サービス&サポート > 検索結果
検索結果
BIOSの検索結果
JEITAバッテリ動作時間測定法(UltraLite タイプVN) JEITAバッテリ動作時間測定法 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、測定法a, bの結果の平均値を駆動時間としています。 OSはWindows 8.1 Pro UpdateまたはWindows 7 Professional with SP1、128GB SSDの構成で測定しています(その他の構成オプションは選択していない状態)。 駆動時間=(測定法a+測定法b) / 2 Windows 8.1 での測定法 Windows 7 での測定法 Windows 8.1 での測定法 以下の設定条件はコントロールパネル表示方法が「カテゴリ」でのもの。 測定法a <条件> 動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画を320×240のサイズで連続再生する。 音量を「ミュート」に設定する。 LCDの輝度を輝度11段階中下から2段目にする。 「機内モード」をオンに設定する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> 「コントロールパネル」から、「デスクトップの背景の変更」を選択し、「黒」に設定する。 LCDの輝度を最低に設定する。 「機内モード」をオンに設定する。 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。BIOSメニュー起動後、「Advanced Menu」→「Intel Feature Configuration」→「DPST Only」を『PSR/DPST』に変更。「F10」キーを押下後、「Yes」を選択し再起動する。 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。タッチパネルモデルは全てセンサーを搭載している為、タッチパネルモデルは「Advanced」→「Device Configuration」→「Sensor Devices」を『Disabled』に変更。「F10」キーを押下後、「Yes」を選択し再起動する。 「コントロール パネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」→「設定の変更」→重要な更新プログラムのプルダウンメニューから『更新プログラムを確認しない(推奨されません)』に設定→『推奨される更新プログラム』と『Microsoft Update』のチェックを外す→「OK」 エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから『最適化(O)』を選択→「設定の変更(S)」を選択→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」をすべて『適用しない』に設定→『変更の保存』 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」→設定を以下のように変更する。 「バッテリ」 「バッテリ切れの操作」 バッテリ駆動:「シャットダウン」 電源に接続:「シャットダウン」 「バッテリ低下のレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「バッテリ切れのレベル」 バッテリ駆動:「5%」 電源に接続:「5%」 「バッテリ低下の通知」 バッテリ駆動:「オフ」 電源に接続:「オフ」 「バッテリ低下の操作」 バッテリ駆動:「何もしない」 電源に接続:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 ページの先頭へ▲ Windows 7 での測定法 測定法a <条件> 動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画を320×240のサイズで連続再生する。 音量を「ミュート」に設定する。 LCDの輝度を輝度11段階中下から2段目にする。 Fn+F2キーを押下し、無線LANを無接続にする。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> 「コントロールパネル」から、「デスクトップの背景の変更」を選択し、「黒」に設定する。 LCDの輝度を最低に設定する。 Fn+F2キーを押下し、無線LANを無接続にする。 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。BIOSメニュー起動後、「Advanced Menu」→「Intel Feature Configuration」→「DPST Only」を『PSR/DPST』に変更。「F10」キーを押下後、「Yes」を選択し再起動する。 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。「Advanced」→「Device Configuration」→「Touch Panel」を『Disable』に変更する。(タッチパネルモデルのみ) 「コントロール パネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」→「設定の変更」→重要な更新プログラムのプルダウンメニューから『更新プログラムを確認しない(推奨されません)』に設定→『推奨される更新プログラム』と『Microsoft Update』のチェックを外す→「OK」 エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから『最適化(O)』を選択→「設定の変更(S)」を選択→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」をすべて『適用しない』に設定→『変更の保存』 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」→設定を以下のように変更する。 「USB設定」 「USBのセレクティブサスペンドの設定」 バッテリー駆動:「有効」 電源に接続:「有効」 「バッテリ」 「バッテリ切れの操作」 バッテリ駆動:「シャットダウン」 電源に接続:「シャットダウン」 「バッテリ低下のレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「バッテリ切れのレベル」 バッテリ駆動:「5%」 電源に接続:「5%」 「バッテリ低下の通知」 バッテリ駆動:「オフ」 電源に接続:「オフ」 「バッテリ低下の操作」 バッテリ駆動:「何もしない」 電源に接続:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 ページの先頭へ▲JEITAバッテリ動作時間測定法(UltraLite タイプVN)
解決のヒント [1007090300] パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ■落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 ■メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 ■トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けやアプリケーションのインストールなどの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 ■セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりできます。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 ■システム情報を利用する 本機の構成情報や関連情報などを収集、表示し、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック ■システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。 システムの復元を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システムの復元」をクリック 詳細は、Windowsのヘルプをご覧ください。 ■Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 ■「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 ■周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 ■NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 ■BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」をご覧ください。 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 タイプME タイプMB タイプML タイプMG(液晶一体型) ■システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『再セットアップガイド』をご覧になり、システムを修復してください。 ■トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、『保証規定&修理に関するご案内』にある「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 ◆本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。解決のヒント
解決のヒント [2007090300] パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ■落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 ■メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 ■トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けやアプリケーションのインストールなどの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 ■セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりできます。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 ■システム情報を利用する 本機の構成情報や関連情報などを収集、表示し、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック ■システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。 システムの復元を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システムの復元」をクリック 詳細はWindowsのヘルプをご覧ください。 ■Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 ■「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 ■周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 ■NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 ■BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」をご覧ください。 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 ■システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『再セットアップガイド』をご覧になり、システムを修復してください。 ■トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、『保証規定&修理に関するご案内』にある「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 ◆本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。解決のヒント
JEITAバッテリ動作時間測定法(UltraLite タイプVN) JEITAバッテリ動作時間測定法 JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。 OSはWindows 8.1 Pro UpdateまたはWindows 7 Professional with SP1、128GB SSDの構成で測定しています(その他の構成オプションは選択していない状態)。 駆動時間=(測定法a+測定法b) / 2 Windows 8.1 での測定法 Windows 7 での測定法 Windows 8.1 での測定法 測定法a <条件> 動画再生ソフトの「ビデオ」にて、JEITA2.0測定用動画を全画面で再生する。 音量を「ミュート」に設定する。 リピートを「オン」に設定する。 Fn+F2キーを押下し、機内モードをオフにする。アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない) 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> 「コントロールパネル」から、「デスクトップの背景の変更」を選択し、「黒」に設定する。 Fn+F2キーを押下し、機内モードをオフにする。アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない) 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。BIOSメニュー起動後、「Advanced」→「Intel Feature Configuration」→「DPST Only」を『PSR/DPST』に変更。 「F10」キーを押下後、「Yes」を選択し再起動する。 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。タッチパネルモデルは全てセンサーを搭載している為、タッチパネルモデルは「Advanced」→「Device Configuration」→「Sensor Devices」を『Disabled』に変更。「F10」キーを押下後、「Yes」を選択し再起動する。 バッテリーモードのLCD輝度を、F7/F8キーを用いて11段階中下から7段目に設定する。 「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」→「設定の変更」→重要な更新プログラムのプルダウンメニューから『更新プログラムを確認しない(推奨されません)』に設定→『推奨される更新プログラム』と『Microsoft Update』のチェックを外す→「OK」 エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから『最適化(O)』を選択→「設定の変更(S)」を選択→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」をすべて『適用しない』に設定→『変更の保存』 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」→設定を以下のように変更する。 「バッテリ」 「バッテリ切れの操作」 バッテリ駆動:「シャットダウン」 電源に接続:「シャットダウン」 「バッテリ低下のレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「バッテリ切れのレベル」 バッテリ駆動:「5%」 電源に接続:「5%」 「バッテリ低下の通知」 バッテリ駆動:「オフ」 電源に接続:「オフ」 「バッテリ低下の操作」 バッテリ駆動:「何もしない」 電源に接続:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 ページの先頭へ▲ Windows 7 での測定法 測定法a <条件> 動画再生ソフトの「Windows Media® Player」にて、JEITA2.0測定用動画を全画面で再生する。 音量を「ミュート」に設定する。 リピートを「オン」に設定する。 Fn+F2キーを押下し、無線LANを無接続にする。 30分放置後、測定を開始する。 測定法b <条件> 「コントロールパネル」から、「デスクトップの背景の変更」を選択し、「黒」に設定する。 Fn+F2キーを押下し、無線LANを無接続にする。 30分放置後、測定を開始する。 測定法a、b <共通条件> 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。BIOSメニュー起動後、「Advanced」→「Intel Feature Configuration」→「DPST Only」を『PSR/DPST』に変更。「F10」キーを押下後、「Yes」を選択し再起動する。 起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。「Advanced」→「Device Configuration」→「Touch Panel」を『Disable』に変更する。(タッチパネルモデルのみ) バッテリーモードのLCD輝度を、F7/F8キーを用いて11段階中下から7段目に設定する。 「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」→「設定の変更」→重要な更新プログラムのプルダウンメニューから『更新プログラムを確認しない(推奨されません)』に設定→『推奨される更新プログラム』と『Microsoft Update』のチェックを外す→「OK」 エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから『最適化(O)』を選択→「設定の変更(S)」を選択→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」をすべて『適用しない』に設定→『変更の保存』 「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「標準」プランの「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更(C)」→設定を以下のように変更する。 「USB設定」 「USBのセレクティブサスペンドの設定」 バッテリ駆動:「有効」 電源に接続:「有効」 「バッテリ」 「バッテリ切れの操作」 バッテリ駆動:「シャットダウン」 電源に接続:「シャットダウン」 「バッテリ低下のレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 「バッテリ切れのレベル」 バッテリ駆動:「5%」 電源に接続:「5%」 「バッテリ低下の通知」 バッテリ駆動:「オフ」 電源に接続:「オフ」 「バッテリ低下の操作」 バッテリ駆動:「何もしない」 電源に接続:「何もしない」 「省電源移行バッテリレベル」 バッテリ駆動:「0%」 電源に接続:「0%」 ページの先頭へ▲JEITAバッテリ動作時間測定法(UltraLite タイプVN)
解決のヒント [2007090300] パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ■落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、タッチパネルを何度も操作したりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 ■メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 ■トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けやアプリケーションのインストールなどの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 ■セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりできます。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 ■システム情報を利用する 本機の構成情報や関連情報などを収集、表示し、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック ■システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。 システムの復元を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システムの復元」をクリック 詳細はWindowsのヘルプをご覧ください。 ■Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 ■「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 ■周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 ■NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 ■BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」をご覧ください。 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 ■システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『再セットアップガイド』をご覧になり、システムを修復してください。 ■トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、『保証規定&修理に関するご案内』にある「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 ◆本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。解決のヒント
解決のヒント [2007090300] パソコンは、さまざまなアプリケーションや周辺機器を組み合わせて使うので、予期しないトラブルが発生することがあります。 トラブルをうまく解決するためには、いくつかのポイントがあります。 ■落ちついて対処する あわてて電源を切ったり、マウスで何度もクリックしたりしないでください。 本機が反応していない(フリーズした)ように見えても、アプリケーションなどの処理に時間がかかっているだけのこともあります。 しばらく待って、処理が終わり操作ができるようにならないか確認してください。 ■メッセージが表示されている場合は記録する 本機で発生している問題の状況を示している場合や、サポートに問い合わせる際に有効な情報である場合があります。数字や英語など意味のわからないメッセージであってもメモにとるなどして記録してください。 ■トラブル発生直前に行った変更を確認する トラブルが発生する直前に、周辺機器の取り付けやアプリケーションのインストールなどの変更をした場合、その変更がトラブルの原因になっている場合があります。行った変更を元に戻すことができるならば、1つずつ元に戻し、トラブルが発生しなくならないか確認してください。原因がわかると対処しやすくなります。 ■セーフモードを利用する Windowsの状態や設定などの理由でトラブルが発生し、通常の手順で起動できないときは、セーフモードで本機を起動して、状態を調べたり、設定を変更したりできます。 詳しくは、「セーフモードでWindowsを起動する」をご覧ください。 ■システム情報を利用する 本機の構成情報や関連情報などを収集、表示し、システムの問題を解決するために必要なデータをすばやく探すことができます。 システム情報を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システム情報」をクリック ■システムの復元を利用する 本機に行った不適切な変更を取り消し、設定を元に戻すことができます。 システムの復元を起動するには、次の手順で行ってください。 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」の「システムの復元」をクリック 詳細はWindowsのヘルプをご覧ください。 ■Windowsのヘルプを使う 「Windowsヘルプの紹介」をご覧ください。 ■「トラブル解決Q&A」でトラブルが起きている項目を確認し、あてはまるトラブルの記載がないか探す あてはまる記載があったら、その記載をお読みください。 ■周辺機器やアプリケーションのマニュアルやヘルプ、READMEファイルを見る 周辺機器やアプリケーションに関係してトラブルが発生した場合は、それらに添付のマニュアルやヘルプ、READMEファイルを確認してください。 ■NECの「ビジネスPC」サイトを見る NECの「ビジネスPC」サイトでは、企業向け情報機器に関する最新のサポート情報やアップデート情報を紹介しています。 http://www.nec.co.jp/bpc/をご覧になり、最新の情報をご確認ください。 ■BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時の設定値に戻す 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」-「工場出荷時の設定値に戻す」をご覧になり、BIOSセットアップユーティリティの設定を工場出荷時に戻してみてください。 BIOSセットアップユーティリティについて詳しくは、「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」をご覧ください。 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 ■システムを修復する Windowsが起動できなくなった場合、『再セットアップガイド』をご覧になり、システムを修復してください。 ■トラブルチェックシートに記入して問い合わせる NECのお問い合わせ先については、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。 なお、お問い合わせの際には、どんなトラブルかを、『保証規定&修理に関するご案内』にある「トラブルチェックシート」に記入してください。また、必ず保証書を準備してください。型番や保守に必要な情報が記載されています。 本機と別に購入した周辺機器やメモリ、アプリケーションに関するトラブルは、その製品のお問い合わせ先にご相談ください。 本機に添付されていたものでも、アプリケーションの問題は、そのアプリケーションのお問い合わせ先からの方が適切な回答を得られます。 ◆本機に添付されているアプリケーションのお問い合わせ先 本機添付の『ソフトウェア使用条件適用一覧/添付ソフトウェアサポート窓口一覧』に従い、各社へお問い合わせください。 その他のアプリケーションについては、本機添付の『保証規定&修理に関するご案内』をご覧ください。解決のヒント
ハードディスクのメンテナンス バックアップ システムの復元 システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) その他のメンテナンス バックアップ 操作ミスやハードディスクの故障など、万一の事態に備えてデータの複製を作ることを「バックアップをとる」といいます。 大切なデータを保護するには、定期的なバックアップが有効です。Windowsなどのシステムが保存されている「Cドライブ」以外へのバックアップをおすすめします。 Windowsのシステムについては、再セットアップすると購入時の状態に戻すことができます。 ページの先頭へ▲ システムの復元 本機の動作が不安定になるなど、システムにトラブルが起きたしまった場合には、「システムの復元」を実行するともとの安定した状態に戻すことができます。 詳しくは、次の場所をご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート センター」の「パフォーマンスと保守」の「システムの復元を使って変更を元に戻す」 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート」の「問題を解決する」の「システムの復元を利用する」 システムの復元を行うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 お客様が作成したファイル(データファイル)を復元することはできません。 ページの先頭へ▲ システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 「◆復旧手順」、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをお勧めします。 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でDPSRディスクから起動しシステムを復旧させてください。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップメニューの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド ハー ドウェア編』の「システム設定」を参照してください。 ◆復旧手順 ■スリムタワー型(高拡張性タイプ)、ミニタワー型の場合 BIOSセットアップメニューでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは(PM)、 プライマリスレーブに接続されているハードディスクは(PS)と表示されます。 BIOSセットアップメニューを起動する 「Boot」で「Hard Drive」の検索する順位をプライマリスレーブ(PS)、プライマリマスタ(PM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリスレーブから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、一度Windowsを終了して BIOSセットアップメニューの「Boot」の「Hard Drive」を再度確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、 「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、ソースディスクとして再設定してください。 ■スリムタワー型の場合 BIOSセットアップメニューでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは(IDE-0)、 プライマリスレーブに接続されているハードディスクは(IDE-1)と表示されます。 BIOSセットアップメニューを起動する 「Boot」で「3rd」をプライマリマスタ(IDE-0)からプライマリスレーブ(IDE-1)に変更する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリスレーブから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、一度Windowsを終了して BIOSセットアップメニューの「Boot」の「3rd」を再度確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、ソースディスクとして再設定してください。 ◆バックアップ環境の構築手順 StandbyDiskの「設定ウィザード」では、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 0」、 プライマリスレーブ、またはセカンダリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 1」と表示されます。 管理者でログオンする バックアップ環境を構築中にNorton AntiVirusの「Auto-Protect」が動作していると、Windowsの動作が不安定になる場合があります。 バックアップ環境の構築が完了するまでは、必ずNorton AntiVirusのオプションで「Windowsの起動時にAuto-Protectを起動する」のチェックを外してください。設定の方法については、Norton AntiVirusのヘルプを参照してください。 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク0」のパーティションをすべて削除する Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク1」をソースディスク、「ディスク0」をDPSRディスクとして 設定後、「完全バックアップ」を実行する バックアップが始まります。 「設定タスクが全部完了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 プライマリマスタで運用する場合は、引き続き、以下の手順を行ってください。 BIOSセットアップメニューを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する <スリムタワー型(高拡張性タイプ)、ミニタワー型の場合> 「Boot」で「Hard Drive」の検索する順位をプライマリマスタ(PM)、プライマリスレーブ(PS)の順に設定する <スリムタワー型の場合> 「Boot」で「3rd」をプライマリスレーブ(IDE-1)からプライマリマスタ(IDE-0)に変更する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリマスタから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク1」のパーティションをすべて削除する 「ディスクの管理」については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク 0」をソースディスク、「ディスク 1」をDPSRディスクとして 再設定後、「完全バックアップ」を実行する 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 その後、上記の「バックアップ環境の構築手順」を行うことで、バックアップ環境の構築が可能です。 ◆定期的にバックアップするには・・ ハードディスクの内容を定期的にバックアップするには、スケジュールウィザードでスケジュールを作成する必要があります。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「StandbyDisk 2000-XP」→「スケジュール ウィザード」をクリックし、実行してください。 毎日、毎週、または毎月など決まった時間に設定することができます。 スケジュールウィザードはDPSRディスクがDPSRに設定されている必要があります。 ◆DPSRディスクについて DPSRディスクにバックアップできない場合やDPSRディスクの状態を確認できない場合は、「ディスクの管理」でハードディスク の接続状態を確認してください。DPSRディスクとして設定できるハードディスクがある場合は、DPSRディスクの再設定を行い復旧 可能な状態に戻してください。 DPSRディスクの再設定を行う場合は、DPSRディスクとして設定するハードディスクのすべてのパーティションを 削除したあとで「設定ウィザード」を実行してください。 「ディスクの管理」でDPSRディスクとして設定できるハードディスクが見つからない場合や「設定ウィザード」で「DPSRディスク を検出できません。」と表示された場合は、ハードディスクが物理的に壊れている可能性がありますので「NEC フィールディング」へ連絡してください。 ◆その他 StandbyDiskの制限事項に関する情報が、「StandbyDisk 2000-XP Pro 日本語版CD-ROM」の ルートディレクトリのreadme.txtに記載されています。お使いになる前に必ずお読みください。 また次のアドレスにStandbyDiskの最新の情報が掲載されていますのでアクセスしてください。 http://www.netjapan.co.jp/ DPSRディスクに設定するハードディスクは、ソースディスク上のバックアップを取るすべてのパーティション領域と同じか、 それ以上の容量が必要です。ご購入時よりパーティション構成を変更した場合は「ディスクの管理」を使用し、ソースディスク のパーティションをDPSRディスクの容量に合わせて作成してください。 StandbyDiskをご使用になる場合、DPSRディスクに設定するハードディスクにパーティションがあるとご使用に なれません。「ディスクの管理」を使用し、パーティションを削除してからご使用ください。パーティション削除時「このパー ティションにはアクティブなページファイルがあります。」と表示される場合があります。その場合は、ページファイルを他の ドライブに作成後、パーティションを削除してください。なお、工場出荷時の状態では増設ハードディスクドライブは未フォーマットです。 オンラインマニュアル、readme.txtに「モバイルラック」の記載がありますが、本機ではお使いになれません。 ハードディスクの接続方法は工場出荷時の状態でお使いください。オンラインマニュアル、readme.txtに記述されている接続方法(ソースディスク:プライマリマスタ、DPSRディスク:セカンダリマスタ)と異なるモデルがありますが、運用上問題はありません。 ページの先頭へ▲ スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) ◆スタンバイ・エリアからの起動手順(レスキュー起動方法) 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でスタンバイ・エリアから起動できます。 本体の電源を入れる 起動時に「Protected by StanbyDisk Solo」と表示されたら【Alt】を押しながら、【CapsLock/英数】を同時に押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す 必ず管理者でログオンしてください。 Windows起動時に 「レスキュー起動 StandbyDisk Solo」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「レスキュー起動後の更新について」が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」の画面で、表示されたボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、 「スタンバイ状態」が「のみ(カレント無し)」と表示されます。フォルダは「×マーク」がついて表示されます。 また、「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 表示されるメニューから「スタンバイ・エリアから選択アイテムを個別復旧」をクリック 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」の画面で「カレント・エリアのファイルをスタンバイ・エリアのファイルで上書きしようとしています。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「ボリューム更新」のボタンをクリック 以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDisk Soloはダイナミックディスクには対応していません。 ◆バックアップ、復元について バックアップ、または復元時にシャットダウンや再起動、ユーザー切り替えは行わないでください。 ページの先頭へ▲ その他のメンテナンス ハードディスク内のデータの障害をチェックし、効率的に利用するために、次のようなメンテナンスツールがインストールされています。 これらのツールについて詳しくは、Windowsの「ヘルプ」をご覧ください。 ◆スキャンディスク ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 FAT(ファイルアロケーションテーブル)やクラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆チェック ディスク ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 ファイルシステムやFAT(ファイルアロケーションテーブル)、クラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆デフラグ ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスク デフラグ ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスククリーンアップ 知らないうちにハードディスクにたまってしまった不必要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やすためのツールです。 ◆メンテナンスウィザード ハードディスクのメンテナンスを定期的に自動実行するように設定するためのツールです。 ページの先頭へ▲
ハードディスクのメンテナンス バックアップ システムの復元 システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) その他のメンテナンス バックアップ 操作ミスやハードディスクの故障など、万一の事態に備えてデータの複製を作ることを「バックアップをとる」といいます。 大切なデータを保護するには、定期的なバックアップが有効です。Windowsなどのシステムが保存されている「Cドライブ」以外へのバックアップをおすすめします。 Windowsのシステムについては、再セットアップすると購入時の状態に戻すことができます。 ページの先頭へ▲ システムの復元 本機の動作が不安定になるなど、システムにトラブルが起きたしまった場合には、「システムの復元」を実行するともとの安定した状態に戻すことができます。 詳しくは、次の場所をご覧ください。 「スタート」ボタン→「ヘルプとサポート」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート センター」の「パフォーマンスと保守」の「システムの復元を使って変更を元に戻す」 「スタート」ボタン→「ヘルプ」をクリックすると表示される「ヘルプとサポート」の「問題を解決する」の「システムの復元を利用する」 システムの復元を行うときは、あらかじめ起動中のアプリケーションを終了させておいてください。 お客様が作成したファイル(データファイル)を復元することはできません。 ページの先頭へ▲ システムの復旧(StandbyDiskモデルのみ) 「◆復旧手順」、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順は万一の場合に備えて印刷しておくことをお勧めします。 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でDPSRディスクから起動しシステムを復旧させてください。 復旧にはBIOSの設定を変更する必要があります。BIOSセットアップメニューの起動方法、設定方法の詳細は、『活用ガイド ハー ドウェア編』の「システム設定」を参照してください。 ◆復旧手順 ■スリムタワー型(高拡張性タイプ)の場合 BIOSセットアップメニューでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは(PM)、 プライマリスレーブに接続されているハードディスクは(PS)と表示されます。 BIOSセットアップメニューを起動する 「Boot」で「Hard Drive」の検索する順位をプライマリスレーブ(PS)、プライマリマスタ(PM)の順に設定する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリスレーブから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、一度Windowsを終了して BIOSセットアップメニューの「Boot」の「Hard Drive」を再度確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、 「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、ソースディスクとして再設定してください。 ■スリムタワー型の場合 BIOSセットアップメニューでは、プライマリマスタに接続されているハードディスクは(IDE-0)、 プライマリスレーブに接続されているハードディスクは(IDE-1)と表示されます。 BIOSセットアップメニューを起動する 「Boot」で「3rd」をプライマリマスタ(IDE-0)からプライマリスレーブ(IDE-1)に変更する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリスレーブから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されない場合は、一度Windowsを終了して BIOSセットアップメニューの「Boot」の「3rd」を再度確認してください。 以上で復旧手順は完了です。 プライマリマスタに接続されているハードディスクが物理的に故障していない場合は、「◆バックアップ環境の構築手順」の手順を行い、ソースディスクとして再設定してください。 ◆バックアップ環境の構築手順 StandbyDiskの「設定ウィザード」では、プライマリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 0」、 プライマリスレーブ、またはセカンダリマスタに接続されているハードディスクは「ディスク 1」と表示されます。 管理者でログオンする バックアップ環境を構築中にNorton AntiVirusの「Auto-Protect」が動作していると、Windowsの動作が不安定になる場合があります。 バックアップ環境の構築が完了するまでは、必ずNorton AntiVirusのオプションで「Windowsの起動時にAuto-Protectを起動する」のチェックを外してください。設定の方法については、Norton AntiVirusのヘルプを参照してください。 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク0」のパーティションをすべて削除する Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク1」をソースディスク、「ディスク0」をDPSRディスクとして 設定後、「完全バックアップ」を実行する バックアップが始まります。 「設定タスクが全部完了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 プライマリマスタで運用する場合は、引き続き、以下の手順を行ってください。 BIOSセットアップメニューを起動する ハードディスクの起動順位を次のように設定する <スリムタワー型(高拡張性タイプ)の場合> 「Boot」で「Hard Drive」の検索する順位をプライマリマスタ(PM)、プライマリスレーブ(PS)の順に設定する <スリムタワー型の場合> 「Boot」で「3rd」をプライマリスレーブ(IDE-1)からプライマリマスタ(IDE-0)に変更する 設定を保存し、BIOSセットアップメニューを終了する プライマリマスタから起動します。 Windows起動時に 「DPSRディスクからコンピュータが起動されました!」と表示されたら「OK」ボタンをクリック 「ディスクの管理」を使用し、「ディスク1」のパーティションをすべて削除する 「ディスクの管理」については「ヘルプとサポート」をご覧ください。 Windowsを再起動する 管理者でログオンする StandbyDiskの「設定ウィザード」を起動し、「ディスク 0」をソースディスク、「ディスク 1」をDPSRディスクとして 再設定後、「完全バックアップ」を実行する 以上でバックアップ環境の構築は完了です。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 その後、上記の「バックアップ環境の構築手順」を行うことで、バックアップ環境の構築が可能です。 ◆定期的にバックアップするには・・ ハードディスクの内容を定期的にバックアップするには、スケジュールウィザードでスケジュールを作成する必要があります。 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「StandbyDisk 2000-XP」→「スケジュール ウィザード」をクリックし、実行してください。 毎日、毎週、または毎月など決まった時間に設定することができます。 スケジュールウィザードはDPSRディスクがDPSRに設定されている必要があります。 ◆DPSRディスクについて DPSRディスクにバックアップできない場合やDPSRディスクの状態を確認できない場合は、「ディスクの管理」でハードディスク の接続状態を確認してください。DPSRディスクとして設定できるハードディスクがある場合は、DPSRディスクの再設定を行い復旧 可能な状態に戻してください。 DPSRディスクの再設定を行う場合は、DPSRディスクとして設定するハードディスクのすべてのパーティションを 削除したあとで「設定ウィザード」を実行してください。 「ディスクの管理」でDPSRディスクとして設定できるハードディスクが見つからない場合や「設定ウィザード」で「DPSRディスク を検出できません。」と表示された場合は、ハードディスクが物理的に壊れている可能性がありますので「NEC フィールディング」へ連絡してください。 ◆その他 StandbyDiskの制限事項に関する情報が、「StandbyDisk 2000-XP Pro 日本語版CD-ROM」の ルートディレクトリのreadme.txtに記載されています。お使いになる前に必ずお読みください。 また次のアドレスにStandbyDiskの最新の情報が掲載されていますのでアクセスしてください。 http://www.netjapan.co.jp/ DPSRディスクに設定するハードディスクは、ソースディスク上のバックアップを取るすべてのパーティション領域と同じか、 それ以上の容量が必要です。ご購入時よりパーティション構成を変更した場合は「ディスクの管理」を使用し、ソースディスク のパーティションをDPSRディスクの容量に合わせて作成してください。 StandbyDiskをご使用になる場合、DPSRディスクに設定するハードディスクにパーティションがあるとご使用に なれません。「ディスクの管理」を使用し、パーティションを削除してからご使用ください。パーティション削除時「このパー ティションにはアクティブなページファイルがあります。」と表示される場合があります。その場合は、ページファイルを他の ドライブに作成後、パーティションを削除してください。なお、工場出荷時の状態では増設ハードディスクドライブは未フォーマットです。 オンラインマニュアル、readme.txtに「モバイルラック」の記載がありますが、本機ではお使いになれません。 ハードディスクの接続方法は工場出荷時の状態でお使いください。オンラインマニュアル、readme.txtに記述されている接続方法(ソースディスク:プライマリマスタ、DPSRディスク:セカンダリマスタ)と異なるモデルがありますが、運用上問題はありません。 ページの先頭へ▲ スタンバイ・エリアからの起動方法(StandbyDisk Soloモデルのみ) ◆スタンバイ・エリアからの起動手順(レスキュー起動方法) 稼動中のハードディスクに障害が発生した場合は、以下の手順でスタンバイ・エリアから起動できます。 本体の電源を入れる 起動時に「Protected by StanbyDisk Solo」と表示されたら【Alt】を押しながら、【CapsLock/英数】を同時に押す レスキュー起動のメニュー画面が表示されます。 【1】を押す 必ず管理者でログオンしてください。 Windows起動時に 「レスキュー起動 StandbyDisk Solo」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック 「レスキュー起動後の更新について」が表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。 更新されていないファイルやフォルダを復元するには、手順5から行ってください。 復元の必要がない場合は、以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 StandbyDisk Soloを起動する 「StandbyDisk Soloで保護可能なボリューム」の画面で、表示されたボリュームをダブルクリック 「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で復元するファイルやフォルダを右クリック 「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で最後にバックアップしたあとに作成したファイルは、 「スタンバイ状態」が「のみ(カレント無し)」と表示されます。フォルダは「×マーク」がついて表示されます。 また、「カレント/スタンバイファイルの比較」の画面で最後にバックアップしたあとに更新したファイルは、「スタンバイ状態」に「新しい(カレントよりも)」と表示されます。 表示されるメニューから「スタンバイ・エリアから選択アイテムを個別復旧」をクリック 「ファイル/フォルダの個別復旧の確認」の画面で「カレント・エリアのファイルをスタンバイ・エリアのファイルで上書きしようとしています。」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック 「ボリューム更新」のボタンをクリック 以上で復旧作業は完了です。 再度復旧可能な状態にするためには「ボリューム更新」を行う必要があります。 ハードディスクが物理的に壊れている場合は、「NEC フィールディング」へ連絡のうえ、ハードディスクを交換してください。 ◆ダイナミックディスクについて StandbyDisk Soloはダイナミックディスクには対応していません。 ◆バックアップ、復元について バックアップ、または復元時にシャットダウンや再起動、ユーザー切り替えは行わないでください。 ページの先頭へ▲ その他のメンテナンス ハードディスク内のデータの障害をチェックし、効率的に利用するために、次のようなメンテナンスツールがインストールされています。 これらのツールについて詳しくは、Windowsの「ヘルプ」をご覧ください。 ◆スキャンディスク ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 FAT(ファイルアロケーションテーブル)やクラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆チェック ディスク ハードディスクやハードディスク内のデータの障害を検査するためのツールです。 ファイルシステムやFAT(ファイルアロケーションテーブル)、クラスタ、ディレクトリツリー構造、ドライブの物理表面の不良セクタなどをチェックすることができます。 ◆デフラグ ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスク デフラグ ハードディスクのデータの並び替えを行い、データへのアクセスをしやすくするためのツールです。 ◆ディスククリーンアップ 知らないうちにハードディスクにたまってしまった不必要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やすためのツールです。 ◆メンテナンスウィザード ハードディスクのメンテナンスを定期的に自動実行するように設定するためのツールです。 ページの先頭へ▲
バッテリリフレッシュ [2608020506] バッテリリフレッシュは、一時的に低下したバッテリの性能を回復させるときに行います。次のような場合には、バッテリリフレッシュを実行してください。 バッテリでの駆動時間が短くなった 購入直後やバッテリ交換直後、また長期間バッテリを使用しなかったため、バッテリの性能が一時的に低下している バッテリの残量表示に誤差が生じている バッテリリフレッシュの実行 メモ 本機は、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」でWindows上からバッテリリフレッシュを実行することができます。 参照 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールについて 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」 BIOSセットアップユーティリティからバッテリリフレッシュを実行するには、次の手順で行います。 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る バッテリパックを取り付けていない場合は、バッテリパックを本体に取り付ける 本機にACアダプタを接続していない場合は、ACアダプタを接続し、電源コードのプラグをACコンセントに接続する バッテリ充電ランプが点滅している場合は、一度バッテリパックを本体から外して、再度取り付ける バッテリを満充電(バッテリ充電ランプが消灯した状態)する 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 参照 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 UltraLite タイプVB タイプVH 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 「Exit」メニューの「Battery Refresh」を選択し、【Enter】を押す 「Do you want to refresh battery?」と表示されたら、「Yes」を選択し【Enter】を押す バッテリリフレッシュが始まります。 チェック バッテリリフレッシュ中は、液晶ディスプレイを開いたままにしてください。 バッテリリフレッシュが完了しバッテリ内の電力がなくなると、自動的に本機の電源が切れますので、本機の電源が切れるまでお待ちください。 以上でバッテリリフレッシュは完了です。 バッテリリフレッシュを中断する バッテリリフレッシュを中断するには、次の方法があります。 【Ctrl】+【Alt】+【Delete】を押す 本機が再起動します。 電源スイッチを押す 本機の電源が切れます。 【Esc】を押す 選択画面が表示されるので、【↑】【↓】で「Cancel Battery Refresh」を選択し、【Enter】を押してください。 バッテリリフレッシュが中断し、本機が再起動します。バッテリリフレッシュ
バッテリリフレッシュ [2187020506] バッテリリフレッシュは、一時的に低下したバッテリの性能を回復させるときに行います。次のような場合には、バッテリリフレッシュを実行してください。 バッテリでの駆動時間が短くなった バッテリを完全に使い切らない状態で充電を繰り返していると、バッテリの充電可能容量が目減りして、駆動時間が短くなる場合があります。これを「バッテリのメモリ効果」と呼びます。 購入直後や長期間、バッテリを使用しなかったため、バッテリの性能が一時的に低下した バッテリの残量表示に誤差が生じている バッテリリフレッシュの実行 本機は、「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」でWindows上からバッテリリフレッシュを実行することができます。 バッテリ・リフレッシュ&診断ツールについて 「バッテリ・リフレッシュ&診断ツール」 BIOSセットアップユーティリティからバッテリリフレッシュを実行するには、次の手順で行います。 本機を使用中の場合は、本機の電源を切る バッテリパックを取り付けていない場合は、バッテリパックを本体に取り付ける 本機にACアダプタを接続していない場合は、ACアダプタを接続し、電源コードのプラグをACコンセントに接続する バッテリ充電ランプが点滅している場合は、一度バッテリパックを本体から外して、再度取り付ける バッテリを満充電(バッテリ充電ランプが消灯した状態)する 本機の電源を入れて「NEC」ロゴの画面が表示されたら【F2】を押す BIOSセットアップユーティリティが表示されます。 BIOSセットアップユーティリティについて 「システム設定」の「BIOSセットアップユーティリティについて」 電源コードのプラグをACコンセントから抜き、ACアダプタを本機から取り外す 「Exit」メニューの「Battery Refresh」を選択し、【Enter】を押す バッテリリフレッシュが始まります。 バッテリリフレッシュ中は、液晶ディスプレイを開いたままにしてください。 バッテリリフレッシュが完了しバッテリ内の電力がなくなると、自動的に本機の電源が切れますので、本機の電源が切れるまでお待ちください。 以上でバッテリリフレッシュは完了です。 バッテリリフレッシュを中断する バッテリリフレッシュを中断するには、次の方法があります。 ◆【Ctrl】+【Alt】+【Delete】を押す 本機が再起動します。 ◆電源スイッチを押す 本機の電源が切れます。 ◆【Esc】を押す その後、「Cancel Battery Refresh」を選択し、【Enter】を押す。 本機が再起動します。バッテリリフレッシュ