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    TOP BIOS(バイオス)  ハードウェア環境の設定 ご購入いただいたパソコンのシリーズ名をクリックしてください。BIOSセットアップユーティリティの設定項目の詳細を確認することができます。   LaVie L(LaVie G タイプL) VALUESTAR L(VALUESTAR G タイプL)   LaVie S(LaVie G タイプS) VALUESTAR N(VALUESTAR G タイプN)   LaVie M(LaVie G タイプM)   LaVie E     2012年5月18日   最終更新    【BIOS(バイオス)】機種選択ページ
    TOP LaVie S(LaVie G タイプS) LaVie S(LaVie G タイプS)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「メイン」メニュー、「詳細」メニュー、「セキュリティ」メニュー、「起動」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー 「メイン」メニュー 設定項目 設定内容 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で入力します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」で入力します。 言語 English(US) 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。日本語または英語を選べます。 SATAポート0 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート1 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート3 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 搭載メモリ − 搭載されているメモリ容量を表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ECバージョン − ECのバージョンを表示します。 ME FWバージョン − ME FWのバージョンを表示します。 型番 − 型番を表示します。 製造番号 − 製造番号を表示します。 ページの先頭に戻る 「詳細」メニュー   「詳細」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 ※ Windows 8の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずチャーム バーの「電源」から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 NXパッド 使用しない 使用する USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 Fn/左Ctrlキー入れ換え 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 ワイヤレスデバイス 使用しない 使用する ワイヤレス機能を無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 USBレガシー機能※1 使用しない FD 使用する 「FD」に設定すると、USB FDからの起動を有効にします。 「使用しない」に設定すると、USBレガシー機能を無効にします。 パワーオフUSB充電 使用しない 使用する 「使用する」に設定すると、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 RAID OpROM Message※2 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、SSDが接続されている場合にRAID OpROMのメッセージを表示し起動を有効にします。 通常は「使用しない」でお使いください。 Intel(R) Rapid Storage Technology※3 − Intel(R) Rapid Storage Technology設定メニューを起動します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 Network Boot Agent 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、Networkからの起動を有効にします。 リモート電源制御 使用しない 使用する 本体内蔵のLANによって電源を操作します。電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「使用する」に設定します。※4 Panel Open Power On 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。※5 ※1: USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、システムが起動しない場合があります。その場合は、設定を「FD」または「使用しない」に変更してください。 ※2: 本項目は「起動」メニューの「Boot Mode」が「Legacy」に設定されたときに表示されます。 ※3: 本項目は「起動」メニューの「Boot Mode」が「UEFI」に設定されたときに表示されます。 ※4: Windows 8のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 8の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「ソフト&サポートナビゲーター」をご覧ください。 ※5: 「使用しない」に設定している場合でも、コントロール パネルの「電源オプション」で「カバーを閉じたときの動作」を「スリープ状態」、「休止状態」、または「シャットダウン」にすると、スリープ状態からディスプレイを開けたときにパソコンが起動します。 ページの先頭に戻る 「セキュリティ」メニュー 設定項目 設定内容 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードを設定します。 ユーザパスワード設定※ − ユーザパスワードを設定します。 起動時のパスワード※ 使用しない 使用する システム起動時にスーパバイザパスワードやユーザパスワードの入力をおこなうかどうかを設定します。 HDDパスワードの設定 − HDDパスワードを設定します。 Secure Boot Option − Secure Bootを設定します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 ※: スーパバイザパスワードを設定すると選択できます。 HDDパスワードの設定サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 SATAポート0 マスタパスワードの設定 − SATAポート0のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート0 ユーザパスワードの設定※1 − SATAポート0のHDDユーザパスワードを設定します。 SATAポート1 マスタパスワードの設定※2 − SATAポート1のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート1 ユーザパスワードの設定※1 ※2 − SATAポート1のHDDユーザパスワードを設定します。 ※1: HDDマスタパスワードを設定すると選択できます。 ※2: 対象となるSSDが接続されている場合に表示されます。 Secure Boot Optionサブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled 「Disabled」を選択するとSecure Bootが無効になります。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Clear Secure Boot Keys No Action Clear 「Clear」を選択するとすべてのSecure Bootの設定が消去され、Secure Boot機能も無効になります。 Install Default Secure Boot Keys No Action Install 「Install」を選択するとSecure Boot設定が工場出荷時の設定に戻ります。「Secure Boot」の設定項目が選択できない場合は、「Install」を選択してください。 ページの先頭に戻る 「起動」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode UEFI Legacy Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 起動順位の設定 HDD CD/DVD USB Memory USB HDD USB FDD Network 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。   使用環境によっては、上記内容の項目が増えることがあります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す   ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合、【F2】を押す間隔を変えてください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「終了」を選択する キーボードの【↑】【↓】で「Boot Override」を選択し、【Enter】を押す 「はい」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す キーボードの【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOS LaVie S(LaVie G タイプS)
    TOP LaVie L(LaVie G タイプL) LaVie L(LaVie G タイプL)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「メイン」メニュー、「詳細」メニュー、「セキュリティ」メニュー、「起動」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー 「メイン」メニュー 設定項目 設定内容 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で入力します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」で入力します。 言語 English(US) 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。日本語または英語を選べます。 SATAポート0 − 現在接続されているデバイスの情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート1 − 現在接続されているデバイスの情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート2 − 現在接続されているデバイスの情報が表示されます。設定の変更はできません。 搭載メモリ − 搭載されているメモリ容量を表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ECバージョン − ECのバージョンを表示します。 ME FWバージョン − ME FWのバージョンを表示します。 型番 − 型番を表示します。 製造番号 − 製造番号を表示します。 ページの先頭に戻る 「詳細」メニュー   「詳細」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 ※ Windows 8の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずチャーム バーの「電源」から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 NXパッド 使用しない 使用する USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 Fn/左Ctrlキー入れ換え 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 USBレガシー機能※1 使用しない FD 使用する 「FD」に設定すると、USB FDからの起動を有効にします。 「使用しない」に設定すると、USBレガシー機能を無効にします。 パワーオフUSB充電 使用しない 使用する 「使用する」に設定すると、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 Intel(R) Rapid Storage Technology − Intel(R) Rapid Storage Technology設定メニューを起動します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 Network Boot Agent 使用しない 使用する 「使用する」を選択するとNetworkからの起動を有効にします。 リモート電源制御 使用しない 使用する 本体内蔵のLANによって電源を操作します。電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「使用する」に設定します。※2 Panel Open Power On 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。※3 ※1: USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、システムが起動しない場合があります。その場合は、設定を「FD」または「使用しない」に変更してください。 ※2: Windows 8のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 8の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「ソフト&サポートナビゲーター」をご覧ください。 ※3: 「使用しない」に設定している場合でも、コントロール パネルの「電源オプション」で「カバーを閉じたときの動作」を「スリープ状態」、「休止状態」、または「シャットダウン」にすると、スリープ状態からディスプレイを開けたときにパソコンが起動します。 ページの先頭に戻る 「セキュリティ」メニュー 設定項目 設定内容 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードを設定します。 ユーザパスワード設定※ − ユーザパスワードを設定します。 起動時のパスワード※ 使用する 使用しない システム起動時にスーパバイザパスワードやユーザパスワードの入力をおこなうかどうかを設定します。 HDDパスワードの設定 − HDDパスワードを設定します。 Secure Boot Option − Secure Bootを設定します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 ※: スーパバイザパスワードを設定すると選択できます。 HDDパスワードの設定サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 SATAポート0 マスタパスワード設定※1 − SATAポート0のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート0 ユーザパスワード設定※1※2 − SATAポート0のHDDユーザパスワードを設定します。 SATAポート1 マスタパスワード設定 − SATAポート1のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート1 ユーザパスワード設定※2 − SATAポート1のHDDユーザパスワードを設定します。 ※1: 対象となるSSDが接続されている場合に選択できます。 ※2: HDDマスタパスワードを設定すると選択できます。 Secure Boot Optionサブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled 「Disabled」を選択するとSecure Bootが無効になります。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Clear Secure Boot Keys No Action Clear 「Clear」を選択するとすべてのSecure Boot設定が消去され、Secure Boot機能も無効になります。 Install Default Secure Boot Keys No Action Install 「Install」を選択するとSecure Boot設定が工場出荷時の設定に戻ります。「Secure Boot」の設定項目が選択できない場合は、「Install」を選択してください。 ページの先頭に戻る 「起動」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode Legacy UEFI Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 起動順位の設定 HDD CD/DVD USB Memory USB HDD USB FDD Network 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。   使用環境によっては、上記内容の項目が増えることがあります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す   ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合、【F2】を押す間隔を変えてください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「終了」を選択する キーボードの【↑】【↓】で「Boot Override」を選択し、【Enter】を押す キーボードの【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOS LaVie L(LaVie G タイプL)
    TOP LaVie S(LaVie G タイプS) LaVie S(LaVie G タイプS)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「メイン」メニュー、「詳細」メニュー、「セキュリティ」メニュー、「起動」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー 「メイン」メニュー 設定項目 設定内容 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で入力します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」で入力します。 言語 English(US) 日本語(JP) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。日本語または英語を選べます。 SATAポート0 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート1 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート3 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 搭載メモリ − 搭載されているメモリ容量を表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ECバージョン − ECのバージョンを表示します。 ME FWバージョン − ME FWのバージョンを表示します。 型番 − 型番を表示します。 製造番号 − 製造番号を表示します。 ページの先頭に戻る 「詳細」メニュー   「詳細」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 ※ Windows 8の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずチャーム バーの「電源」から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 NXパッド 使用しない 使用する USBマウスを使用するときなど、NXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 Fn/左Ctrlキー入れ換え 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 ワイヤレスデバイス 使用しない 使用する ワイヤレス機能を無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 USBレガシー機能※1 使用しない FD 使用する 「FD」に設定すると、USB FDからの起動を有効にします。 「使用しない」に設定すると、USBレガシー機能を無効にします。 パワーオフUSB充電 使用しない 使用する 「使用する」に設定すると、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が有効になります。 RAID OpROM Message※2 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、SSDが接続されている場合にRAID OpROMのメッセージを表示し起動を有効にします。 通常は「使用しない」でお使いください。 Intel(R) Rapid Storage Technology※3 − Intel(R) Rapid Storage Technology設定メニューを起動します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 Network Boot Agent 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、Networkからの起動を有効にします。 リモート電源制御 使用しない 使用する 本体内蔵のLANによって電源を操作します。電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「使用する」に設定します。※4 Panel Open Power On 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。※5 ※1: USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、システムが起動しない場合があります。その場合は、設定を「FD」または「使用しない」に変更してください。 ※2: 本項目は「起動」メニューの「Boot Mode」が「Legacy」に設定されたときに表示されます。 ※3: 本項目は「起動」メニューの「Boot Mode」が「UEFI」に設定されたときに表示されます。 ※4: Windows 8のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 8の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「ソフト&サポートナビゲーター」をご覧ください。 ※5: 「使用しない」に設定している場合でも、コントロール パネルの「電源オプション」で「カバーを閉じたときの動作」を「スリープ状態」、「休止状態」、または「シャットダウン」にすると、スリープ状態からディスプレイを開けたときにパソコンが起動します。 ページの先頭に戻る 「セキュリティ」メニュー 設定項目 設定内容 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードを設定します。 ユーザパスワード設定※ − ユーザパスワードを設定します。 起動時のパスワード※ 使用しない 使用する システム起動時にスーパバイザパスワードやユーザパスワードの入力をおこなうかどうかを設定します。 HDDパスワードの設定 − HDDパスワードを設定します。 Secure Boot Option − Secure Bootを設定します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 ※: スーパバイザパスワードを設定すると選択できます。 HDDパスワードの設定サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 SATAポート0 マスタパスワードの設定 − SATAポート0のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート0 ユーザパスワードの設定※1 − SATAポート0のHDDユーザパスワードを設定します。 SATAポート1 マスタパスワードの設定※2 − SATAポート1のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート1 ユーザパスワードの設定※1 ※2 − SATAポート1のHDDユーザパスワードを設定します。 ※1: HDDマスタパスワードを設定すると選択できます。 ※2: 対象となるSSDが接続されている場合に表示されます。 Secure Boot Optionサブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled 「Disabled」を選択するとSecure Bootが無効になります。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Clear Secure Boot Keys No Action Clear 「Clear」を選択するとすべてのSecure Bootの設定が消去され、Secure Boot機能も無効になります。 Install Default Secure Boot Keys No Action Install 「Install」を選択するとSecure Boot設定が工場出荷時の設定に戻ります。「Secure Boot」の設定項目が選択できない場合は、「Install」を選択してください。 ページの先頭に戻る 「起動」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Boot Mode UEFI Legacy Boot Modeの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 起動順位の設定 HDD CD/DVD USB Memory USB HDD USB FDD Network 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。   使用環境によっては、上記内容の項目が増えることがあります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 電源を入れ、すぐに【F2】を数回押す   ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが表示されない場合、【F2】を押す間隔を変えてください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「終了」を選択する キーボードの【↑】【↓】で「Boot Override」を選択し、【Enter】を押す 「はい」が選択されていることを確認し、【Enter】を押す キーボードの【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOS LaVie S(LaVie G タイプS)
    LAVIE Desk Tower(LAVIE Direct DT) LAVIE Desk Tower(LAVIE Direct DT)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Devices」メニュー、「Advanced」メニュー、「Power」メニュー、「Security」メニュー、「Startup」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。キーボードだけでなく、マウスでも操作することができます。 BIOSセットアップユーティリティを起動したときに「Load Previous Values?」と表示されていた場合は、【Esc】を押して「Load Previous Values」をキャンセルしてください。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「Main」メニュー 「Devices」メニュー 「Advanced」メニュー 「Power」メニュー 「Security」メニュー 「Startup」メニュー 「Exit」メニュー 「Main」メニュー 設定項目 設定内容 説明 System Summary - 項目上で【Enter】を押すと「System Summary」画面を開きます。 System Time & Date - 項目上で【Enter】を押すと「System Time & Date」画面を開きます。 Machine Type and Model - 本装置の型番を表示します。 System Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。 System UUID - システムUUIDを表示します。 Ethernet MAC Address - 内蔵LANのMACアドレスを表示します。 Embedded Controller Version - ECファームウェアのバージョンを表示します。 BIOS Revision Level - BIOSのバージョンを表示します。 Boot Block Revision Level - Boot Blockのバージョンを表示します。 BIOS Date (MM/DD/YYYY) - BIOSの作成日を表示します。 System Summary 設定項目 設定内容 説明 CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。 CPU Speed - 搭載されているCPUの速さを表示します。※ CPU Core Count - CPUのコア数を表示します。 Installed Memory - 搭載されているメモリーの容量を表示します。 Memory Bus Speed - メモリーバススピードを表示します。 Active Video - 使用しているグラフィック機能を表示します。 Onboard Audio - 内蔵オーディオ機能の状態を表示します。 Onboard Ethernet - 内蔵LAN機能の状態を表示します。 CPU Fan - CPUファンの状況を表示します。 System Fan - システムファンの状況を表示します。 AUX Fan - AUXファンの状況を表示します。 本装置では使用しません。 AUX Fan 2 - SATA Drive 1 - 現在接続されているSATAドライブを表示します。 SATA Drive 2 - 現在接続されているSATAドライブを表示します。 SATA Drive 3 - 現在接続されているSATAドライブを表示します。 SATA Drive 4 - 現在接続されているSATAドライブを表示します。 本装置では使用しません。 BIOSセットアップユーティリティ起動時の速さで、OS動作時と異なる値が表示されます。 System Time & Date 設定項目 設定内容 説明 System Time (HH:MM:SS) - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。 System Date (MM/DD/YYYY) - 日付を「月/日/年」で入力します。 「Devices」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Serial Port Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Serial Port Setup」画面を開きます。 USB Setup - 項目上で【Enter】を押すと「USB Setup」画面を開きます。 ATA Drive Setup - 項目上で【Enter】を押すと「ATA Drive Setup」画面を開きます。 Video Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Video Setup」画面を開きます。 Audio Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Audio Setup」画面を開きます。 Network Setup - 項目上で【Enter】を押すと「Network Setup」画面を開きます。 PCI Express Configuration - 項目上で【Enter】を押すと「PCI Express Configuration」画面を開きます。 Serial Port Setup 設定項目 設定内容 説明 Serial Port1 Address Disabled 3F8/IRQ4 2F8/IRQ3 3E8/IRQ4 2E8/IRQ3 シリアルポートの設定を選びます。「Disabled」にするとシリアルポートがOSから認識できなくなります。 USB Setup 設定項目 設定内容 説明 USB Support Enabled Disabled 「Disabled」を選ぶとUSB機器が使用できなくなります。 USB Legacy Support Enabled Disabled USBレガシー機能を使用する場合は「Enabled」を選択します。※1 USB Virtual KBC Support Enabled Disabled 「USB Virtual KBC Support」を有効にするかどうかを選択します。※1 USB Enumeration Delay Enabled Disabled 「USB Enumeration Delay」を有効にするかどうかを選択します。※1 Front USB Ports Enabled Disabled 「Disabled」にすると前面のUSBポートが使用できなくなります。※1   USB Port 1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート1が使用できなくなります。※1 ※2   USB Port 2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート2が使用できなくなります。※1 ※2 Rear USB Ports Enabled Disabled 「Disabled」にすると背面のUSBポートが使用できなくなります。※1   USB Port 3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート3が使用できなくなります。※1 ※3   USB Port 4 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート4が使用できなくなります。※1 ※3   USB Port 5 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート5が使用できなくなります。※1 ※3   USB Port 6 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート6が使用できなくなります。※1 ※3   USB Port 7 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート7が使用できなくなります。※1 ※3   USB Port 8 Enabled Disabled 「Disabled」にするとUSBポート8が使用できなくなります。※1 ※3   Card Reader Enabled Disabled 「Disabled」にするとカードリーダーが使用できなくなります。※1 ※3 「USB Support」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Front USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 「Rear USB Ports」を「Disabled」にした場合は表示されません。 ATA Drive Setup 設定項目 設定内容 説明 SATA Controller Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAコントローラーが使用できなくなります。 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 1 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ1が使用できなくなります。※ 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 2 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ2が使用できなくなります。※ 本項目は変更しないでください。 SATA Drive 3 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ3が使用できなくなります。※ 本装置では使用しません。 SATA Drive 4 Enabled Disabled 「Disabled」にするとSATAドライブ4が使用できなくなります。※ 本装置では使用しません。 Configure SATA as AHCI RAID 「AHCI」モードと「RAID」モードを切り替えます。※ 本項目は変更しないでください。 Hard Disk Pre-delay Disabled 3 Seconds 6 Seconds 9 Seconds 12 Seconds 15 Seconds 21 Seconds 30 Seconds HDDのはじめのアクセス前に遅延を加えることができます。※ 「SATA Controler」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 Video Setup 設定項目 設定内容 説明 Select Active Video IGD PEG Auto 使用するグラフィックスデバイスを指定します。「Auto」にするとPEG、PCI、IGDの順に検索して決定します。 Pre-Allocated Memory Size 32 MB 64 MB 128 MB 256 MB 512 MB 1024 MB 内蔵グラフィックスのプリアロケーションメモリサイズを設定します。※ Total Graphics Memory 128 MB 256 MB Maximum 内蔵グラフィックスデバイスで利用可能なVRAM容量を設定します。※ Windows 10では本機能は使用しません。 Multi-Monitor Support Enabled Disabled 拡張グラフィックスボードとのマルチモニタ機能を設定します。※ 「Select Active Video」を「IGD」に設定した場合に表示されます。 Audio Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Audio Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵オーディオコントローラーが無効になります。 Network Setup 設定項目 設定内容 説明 Onboard Ethernet Controller Enabled Disabled 「Disabled」にすると、内蔵LANが無効になります。 Boot Agent PXE Disabled 「Disabled」に設定すると、PXEブート機能を無効にします。※1 PXE IPV4 network stack Enabled Disabled 「Disabled」にすると、PXE IPV4 network stackが使用できなくなります。※1 ※2 PXE IPV6 network stack Enabled Disabled 「Disabled」にすると、PXE IPV6 network stackが使用できなくなります。※1 ※2 「Onboard Ethernet Controller」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 「Boot Agent」を「Disabled」に設定した場合は表示されません。 PCI Express Configuration 設定項目 設定内容 説明 PCIe 16x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 16x スロットのスピードを選択します。 PCIe 4x Slot Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 4x スロットのスピードを選択します。 PCIe 1x Slot 1 Speed Auto Gen1 Gen2 Gen3 PCIe 1x スロットのスピードを選択します。 「Advanced」メニュー 「Advanced」メニューの項目は工場出荷設定でお使いください。 設定項目 設定内容 説明 CPU Setup - 項目上で【Enter】を押すと「CPU Setup」画面を開きます。 Intel(R) Manageability - 項目上で【Enter】を押すと「Intel(R) Manageability」画面を開きます。※1 Intel(R) SIPP Support Enabled Disabled 「Intel(R) SIPP Support」を使用する場合は「Enabled」を選択します。 CPU CRID Support Enabled Disabled 「CPU CRID Support」を使用する場合は「Enabled」を選択します。※2 Chipset CRID Support Enabled Disabled 「Chipset CRID Support」を使用する場合は「Enabled」を選択します。※2 内蔵LANを無効に設定した場合、選択できません。 「Intel(R) SIPP Support」を「Disabled」にした場合、選択できません。 CPU Setup 設定項目 設定内容 説明 EIST Support Enabled Disabled 拡張インテルスピードステップテクノロジー(EIST)を使用する場合、「Enabled」にします。 Intel(R) Hyper-Threading Technology Enabled Disabled 「Intel(R) Hyper-Threading Technology」を使用する場合、「Enabled」にします。※1 Core Multi-Processing Enabled Disabled 「Enabled」にすると全てのCPUコアを使用します。 Intel(R) Virtualization Technology Enabled Disabled 「Intel(R) Virtualization Technology」を使用する場合は「Enabled」を選択します。   VT-d Enabled Disabled 「VT-d」を使用する場合は「Enabled」を選択します。※1 ※2   TxT Enabled Disabled 「TxT」を使用する場合は「Enabled」を選択します。※3 C1E Support Enabled Disabled 「C1E」を使用する場合は「Enabled」を選択します。 C State Support C1 C1C3 C1C3C6 C1C3C6C7 C1C3C6C8 CPUパワーマネジメントの設定を選択します。 Turbo Mode Enabled Disabled 「Enabled」にするとターボブースト機能が有効になります。※1 CPU ID - CPUのIDを表示します。 Microcode Revision (MM/DD/YYYY) - マイクロコードの改訂日付を表示します。 モデルによっては、本項目は表示されません。 この項目は「Intel(R) Virtualization Technology」を「Enabled」にすると利用できます。 この項目は「Intel(R) Virtualization Technology」と「VT-d」を「Enabled」にすると利用できます。 Intel(R) Manageability 設定項目 設定内容 説明 Intel(R) Manageability Control Enabled Disabled 「Enabled」にすると「Intel(R) Manageability Control」を使用できます。 Intel(R) Manageability Reset Enabled Disabled 「Enabled」になっている場合、「Intel(R) Manageability Control」は初期状態にリセットされます。※ Press to Enter MEBx Enabled Disabled 「Enabled」にするとMEBxにアクセスできるようになります。※ ME Firmware Version - ME FWのバージョンを表示します。 Manageability Type - 「Manageability Type」を表示します。 SOL Configuration - 項目上で【Enter】を押すと「SOL Configuration」画面を開きます。 「Intel(R) Manageability Control」を「Disabled」にした場合、設定できません。 SOL Configuration 設定項目 設定内容 説明 Console Type VT100 VT100-8bit PC-ANSI-7bit PC-ANSI VT100+ VT-UTF8 ASCII コンソールの種別を選択します。 「Power」メニュー 設定項目 設定内容 説明 After Power Loss Power Off Power On Last State AC電源(AC100V)が失われた際に、AC電源復帰後の動作を設定します。「Power Off」(そのまま)、「Power On」(電源オン)、「Last State」(AC電源が失われたときの状態)から選択します。 Intelligent Cooling Engine(ICE) - 項目上で【Enter】を押すと「Intelligent Cooling Engine」画面を開きます。 Automatic Power On - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Power On」画面を開きます。 Intelligent Cooling Engine (ICE) 設定項目 設定内容 説明 ICE Performance Mode Better Acoustic Performance Better Thermal Performance Full Speed ファン制御の動作モードを設定します。 Automatic Power On 設定項目 設定内容 説明 Wake on LAN Primary Automatic Disabled 本体内蔵のLANによって電源を操作します。「Disabled」にすると、電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能が利用できなくなります。また、「Primary」に設定すると「Startup」メニューの「Primary Boot Sequence」の順位で、「Automatic」に設定すると「Startup」メニューの「Automatic Boot Sequence」の順位で起動を試みます。※1 Wake Up on Alarm Single Event Daily Event Weekly Event Disabled 日時を指定して起動する設定をします。 Startup Sequence Primary Automatic 「Startup Sequence」を選択します。※2 ※3 ※4 Alarm Time(HH:MM:SS) HH:MM:SS 起動する時刻の設定をします。※2 ※3 ※4 Alarm Date(MM/DD/YYYY) MM/DD/YYYY 起動する年月日の設定をします。※2 ※3 Alarm Day of Week Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday 起動する曜日の設定をします。※4 Windows 10のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 10の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「LAVIEアシスト」をご覧ください。 「Wake Up on Alarm」が「Single Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Daily Event」の場合、設定できます。 「Wake Up on Alarm」が「Weekly Event」の場合、設定できます。 「Security」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定状態を表示します。 Power-On Password - パワーオンパスワードの設定状態を表示します。 Set Administrator Password - アドミニストレータパスワードの設定をします。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時にパスワードの入力を求められます。 Set Power-On Password - パワーオンパスワードを設定します。設定するとBIOSセットアップユーティリティ起動時ならびにシステム起動時にパスワードの入力を求められます。 Allow Flashing BIOS to a Previous Version Yes No 「No」を選ぶと以前のバージョンのBIOSに戻すことを禁止します。 Require Admin. Pass. when Flashing Yes No 「Yes」を選ぶと、BIOSのアップデートの際にアドミニストレータパスワードが必要になります。 Windows UEFI Firmware Update Enabled Disabled 「Windows UEFI Firmware Update」を使うかどうかを設定します。 Require POP on Sysetm boot Yes No 「No」が選ばれていると、完全に切れた状態または休止状態から起動した場合のパワーオンパスワードの機能が無効になります。 Require POP on Restart Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードは電源が完全に切れた状態から起動した場合のみ必要になります。 POP Changeable by User Yes No 「No」が選ばれていると、パワーオンパスワードの変更にはアドミニストレータパスワードが必要になります。※ Require Admin. Pass. For F12 Boot Yes No 「Yes」に設定すると、【F12】キーで「Startup Device Menu」を表示させる場合に、アドミニストレータパスワードの入力が必要になります。 Hard Disk Password - 項目上で【Enter】を押すと「Hard Disk Password」画面を開きます。 TCG Feature Setup - 項目上で【Enter】を押すと「TCG Feature Setup」画面を開きます。 System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開きます。 Secure Boot - 項目上で【Enter】を押すと「Secure Boot」画面を開きます。 Chasis Intrusion Detection Enabled Disabled 「Chasis Intrusion Detection」を使用するかどうかを設定します。 Configuration Change Detection Enabled Disabled 「Configuration Change Detection」を使用するかどうかを設定します。 Password Count Exceeded Error Enabled Disabled 「Password Count Exceeded Error」を使用するかどうかを設定します。 この項目は「Administrator Password」が設定されていると表示されます。 Hard Disk Password 設定項目 設定内容 説明 Require HDP On System boot Restart+Cold Boot Cold Boot Only No 起動時や再起動時にハードディスクパスワードの入力を求めるかどうかを設定します。 SATA Drive 1 Password Disabled User User + Master ハードディスクパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。 SATA Drive 2 Password Disabled User User + Master ハードディスクパスワードを設定します。設定すると起動時にパスワードの入力を求められます。パスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもパスワードを解除できませんので、設定には十分に気をつけてください。※ Security Erase HDD Data - 項目上で【Enter】を押すと「Security Erase HDD Data」画面を開きます。 この項目はSSDモデルのみ表示されます。 Security Erase HDD Data 設定項目 設定内容 説明 Erase SATA Drive 1 Data - ハードディスクのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。※1 Erase SATA Drive 2 Data - SSDのデータを消去します。消去したデータは復旧できませんので、十分ご注意下さい。※1 ※2 ハードディスクパスワードを設定すると利用可能になります。 この項目はSSDモデルのみ表示されます。 TCG Feature Setup 設定項目 設定内容 説明 TCG Security Device Firmware TPM Discrete TPM TCGセキュリティデバイスの種類を表示します。 本項目は変更しないでください。 Security Chip Active Inactive Disabled セキュリティチップ機能の状態を表示します。また状態の設定をします。「Inactive」の状態でWindowsを起動すると自動的に「Active」に変更されます。「Active」にすると全機能が利用できます。 Clear TCG Security Feature Yes No セキュリティチップを初期化する場合は「YES」を選択します。「TCG Security Feature」が「Active」の状態で、BIOSセットアップユーティリティを起動した場合のみ設定できます。 Physical Presence for Provisioning Enabled Disabled 「Enabled」にすると、セキュリティチップの設定変更の要求があった場合、メッセージで確認します。 Physical Presence for Clear Enabled Disabled 「Enabled」にすると、セキュリティチップの初期化の要求があった場合、メッセージで確認します。 System Event Log 設定項目 設定内容 説明 View System Event Log - 項目上で【Enter】を押すと「System Event Log」画面を開き、システムイベントが発生した日付、時刻、内容を表示します。 Clear System Event Log - 項目上で【Enter】を押すとシステムイベントログの消去を確認する画面を表示します。 Secure Boot 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Status - Secure Boot Statusを表示します。 Secure Boot Enabled Disabled Secure Boot機能の有効/無効を設定します。通常は「Enabled」(有効)の設定でお使いください。 Reset To Setup Mode - 「Secure Boot Status」が「User Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、インストールされているKeyをクリアし、「Setup mode」にします。 Restore Factory Keys - 「Secure Boot Status」が「Setup Mode」の場合に表示されます。 本項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと、工場出荷時のKeyがインストールされ「User Mode」になります。 「Startup」メニュー 設定項目 設定内容 説明 Primary Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Primary Boot Sequence」画面を開きます。 Automatic Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Automatic Boot Sequence」画面を開きます。 Error Boot Sequence - 項目上で【Enter】を押すと「Error Boot Sequence」画面を開きます。 CSM Enabled Disabled Compatible Support Moduleを使用するかどうかを設定します。 本項目は変更しないでください。 Boot Mode Auto UEFI Only Legacy Only Boot Modeを表示します。※ Boot Priority UEFI First Legacy First 起動時にUEFI、Legacyのどちらを優先するか選択します。※ Boot Up Num-Lock Status On Off 「On」にすると、起動時に「Num-Lock」がオンになります。 Keyboardless Operation Enabled Disabled キーボードを接続せずにシステムを運用するかどうかを設定します。 Startup Device Menu Prompt Enabled Disabled 【F12】の手動で起動デバイスを選択する機能を設定します。 「Disabled」に設定すると起動時に【F12】を押してもStartup Device Menuが表示されません。 この項目は「CSM」を「Enabled」にすると利用できます。 Primary Boot Sequence 通常、起動する際のOSを検索するデバイスの順序を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索するデバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 USB FDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。※1 USB KEY - 接続しているデバイスの名称を表示します。※1 M.2 NVME - 接続しているデバイスの名称を表示します。 M.2 SATA - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。※2   Windows Boot Manager - ハードディスクモデルのみ表示されます。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Windows Boot Manager - SSDモデルのみ表示されます。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。※1 USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。※1 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 USB機器を接続した際、起動デバイスとして認識されWindowsが起動しなくなる場合があります。その場合は「SATA 1」より下に設定してください。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」を1番目に変更する場合があります。 Automatic Boot Sequence 「Power」-「Automatic Power On」メニューの「Wake on LAN」で「Automatic」を設定し、リモート(WoL)で本機の電源をオンにしたときの、OSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 NVME - 接続しているデバイスの名称を表示します。 M.2 SATA - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。※   Windows Boot Manager - ハードディスクモデルのみ表示されます。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Windows Boot Manager - SSDモデルのみ表示されます。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   USB FDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB KEY - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」を1番目に変更する場合があります。 Error Boot Sequence 起動時にエラーが発生した場合、起動するOSを検索するデバイスの順番を設定します。カーソルキーでデバイスを選択して【+】キーを押すとデバイスの順序が上がり、【-】キーを押すと下がります。この際、【x】キーを押して検索デバイスから除外したり追加することもできます。 設定項目 設定内容 説明 NetWork 1 - ネットワークから起動できる場合、サブメニューでデバイスの名称を表示します。 M.2 NVME - 接続しているデバイスの名称を表示します。 M.2 SATA - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 1 - 接続しているデバイスの名称を表示します。※   Windows Boot Manager - ハードディスクモデルのみ表示されます。 SATA 2 - 接続しているデバイスの名称を表示します。   Windows Boot Manager - SSDモデルのみ表示されます。 SATA 3 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 SATA 4 - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Other Device - 接続しているデバイスの名称を表示します。 Excluded from boot order - OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。   USB FDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB HDD - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB CDROM - 接続しているデバイスの名称を表示します。   USB KEY - 接続しているデバイスの名称を表示します。 【F9】や「Load Optimal Defaults」を実行したときの順位です。Windows 10を再セットアップしたり、初めて起動した場合は、OSが「SATA 1」を1番目に変更する場合があります。 「Exit」メニュー 設定項目 設定内容 説明 OS Optimized Defaults Enabled Disabled 使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。【F9】や「Load Optimal Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は初期化されません。 ページの先頭に戻るBIOS LAVIE Desk Tower(LAVIE Direct DT)
    BIOS(バイオス)  ハードウェア環境の設定 ご購入いただいたパソコンのシリーズ名をクリックしてください。BIOSセットアップユーティリティの設定項目の詳細を確認することができます。 LAVIE NEXTREME Carbon、LAVIE Direct NEXTREME Carbon、LAVIE Smart NEXTREME Carbon LAVIE N13、LAVIE Direct N13、LAVIE Smart N13 LAVIE A27、LAVIE A23、LAVIE Direct A27、LAVIE Direct A23、LAVIE Smart A27、LAVIE Smart A23     2022年02月03日   最終更新 ページの先頭に戻る【BIOS(バイオス)】機種選択ページ
    BIOS(バイオス)  ハードウェア環境の設定 ご購入いただいたパソコンのシリーズ名をクリックしてください。BIOSセットアップユーティリティの設定項目の詳細を確認することができます。 LAVIE Home Mobile(HM750、HM350)、LAVIE Direct HM、LAVIE Smart HM LAVIE First Mobile(FM150)、LAVIE Direct FM、LAVIE Smart FM LAVIE Direct PM(X) LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT     2020年02月18日   最終更新 ページの先頭に戻る【BIOS(バイオス)】機種選択ページ
    BIOS(バイオス)  ハードウェア環境の設定 ご購入いただいたパソコンのシリーズ名をクリックしてください。BIOSセットアップユーティリティの設定項目の詳細を確認することができます。 LAVIE Note NEXT(NX850、NX750)、LAVIE Direct NEXT、LAVIE Smart NEXT LAVIE Hybrid ZERO(HZ750、HZ550、HZ500)、LAVIE Direct HZ、LAVIE Smart HZ LAVIE Direct DT、LAVIE Smart DT     2018年10月18日   最終更新 ページの先頭に戻る【BIOS(バイオス)】機種選択ページ
    TOP BIOS(バイオス)  ハードウェア環境の設定 ご購入いただいたパソコンのシリーズ名をクリックしてください。BIOSセットアップユーティリティの設定項目の詳細を確認することができます。   LaVie L(LaVie G タイプL) VALUESTAR L(VALUESTAR G タイプL)   LaVie S(LaVie G タイプS) VALUESTAR N(VALUESTAR G タイプN)   LaVie M(LaVie G タイプM) VALUESTAR W(VALUESTAR G タイプW)   LaVie E   LaVie Light     2011年4月28日   最終更新    【BIOS(バイオス)】機種選択ページ
    TOP LaVie L(LaVie G タイプL) LaVie L(LaVie G タイプL)の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「メイン」メニュー、「詳細」メニュー、「セキュリティ」メニュー、「起動」メニューで設定できます。 各メニューの設定項目について次に説明します。 表中の反転部分は、ご購入時の設定です。また、「設定内容」の表示される順番は実際と異なる場合があります。   BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。 パソコン本体の電源を入れる 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 「メイン」メニュー 「詳細」メニュー 「セキュリティ」メニュー 「起動」メニュー 「メイン」メニュー 設定項目 設定内容 説明 システム時刻 − 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で入力します。 システム日付 − 日付を「年/月/日」で入力します。 言語 日本語(JP) English(US) BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。日本語または英語を選べます。 SATAポート0 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート1 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 SATAポート2 − 現在接続されているデバイス情報が表示されます。設定の変更はできません。 搭載メモリ − 搭載されているメモリ容量を表示します。 CPUタイプ − CPUタイプを表示します。 CPU速度 − CPU速度を表示します。 BIOSバージョン − BIOSのバージョンを表示します。 ECバージョン − ECのバージョンを表示します。 ME FWバージョン − ME FWのバージョンを表示します。 型番 − 型番を表示します。 製造番号 − 製造番号を表示します。 ページの先頭に戻る 「詳細」メニュー   「詳細」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。 ※ Windows 8.1の「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずチャーム バーの「電源」から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。 設定項目 設定内容 説明 Fn/左Ctrlキー入れ換え 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。 USBレガシー機能※1 使用しない 使用する 「使用しない」に設定すると、USBレガシー機能を無効にします。 パワーオフUSB充電 使用しない 使用する 「使用しない」に設定すると、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が無効になります。 xHCIモード 使用しない 自動 オプションを使用してxHCIモードの設定をします。 ネットワークブートエージェント 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、Networkからの起動を有効にします。 リモート電源制御 使用しない 使用する 本体内蔵のLANによって電源を操作します。電源の切れている状態からのリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用するには、この項目を「使用する」に設定します。※2 パネルオープンパワーオン 使用しない 使用する 「使用する」を選択すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。※3 Intel(R) Rapid Storage Technology − Intel(R) Rapid Storage Technology設定メニューを起動します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 ※1: USBメモリやメモリスロット付きUSBプリンタを接続して起動すると、システムが起動しない場合があります。その場合は、「使用しない」に変更してください。 ※2: Windows 8.1のシャットダウンからリモートパワーオン機能を利用したい場合は、Windows 8.1の高速スタートアップを無効に設定してください。 また、スリープ状態または休止状態からリモートパワーオン(WoL(Wake on LAN))機能を利用したい場合は、LANネットワークの設定が必要です。詳しくは「ソフト&サポートナビゲーター」をご覧ください。 ※3: 「使用しない」に設定している場合でも、コントロール パネルの「電源オプション」で「カバーを閉じたときの動作」を「スリープ状態」、「休止状態」、または「シャットダウン」にすると、スリープ状態からディスプレイを開けたときにパソコンが起動します。 ページの先頭に戻る 「セキュリティ」メニュー 設定項目 設定内容 説明 スーパバイザパスワード設定 − スーパバイザパスワードを設定します。 ユーザパスワード設定※ − ユーザパスワードを設定します。 起動時のパスワード※ 使用しない 使用する システム起動時にスーパバイザパスワードやユーザパスワードの入力をおこなうかどうかを設定します。 HDDパスワードの設定 − HDDパスワードを設定します。 セキュアブートオプション − セキュアブートを設定します。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存して終了した後、本機能を使用してください。 ※: スーパバイザパスワードを設定すると選択できます。 「HDDパスワードの設定」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 SATAポート0 マスタパスワード設定 − SATAポート0のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート0 ユーザパスワード設定※1 − SATAポート0のHDDユーザパスワードを設定します。 SATAポート1 マスタパスワード設定※2 − SATAポート1のHDDマスタパスワードを設定します。 SATAポート1 ユーザパスワード設定※1 ※2 − SATAポート1のHDDユーザパスワードを設定します。 ※1: HDDマスタパスワードを設定すると選択できます。 ※2: 対象となるSSDが接続されている場合に選択できます。 「セキュアブートオプション」サブメニュー 設定項目 設定内容 説明 Secure Boot Disabled Enabled 「Disabled」を選択するとSecure Bootが無効になります。 通常は「Enabled」の設定でお使いください。 Clear Secure Boot Keys No Action Clear 「Clear」を選択するとすべてのSecure Bootの設定が消去され、Secure Boot機能も無効になります。 Install Default Secure Boot Keys No Action Install 「Install」を選択するとSecure Boot設定が工場出荷時の設定に戻ります。「Secure Boot」の設定項目が選択できない場合は、「Install」を選択してください。 ページの先頭に戻る 「起動」メニュー 設定項目 設定内容 説明 起動モード UEFI Legacy 起動モードの設定をします。この項目の設定は変更しないでください。 起動順位の設定 HDD CD/DVD USB Memory USB HDD USB FDD Network 起動するデバイスを優先順にしたがってリスト表示します。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。【F6】を押すとリストの上側に移動し、【F5】を押すとリストの下側に移動します。   使用環境によっては、上記内容の項目が増えることがあります。 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する 本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。 BIOSセットアップユーティリティを起動する   ユーザパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。 BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。 キーボードの【←】【→】でメニューバーの「終了」を選択する キーボードの【↑】【↓】で「Boot Override」を選択し、【Enter】を押す キーボードの【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す ページの先頭に戻るBIOS LaVie L(LaVie G タイプL)