』をご覧になり、システムを修復してください。 トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、『保証規定&修理に関するご案内』にある「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。解決のヒント
解決のヒント [2007090300] パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、タッチパネルを何度も操作したりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けやアプリケーションのインストールなどの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりできます。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 システム情報を利用する 本機の構成情報や関連情報などを収集、表示し、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。 システムの復元を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システムの復元」をクリック システムの復元の方法については、『再セットアップガイド』をご覧ください。 Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」をご覧ください。 参照BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『再セットアップガイド』をご覧になり、システムを修復してください。 トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、『保証規定&修理に関するご案内』にある「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。解決のヒント
BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧 オールインワンノート(Rシリーズ)(VA20S、VA17S、VA15X) 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー ここではBIOSセットアップユーティリティでどのような設定ができるかを説明しています。表中の[ ]は、購入時の設定です。 「メイン」メニュー 「内蔵HDD/内蔵CD/DVD」の設定を変更すると、内蔵ハードディスクが動作しなくなる場合があるので、通常は初期設定のまま使用してください。 設定項目 設定値 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」(西暦)で設定します。「言語」を「English」に設定している場合は、「日/月/年」で入力します。 言語 [English(US)] 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。標準では「English(US)」に設定されています。 フロッピィディスクA 使用しない [1.44/1.25 MB 3.5"] フロッピーディスクドライブのモードを選びます。「1.44/1.25 MB 3.5"」の場合、フロッピーディスクドライブが使用できます。「使用しない」の場合、フロッピーディスクドライブは使用できません。 内蔵HDD タイプ [自動] ユーザ CD/DVD なし BIOSが自動的にシリンダ、ヘッド、セクタを設定します。設定は変更しないでください。 32 ビットI/O [使用しない] 使用する 32ビットIDEデータ転送を使用するかどうかを設定します。 内蔵CD/DVD − 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。設定の変更はできません。 システムメモリ − 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 拡張メモリ − 搭載されている拡張メモリを表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ページの先頭へ▲ 「詳細」メニュー 設定項目 設定値 説明 NXパッド 使用しない [使用する] 「使用しない」に設定すると、NXパッドが使用できなくなり、IRQ12が解放されます。 「使用する」に設定するとNXパッドを使用できます。 LCDパネルの拡張表示 オフ [オン] LCDパネルの拡大表示を行うかどうかを設定します。「オン」に設定すると、LCDパネルの最大表示サイズ以下の表示画面では拡大されて表示されます。 ビデオメモリサイズ 32MB [16MB] 32MB 64MB 128MB AGPビデオデバイスが使用するビデオメモリサイズを設定します。 設定により使用可能な拡張メモリサイズも増減します。 セットアップ移行画面表示 非表示※1 [表示] 「表示」に設定すると、セットアップの移行画面に関するメッセージが表示されます。 セットアップ情報画面 [使用しない] 使用する 起動時にシステム設定状況を表示するかどうかを設定します。 サイレントブート 自己診断画面 [ロゴ画面] 非表示※1 ブート時の画面を設定します。 リモート電源制御 使用する [使用しない] リモート電源制御を行うかどうかを設定します。「使用する」に設定すると、LANによって復帰します。 Intel(R)SpeedStep(TM) テクノロジ※2 [使用する] 使用しない 「使用する」を選択すると、Intel(R)SpeedStep(TM)テクノロジがOSやAppletにより制御され、システムは最適化された性能で動作します。「使用しない」を選択すると、常にバッテリ最適化性能で動作します。 周辺機器設定 − 各周辺機器の設定を行います。この項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと周辺機器設定を行うことができます。 ※1: BIOSセットアップユーティリティを起動する場合は、電源を入れた後、1秒おきに【F2】を押すことを何度かくりかえしてください。 ※2: VA20S/RF、VA17S/RXのみ本設定が表示されます。 周辺機器設定 設定項目 設定値 説明 シリアルポートA 使用しない 使用する [自動] 「使用しない」に設定すると、シリアルポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザがI/Oベースアドレスを設定できます。「自動」に設定すると、BIOSがI/Oベースアドレスと割り込み番号を自動的に設定します。 I/Oベースアドレス [3F8] 2F8 3E8 2E8 「シリアルポートA」を「使用する」に設定すると表示されます。シリアルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 パラレルポート 使用しない 使用する [自動] 「使用しない」に設定すると、パラレルポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザがパラレルポートの「モード」「I/Oベースアドレス」「DMAチャネル」を設定できます。「自動」に設定すると、BIOSが自動的にパラレルポートの設定を行います。 モード [双方向] ECP EPP パラレルポートのモードを設定します。 I/Oベースアドレス [378] 278 3BC 「パラレルポート」を「使用する」に設定すると表示されます。パラレルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 フロッピィコントローラ 使用しない [使用する] 自動 設定は変更しないで「使用する」のまま使用してください。 ページの先頭へ▲ 「セキュリティ」メニュー パスワードの設定 『活用ガイド PDF編』PART2の「セキュリティ機能」 設定項目 設定値 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 ユーザパスワード設定 − ユーザパスワードの設定または変更を行います。 スーパバイザパスワードを設定していないとユーザパスワードは設定できません。 【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 起動時のパスワード※ [使用しない] 使用する システム起動時にパスワード入力を行うかどうかを設定します。 ハードディスク起動セクタ [通常動作] 書込み禁止 ウイルス感染防止のため、ハードディスク起動セクタを書き込み禁止にするかどうかを設定します。 フロッピィディスクアクセス ユーザ [スーパバイザ] 「スーパバイザ」に設定すると、ユーザパスワードで起動した状態ではフロッピーディスクドライブに対してアクセスできなくなります。 ページの先頭へ▲ 「起動」メニュー 設定項目 設定値 説明 Networkブート [使用しない] 使用する 「使用する」に設定すると、ネットワークから本機を起動することができるようになります。購入時は「使用しない」に設定されています。 起動順位 − 本機を起動するとき、上から表示されている順にOSを検索します。もしOSが存在しないなど起動に失敗した場合は、次のデバイスから起動します。 デバイス名の左に+の表示があるデバイスにカーソルを合わせて【Enter】を押すと展開表示されます。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。 なお、ニューメリックロックキーランプ()が点灯しているときには前面に【+】【−】の刻印のあるキーでもリストの上下にカーソルを移動させることができます。 ページの先頭へ▲
BIOSセットアップユーティリティ設定項目一覧 オールインワンノート(Rシリーズ)(VA20S、VA17S、VA15X) 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー ここではBIOSセットアップユーティリティでどのような設定ができるかを説明しています。表中の[ ]は、購入時の設定です。 「メイン」メニュー 「内蔵HDD/内蔵CD/DVD」の設定を変更すると、内蔵ハードディスクが動作しなくなる場合があるので、通常は初期設定のまま使用してください。 設定項目 設定値 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」(西暦)で設定します。「言語」を「English」に設定している場合は、「日/月/年」で入力します。 言語 [English(US)] 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。標準では「English(US)」に設定されています。 フロッピィディスクA 使用しない [1.44/1.25 MB 3.5"] フロッピーディスクドライブのモードを選びます。「1.44/1.25 MB 3.5"」の場合、フロッピーディスクドライブが使用できます。「使用しない」の場合、フロッピーディスクドライブは使用できません。 内蔵HDD タイプ [自動] ユーザ CD/DVD なし BIOSが自動的にシリンダ、ヘッド、セクタを設定します。設定は変更しないでください。 32 ビットI/O [使用しない] 使用する 32ビットIDEデータ転送を使用するかどうかを設定します。 内蔵CD/DVD − 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。設定の変更はできません。 システムメモリ − 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 拡張メモリ − 搭載されている拡張メモリを表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ページの先頭へ▲ 「詳細」メニュー 設定項目 設定値 説明 NXパッド 使用しない [使用する] 「使用しない」に設定すると、NXパッドが使用できなくなり、IRQ12が解放されます。 「使用する」に設定するとNXパッドを使用できます。 LCDパネルの拡張表示 オフ [オン] LCDパネルの拡大表示を行うかどうかを設定します。「オン」に設定すると、LCDパネルの最大表示サイズ以下の表示画面では拡大されて表示されます。 ビデオメモリサイズ 32MB [16MB] 32MB 64MB 128MB AGPビデオデバイスが使用するビデオメモリサイズを設定します。 設定により使用可能な拡張メモリサイズも増減します。 セットアップ移行画面表示 非表示※1 [表示] 「表示」に設定すると、セットアップの移行画面に関するメッセージが表示されます。 セットアップ情報画面 [使用しない] 使用する 起動時にシステム設定状況を表示するかどうかを設定します。 サイレントブート 自己診断画面 [ロゴ画面] 非表示※1 ブート時の画面を設定します。 リモート電源制御 使用する [使用しない] リモート電源制御を行うかどうかを設定します。「使用する」に設定すると、LANによって復帰します。 Intel(R)SpeedStep(TM) テクノロジ※2 [使用する] 使用しない 「使用する」を選択すると、Intel(R)SpeedStep(TM)テクノロジがOSやAppletにより制御され、システムは最適化された性能で動作します。「使用しない」を選択すると、常にバッテリ最適化性能で動作します。 周辺機器設定 − 各周辺機器の設定を行います。この項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと周辺機器設定を行うことができます。 ※1: BIOSセットアップユーティリティを起動する場合は、電源を入れた後、1秒おきに【F2】を押すことを何度かくりかえしてください。 ※2: VA20S/RF、VA17S/RXのみ本設定が表示されます。 周辺機器設定 設定項目 設定値 説明 シリアルポートA 使用しない 使用する [自動] 「使用しない」に設定すると、シリアルポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザがI/Oベースアドレスを設定できます。「自動」に設定すると、BIOSがI/Oベースアドレスと割り込み番号を自動的に設定します。 I/Oベースアドレス [3F8] 2F8 3E8 2E8 「シリアルポートA」を「使用する」に設定すると表示されます。シリアルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 パラレルポート 使用しない 使用する [自動] 「使用しない」に設定すると、パラレルポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザがパラレルポートの「モード」「I/Oベースアドレス」「DMAチャネル」を設定できます。「自動」に設定すると、BIOSが自動的にパラレルポートの設定を行います。 モード [双方向] ECP EPP パラレルポートのモードを設定します。 I/Oベースアドレス [378] 278 3BC 「パラレルポート」を「使用する」に設定すると表示されます。パラレルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 フロッピィコントローラ 使用しない [使用する] 自動 設定は変更しないで「使用する」のまま使用してください。 ページの先頭へ▲ 「セキュリティ」メニュー パスワードの設定 『活用ガイド PDF編』PART2の「セキュリティ機能」 設定項目 設定値 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 ユーザパスワード設定 − ユーザパスワードの設定または変更を行います。 スーパバイザパスワードを設定していないとユーザパスワードは設定できません。 【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 起動時のパスワード※ [使用しない] 使用する システム起動時にパスワード入力を行うかどうかを設定します。 ハードディスク起動セクタ [通常動作] 書込み禁止 ウイルス感染防止のため、ハードディスク起動セクタを書き込み禁止にするかどうかを設定します。 フロッピィディスクアクセス ユーザ [スーパバイザ] 「スーパバイザ」に設定すると、ユーザパスワードで起動した状態ではフロッピーディスクドライブに対してアクセスできなくなります。 ページの先頭へ▲ 「起動」メニュー 設定項目 設定値 説明 Networkブート [使用しない] 使用する 「使用する」に設定すると、ネットワークから本機を起動することができるようになります。購入時は「使用しない」に設定されています。 起動順位 − 本機を起動するとき、上から表示されている順にOSを検索します。もしOSが存在しないなど起動に失敗した場合は、次のデバイスから起動します。 デバイス名の左に+の表示があるデバイスにカーソルを合わせて【Enter】を押すと展開表示されます。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。 なお、ニューメリックロックキーランプ()が点灯しているときには前面に【+】【−】の刻印のあるキーでもリストの上下にカーソルを移動させることができます。 ページの先頭へ▲
LAVIEマニュアル 機能を知る USBコネクタ パワーオフUSB充電機能について パワーオフUSB充電機能について このパソコンはUSB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)を搭載しています。USBケーブルを使って充電できる機器を充電するとき、このUSBコネクタではパソコンの電源が切れた状態でも充電できます。 USB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)について→「機能を知る」-「各部の名称と役割」-「本体左側面」 このほかのUSBコネクタでは、パソコンの電源が入っているときのみ充電できます。 パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオンに設定されており、ACアダプタをパソコン本体に接続した状態で使用できます。ACアダプタをパソコン本体から外した状態でパワーオフUSB充電機能を使用する場合は、次の手順をおこないます。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【 / F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【 / F2】を繰り返し押してください。 【<】【>】でメニューバーの「Advanced」を選択する 【∧】【∨】で「Power Off USB Charge」を選択し、【Enter】を押す 【∧】【∨】で「AC/Battery」を選択し、【Enter】を押す 【ECO / F10】を押す 【<】【>】で「Yes」を選択し、【Enter】を押す パワーオフUSB充電機能の設定項目について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 周辺機器によっては本機能を使用できない場合があります。本機能を使用できない周辺機器については、パソコンの電源を入れた状態で充電してください。 パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタでは、「USB WakeUP機能」※ が機能しません。 この場合、ほかのUSBコネクタに接続してください。 USB WakeUP機能とは、USBコネクタに接続した外部機器によってパソコン本体をスリープ状態から復帰させる機能です。 スリープ状態から復帰したときに、パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタに接続した周辺機器で、次の現象が発生する場合があります。 なお、現象が発生しても周辺機器本体および記録データが破損することはありません。 デバイス認識のポップアップウィンドウが表示される 「自動再生」ウィンドウが表示される 接続した周辺機器のドライブ名が変わる 接続した周辺機器と連携しているアプリが起動する 充電するUSB機器を接続したまま、本体を電源ONからスリープ、休止状態、またはシャットダウンに移行した場合、充電を開始しないことがあります。その場合は、一旦USB対応機器をUSBコネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)から抜いて挿しなおしてください。パワーオフUSB充電機能について | LAVIEマニュアル
Q:文字入力中に、NXパッドのタップ機能が動作したり、マウスカーソルが移動してしまう [2007100704] A:文字入力中にNXパッドに手が触れたり、NXパッドの近くに手が行ったりしたためです。 NXパッドに手が触れたり、NXパッドの近くに手が行ったりすると、手が触れていなくてもNXパッドで使用している静電容量式という仕組みのためにタップ機能が動作したり、マウスカーソルが移動してしまう場合があります。 ◆タイプVD、タイプVX、タイプVL、タイプVAの場合 キーボードからの入力時、一時的にNXパッドが無効になるように設定できます。 チェック 工場出荷時の設定では、キーボードからの入力時、一時的にNXパッドが無効になるように設定されています。 参照 キーボードからの入力時に、NXパッドを無効にする 「本機の機能」の「NXパッド」-「NXパッドの設定」 メモ NXパッドのドライバを「標準 PS/2 ポート マウス」に変更している場合は、ドライバをNXパッドドライバへ戻してください。 NXパッドドライバを使用できない場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューで次の設定を行い、NXパッドを無効にしてください。 タイプVD、タイプVX、タイプVL 「Internal Mouse」を「Disabled」に設定する タイプVA 「Device Configuration」の「Internal Mouse」を「Disabled」に設定する 参照 NXパッドドライバへ戻す 「本機の機能」の「NXパッド」-「NXパッドドライバへ戻す」 NXパッドを無効にする 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 タイプVD タイプVX / タイプVL タイプVA ◆タイプVFの場合 NXパッド機能を無効にすることができます。 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック ハードウェアとサウンド」をクリックし、「デバイスとプリンター」の「マウス」をクリック 「マウスのプロパティ」が表示されます。 「デバイス設定」タブをクリック 「デバイス」欄で「Synaptics TouchPad V7.5」を選択し、「無効」ボタンをクリック NXパッド機能が無効になります。 メモタイプVFは、NXパッド機能の一時的なオン/オフ切り替えや、キーボードからの入力時に、一時的にNXパッドが無効になる設定には対応しておりません。 ◆UltraLite タイプVB、タイプVH、UltraLite タイプVGの場合 NXパッドドライバを使用している場合、パッドやSmartSenseの感度を調整したり、【Fn】+スペースキーを押して、NXパッドのオン/オフを切り替えることができます。 参照 パッドやSmartSenseの感度の調整 「本機の機能」の「NXパッド」-「NXパッドの設定」 【Fn】について 「キーボード」の「キーの使い方」 UltraLite タイプVB タイプVH UltraLite タイプVG また、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニュー-「Device Configuration」-「Internal Mouse」を「Disabled」に設定することで、NXパッドを無効にできます。 メモNXパッドのドライバを「標準 PS/2 ポート マウス」に変更している場合でも無効にできます。 参照 NXパッドを無効にする 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 UltraLite タイプVB タイプVH UltraLite タイプVGQ:文字入力中に、NXパッドのタップ機能が動作したり、マウスカーソルが移動してしまう
Q:文字入力中に、NXパッドのタップ機能が動作したり、マウスカーソルが移動してしまう [2008100704] A:文字入力中にNXパッドに手が触れたり、NXパッドの近くに手が行ったりしたためです。 NXパッドに手が触れたり、NXパッドの近くに手が行ったりすると、手が触れていなくてもNXパッドで使用している静電容量式という仕組みのためにタップ機能が動作したり、マウスカーソルが移動してしまう場合があります。 ◆タイプVD、タイプVX、タイプVL、タイプVAの場合 キーボードからの入力時、一時的にNXパッドが無効になるように設定できます。 チェック 工場出荷時の設定では、キーボードからの入力時、一時的にNXパッドが無効になるように設定されています。 参照 キーボードからの入力時に、NXパッドを無効にする 「本機の機能」の「NXパッド」-「NXパッドの設定」 メモ NXパッドのドライバを「標準 PS/2 ポート マウス」に変更している場合は、ドライバをNXパッドドライバへ戻してください。 NXパッドドライバを使用できない場合は、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニューで次の設定を行い、NXパッドを無効にしてください。 タイプVD、タイプVX、タイプVL 「Internal Mouse」を「Disabled」に設定する タイプVA 「Device Configuration」の「Internal Mouse」を「Disabled」に設定する 参照 NXパッドドライバへ戻す 「本機の機能」の「NXパッド」-「NXパッドドライバへ戻す」 NXパッドを無効にする 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 タイプVD タイプVX / タイプVL タイプVA ◆タイプVFの場合 NXパッド機能を無効にすることができます。 「コントロール パネル」を表示する ハードウェアとサウンド」をクリックし、「デバイスとプリンター」の「マウス」をクリック 「マウスのプロパティ」が表示されます。 「デバイス設定」タブをクリック 「デバイス」欄で「Synaptics TouchPad V7.5」を選択し、「無効」ボタンをクリック NXパッド機能が無効になります。 メモタイプVFは、NXパッド機能の一時的なオン/オフ切り替えや、キーボードからの入力時に、一時的にNXパッドが無効になる設定には対応しておりません。 ◆UltraLite タイプVB、タイプVH、UltraLite タイプVGの場合 NXパッドドライバを使用している場合、パッドやSmartSenseの感度を調整したり、【Fn】+スペースキーを押して、NXパッドのオン/オフを切り替えることができます。 参照 パッドやSmartSenseの感度の調整 「本機の機能」の「NXパッド」-「NXパッドの設定」 【Fn】について 「キーボード」の「キーの使い方」 UltraLite タイプVB タイプVH UltraLite タイプVG また、BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニュー-「Device Configuration」-「Internal Mouse」を「Disabled」に設定することで、NXパッドを無効にできます。 メモNXパッドのドライバを「標準 PS/2 ポート マウス」に変更している場合でも無効にできます。 参照 NXパッドを無効にする 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 UltraLite タイプVB タイプVH UltraLite タイプVGQ:文字入力中に、NXパッドのタップ機能が動作したり、マウスカーソルが移動してしまう
LAVIEマニュアル 機能を知る USBコネクタ パワーオフUSB充電機能について パワーオフUSB充電機能について このパソコンの次のUSBコネクタでは、パワーオフUSB充電機能を使用することができます。 USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き) USBケーブルを使って充電できる機器を充電するとき、これらのUSBコネクタではパソコンの電源が切れた状態でも充電できます。 パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタについて→「機能を知る」-「各部の名称と役割」-「本体右側面」または「本体左側面」 このほかのUSBコネクタでは、パソコンの電源が入っているときのみ充電できます。 パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオンに設定されており、ACアダプタをパソコン本体に接続した状態で使用できます。ACアダプタをパソコン本体から外した状態でパワーオフUSB充電機能を使用する場合は、次の手順をおこないます。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【 / F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【 / F2】を繰り返し押してください。 【<】【>】でメニューバーの「Advanced」を選択する 【∧】【∨】で「Power Off USB Charge」を選択し、【Enter】を押す 【∧】【∨】で「AC/Battery」を選択し、【Enter】を押す 【ECO / F10】を押す 【<】【>】で「Yes」を選択し、【Enter】を押す パワーオフUSB充電機能の設定項目について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 周辺機器によっては本機能を使用できない場合があります。本機能を使用できない周辺機器については、パソコンの電源を入れた状態で充電してください。 スリープ状態から復帰したときに、パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタに接続した周辺機器で、次の現象が発生する場合があります。 なお、現象が発生しても周辺機器本体および記録データが破損することはありません。 デバイス認識のポップアップウィンドウが表示される 「自動再生」ウィンドウが表示される 接続した周辺機器のドライブ名が変わる 接続した周辺機器と連携しているアプリが起動する 充電するUSB機器を接続したまま、本体を電源ONからスリープ、休止状態、またはシャットダウンに移行した場合、充電を開始しないことがあります。その場合は、一旦USB対応機器をUSBコネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)から抜いて挿しなおしてください。パワーオフUSB充電機能について | LAVIEマニュアル
WiMAX機能のオン/オフ [2408023503] WiMAX機能のオン/オフを切り替えるには、次の方法があります。 「インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX 接続ユーティリティー」で切り替える ワイヤレススイッチ(【Fn】+【F2】)で切り替える メモオン/オフの設定は、電源を切った後も保存されます。 チェック 他の機器に影響を与える場合やWiMAX機能を使用しない場合は、WiMAX機能をオフにすることをおすすめします。 BIOSセットアップユーティリティの「Advanced」メニュー-「Device Configuration」-「Wireless LAN」を「Disabled」に設定し、ワイヤレスデバイスそのものを無効にしている場合、これらの方法でWiMAX機能を有効にすることはできません。BIOSセットアップユーティリティでワイヤレスデバイスを有効に設定してから操作を行ってください。 WiMAX機能と無線LAN機能を同時に使用することはできません。 参照 BIOSセットアップユーティリティおよび設定項目について 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」および「設定項目一覧」 「インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX 接続ユーティリティー」で切り替える 「インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX 接続ユーティリティー」を使って、WiMAX機能のオン/オフを切り替えることができます。 チェック WiMAX機能と無線LAN機能を同時に使用することはできません。 「インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX 接続ユーティリティー」で切り替えると、ワイヤレスランプでWiMAX機能のオン/オフは確認できません。 WiMAX機能をオンにする場合 タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるを右クリックし、表示されたメニューから「WiMAX オン」をクリック WiMAX機能がオンになり、無線LAN機能がオフになります。 WiMAX機能をオフにする場合 タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるを右クリックし、表示されたメニューから「WiMAX と WiFi オフ」をクリック WiMAX機能と無線LAN機能がオフになります。 メモ 無線LAN機能を使用したい場合は、タスク バーの通知領域のをクリックして表示されるを右クリックし、表示されたメニューから「WiFi オン」をクリックしてください。 WiMAX機能がオフになり、無線LAN機能がオンになります。 参照 無線LAN機能について 「無線LAN機能」 ワイヤレススイッチ(【Fn】+【F2】)で切り替える キーボードの【Fn】+【F2】を押すことで、WiMAX機能を含むワイヤレス機能のオン/オフを切り替えることができます。 チェック この方法でオフにした場合、WiMAX機能を含むすべてのワイヤレス機能がオフになります。 キーボードの【Fn】+【F2】を押しても、WiMAX機能がオンに切り替わらずオフのままの状態になることがあります。この場合は、「インテル(R) PROSet/Wireless WiMAX 接続ユーティリティー」またはWindows標準の無線LAN機能「ワイヤレス デバイス」でWiMAX機能をオンにしてご使用ください。 参照 【Fn】について 「キーボード」の「キーの使い方」 ワイヤレスランプについて 「各部の名称」の「表示ランプ」 ワイヤレス デバイスについて 「無線LAN機能」の「無線LAN機能のオン/オフ」WiMAX機能のオン/オフ
LAVIEマニュアル 機能を知る USBコネクタ パワーオフUSB充電機能について パワーオフUSB充電機能について このパソコンの次のUSBコネクタでは、パワーオフUSB充電機能を使用することができます。 USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery 3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き) USB3.2 Gen1コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き) USBケーブルを使って充電できる機器を充電するとき、これらのUSBコネクタではパソコンの電源が切れた状態でも充電できます。 パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタについて→「機能を知る」-「各部の名称と役割」-「本体右側面」または「本体左側面」 このほかのUSBコネクタでは、パソコンの電源が入っているときのみ充電できます。 パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオンに設定されており、ACアダプタをパソコン本体に接続した状態で使用できます。ACアダプタをパソコン本体から外した状態でパワーオフUSB充電機能を使用する場合は、次の手順をおこないます。 パソコンの電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【 / F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【 / F2】を繰り返し押してください。 【<】【>】でメニューバーの「Advanced」を選択する 【∧】【∨】で「Power Off USB Charge」を選択し、【Enter】を押す 【∧】【∨】で「AC/Battery」を選択し、【Enter】を押す 【ECO / F10】を押す 【<】【>】で「Yes」を選択し、【Enter】を押す パワーオフUSB充電機能の設定項目について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」 周辺機器によっては本機能を使用できない場合があります。本機能を使用できない周辺機器については、パソコンの電源を入れた状態で充電してください。 スリープ状態から復帰したときに、パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタに接続した周辺機器で、次の現象が発生する場合があります。 なお、現象が発生しても周辺機器本体および記録データが破損することはありません。 デバイス認識のポップアップウィンドウが表示される 「自動再生」ウィンドウが表示される 接続した周辺機器のドライブ名が変わる 接続した周辺機器と連携しているアプリが起動する 充電するUSB機器を接続したまま、本体を電源ONからスリープ、休止状態、またはシャットダウンに移行した場合、充電を開始しないことがあります。その場合は、一旦USB対応機器をUSBコネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)から抜いて挿しなおしてください。パワーオフUSB充電機能について | LAVIEマニュアル