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あなたの山歩きがパソコンでさらに広がる 山とパソコン 11月号 毎月1回更新 監修 山と溪谷社 山と溪谷社
 
今月のおすすめの山
 
温泉情報 白馬山麓の共同浴場&に帰り湯
■第一郷の湯(八方第2P近く)
入浴料500円、12〜21時、水曜休
TEL:0261−72−5705
第一郷の湯
■第二郷の湯(八方第3P近く)
入浴料500円、12〜21時、火曜休
TEL:0261−72−6541
第二郷の湯
■みみずくの湯(八方口近く)
入浴料500円、12〜21時、木曜休
TEL:0261−72−6542
■倉下の湯(白馬大橋の北)
入浴料500円、10〜22時、無休
TEL:0261−72−7989
■エコーランドの湯(エコーランド入り口近く)
入浴料600円、12〜24時、無休
TEL:0261−72−6686
■元湯栂の森莊(栂池高原)
入浴料700円、9〜22時(入館は21時まで)、不定休
TEL:0261−83−3300
グルメ情報 そば処
■林檎舎/八方
民宿も兼ねる評判のおそば屋さん。かえしつゆ・おしぼり汁・くるみだれの3種類の味で 楽しめる「そば三昧」1500円のほか、くるみだれそば880円が人気。
・11時〜14時30分(売り切れ次第閉店)
・18〜20時(要予約)、不定休
・TEL:0261−71−1566
  林檎舎/八方
■たちろべえ/八方
国産最上級の石臼挽きのそば粉8割と小麦粉2割の細打ち麺は、コシがあってのどごし抜群。からめのつゆと静岡・伊豆産のワサビがうまみを引き立てている。
・11時30分〜15時、月曜と第1・3火曜休
・TEL:0261−72−7539
  たちろべえ/八方
■そば神/神城
神城地区の白馬南小学校の前にある本格手打ちそば。自然食にこだわり、白馬に湧く清水を使ったそばはふわっとした軽い食感なのに味わい深い。もりそば900円、ざるそば950円。
・11〜15時、水曜休
・TEL:0261−72−2055

■食事処 欅/栂池
旅館街から国道148号へ下る途中、茅葺き屋根の古民家に注目。民宿兼そば屋を営んでいて、宿のおばちゃんがつくる田舎そばはなんとも素朴な味わい。田舎もり700円。
・11時30分〜17時(売り切れ次第閉店)、不定休
・TEL:0261−83−2629

■ごはん処 ちやんめろ/栂池
「欅」から少し下ったところにあり、大きな看板と重厚な造りの古民家風の建物が印象的。地粉を使用した手打ちそばのほかに、石釜で焼き上げるピザが好評。
・11〜15時(冬期休業)、不定休
・TEL:0261−83−2552

■十郎の湯/飯森
白馬五竜の飯森地区にある人気の日帰り温泉。温泉はもちろん、そば処としても穴場のスポットで、湯上がりにぜひ手打ちそばを味わいたい。もり680円。
・10〜22時(休憩所は21時まで)、第2火曜休、入浴料600円
・TEL:0261−71−8160
イベント情報 白馬Alps 花三昧 2005
「花」にスポットをあてた夏の白馬の一大イベント。高山植物スポットや観光名所などを通して白馬をわかりやすく紹介。八方尾根自然研究路と五竜アルプス山野草園をメイン会場に、期間中は高山植物の観察をはじめ、登山や趣味の体験プログラムなどイベントも多数予定され、会場を結ぶシャトルバスも運行される。

[八方尾根自然研究路]
ゴンドラリフト「アダム」とリフト2本を利用して手軽に歩ける八方尾根は、高山植物の宝庫として知られる。リフトを乗り継いだ黒菱平から八方池までの約7kmの登山道には、初夏から盛夏にかけてニッコウキスゲ、コバイケイソウ、ヨツバシオガマなどが次々と咲き誇る。イベントは、絵画展、山岳写真展、白馬の夜景とスターウォッチング(ゴンドラ夜間運転)、イブニングコンサートなどが予定されている。

[五竜アルプス山野草園]
8分の空中散歩でテレキャビンを降りると標高1515mの別世界。約3haの広大な斜面に150種・30万株もの花々が咲き誇り、高山植物の女王・コマクサをはじめ、盛夏にはさまざまな花を観賞できる。山麓に建つエスカルプラザ周辺にも花々が育成され、ゴンドラに乗らなくても一面のお花畑を観賞できる。6月下旬のシラネアオイとドウダンツツジ祭りにはじまり、コマクサ祭り、写真講座、そば打ち体験などイベント内容は盛りだくさん。

・連絡バス
八方尾根と白馬五竜を結ぶ連絡バス。 運行期間は7/1〜8/21、1時間に1便、 運賃は200円。

■問い合わせ先
白馬村観光局TEL:0261−72−7100
白馬五竜観光協会TEL:0261−75−2101
 
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DATA
 
■行程
  首都圏や関西方面から早朝出発しても日帰り可能ですが、午前中のほうが展望がよいので、夜行直行バスの利用か、前日に山麓に宿泊しましょう。
  八方バス停から10分ほど歩いたゴンドラリフト乗り場から八方尾根ゴンドラリフト「アダム」、アルペンクワッドリフト、グラートクワッドリフトを乗り継ぎ、第1ケルン(八方池山荘)へ。ゴンドラ、リフトはすべて通年運行。ただし点検時や天候不良時は運休します。マイカーは八方の駐車場を利用しましょう。

■服装と装備
  八方尾根自然研究路はよく整備されており、本格的なトレッキングシューズでなくとも歩くことは可能です。ただし、往復2時間ほどの距離を歩くのですから、なるべく歩きやすい靴を選び、足元には充分に気をつけて歩いてください。
  山の天気は変わりやすいですから、防風・防寒を兼ねた雨具(レインウェア)が必要です。きちんとした雨具がなければ、せめてビニール製の雨具を用意してください。また、雷には充分に気をつけてください。

■宿泊
  八方周辺に宿泊施設が多数あります。コース起点には八方池山荘があります。

■問い合わせ
  【白馬村役場】
TEL:0261-72-5000
URL:http://www.vill.hakuba.nagano.jp/

  【白馬観光開発】
TEL:0261-72-3150
URL:http://www.tokyu-hakuba.co.jp

■白馬情報おすすめサイト
スノーナビ
URL:http://www.snownavi.com



バックナンバー
 
11月「高尾山」
 
10月「上高地」
 
9月 「霧ヶ峰」
 
8月 「八方尾根」
 
 

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