サービス&サポート > Windows 8.1 サポートのご案内
ご注意
■Windows 8.1へアップデートする前に、再セットアップメディアを作成してください。
再セットアップメディアはWindows 8.1アップデート後には作成できませんので、作成していない場合はWindows 8環境にて必ず作成しておいてください。再セットアップメディアの作成には、DVD-R、BD-RなどのディスクやUSBメモリが必要です。再セットアップメディアの作成方法は、お使いのパソコンに添付の「ユーザーズマニュアル」に記載されていますので、記載の手順に従って再セットアップメディアを作成してください。
■ウイルスバスタークラウドをご使用のお客様へ
Windows 8.1へアップデートする前に、ウイルスバスターを最新版にアップデートする必要があります。
以下の手順でアップデートを行い、バージョン番号が「6.0.2012」以上であることを確認してください。
- 1. インターネットに接続してください。
- 2. デスクトップ画面を表示し、画面右下の通知領域にあるウイルスバスターアイコンを右クリックしてください。
右クリックメニューから「手動アップデート」をクリックしてください。アップデートが開始されます。 - 3. 「バージョン情報」画面が閉じた後、しばらくするとアップデートが完了します。
完了したことを確認するには、ウイルスバスターアイコンにマウスカーソルを合わせると「ウイルスバスター クラウドにより保護されています」と表示されます。 - 4. 再度画面右下の通知領域にあるウイルスバスターアイコンを右クリックしてください。
メニューから「メイン画面の表示」をクリックします。 - 5. 表示されたメイン画面右下の「?」をクリックし、「シリアル番号/バージョン情報」をクリックします。
- 6. 「バージョン情報」画面よりバージョン番号「6.0.2012」以上であることを確認してください。
■TVモデルをご使用のお客様へ
「パソコンの再セットアップ」を実施する場合で、SmartVisionの録画データをバックアップする場合はこちらを参照ください。
TVモデル(ワイヤレスTVデジタルモデル以外)をお使いのお客様は、Windows 8.1へのアップデートを行う前に、SmartVision用のTVドライバーをインストールしてください。
■ノートパソコンをご利用のお客様へ
ALPS NXパッドドライバをお使いのお客様は、Windows 8.1へアップデートする前に「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストール」から「NX PAD Driver」をアンインストールしてください。
■アップデートするすべてのお客様へ
Windows 8.1へアップデートする前に、お客様が作成されたデータ(アドレス帳、辞書などを含む)を、記憶媒体(CD-RやDVD-Rなどのメディア、USBフラッシュメモリなど)にバックアップしてください。
また、インターネットなどの設定もメモしてください。
- 2012年10月以降発表のLaVie、VALUESTAR
LaVieL,S,E,M,X,Y,Z、LaVie とことんサポートPC、LaVie G タイプL,S,M,X,Z、VALUESTAR W,N,L、VALUESTAR G タイプW,N,Lの各シリーズは、Windows 8.1にアップデート可能です。注意事項、制限事項はこちら - 2012年9月以前に発表のLaVie、VALUESTARは、Windows 8.1 の動作保証はいたしません。
- Mate、VersaProについてはこちらをご覧ください。
- Windows 8.1へのアップデートに対応しないWindows 8 ProプリインストールモデルまたはWindows 8プリインストールモデルはありません。
- Windows 8.1 で提供される全ての機能の保証をするものではありません。
- Windows 8.1 へアップデートされますと、現在、ご利用になられている機能/ソフトウェア等の中で、 まったくご利用になれなくなる場合や一部の機能がご利用になれなくなる場合、 操作方法/使用方法に変更が生じる場合、別途アップデートが必要になる場合等が生じる可能性があります。今後、公開される情報を参照願います。
- LaVie Y Windows RT搭載モデルをご使用のお客様
Windows RT 8.1 にアップデートするには、Windows Update サービスを利用して、Windows のすべての最新の更新をシステムにインストールする必要があります。また、Windows RT 8.1 をインストールした場合、後でWindows 8.0 RT の出荷時の状態に戻すことは出来ません。Windows 8.0 RT に戻すためにはWindows RT 8.1をインストールする前に作成した回復イメージを使用する必要があります。
回復イメージの作成については「USB回復ドライブの作成」をご覧ください。
Windows 8.1 へアップデートされますと、現在ご使用中のソフトウェアの一部に、使用できなくなるものや、アップデートが必要になるものがあります。右の「ソフトウェアなどの対応状況一覧」ボタンをクリックし、内容を確認してください。
Windows 8.1 へのアップデート手順 は、こちらを参照ください。
※Windows 8 からWindows 8.1にアップデートすると、2014年4月9日にマイクロソフト社が提供を開始した
更新プログラム、Windows 8.1 Updateも同時に適用されます。
Windows 8.1 Updateに関する「アップデート時に必要な確認事項」も合わせて参照してください。
【USB回復ドライブの作成の仕方】
ここでは、Windows 8.0 RT の機能を利用して、LaVie Y Windows RT搭載モデルをご使用のお客様がUSB回復ドライブを作成するための手順を説明します。USB回復ドライブを作成しておくことで出荷時状態に戻すことが可能です。本機能は、Windows 8.0 RT の機能を利用しており、予告なく変更される場合があります。
【USB回復ドライブの作成手順】
4GB以上のUSBメモリを準備願います。USBメモリ内のデータは全て削除されますのでご注意ください。
- 1. USBメモリを右側のスロットに挿入
- 2. 「チャームバー(Charm Bar)」-「設定」で「コントロールパネル」を選択
- 3. 「コントロールパネル」右上の検索ボックスに「回復」と入力、検索結果の「回復」を選択
- 4. 「高度な回復ツール」画面で「回復ドライブの作成」を選択
- 5. 「ユーザアカウント制御」表示時には「はい」を選択
- 6. 「回復ドライブ」画面で「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーします。」にチェックがあることを確認して「次へ」ボタンを押下
- 7. 「USBフラッシュドライブの選択」画面において、「使用可能なドライブ」がUSBメモリを挿入したドライブであることを確認し「次へ」ボタンを押下
- 8. 「回復ドライブの作成」画面で「作成」を押下
- 9. 「回復ドライブの準備ができました。」で「完了」ボタンを押し、USBメモリを取り外す
【USB回復ドライブから出荷時状態への復元手順】
- 1. USBメモリを右側のスロットに挿入
- 2.「チャームバー(Charm Bar)」-「設定」を選択
- 3.「電源」-「再起動」を表示し、Shiftキーを押しながら選択
- 4. 「オプションの選択」画面で「デバイスの使用」-「USB Drive」を選択
- 5. 再起動後、「Choose the language」画面で「日本語(日本)」を選択
- 6. 「キーボードレイアウトの選択」画面で下の「その他のキーボードレイアウトを表示」を複数回押下し、「日本語」を選択
- 7. 「オプションの選択」画面において「トラブルシューティング」を選択
- 8. 「PCを初期状態に戻す」を選択。「次へ」ボタン、「Windows RT」ボタン選択
- 9. 「ドライブを完全にクリーンアップする」を選択。「初期状態に戻す」を選択
黒画面で下記に「Resetting your PC」と表示されPCを初期状態への復元作業が開始されます
ご購入時の状態では SmartVision で録画した番組のデータは C:ドライブに保存されます。
パソコンを再セットアップすると C:ドライブのデータが消えてしまうため、パソコンを再セットアップする前に、下記のいずれかの方法で録画した番組のデータのバックアップをおこなってください。
- C:ドライブ以外のドライブに録画番組を移動する
手順については、『テレビを楽しむ本』の「録画した番組を整理する」をご覧ください。 - 光ディスク(DVDやBD)に保存する
手順については、『テレビを楽しむ本』の「録画番組を光ディスク(DVDなど)に保存する」をご覧ください。 - 外付けハードディスクに移動する
手順については、『テレビを楽しむ本』の「外付けハードディスクを利用する」および「録画した番組を整理する」をご覧ください。